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「愛するのは自分のため」29話.・30話あらすじ
このドラマ、大きく注目を浴びるドラマではないのですが、視聴率をじりじり伸ばしているようですね。
派手な展開はないけれど、自分にも起こっておかしくないような事柄を経験する中で、少しずつ相手に対する理解を深めていくタイプのドラマだと思います。
初めは、わがままお嬢さんで、化粧も濃くて、今回のシン・ダウンが演じる役は苦手かもしれない、と思って見始めたのですが、彼女(の演じる役ですが)、ほんとにいい子で可愛いです。
そして、ますます苦しくなってくるジェミン…。
彼の表情、なかなかいいです。

それでは、あらすじです。
29話
突然キスしたジェミンでしたが、平手打ちで返すハギョン。
自分の気持ちを打ち明けるジェミンでしたが、ハリムとミジュが先に始めたのだから、二人にチャンスをあげよう、二人の方がもっと愛し合っている、と言うハギョンです。
ごめんと謝るハギョンに、今までのすべてのことにありがとう、と感謝を伝えるジェミンです。
一方、ユラのところには、突然ユンチョルの娘が訪ねてきます。

お父さんを帰してくれて有難う、と言う娘。
帰って来たお父さんを赦せる?と訊くユラに、帰って来てくれたんだから赦せると思うわ、と答える娘です。
お父さんがいなくて生きていくのは厭だ、と言い、もう一度礼を言うとユンチョルの娘は帰って行きます。
ユラはユンチョルに電話をかけ、会うことにします。
気まずいようだったら妻の許可を取って、と言うユラの言葉通り、妻に話をしてやってきたユンチョル。
ユラはユンチョル娘に会ったことで、自分たちが本当につらい選択をしたのが分かった、と言い、子供たちには、"ごめん"と"間違っていた"そして"愛している"の言葉を惜しむな、とアドバイスするユラです。
後悔はしない、と言うユンチョルに対し、これからずっと後悔して生きていくと言うユラ、 そして二人は携帯をお互いに受信拒否の設定にし、別れます。


ミジュ父の方は、道でたまたまジェミン父を見かけ、無理やり食事に誘っています。
ミジュ父が連れて行ったのはハリムの店です。
挨拶に来たハリムがジェミン父を知っているのを見て、ちょっと鼻白むミジュ父でしたが、それにもめげず、ジェミン父の身の上を聞き出そう、としています。
別れた妻の事でしゃしゃり出てくる彼のことが、内心は不愉快なのですが、ハリムの店なので気持ちよく食事をしよう、と相手をするジェミン父です。
ジェミンとのことをきっぱりと諦めたハギョンはミジュに電話をかけ、会っています。
ミジュの方は、ハギョンが兄への思いから諦めようとしていることが気がかりなのね。
ハリムに言わないことがほんとにいい事なのか分からない、と言うミジュに、ハリムは私が凄く愛しているのを知っているから、と大丈夫、と言うハギョン。
ハギョンはミジュに、ジェミンはいい人なのに、どうして別れたの?と聞きます。
ミジュは、最初はジェミンのが物事を楽観的に考えるところが好きだったんだけれど、それがだんだん、物事を軽く考えているように思えてきてうんざりしてきた、と話します。
それでも、もう少し頑張って見ようと思っていたのだけれど、最後には重要な約束を何度か破られたことが決定的になった、と言うミジュ。
それを聞き、自分がジェミンに約束を破らせたんだ、という事に気付いたハギョン。

結局私のせいなのね、と言うハギョンに、自分の心を軽くしようとしてくれているのね、と言うミジュ。
でも、不公平だとは思わない?と訊くミジュに、運命なんて、もともと不公平なものだから、と答えるハギョンです。
そして、こうなった以上はハリムを傷つけないでね、とハギョンは頼みます。
ジェミンの方は、ソンフンの家へとやって来ています。
ジェミンは父親に付合っている人がいるみたいだ、と言うのですが、すでにソンフンが父親から聞いていると知ると、姉たちには秘密にしておこう、と言っています。
続けて、自分のことを話すジェミン。
頭は整理したのに、心の方が上手くいかない、と言うジェミンに、心のままにしてはどうかと訊くソンフン。
でも、きっぱりと否定し、気持ちも整理する決心を見せています。
その帰り、ミジュとばったり会うジェミン。
ハギョンと会っていたことを話し、ハギョンは素敵な人なのにごめん、と謝るミジュ、だけどハリムは諦められない、と言います。
自分の気持ちを隠し、ハギョンの問題は男を見る目が無い事だ、などと言って帰って行くジェミン…。
家の前まで帰って見ると、そこにはハリムが待っています。
ハリムの顔を見ると、私がハリムのことを諦めるのはたった一つ、ハリムが自分のことを嫌いになった時だけ、と前回ハリムに言われたのと同じことを言うミジュです。
そして翌日、ハリムの両親に正式に挨拶に行くミジュです。
ハリムのお父さんの方はミジュのことが気に入ったようですし、伯母さんも大歓迎ですが、ハリム母だけは不機嫌そうな顔です。

でも、あえて反対もせずとりあえずは受け入れられるミジュです。
ハリム母はハリム父と二人になると、ミジュの不満なところを指摘するのですが、認めてやろうじゃないか、と言う父親です。
一方、ユジンから、ユラがユンチョルと別れたことを聞いたユラ父は彼女のマンションへと尋ねて行きます。
ユンチョルと別れたことを言う父親なのですが、次の言葉の出ない父。
ユラは、よくやった、とかありがとうと言えば、と言うのですが、よくやった、と言うのはちょっと…と言う父。
ユラは父に、よくやったと言ってほしいんだ、と言っています。
ユラは自分がひどい娘だった、と言い、絶対赦さないと思っていた、と言うユラ。
それも父を愛していたからで、父の娘だから自分も正直になれなかったと話すユラです。
長い間正直になれなかったことを謝り、赦してくれるでしょう?と言うユラに、自分の娘なのに赦すも赦さないもない、と言う父。
父親を抱きしめ、自分がお父さんを愛していたことは知っていたでしょう?まだ遅くはないでしょう?と言うユラの言葉を肯定する父です。

ユジンはソンフンとまたデートです。
教会にふらっと入る二人。
ユジンはそこで、もう一度自分を妻として受け入れてくれますか?と訊くのですが…。
ソンフンは、もう一度夫婦になると言うのは考えてみないと…などと答えています!
30話
プロポーズを断られたユジン、離婚なんて口にするのですが、結局ソンフンの方からプロポーズなのね。

いっしょにユジン父の家に帰って来る二人です。
ユジンは夕食の席で、家に帰ることにした、と報告しています。
それを聞き、自分が父の家に戻ってもいいでしょう?と言い出すミラです。
ミジュの方もハリムに送られ、帰って来ました。
ところが、家では兄夫婦が母親に飲食店をやりたい、とお金を無心していて大騒ぎです。
ミジュ兄は妻が調べた母親の資産を口にして、それぐらいの援助もできないのか!?と言い出します。
そんなことまで調べて、自分の家にやって来たのか、とますます怒る母。

相手をしていられない、と一人外に行ってしまいます。
スネが入ったのはとある飲食店です。
注文を取りに来た店員に、売り上げのことなどちらっと聞いているミジュ母。
彼女はジェミン父に電話をかけてみるのですが、家族で食事中で携帯に気付かず出ないジェミン父。
スネはミジュを呼び出します。
スネは自分の財産まで裏で調べていた息子夫婦を腹立たしく思うものの、自分が育てられなかった負い目があるようです。
ミジュにも結婚準備を充分にしてあげたいけれど、兄にも援助してやりたい、と打ち明けています。
ユジン一家が帰った後、携帯にスネからの電話が入っていたことに気付いたジェミン父はスネに電話をかけてきます。
娘と一緒だと聞き、長くは話さないジェミン父ですが、ユジンが家に帰った、と報告をしています。
そして、電話を切ると、ジェミンに、ユラがユンチョルと完全に別れた、と知らせています。
ハギョンの方は、さっそく見合い相手の書類を見ながら相手の検討をしています。
結婚は急がなくても、と言う伯母に、結婚は急がないけれど、恋愛はしたい、と言うハギョン。
火のような恋がしたい、と言うハギョンの話に昔のハギョン父の恋愛話が出てきて気まずいハギョン父です。
家に戻ったユジンにソンフンは、ミニョンのことは控訴を取り下げたいと言っています。
これ以上騒がれたくない、と言うソンフンの話を聞き、了承するユジンです。
翌日、ハギョンのチームでは新たな広告戦略の企画です。
ハギョンとともにジェミンが進めることになるのですが、その際、ジェミンにハギョンのマニトを替わってもらった先輩が意味深なことを言います。
ジェミンが先輩に言葉の真意を聞いています。
ジェミン、一度は断ったハギョンのマニトでしたが、そのあと自分から先輩に替わってくれ、と頼んでいたのね。
先輩はジェミンがハギョンに恋愛感情を抱いていることを知り、頑張って、と言ったつもりだったようです。
社内ではすでに、ジェミンとハギョンが付き合っている、という噂が広まっているようです。
その噂をトイレで耳にするハギョンの母親…。
ジェミン父の方は宝石店でネックレスを買っています。
そのネックレスを持ってスネとの待ち合わせ場所に向かう父。
ちょうど店に入る直前の彼を、たまたまユラが見かけます。
声をかけ損ね、店の中まで入って来るユラ。
ユラは父親が女性と親しげに話している姿を見て驚いているのですが、そのうち、父がプレゼントのネックレスを相手の女性の首につけてやるところを見て衝撃を受けます。

声も掛けないまま、店を出るユラです。
ユラはすぐさまユジンの所へ行って、父が恋愛している、と報告しています。
見間違いじゃないの?と言うユジンに、父が女性の首にネックレスをつけてやっていたところを見たことを話し、母にそんなことして上げたことがあった!?とますます怒りを募らせています。
一方、ハリムの母はハリムの許可を得て、ミジュと二人で会っています。

ミジュの結婚の意思を確かめると、ハリムが会社の後継者であることを話し出します。
ハリム母はミジュに、ハリムを会社の経営に参加するように説得してもらえないか?と…。
ミジュにも会社にポジションを与える、と言うハリム母です。
でもミジュは、自分だって虚栄心や欲はあるけれど、そのためにハリムの夢を諦めさせたくない、ときっぱりと断ります。
ハリム母は、ハリムが何故ミジュが好きなのか分かった気がする、と言いながらも残念そうです。
そして、ミジュ母とも話をしたいから、と言ってスネの連絡先を聞くハリム母です。
スネの方は息子夫婦に出資することは決心したようですが、店を二人に任せることには不安なようで、ヨニに店を任せられないか?と言っています。
ちょうどミジュ父が働かない言い訳に、家を担保にお金を借りて店をやらせてくれ、と言っていたため、それに乗った形で話をしてみます。
自分が料理を作るから、ミジュ父がそれを運ぶのはどうか?と訊くのですが、自分が言い出した話なのにもかかわらず、逃げ出すミジュ父です。
一方、ユジンとユラはスネの店にやって来ます。
ユラはスネの顔を知りませんから、ユジンは彼女で間違いないか確認させようと連れて来たのね。
間違いないと知ってショックのユジンとユラ。
2人が店から出てきたところで、ユラがミジュ兄嫁から声をかけられるのですが、無視してそのまま行ってしまいます。
ユラはどうやら兄嫁と高校の時の同級生のようです。
ユジンとユラは父の家へと乗り込むと、父親にお惣菜屋の人とはどういう関係なのか?と問い詰めます。

それに対し、その人のことが好きで、恋愛している、と率直に答える父親です。

ユジンとユラの父親の恋愛に対する反感、背景がちゃんと書かれているのでそう言うこともあるかな、と思えますね。
それにしても、ジェミン父とスネの恋愛もこれから試練の時を迎えることになりそうです。
ユラとお父さん、ようやく和解できたのに、また関係が悪くなりそう…。
そして、いろいろ不安な伏線が出てきましたね。
一番の不安は、ハギョン母が社内でのハギョンとジェミンのうわさ話を聞いたこと。
彼女、どう出るのかなあ?
このお母さん、子供を自分の思い通りに動かしたい人なので不安です。
そして、ハギョン母の過去の恋愛話がちらっと出て来たのですが、この後何か問題が出てくるのかなあ?
ユラとスネの嫁が高校の同級生だったことは、いい風に作用するのか悪い方に作用するのか、まだ分かりませんよね。
スネの嫁、ユラに良い感情を持っていないみたいなので、どちらかと言うと心配の方が大きいですが…。
予告では、スネとハリム母が会うシーンが出ていましたが、あまりいい雰囲気じゃないようだったので、ここでも何か起こりそうです。
あちらこちらで感情のもつれが解消に向かいつつも、まだまだ山がありそうで…これからの展開から目が離せません!
派手な展開はないけれど、自分にも起こっておかしくないような事柄を経験する中で、少しずつ相手に対する理解を深めていくタイプのドラマだと思います。
初めは、わがままお嬢さんで、化粧も濃くて、今回のシン・ダウンが演じる役は苦手かもしれない、と思って見始めたのですが、彼女(の演じる役ですが)、ほんとにいい子で可愛いです。
そして、ますます苦しくなってくるジェミン…。
彼の表情、なかなかいいです。

それでは、あらすじです。
29話
突然キスしたジェミンでしたが、平手打ちで返すハギョン。
自分の気持ちを打ち明けるジェミンでしたが、ハリムとミジュが先に始めたのだから、二人にチャンスをあげよう、二人の方がもっと愛し合っている、と言うハギョンです。
ごめんと謝るハギョンに、今までのすべてのことにありがとう、と感謝を伝えるジェミンです。
一方、ユラのところには、突然ユンチョルの娘が訪ねてきます。

お父さんを帰してくれて有難う、と言う娘。
帰って来たお父さんを赦せる?と訊くユラに、帰って来てくれたんだから赦せると思うわ、と答える娘です。
お父さんがいなくて生きていくのは厭だ、と言い、もう一度礼を言うとユンチョルの娘は帰って行きます。
ユラはユンチョルに電話をかけ、会うことにします。
気まずいようだったら妻の許可を取って、と言うユラの言葉通り、妻に話をしてやってきたユンチョル。
ユラはユンチョル娘に会ったことで、自分たちが本当につらい選択をしたのが分かった、と言い、子供たちには、"ごめん"と"間違っていた"そして"愛している"の言葉を惜しむな、とアドバイスするユラです。
後悔はしない、と言うユンチョルに対し、これからずっと後悔して生きていくと言うユラ、 そして二人は携帯をお互いに受信拒否の設定にし、別れます。


ミジュ父の方は、道でたまたまジェミン父を見かけ、無理やり食事に誘っています。
ミジュ父が連れて行ったのはハリムの店です。
挨拶に来たハリムがジェミン父を知っているのを見て、ちょっと鼻白むミジュ父でしたが、それにもめげず、ジェミン父の身の上を聞き出そう、としています。
別れた妻の事でしゃしゃり出てくる彼のことが、内心は不愉快なのですが、ハリムの店なので気持ちよく食事をしよう、と相手をするジェミン父です。
ジェミンとのことをきっぱりと諦めたハギョンはミジュに電話をかけ、会っています。
ミジュの方は、ハギョンが兄への思いから諦めようとしていることが気がかりなのね。
ハリムに言わないことがほんとにいい事なのか分からない、と言うミジュに、ハリムは私が凄く愛しているのを知っているから、と大丈夫、と言うハギョン。
ハギョンはミジュに、ジェミンはいい人なのに、どうして別れたの?と聞きます。
ミジュは、最初はジェミンのが物事を楽観的に考えるところが好きだったんだけれど、それがだんだん、物事を軽く考えているように思えてきてうんざりしてきた、と話します。
それでも、もう少し頑張って見ようと思っていたのだけれど、最後には重要な約束を何度か破られたことが決定的になった、と言うミジュ。
それを聞き、自分がジェミンに約束を破らせたんだ、という事に気付いたハギョン。

結局私のせいなのね、と言うハギョンに、自分の心を軽くしようとしてくれているのね、と言うミジュ。
でも、不公平だとは思わない?と訊くミジュに、運命なんて、もともと不公平なものだから、と答えるハギョンです。
そして、こうなった以上はハリムを傷つけないでね、とハギョンは頼みます。
ジェミンの方は、ソンフンの家へとやって来ています。
ジェミンは父親に付合っている人がいるみたいだ、と言うのですが、すでにソンフンが父親から聞いていると知ると、姉たちには秘密にしておこう、と言っています。
続けて、自分のことを話すジェミン。
頭は整理したのに、心の方が上手くいかない、と言うジェミンに、心のままにしてはどうかと訊くソンフン。
でも、きっぱりと否定し、気持ちも整理する決心を見せています。
その帰り、ミジュとばったり会うジェミン。
ハギョンと会っていたことを話し、ハギョンは素敵な人なのにごめん、と謝るミジュ、だけどハリムは諦められない、と言います。
自分の気持ちを隠し、ハギョンの問題は男を見る目が無い事だ、などと言って帰って行くジェミン…。
家の前まで帰って見ると、そこにはハリムが待っています。
ハリムの顔を見ると、私がハリムのことを諦めるのはたった一つ、ハリムが自分のことを嫌いになった時だけ、と前回ハリムに言われたのと同じことを言うミジュです。
そして翌日、ハリムの両親に正式に挨拶に行くミジュです。
ハリムのお父さんの方はミジュのことが気に入ったようですし、伯母さんも大歓迎ですが、ハリム母だけは不機嫌そうな顔です。

でも、あえて反対もせずとりあえずは受け入れられるミジュです。
ハリム母はハリム父と二人になると、ミジュの不満なところを指摘するのですが、認めてやろうじゃないか、と言う父親です。
一方、ユジンから、ユラがユンチョルと別れたことを聞いたユラ父は彼女のマンションへと尋ねて行きます。
ユンチョルと別れたことを言う父親なのですが、次の言葉の出ない父。
ユラは、よくやった、とかありがとうと言えば、と言うのですが、よくやった、と言うのはちょっと…と言う父。
ユラは父に、よくやったと言ってほしいんだ、と言っています。
ユラは自分がひどい娘だった、と言い、絶対赦さないと思っていた、と言うユラ。
それも父を愛していたからで、父の娘だから自分も正直になれなかったと話すユラです。
長い間正直になれなかったことを謝り、赦してくれるでしょう?と言うユラに、自分の娘なのに赦すも赦さないもない、と言う父。
父親を抱きしめ、自分がお父さんを愛していたことは知っていたでしょう?まだ遅くはないでしょう?と言うユラの言葉を肯定する父です。

ユジンはソンフンとまたデートです。
教会にふらっと入る二人。
ユジンはそこで、もう一度自分を妻として受け入れてくれますか?と訊くのですが…。
ソンフンは、もう一度夫婦になると言うのは考えてみないと…などと答えています!
30話
プロポーズを断られたユジン、離婚なんて口にするのですが、結局ソンフンの方からプロポーズなのね。

いっしょにユジン父の家に帰って来る二人です。
ユジンは夕食の席で、家に帰ることにした、と報告しています。
それを聞き、自分が父の家に戻ってもいいでしょう?と言い出すミラです。
ミジュの方もハリムに送られ、帰って来ました。
ところが、家では兄夫婦が母親に飲食店をやりたい、とお金を無心していて大騒ぎです。
ミジュ兄は妻が調べた母親の資産を口にして、それぐらいの援助もできないのか!?と言い出します。
そんなことまで調べて、自分の家にやって来たのか、とますます怒る母。

相手をしていられない、と一人外に行ってしまいます。
スネが入ったのはとある飲食店です。
注文を取りに来た店員に、売り上げのことなどちらっと聞いているミジュ母。
彼女はジェミン父に電話をかけてみるのですが、家族で食事中で携帯に気付かず出ないジェミン父。
スネはミジュを呼び出します。
スネは自分の財産まで裏で調べていた息子夫婦を腹立たしく思うものの、自分が育てられなかった負い目があるようです。
ミジュにも結婚準備を充分にしてあげたいけれど、兄にも援助してやりたい、と打ち明けています。
ユジン一家が帰った後、携帯にスネからの電話が入っていたことに気付いたジェミン父はスネに電話をかけてきます。
娘と一緒だと聞き、長くは話さないジェミン父ですが、ユジンが家に帰った、と報告をしています。
そして、電話を切ると、ジェミンに、ユラがユンチョルと完全に別れた、と知らせています。
ハギョンの方は、さっそく見合い相手の書類を見ながら相手の検討をしています。
結婚は急がなくても、と言う伯母に、結婚は急がないけれど、恋愛はしたい、と言うハギョン。
火のような恋がしたい、と言うハギョンの話に昔のハギョン父の恋愛話が出てきて気まずいハギョン父です。
家に戻ったユジンにソンフンは、ミニョンのことは控訴を取り下げたいと言っています。
これ以上騒がれたくない、と言うソンフンの話を聞き、了承するユジンです。
翌日、ハギョンのチームでは新たな広告戦略の企画です。
ハギョンとともにジェミンが進めることになるのですが、その際、ジェミンにハギョンのマニトを替わってもらった先輩が意味深なことを言います。
ジェミンが先輩に言葉の真意を聞いています。
ジェミン、一度は断ったハギョンのマニトでしたが、そのあと自分から先輩に替わってくれ、と頼んでいたのね。
先輩はジェミンがハギョンに恋愛感情を抱いていることを知り、頑張って、と言ったつもりだったようです。
社内ではすでに、ジェミンとハギョンが付き合っている、という噂が広まっているようです。
その噂をトイレで耳にするハギョンの母親…。
ジェミン父の方は宝石店でネックレスを買っています。
そのネックレスを持ってスネとの待ち合わせ場所に向かう父。
ちょうど店に入る直前の彼を、たまたまユラが見かけます。
声をかけ損ね、店の中まで入って来るユラ。
ユラは父親が女性と親しげに話している姿を見て驚いているのですが、そのうち、父がプレゼントのネックレスを相手の女性の首につけてやるところを見て衝撃を受けます。

声も掛けないまま、店を出るユラです。
ユラはすぐさまユジンの所へ行って、父が恋愛している、と報告しています。
見間違いじゃないの?と言うユジンに、父が女性の首にネックレスをつけてやっていたところを見たことを話し、母にそんなことして上げたことがあった!?とますます怒りを募らせています。
一方、ハリムの母はハリムの許可を得て、ミジュと二人で会っています。

ミジュの結婚の意思を確かめると、ハリムが会社の後継者であることを話し出します。
ハリム母はミジュに、ハリムを会社の経営に参加するように説得してもらえないか?と…。
ミジュにも会社にポジションを与える、と言うハリム母です。
でもミジュは、自分だって虚栄心や欲はあるけれど、そのためにハリムの夢を諦めさせたくない、ときっぱりと断ります。
ハリム母は、ハリムが何故ミジュが好きなのか分かった気がする、と言いながらも残念そうです。
そして、ミジュ母とも話をしたいから、と言ってスネの連絡先を聞くハリム母です。
スネの方は息子夫婦に出資することは決心したようですが、店を二人に任せることには不安なようで、ヨニに店を任せられないか?と言っています。
ちょうどミジュ父が働かない言い訳に、家を担保にお金を借りて店をやらせてくれ、と言っていたため、それに乗った形で話をしてみます。
自分が料理を作るから、ミジュ父がそれを運ぶのはどうか?と訊くのですが、自分が言い出した話なのにもかかわらず、逃げ出すミジュ父です。
一方、ユジンとユラはスネの店にやって来ます。
ユラはスネの顔を知りませんから、ユジンは彼女で間違いないか確認させようと連れて来たのね。
間違いないと知ってショックのユジンとユラ。
2人が店から出てきたところで、ユラがミジュ兄嫁から声をかけられるのですが、無視してそのまま行ってしまいます。
ユラはどうやら兄嫁と高校の時の同級生のようです。
ユジンとユラは父の家へと乗り込むと、父親にお惣菜屋の人とはどういう関係なのか?と問い詰めます。

それに対し、その人のことが好きで、恋愛している、と率直に答える父親です。

ユジンとユラの父親の恋愛に対する反感、背景がちゃんと書かれているのでそう言うこともあるかな、と思えますね。
それにしても、ジェミン父とスネの恋愛もこれから試練の時を迎えることになりそうです。
ユラとお父さん、ようやく和解できたのに、また関係が悪くなりそう…。
そして、いろいろ不安な伏線が出てきましたね。
一番の不安は、ハギョン母が社内でのハギョンとジェミンのうわさ話を聞いたこと。
彼女、どう出るのかなあ?
このお母さん、子供を自分の思い通りに動かしたい人なので不安です。
そして、ハギョン母の過去の恋愛話がちらっと出て来たのですが、この後何か問題が出てくるのかなあ?
ユラとスネの嫁が高校の同級生だったことは、いい風に作用するのか悪い方に作用するのか、まだ分かりませんよね。
スネの嫁、ユラに良い感情を持っていないみたいなので、どちらかと言うと心配の方が大きいですが…。
予告では、スネとハリム母が会うシーンが出ていましたが、あまりいい雰囲気じゃないようだったので、ここでも何か起こりそうです。
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この記事へのコメント
NEU NEU さん、こんにちは。
ジェミン父に対するユラの反応も、ジェミンたちが自分たちの恋愛を諦めることも、どちらも最終的には乗り越えることがらなんでしょうけれどね…。
> これから、もっと複雑になりそうで・・・頑張ってみるぞと思っています。
まだまだ、いろいろありそうですね♪
ジェミン父に対するユラの反応も、ジェミンたちが自分たちの恋愛を諦めることも、どちらも最終的には乗り越えることがらなんでしょうけれどね…。
> これから、もっと複雑になりそうで・・・頑張ってみるぞと思っています。
まだまだ、いろいろありそうですね♪
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- NEU NEU - 2014年01月21日 17:15:55
おかげさまで今週のストーリーも楽しく観れました。ジェミン父の恋愛に猛反対のユラに私は驚きです。ミジュ・ハリムカップルに遠慮してしまうジェミン達も・・・???
これから、もっと複雑になりそうで・・・頑張ってみるぞと思っています。