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キム・テヒ、ユ・アインの「チャン・オクチョン」あらすじ21話~24話(最終回)

他の回のあらすじはカテゴリー「チャン・オクチョン」からお読みください。

このドラマのデータとネタバレなしの感想はなんじゃもんじゃに書いています。

09.jpg

また、アンケートも設けています。
ご覧になった方に参加していただけると嬉しいです。

       →「チャン・オクチョン」は面白かった?



あらすじ21話~24話(最終回) 21話
チェ氏のふくらはぎから血が流れているのを見て、オクチョンが彼女にむち打ちを加えたことを知ったスン。
オクチョンは言い訳しようとするのですが、チェ氏はすかさず、王妃の心を害した自分が悪い、罰してくれ、とスンに願い出ます。
チェ氏を帰すとオクチョンに、これは嫉妬ではないか、とスンは言い、彼女を守るためには彼女を側室にしないと、と言います。
時を置かず、チェ氏は淑媛となります。

オクチョンはサソクら南人派と、チェ淑媛の背後にはミン氏がいる、という推測を話しています。
これはイニョンの復位を狙った動きだ、と話すオクチョン達です。
スンの方は、ミン氏側の思惑などはもちろん分かっています。
西人派に乗せられたわけではなく、必要があってのことだ、とオクチョンへの警告であることを内官に話しています。

そして、オクチョンの親戚のヒョンを呼ぶスン。
スンに国舅の座を要求するヒョンに、母親が自分の命を縮めた男と親せきになっては浮かばれない、とヒョンが母の薬に附子を混入させたことを言いだします。
ヒョンは、それを明らかにすればオクチョンや彼女の息子に害が及ぶことなので、自分を排除することはできない、と余裕なのですが、その頃スンはヒョンの屋敷を捜索させています。
結局、ヒョンのわいろの証拠の帳簿が見つかり、それを理由に投獄されるヒョンです。

ヒョンが投獄されたことを知ったオクチョンはすぐにスンの元に行くのですが、その理由を自分の口からは言えない、本人に直接聞け、というスン。
牢にいるヒョンを訪ねたオクチョンは彼から、大妃の命を縮めたことでは捕まえられないから賄賂で捕まえられたのだ、と聞きます。
自分のお慕いする人の母親を傷つけるなんて赦せない、スンを傷つけないで!と言うオクチョン。
それでも国舅の座への執念を見せ、オクチョンをその座に着けるためにやったと言うヒョンです。
それを聞き、そのために、自分の先生の命も奪ったのね、と言い、もう少し早く知っていればヒョンと手を組んだりしなかったのに…と言うオクチョン。
まだ遅くないと思っている、ヒョンとは縁を切る、と言うオクチョンですが、血の繋がりは切れない、と薄ら笑いを浮かべるヒョンです。
その話は、やはり牢にやって来たスンが陰で聞いています。
オクチョンの言葉を聞き、微笑みを見せているスンです。

一方、清国に行っていた東平君が帰国します。
王宮に戻って来たとたん、スンが側室を迎えたとの知らせを聞いた東平君はオクチョンのところに駆けつけます。
ところが、そこにスンがやって来て、自分に挨拶するより先にオクチョンに会いに行った東平君に気分を損ねるスン。
そのまま帰って行くスンを追いかけるオクチョンです。

オクチョンは射場にいるスンを見つけ、声をかけようとするのですが、その前にチェ淑媛が声をかけています。
弓の打ち方を教えてくれ、と媚を売るチェ淑媛を遠ざけようとするスンでしたが、オクチョンが見ていることに気付き、突然優しそうな身振りで弓のひき方を教えるスン。
それを見てオクチョンが帰って行くと、すぐさまチェ淑媛も帰すスンですが…。

東平君の方は、このままにしておくのはまずい、と思い、改めて、スンに会いに行きます。
自分がずっと以前からオクチョンに恋慕していたことを明かし、でも、オクチョンは自分のことを兄としか思ったことは無い、と話します。
そして、オクチョンから、もう私の事は心配しないでくれ、と完全に拒否されたことまで打ち明ける東平君。
自分もまた、それを聞き完全に整理した、と話す東平君です。
スンはそれを満足そうに聞き、東平君を恵民署を担当してくれ、と頼みます。
それまで恵民署は西人派が牛耳っていて、薬材の横流しが横行しているので、それをストップさせてほしいという事のようです。
王族の出仕は禁止されているものの、恵民署は前例があるので大丈夫だと言うスンです。

オクチョンの方は王と会っています。
今からでも間に合うなら、王妃としてふさわしい姿に代わる、と言うオクチョン。
だから、昔約束したように、この手を離さないでください、と言うオクチョンです。
スンの方も、オクチョンの手を離したら自分が生きてはいけないと悟った、と言います。
自分から手を離すことは無いからオクチョンも離すな、と言うスンです。

それを境に、理想的な王妃として振舞い始めるオクチョン。
でも、西人派の方はオクチョンへの新たな攻撃を始めているようです。
今度はオクチョンとイニョンをモデルにした小説を町に流行らせているのね。
作者はマンギの弟で、もちろんオクチョンが悪者です。
イニョンは王にも読ませる、と言っているのですが、王宮内でも流行り始めたその書にオクチョンが気付き、すべて燃やして禁書にしてしまいます。
しかし、チェ淑媛がいる、と余裕のイニョン。

しかも西人派の策略はこれだけではありません。
オクチョンの身内、それも兄のヒジェにターゲットを絞り、彼に問題を起こさせようと企んでいるのね。

一方、熱心に仕事をする東平君、人手が足りない、と王に手伝いをよこしてくれるように頼みます。
女官などをよこす手配をするスンでしたが、その話を聞き自分も行く、と志願するオクチョン。
スンも、いいことだ、とそれを認めます。
しかし、オクチョンがやって来ることは、西人派のとつながりがもともと強い西人派もすぐに知ることになり、これをチャンスにしよう、と動き始めます。
マンギ達は金を握らせた民衆を恵民署に送り込み、やってきたオクチョンを非難させます。
そんなところにイニョンの登場。民に称賛されるイニョンと非難されるオクチョンの姿を演出する西人派ですが、ちょうどそんなところに王がやって来て、それを目撃します。

22話
オクチョンを非難する民に向かい、王妃に何ということを言うのだ?と言ってオクチョンを連れて王宮に帰るスン。
オクチョンは、もがけばもがくほど、泥沼に埋まって行くみたいだ、と言い、息子のユンにも害が及ばないかと心配だ、とスンに心の内を打ち明けます。
誰にも手出しをさせない、と安心させるスンでしたが、東平君には民のために敢行した換局なのに、その愛する民たちが受け入れてくれない、と心に受けた衝撃を語っています。

一方、ヒョンは王を牢に呼び、オクチョンに害が及ぶことまで、全部告白して罪を受ける、と脅迫し、国舅の座を要求。
オクチョンを守りたいスンは抗いきれず、ヒョンを国舅にせざるを得ません。
ヒョンは解放されるとすぐさま刺客を連れてイニョンの父のユジョンのところに行き、刺客に始末させ、娘の墓へと報告に行きます。
スンの方もそのままヒョンをのさばらせるつもりはなく、護衛武士に彼の始末を命じているのですが、その前に殺されてしまうヒョン。
ヒョンの刺客はすでにチスに寝返っていたのね。
ユチョンも殺すふりをしただけで、襲ってはおらず無事です。

そんなころ、淑媛チェ氏のところに間者を偲びこませていたヒジェは、彼女が懐妊した、との話を聞きます。
シッケに毒を混ぜ、女官にチェ氏の実家から届いたものだと言え、と命じるヒジェ。
そのシッケを口にした淑媛チェ氏は倒れてしまいます。
チェ氏の命には別条はなかったのですが、すぐさまとらえられる女官たち。
ヒジェが頼んだ女官は拷問を受け、あっけなく、ヒジェに命じられたと自白してしまいます。

ユジュン達はすかさず、全国の儒学者たちを動かし、オクチョンの廃妃とイニョンの復位を要求させます。
でも、イニョンの復位を認めさせるには、それだけでは足らない、と言っているところに、チスが隠し玉を使う時だ、と。
チスはオクチョンがイニョンを廃妃に追い込んだ毒事件が彼女の自作自演で、それを証言する元女官が自分のところにいることを打ち明けます。

オクチョンは庭に出ていたスンの姿を名残惜しそうに眺めた後、スンの所へと行きます。
時が来たようだ、と言うオクチョン。
スンが私の手を離す時が来た、とオクチョンは自分を廃妃にするように求めます。
オクチョンは自分が王妃になればすべて解決すると思った、とイニョンを廃位に追い込んだ毒事件が自分の自作自演だと告白します。
でも、その途中で告白をやめさせようとするスンに、彼がすべてを知った上で知らないふりをしていたと知るオクチョンです。
オクチョンが自分の口から言わないでいれば、それが名分になることは無いから、と知らないふりをした理由を語るスンです。
だが、ヒジェがどうして、淑媛チェ氏に毒を飲ませたのかが分からない、と言うスンに、彼女が懐妊したと聞いたから、と答えるオクチョン。
それを聞き、不思議そうな顔をするスンです。

スンはチスに会いに行きます。
以前王宮に欲しい建物があると言っていたが、それはオクチョンの住んでいた就善堂のことか?オクチョンとは旧知の仲なのか?と聞くスン。
スンの問いを否定し、ヒョンが義母の店を奪い火をつけたことを話し、彼に復讐心を抱いただけだと言うチスです。
王妃が健在だとヒョンが潰せないから、とイニョンの復位運動に力を貸したわけを語るチス。
これ以上近づくと無事では済まない、とチスに警告するスンです。

スンは決心を胸に、オクチョンのところに行きます。
禧嬪の時が一番幸せだった、と言うオクチョンに、その頃に戻ろうか?と言うスン。
思い出を胸に生きる、と言うオクチョンですが、思い出に生きるのは厭だ、と言うスンです。
中宮の座からは降ろすものの、廃庶人にはせず、禧嬪に戻す、という事ですね。
スンはいよいよ換局の実行を決めるのですが、その前に、とユジュンに会いに行きます。
チャン氏は廃位させるが、世子に汚点が残らぬよう、イニョンの養子とすることを了承させるスンです。

イニョンはいよいよ再入宮。
王宮に向かうイニョン残しを見送りながら、やるべきことを果たした安心感の中、倒れるユジョンです。
オクチョンは息子のユンに別れを告げ、就善堂に向かおうと中宮殿を後にします。
そこにやって来たイニョン。
そして、淑媛チェ氏もその場にやって来ます。

23話
中宮殿の前で顔を合せるオクチョン、イニョン、淑媛チェ氏。
祝いを言うオクチョンに、自分の言った通りになっただろう、と答えるイニョンですが、オクチョンは廃庶人ではなく、就善堂に戻るだけだ、と淡々と答えます。
廃位にはなるけれど、身分をすべて剥奪される廃庶人にはならないということですね。
自分はスンの寵愛を守るために引いたのだ、と言って去って行くオクチョン。
かわってチェ氏が祝いの言葉を述べています。

就善堂に戻って来たオクチョンですが、入り口のところで入って行くのをためらっていると、そこにスンがやって来ます。
独りで行かせられぬ、と言い、前のように私と一緒に入ろう、と、オクチョンの手を取り建物に入って行くスンです。
今を耐えればまた良き日が来る、と言うスンに、わたしには希望という武器があるから大丈夫、と言うオクチョンです。

オクチョンを宮外に出そうと動いていたチスは、結局オクチョンが王宮内に留まったことに落胆しています。

朝廷では、オクチョンの兄の処遇をめぐって対立が起こり、西人派は死刑を主張する老論とそれに反対する少論に別れています。
そんなところに届く、イニョン父のユジョンの死の知らせ。

スンはユジョンの葬儀を終えたイニョンに、ユジョンとは対立したけれど、そのおかげで自分の政治手腕が磨かれたのだ、とその死を悼みます。
ユジョンの娘であるために、イニョンにはつらく当たってしまった、と言うスンに、これがユジョンの娘としての最後の酒だ、と酒を注ぐイニョン。
これからは普通の女として…とスンとの関係の変化を願うイニョンでしたが、イニョンには王妃の姿が似合っている、と、やはり距離を置くスンです。

老論と少論との間の政治的駆け引きから、ヒジェの処遇を迷っているスン。
一方、チェ氏はその本性を明らかにし始めます。
ユンを可愛がっているイニョンに、他人の子がかわいいと思えるのですか?などといったかと思うと、自分が子供を産んだら、やはり可愛がってくれるんでしょうね、と言い、その子を王世弟にする意欲を口にするチェ氏。
自分は虎の子を連れ込んでしまったのか、と不安に思い、胸を押さえて苦しみだすイニョンです。
イニョンの健康上の問題に気づいたチェ氏は退室するとイニョンの侍女に指輪を与えて病気の事を聞きだし、のちに自分を助けてくれるようにと頼んでいます。

オクチョンの方は、兄のヒジェの毒薬混入の件はどうやら陥れられたようだ、と聞き、チェ氏が妊娠しているはずなのに、そのことを持ち出さなかったことに疑問を持ちます。
イニョン王妃に確かめるて見ると、毒見もおかずためらいもなく毒を飲んだ、と王妃は答えます。
オクチョンもまた、チェ氏の正体に気付いたようですね。
そんな時、チェ氏と顔を合せたオクチョンは、側室の務めは王の子を産むこと、と子供に話題を向けます。
すると、イニョン王妃も子供を産んでいないから王妃もその務めを果たしていない、などと言いだすチェ氏です。
諌めるオクチョンには王妃の心配より自分の心配をしたら、などと言うチェ氏に、自分は王とユンが支えてくれる、と答えるオクチョン。
私は王に何人も子を持を産んでくれと言われたけれど、あなたは政治的思惑で送り込まれただけで"王の寵愛"は受けていないのだろう、と言うオクチョンです。

さて、スンとの関係は以前どおりになったものの、手放さざるを得なくなったユンのことが気にかかるオクチョン。
イニョンがユンとともに遊んでいる姿を遠くから眺めています。
オクチョンの姿に気付いたイニョンは尚宮に、ユンを彼女のところに連れて行くように、と命じ、久しぶりに会うユンとの時間を持つオクチョンです。
イニョンがオクチョンが子供との時間を持てるようにしたところはスンも見ていて、イニョンに感謝するスン、彼女と散策に出るのですが、そこでまた胸を押さえて倒れてしまうイニョンです。
御医から、イニョンの病気は以前からのもので、秘密にしておくように頼まれていた、と聞き、自分の至らなさを責めるスン。

一方オクチョンと遊んでいたユンもまた、病に倒れます。こちらは1番目の妃であったインギョン王妃の命を奪った病気の天然痘です。
知らせを聞き、お付きの者たちが止めるのにもかかわらず、ユンの元へと駆けつけるスン。
御医に万全の対策を指示するスンです。

オクチョンの母親もまた、ユンのことが心配で祈祷師の元を訪れます。
厄払いを勧める祈祷師の話をオクチョンにもするのですが、東平君から、呪術は宮中で禁忌で政争の口実にもなると聞き、厄払いを思いとどまるオクチョン。
でも、ユンの病状が悪化し、なんとしてでもユンを救いたいオクチョンはとうとう祈祷師を母とともに呼びます。
ところが、運悪く祈祷師と母がやって来た時にチェ氏と出くわしてしまうのね。
祈祷師のことを親戚、と誤魔化すオクチョン母でしたが、上着の裾から見える赤い裾に気付き、ピンときたチェ氏はすぐさま、彼女のことを探らせています。

やがてユンは回復するのですが、イニョンの方の病は悪化しています。
サソクはオクチョンに、イニョン亡き後の復位計画を話そうとするのですが、そんなよくはない、と一蹴。
しかし、チェ氏はオクチョンの復位の阻止に向けて動き始めています。

王妃の病状はますます悪化して危篤状態に陥ります。
そんな中、オクチョンを呼ぶ王妃。
穏やかな表情に戻ったイニョンは、スンに対する恋慕の情を打ち明けます。
自分は王に憎まれていた、と言うイニョンに、王が憎んでなんていなかったことを話すオクチョン。
イニョンは、オクチョンがいなくなれば王の心がつかめると思っていたけれど、最初から道が違っていたのだ、と話します。
オクチョンへの恨みも見当違いであったことを悟っているイニョン。
イニョンのことを、女性として最高の道を歩まれた、と讃えるオクチョンに、王を守りたかった、と言い、かわりにオクチョンがスンの手を取り最後まで守ってあげてくれ、とイニョンは頼み、来世で男に生まれたら、オクチョンと手を取り合って生きて行けるだろうと…。

イニョンのところには王もやって来ます。
手を握るスンに、長いこと待っていたスンの手が、こんなに暖かかったとは、と感激するイニョン。
苦しめ傷つけた事を謝るスンに、王妃になりたかったのではなく、一人の女として愛されたかったのだ、とイニョンは打ち明けます。
愛されたいと思っていることを表せなかったことを話すイニョンに、最高の国母、と褒めたたえるスンです。
最後まで私は王妃で、オクチョンは女なのですね、と言うイニョン。
やり直せるならこんな道は選ばないけれど、選択した路に後悔はない、と言い残し、息を引き取るイニョン…。

オクチョンの方は、ユンが回復した後イニョンの事もあり、祭壇の片づけが後回しになっていたのですが、そこから藁人形を持ち出していたチェ氏。
イニョンの侍女には、イニョンの持っていた装飾品を持ち出させ、イニョンの尚宮には藁人形を見せて、あたかもオクチョンがイニョンを呪っていたように吹き込んでいます。
そして、朝廷の会議に乗り込んでくるチェ氏。
オクチョンはイニョンを呪っていた、と呪いと嫉妬の罪で告発するチェ氏です。

24話(最終回)
藁人形を呪いの証拠として差し出し、オクチョンのしつらえた祭壇の場所を言う淑媛チェ氏。
そこではちょうど、祭壇を片付けていたところで、それを見た王のスンは驚くのですが、世子のために作った祭壇だと言うオクチョンです。
祭壇からイニョン王妃の装飾品も出てくるのですが、もちろんチェ氏が密かに忍ばせたものです。
オクチョンは蟄居を命じられ、女官たちは拷問にかけられます。

改めてオクチョンのところに一人でやって来たスンは、本当にイニョン妃を呪ったのか?とオクチョンに訊きます。
ユンの快癒を祈った、と答えるオクチョン。
ユンに誓って嘘ではない、と言うオクチョンに、スンは彼女の言葉に嘘はない、と信じます。
自分が疑いを晴らし、母の座も取り戻してやろう、と言うスンです。

しかし、朝廷ではオクチョンに賜死を!との要求が出され、同調する成均館の学生や儒学者たちが座り込みを始めます。
そればかりか、ユンの廃世子まで狙っているマンギ達。
出口が見つからず、酒に酔ってオクチョンに会いに行くスンです。

スンが深く悩んでいる様子を目にしたオクチョンは決心を胸にスンに会いに行きます。
最後まで世子を守ってくれることを確かめると、微笑みを浮かべ、自害を命じてください、と言うオクチョン。

抜け出す道があるはずだ、開ければ自分が作ればいい、と思い悩んでいたスンでしたが、とうとう朝廷でオクチョンの自害を命じる決定を伝えます。
でも、執行はイニョン王妃の49日法要が済んでから、と言うスン。
マンギは廃世子も要求するのですが、オクチョンまで差し出すのに、王位継承にまで口を挟むのは赦さぬ、とスンは一蹴します。
淑媛チェ氏は勝ち誇ったようにオクチョンの前に現れるのですが、賎民が王妃の座に就くのを赦す程朝廷は甘くない、と言うオクチョン。
私は気付くのが遅かったけれど、あなたも利用されるだけ利用されたら用済みだとオクチョンは言います。
でも、王妃になってみせる、と言う淑媛チェ氏に、欲を持つとしっぺ返しを受ける、と警告するオクチョンです。

スンがオクチョンに自死を命じたことを知った東平君は顔色を変えてスンのところにやって来ます。
撤回してくれるようにと頼む東平君に、オクチョンの意向だった、と言い自分のために死んでくれるのだそうだ、と言ってないだを流すスン…。

一方、オクチョンを宮外に出すことが目的だったチスもこの展開に驚きます。
チスはマンギに接触して、大金の手形を渡してオクチョンを得ようとするのですが、何より、自分の娘インギョンがオクチョンのせいで悔しい思いをして死んで行ったと思い込んでいるマンギはオクチョンの死を強く望んでいるようで、即座に断られてしまいます。

そして迎える、イニョン王妃の49日の法要の日。
法要に行くため、王宮を出発しようとしているオクチョンのところにスンが駆けつけます。
自分がオクチョンの手を離してしまった、自分を赦すなと言うスンに、もう充分です、と微笑むオクチョン。
もう一歩踏み出そうとして、思いとどまるスン。そのまま引き返してしまうスンです。

スンはオクチョンと会うのはこれで最後、と覚悟を決めていたのね。
実はチスと密かに会い、オクチョンを連れて清に逃げるようにと頼んでいたスンです。
王の決断に驚くチスでしたが、譲位も覚悟しているスンです。

そんなことを知らないまま、法要の寺へと到着したオクチョンでしたが、気を失わされ、チスに匿われます。
オクチョンの代わりに、顔を隠したオクチョンの母が輿に乗り込み、王宮へと戻ったため、誰もオクチョンがいなくなったことには気づいていません。
でも、意識を取り戻すと、スンを困らせたくないから王宮へ戻ると言うオクチョン。
スンの意向だった、と聞いても、本心は違う、と言い、卑怯な姿で去りたくない、と言うオクチョンです。
今までは自分がスンに守られていたけれど、今度は自分が王としてのスンを守り、これから王になるユンを守るのだ、と決意を語るオクチョン。
自分の死に場所は王様の側だ、と言い、王様の愛を最後まで貫かせてくれ、と望むオクチョンです。
そうさせてやることが自分の愛を守る方法だ、とオクチョンの意思を受け入れることにするチス…。

王宮では賜薬をたまわる準備が整い、オクチョンが屋敷から出てきます。
オクチョンを逃がしたことをスンから聞いていた東平君でしたが、彼女が戻って来たと聞き、驚いて駆けつけます。
オクチョンを止めることができなかった東平君は、それならばいっそ自分が、と賜薬をオクチョンへと差し出します。
礼をしたのち、静かに毒薬を飲むオクチョン。
そこに、王も知らせを聞いて駆けつけます。
苦しむオクチョンを胸に抱き、どうして戻って来たのか、と聞くスンに、王様との愛に生きたから、愛を守りに戻って来た、と言うオクチョン。
王様の胸の中で最期を迎えられて幸せだ、と言い、こと切れるオクチョンです。

オクチョンのいない世界に残されたスン。
最後に会いを守れるものは愛の力だけ、と花火のような人生を生きたオクチョンを思い出すスン。
もう、自分には涙を拭ってくれる者はいないのだ、と嗚咽するスンです…。



悪女で知られるオクチョンを恋愛ドラマのヒロインにするなんて、ちょっと無理では?と思って見ていたのですが、見事に愛に生き、愛に死んだ女のストーリーにしていましたね。
内容にはおおむね満足で、ラストが悲劇に終わるのは必然だと思うのですが、その他の締め括り方には、ちょっと疑問が…。

いくら歴史は勝者のもの、と言っても、悪人を全くの野放しはちょっとつらいです。

特に淑媛チェ氏!
王妃の座を狙って、ほくそえんでいる彼女の姿でドラマは終わっているんですが、彼女がもしかして王妃になりかねない?っていうのはちょっとどうかと思うんですよ。
しかも、史実に、オクチョンの賜死の直前、粛宗は側室から王妃になることを禁止する王命を出しているので、そんな言葉が一言あればな、と思いました。

最初の妃であったインギョン王妃の父親のマンギにしてもねぇ。
彼にはインギョンがオクチョンに感謝して亡くなったことをそののちにでも知って欲しかったと思いました。






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この記事へのコメント

管理人のみ閲覧できます - - 2014年06月09日 18:54:25

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: タイトルなし - kirikorori - 2014年06月10日 07:04:58

鍵コメさん、こんにちは。

> <ガプトンイ>まだ、いろいろありそうですが、私はリュテオとマジウルの2人がどういう方向に行くのか、この2人がとても気になって、気になって・・・・・

この二人も気になりますね。
そろそろ終盤になり、結末がとても気になります。

「エンジェルアイズ」
おっしゃる通り、映像や音楽で騙されそうになりますが、本質はかなりえぐいですよね。
でも、韓国ドラマってこんな感じだし…と思っちゃいます。
ラストがどうなるのか、気になりますね。
恋愛ドラマでちゃんと終わって欲しいです!

> <トライアングル>最初よりも少しおもしろくなって来ましたよ。”チャンコ鍋”の具材の様に濃い脇役の人達がいっぱい出ているのが画面を楽しくしてくれてます。

わあ! これ面白くなってきましたか!
濃い脇役さんたちが活躍するドラマって好きなので、また見たくなってきましたよ♪
全部見られての感想もぜひ、聞かせてくださいね!
>
> <ドクター・・>パクヘジンの復讐のこれからを楽しみに観ています。

フンとは敵は共通なので、この二人が手を組むんじゃないかしら?と予想しているんですが…。

「君たち~」は初めドタバタ、その後感動ものに行くパターンなんでしょうか?
また、その後の感想も教えてくださいね。

「魔女の恋愛」、もう最終回なんですね!
私はなかなか追いつけていませんが、時間を見つけては見ています。
気楽に見られるドラマもいいですものね。

「神ク4」のあらすじは、今ちょっと忙しくって、ちょっと無理なんですよ。
ご期待に添えなくってごめんなさい。

新ドラマもどんどん見て、どんどんご紹介したいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします♪

それから、べつに特に不都合はないのですが、このブログにはどこにコメントをつけたらいいのか迷った時に利用できるように「フリーコメント」のカテゴリーを作っています。こちらに書いていただけると、いっそう嬉しいです♪

http://kirikorori.blog63.fc2.com/blog-category-7.html

どうぞよろしくお願いいたします♪

ありがとうございました - かくれ韓流ドラマファン - 2015年06月09日 21:18:33

最近、BS放送で始まったこのドラマを見始めました。どうしても、内容を先取りして見たいので、色んなブログをジプシーして、こちらに辿り着きました。
一番、分かりやすい文章でした。他のブログは、わかりにくくて、ストレスでしたが、こちらのブログに出会えてよかったです。ありがとうございました。

Re: ありがとうございました - kirikorori - 2015年06月10日 08:19:02

かくれ韓流ドラマファンさん、こんにちは。

ブログをお読みくださって、こちらの方こそありがとうございました。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします♪

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この他にも、まとめてあらすじを書いているものもあります。上部にある、<感想記事一覧>のリンクから探してみてください。

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