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「千回のKISS」41話・42話あらすじ
今週は、またもや以前の繰り返しって感じで、正直、ちょっと退屈だったかな…。
でも、来週はまた、大きく動きそうですね。
そして、残りは8話となりましたが、後続には「武神」という、50話予定、制作費200億ウォン台の大型時代劇が始まるようです。
”歴史上最も広い領土を持っていた蒙古に対抗して必死の抗戦を繰り広げ、厳しい戦いの中でも、世界文化遺産である"八万大蔵経"を刻んで、"三別抄"などを設立した高麗の武人のの生き様と熱い祖国愛を扱う。”
と、高麗時代の話のようですね。

出演者はキム・ジュヒョク、キム・ギュリ、チョン・ボソク、ホン・アルム、など。
"龍の涙"、"野人時代"など、重量感のある時代劇と時代劇を執筆したイ・ファンギョン作家と"犬とオオカミの時間"、"ロードナンバーワン"などを演出したキムジンミンPDが呼吸を合わせる。──ということです。
「プラハの恋人」「テロワール」のキム・ジュヒョクさんが主役なんですね。
それでは、このドラマに戻って、今週のあらすじです。
41話
ウジン父の記憶は戻ったと言う訳ではなく、ちらっと映像がよぎった、といった程度だったようです。
首を傾げはしますが、何でもない、と言って部屋へと入るウジン父です。
ウビンの一家はユギョンもいっしょにリゾートに来ています。
そこでたまたま、ウビン姉が先日見合いした相手に会う、ウビンとウビン姉。ユギョン。
その相手は学歴、職業、家柄、全て申し分ないのですが、身長だけがかなり低いのね。
そのことだけで問題外とする姉とユギョンの考えに違和感を持つウビン。
翌日は、そのまま残る姉とユギョンを置いて、両親と帰るウビンです。
ウジン父はベッドのサイドテーブルの抽斗を開け、ウジン母の通帳を見つけます。
ウジン母を追い出す時に渡そうとしたものなのですが、その事は覚えていません。
ウジン母に通帳のことを聞くのですが、説明に困るウジン母。
そして、その下に自分の娘がジュミだということを書いた書類があるのを見つけ、見つからないように、なんとか持ち出すウジン母です。
ジュヨンの会社では靴のファションショーが行われ、ウビン母と姉もユギョンの招待を受けてやって来ます。
ユギョンはウビンも誘うのですが、用事があるから、そして、用事がなくても行かないと言うウビン。
ウビンがまだ、ジュヨンのことを想っていることを知り、またもや嫉妬心を燃やすユギョンです。
ウビンの方はサッカー教室の方へと行っていたのですが、ユギョンとの仲を取り持とうとしている社長からの電話を受け、ショーの終った会場へとやって来ます。
会場で後片付けをしていたジュヨンとすれ違うウビン、そのまま通り過ぎるのですが、その後、ユギョンといてもジュヨンのことばかり思い出すウビンです。
ウビンに送ってもらい、帰って来たジュヨン、別れ際にまた、キスをしようとするのですが、今度はそれを避けるウビンです。


一方、ウジンの父はリゾートの完成式の時の記憶がないことを不思議に思っていたところに、お見舞いに来たウビン母がジュミの流産のことを話すのを聞いて、自分の記憶がおかしいことを確信します。
かかりつけ医のところに行き、自分が認知症ではないのか、と訊くウジン父。
医師も、これ以上は隠しておけない、と解離性の記憶障害だと話し、その原因としてウジン母を追い出したことを話してしまいます。
ウジン父はウジン母とともに川岸へと出向き、追い出した理由を問いただします。

42話
ウジン父に追い出された理由を問いただされるウジン母は鼻血を流し、そこで打ち切りになる話。
家に戻ったウジン父はウジンにその理由を聞こうとするのですが、そこに入って来たウジン母は自分が話す、と言ってジュミが自分の娘だと打ち明けます。
ウビン姉の方は自宅でテレビを見ていると、見合い相手がインタビューを受けているところが出ています。
能力はある人なのね、と言っている母なのですが、そこにその当人から電話がかかって来て、会うことに。
待ち合わせの場所に行ってみると、ステージでピアノを弾いている彼、その上、英語もフランス語も堪能です。

ちょっと、考える余地が出て来た、と言った感じのウビン姉です。
ジュミが妻の娘だと知ったウジン父は、ふたたびウジン母を拒絶し始めます。
朝になると部屋に鍵をかけ、誰も入れないウジン父です。
そこに秘書が書類を持って来て、ようやく鍵を開けるウジン父。
書類は離婚届で、ウジン母に書けと言うウジン父です。

ウジン母は、離婚はするけれど、条件がある、と言って、ウジン父の健康が回復するまで看護人としてそばに置くようにと言います。

再び、母に出て行くように言い出した父を見て、スアはジュミに、ジュミが来る前に戻してよ、などと言ってジュミに辛く当たります。
ウジン母の方も、ウジン母を追い出すことばかりにエネルギーを使っている様子…。
ウジンと二人になったジュミは、もし私が出て行けば、お母さんはここにいられるかなあ、などと言っています。
それは別の問題だ、ジュミのせいでお母さんを追い出したんじゃないと話すウジン。
ジュミはただ、その言葉が聞きたかったようです…。
ユギョンの方はユギョンの母親がアメリカからやって来ています。
ウビンとも会うユギョン母。そして、ウビン母とも会っています。
自体は結婚へと向かい出したようです。
それを知り、ウビンに、自暴自棄で結婚したら、相手も不幸になる、とアドバイスをするウビン父。
一方、スーパーで買い物していたポクチュは偶然、ウジン母が倒れたところを見かけ、彼女を家へと連れて来ます。

少し横になって休むウジン母ですが、彼女、また鼻血を出しています。
体調が少し落ち着いたウジン母がジュミ祖母宅を出て行こうとすると、ちょうど戻って来るジュヨン。
家の前まで付き添って行くジュヨンです。
家に戻ると、ジュミに母親の体がどこか悪いのではないかと電話を変えるジュヨンです。
それを聞いて母親おことが心配になるジュミ、ウジン父のところへと行くと、私たちが別れることで母親を許してくださるんだったら別れます、と言うのですが、それは別問題だと言うウジン父。
そこにやって来たウジン母もまた、自分に辛く当たるのはいくらでも受けますから、子供たちのことだけは許してくださいと言っています。

ウジンが帰宅すると、この家には母がいるのがいいと思った、とウジン父に離婚のことを言ったことを話します。
そんなことを…と言ってジュミを抱きしめるウジン。
ウジンの母は自分が出て行くから二人を別れさせないで、と離婚届に署名しようとしています。
ウジン母の病気でハッピーエンドにするつもりのような展開…。
正直、それじゃちょっと、つまらないなあ…。
でも、来週はまた、大きく動きそうですね。
そして、残りは8話となりましたが、後続には「武神」という、50話予定、制作費200億ウォン台の大型時代劇が始まるようです。
”歴史上最も広い領土を持っていた蒙古に対抗して必死の抗戦を繰り広げ、厳しい戦いの中でも、世界文化遺産である"八万大蔵経"を刻んで、"三別抄"などを設立した高麗の武人のの生き様と熱い祖国愛を扱う。”
と、高麗時代の話のようですね。

出演者はキム・ジュヒョク、キム・ギュリ、チョン・ボソク、ホン・アルム、など。
"龍の涙"、"野人時代"など、重量感のある時代劇と時代劇を執筆したイ・ファンギョン作家と"犬とオオカミの時間"、"ロードナンバーワン"などを演出したキムジンミンPDが呼吸を合わせる。──ということです。
「プラハの恋人」「テロワール」のキム・ジュヒョクさんが主役なんですね。
それでは、このドラマに戻って、今週のあらすじです。
41話
ウジン父の記憶は戻ったと言う訳ではなく、ちらっと映像がよぎった、といった程度だったようです。
首を傾げはしますが、何でもない、と言って部屋へと入るウジン父です。
ウビンの一家はユギョンもいっしょにリゾートに来ています。
そこでたまたま、ウビン姉が先日見合いした相手に会う、ウビンとウビン姉。ユギョン。
その相手は学歴、職業、家柄、全て申し分ないのですが、身長だけがかなり低いのね。
そのことだけで問題外とする姉とユギョンの考えに違和感を持つウビン。
翌日は、そのまま残る姉とユギョンを置いて、両親と帰るウビンです。
ウジン父はベッドのサイドテーブルの抽斗を開け、ウジン母の通帳を見つけます。
ウジン母を追い出す時に渡そうとしたものなのですが、その事は覚えていません。
ウジン母に通帳のことを聞くのですが、説明に困るウジン母。
そして、その下に自分の娘がジュミだということを書いた書類があるのを見つけ、見つからないように、なんとか持ち出すウジン母です。
ジュヨンの会社では靴のファションショーが行われ、ウビン母と姉もユギョンの招待を受けてやって来ます。
ユギョンはウビンも誘うのですが、用事があるから、そして、用事がなくても行かないと言うウビン。
ウビンがまだ、ジュヨンのことを想っていることを知り、またもや嫉妬心を燃やすユギョンです。
ウビンの方はサッカー教室の方へと行っていたのですが、ユギョンとの仲を取り持とうとしている社長からの電話を受け、ショーの終った会場へとやって来ます。
会場で後片付けをしていたジュヨンとすれ違うウビン、そのまま通り過ぎるのですが、その後、ユギョンといてもジュヨンのことばかり思い出すウビンです。
ウビンに送ってもらい、帰って来たジュヨン、別れ際にまた、キスをしようとするのですが、今度はそれを避けるウビンです。


一方、ウジンの父はリゾートの完成式の時の記憶がないことを不思議に思っていたところに、お見舞いに来たウビン母がジュミの流産のことを話すのを聞いて、自分の記憶がおかしいことを確信します。
かかりつけ医のところに行き、自分が認知症ではないのか、と訊くウジン父。
医師も、これ以上は隠しておけない、と解離性の記憶障害だと話し、その原因としてウジン母を追い出したことを話してしまいます。
ウジン父はウジン母とともに川岸へと出向き、追い出した理由を問いただします。

42話
ウジン父に追い出された理由を問いただされるウジン母は鼻血を流し、そこで打ち切りになる話。
家に戻ったウジン父はウジンにその理由を聞こうとするのですが、そこに入って来たウジン母は自分が話す、と言ってジュミが自分の娘だと打ち明けます。
ウビン姉の方は自宅でテレビを見ていると、見合い相手がインタビューを受けているところが出ています。
能力はある人なのね、と言っている母なのですが、そこにその当人から電話がかかって来て、会うことに。
待ち合わせの場所に行ってみると、ステージでピアノを弾いている彼、その上、英語もフランス語も堪能です。

ちょっと、考える余地が出て来た、と言った感じのウビン姉です。
ジュミが妻の娘だと知ったウジン父は、ふたたびウジン母を拒絶し始めます。
朝になると部屋に鍵をかけ、誰も入れないウジン父です。
そこに秘書が書類を持って来て、ようやく鍵を開けるウジン父。
書類は離婚届で、ウジン母に書けと言うウジン父です。

ウジン母は、離婚はするけれど、条件がある、と言って、ウジン父の健康が回復するまで看護人としてそばに置くようにと言います。

再び、母に出て行くように言い出した父を見て、スアはジュミに、ジュミが来る前に戻してよ、などと言ってジュミに辛く当たります。
ウジン母の方も、ウジン母を追い出すことばかりにエネルギーを使っている様子…。
ウジンと二人になったジュミは、もし私が出て行けば、お母さんはここにいられるかなあ、などと言っています。
それは別の問題だ、ジュミのせいでお母さんを追い出したんじゃないと話すウジン。
ジュミはただ、その言葉が聞きたかったようです…。
ユギョンの方はユギョンの母親がアメリカからやって来ています。
ウビンとも会うユギョン母。そして、ウビン母とも会っています。
自体は結婚へと向かい出したようです。
それを知り、ウビンに、自暴自棄で結婚したら、相手も不幸になる、とアドバイスをするウビン父。
一方、スーパーで買い物していたポクチュは偶然、ウジン母が倒れたところを見かけ、彼女を家へと連れて来ます。

少し横になって休むウジン母ですが、彼女、また鼻血を出しています。
体調が少し落ち着いたウジン母がジュミ祖母宅を出て行こうとすると、ちょうど戻って来るジュヨン。
家の前まで付き添って行くジュヨンです。
家に戻ると、ジュミに母親の体がどこか悪いのではないかと電話を変えるジュヨンです。
それを聞いて母親おことが心配になるジュミ、ウジン父のところへと行くと、私たちが別れることで母親を許してくださるんだったら別れます、と言うのですが、それは別問題だと言うウジン父。
そこにやって来たウジン母もまた、自分に辛く当たるのはいくらでも受けますから、子供たちのことだけは許してくださいと言っています。

ウジンが帰宅すると、この家には母がいるのがいいと思った、とウジン父に離婚のことを言ったことを話します。
そんなことを…と言ってジュミを抱きしめるウジン。
ウジンの母は自分が出て行くから二人を別れさせないで、と離婚届に署名しようとしています。
ウジン母の病気でハッピーエンドにするつもりのような展開…。
正直、それじゃちょっと、つまらないなあ…。
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