「ポセイドン」9話・10話あらすじ
今週はついに、「ポセイドン」のタイトルの意味が明らかに!
そして、チョン・ホビンの登場です。
ストーリーはまたもや反転があり、飽きさせません。
日本での放送も決まったようですね。
M-netで12月からです。
それでは、あらすじです。
9話
ヤン・テスからの連絡を受け、そちらに急行する9課。
でも、必死に逃げている彼らに、なかなか追いつけません。
ヤン・テスが乗っていたトラックがエンストを起こし、徒歩で逃げだすテス。
追い詰められそうになるのですが、出前のバイクを見つけ、それに飛び乗り、また逃げだすテスです。
車両は通行止めの道に入り込み、また、徒歩で逃げるテス、追い詰めるチョンギルとその一味。
でも、ジョンニョル達はようやく追いつき、チョンギル達が逆に逃げる側に回ります。
しぶといチョンギル、橋の上から川に飛び込み逃げだします。
しかし、岸に這い上がったところでソヌとスユンに見つかり、またもや争いになります。
そこに、銃を構えたジョンニョルが近づきます。
チョンギルを拘束してもなお、銃を下ろせないジョンニョル。
3人ともチョンギルへの恨みを再燃させますが、なんとかスユンが止め、追いついたヨンガプがジョンニョルの手を下へと降ろさせます。
チョンギルの一味をすべて拘束したところでやって来る特攻隊。
ソヌはチョンギルは自分達で護送しようと言うのですが、気持ちは分かるが任そう、と同意しないジョンニョルです。
役目を終えたヤン・テスは再び潜伏する、と携帯電話をジョンニョルに返すと去っていきます。
ソヌとスユンは他のメンバーとは少し離れたところで話しています。
怪我はしてないか?と気遣うソヌ、微妙にいい雰囲気です。
父を殺した奴を捕まえたらすっきりするかと思っていたのに、胸の内がもやもやしている、スユン…。
事件を一つ経験するたびに胸がもやもやするんだと言うソヌに、だからやめるとでも?と問い返すスユン。
捕まえなきゃ、チェ・ヒゴンを捕まえなきゃと言い合う二人です。
チョンギルが捕まったことをスユン母に報告するヨンガプ。
スユンは父の墓代わりの木のところに報告に来たのね。
複雑な胸の内を話し、だけど、自分はお父さんの自慢の娘で、海洋警察だから、と言っています。
ソヌの方は群山時代からの友人テソンと会っています。
ソヌ父から渡されたものをソヌに渡すのね。
中身は幼いころのソヌと母親が移った写真と十字架。
母の遺品なのでしょうか。
そして、再びドクスと会うソヌ。
ドクスと手を組むつもりはないことを言うとチョンギルが捕まった写真を見せ、ゆさぶりをかけます。
スユンの方はチョンギルが持っていた携帯を鑑識に復元してもらうよう頼みに行きます。
でも、証拠となるものですから、チョンギルも捕まる前に踏んづけたりして、かなり徹底的に壊していて、少し分析には時間がかかるようです。
そして、チョンギルに対する取り調べを始めるのですが、黙秘を続けるチョンギル。
でも、一言だけ、チェ・ヒゴンは実態のある一人の人間だとでも?と謎の言葉を発するのね。
実は、チェ・ヒゴンと言うのは一人ではなく、集団なのか?などと話している0課のメンバーですが、ヨンガプの推理は違います。
それはフェイクだと言うのね。
彼が本当のことを言うはずがない、と言うことはチェ・ヒゴンは一人の人間だと言う事だ、と結論付けるヨンガプです。
ジョンニョルはジュミンに会いに行っていたのですが、帰って来るとソヌを一人、別室に呼びます。
そして、密航船を捜査するときに本庁の特攻隊をうが貸さなかった訳を聞くのね。
ソヌはジュミンがスパイだと分かったことを話します。
他に誰か知っているものがいないか確認すると、ソヌを連れて出かけるジョンニョル。
ジョンニョルが連れて行ったところにはジュミンがやって来ます。
ジュミンは死んだソヌの同僚とは恋人同士だったのね。
ジョンニョルが裏切り者になってチェ・ヒゴンの顔を確認するよう提案したという経緯があったようです。
要するに二重スパイですね。
ジョンニョルはこれ以降、ジュミンのことに関して知ったことは忘れろ、と言い、自分達の作戦へとソヌを参加させます。
その作戦名こそ「ポセイドン」です。
その後、帰宅するソヌですが、家の前でぼんやりと座っているスユンを見かけます。
スユンはまだ、胸のつっかえが取れないのね。
横に座るソヌの肩に頭を凭せ掛けるスユンです。
翌朝、スユンはくしゃみ鼻水、ソヌも体調悪そう…。
結局、あのまま寝ちゃったんでしょうね。
その後、出勤した二人ですが、スユンの元にだっぽク社の子どもを預けた孤児院から電話がかかって来ます。
絵がをしたと言うことで二人で出かけたのですが、怪我は大したことではなく、子供たちが会いたがったので呼んだようです。
すっかり元気になっている子どもたち。
すぐさま子供たちと遊びだすソヌを見つめるスユン、そして、スユンも加わります。
子どもだからなのか、早く忘れて良かった、と言うスユンに、子供だから、笑っていないと辛いんだ、と言いながら、自分が母親を亡くした時のことを思い出しているソヌ。
でも、スユンは大人の癖に、いつまでも気持ちの切り替えができない自分に向けての言葉だと思ったようです。
さて、9課にはジュミンがチョンギルを直接尋問する、とやって来ました。
ジョンニョルとソヌも加わった計画なのですが、そうとも知らず入って来て、録音スイッチが入っていない、と言ってスイッチを入れ、また、ジュミンが捜査記録をチョンギルに見せているのに気付き、許可もなく見せてはダメだ、と取調室の方へと向かおうとしています。
その書類の中にはチョンギルへの伝言「脱出」と書かれたメモが貼られているのね。
10話
取調室の方へと向かうスユンを止めることもできず、困るジョンニョル達なのですが、幸い、途中で携帯の分析結果が出た、という連絡を受け、そのままそちらへ向かうスユン。
ほっとするジョンニョルとソヌです。
ソヌはチームのメンバーだけには話した方がいいのではないか、と言うのですが、今はまだ駄目だ、止めるジョンニョル。
秘密を知るメンバーが増えればバレるまでの時間が何倍も速くなるから、と言っています。
そして、メンバーを信じていないのではなく、メンバーを傷つけたくないからだと話すジョンニョルです。
そこにやって来たスユンはソヌに一緒に分析結果を受け取りに行こうと誘い、二人で話を聞きに行きます。
残された携帯の中にはメール等、ほとんど何もなかったんですが、ただ一か所からの電話が2時間おきにかかって来たことを突き止めます。
その電話番号をスユンは友人のジアに調べてもらいます。
その結果、その携帯の名義がスユン父のものであることを知るスユン。住民番号も一致していますから、間違いありません。
その電話の登録されている住所をプリントアウトしてもらうスユン。
それを持って、確認に行く、と動き出すスユン。
ソヌは危険だからと止めようとするのですが、止められず、仕方なく、登録場所の工場を訪れます。
工場の中に入って行こうとするスユンを止めようとするソヌですが、かまわず入って行くスユン。
工場の中に入って行くスユンとソヌですが、やがて守衛から連絡を受けた男がやって来ます。
寄宿舎の従業員達もこの住所を使っているから、と話し、この工場は繊維加工会社で、従業員はほとんどが社会的弱者だから、正式な令状なしには困る、と二人を追い返します。
そうして、会社の会長らしき人を車に乗せて去っていくのですが、その会長らしき人、どうも孤児院で会った理事のように見えますね。
9課に戻った二人を呼んで叱りつけるジョンニョル。
スユンに、感情的行動は以後、再びは許さない、と強く釘をさしています。
そして、メンバー全員で工場についての会議を開いています。
ヨンガプの推測は生地の染色を名目にしてヘロインの原料を入手しているのではないか、というものです。
仕事を終え戻って来たソヌを待っていたのは群山時代のもう一人の友だち。
彼の顔を見ると、ソヌはまた、その工場を調べてくれるようにと頼みます。
それを聞き、こちらからも頼みがある、と言い、父親がいる間に群山に来るようにと言う友人の言葉に、考えてみる、と答えるソヌです。
友人は工場の前にある売店に行って情報を収集しているようですね。
一方、ヨンガプもコンピューターを使い、情報を集めたようです。
スヨンはチョンギルの身元を割り出したのね。
彼は脱北者で、密航船で保護した子供たちを預けた孤児院で育ったようです。
一方、ソヌとジョンニョルは別個に行動しています。
チョンギルを眠らせ、位置発信器をのみ込ませているのね。
これで10時間程度は位置を知ることができます。
そして翌日、チョンギルは特攻隊により移送されます。
ジュミンが助け、そこから脱出するチョンギル。
脱出の知らせを受けたジョンニョルは9課のメンバーを連れ、すぐさま発信機の場所へと向かいます。
ソヌの提案を受け、ポセイドン計画をメンバーに話したようですね。
チャンギルは特攻隊を振り切るとタクシー運転手を脅し、港のある建物の中へと入って行きます。
そして、電話をかけ、助けが来るのを待ちます。
9課のメンバーの方もチョンギルの隠れている場所を特定し、その建物へと潜入します。
ところが、一歩遅く、チョンギルは殺された後。
彼を殺した男は繊維工場でスユン達を追い返した男のようですね。
まだ火薬臭が残っていたことから、殺した人間はまだ近くにいるはず、と探しに行きます。
外を見張っていたミンヒョクがトラックに乗って去っていく人物を見ていたのね、それらしきトラックを見つけたものの、取り逃がしてしまうメンバー達です。
チョンギル、フクサ会側と連絡取ったら殺されることぐらい、分かっているだろうに…。
生きる道はヤン・テスのように身を隠すしかないと思うんですけどね。
こういう行動をさせるあたり、ストーリー展開がちょっろ荒いなあ、と思っちゃう。
でも、ワクワクするからいいんですけど。
ところで、ソヌ父の正体がまだまだ明らかになりませんね。
新しい人物が出て来る度に、ソヌ父登場か?と待っているんですけど。
来週ぐらいでしょうか?
そして、チョン・ホビンの登場です。
ストーリーはまたもや反転があり、飽きさせません。
日本での放送も決まったようですね。
M-netで12月からです。
それでは、あらすじです。
9話
ヤン・テスからの連絡を受け、そちらに急行する9課。
でも、必死に逃げている彼らに、なかなか追いつけません。
ヤン・テスが乗っていたトラックがエンストを起こし、徒歩で逃げだすテス。
追い詰められそうになるのですが、出前のバイクを見つけ、それに飛び乗り、また逃げだすテスです。
車両は通行止めの道に入り込み、また、徒歩で逃げるテス、追い詰めるチョンギルとその一味。
でも、ジョンニョル達はようやく追いつき、チョンギル達が逆に逃げる側に回ります。
しぶといチョンギル、橋の上から川に飛び込み逃げだします。
しかし、岸に這い上がったところでソヌとスユンに見つかり、またもや争いになります。
そこに、銃を構えたジョンニョルが近づきます。
チョンギルを拘束してもなお、銃を下ろせないジョンニョル。
3人ともチョンギルへの恨みを再燃させますが、なんとかスユンが止め、追いついたヨンガプがジョンニョルの手を下へと降ろさせます。
チョンギルの一味をすべて拘束したところでやって来る特攻隊。
ソヌはチョンギルは自分達で護送しようと言うのですが、気持ちは分かるが任そう、と同意しないジョンニョルです。
役目を終えたヤン・テスは再び潜伏する、と携帯電話をジョンニョルに返すと去っていきます。
ソヌとスユンは他のメンバーとは少し離れたところで話しています。
怪我はしてないか?と気遣うソヌ、微妙にいい雰囲気です。
父を殺した奴を捕まえたらすっきりするかと思っていたのに、胸の内がもやもやしている、スユン…。
事件を一つ経験するたびに胸がもやもやするんだと言うソヌに、だからやめるとでも?と問い返すスユン。
捕まえなきゃ、チェ・ヒゴンを捕まえなきゃと言い合う二人です。
チョンギルが捕まったことをスユン母に報告するヨンガプ。
スユンは父の墓代わりの木のところに報告に来たのね。
複雑な胸の内を話し、だけど、自分はお父さんの自慢の娘で、海洋警察だから、と言っています。
ソヌの方は群山時代からの友人テソンと会っています。
ソヌ父から渡されたものをソヌに渡すのね。
中身は幼いころのソヌと母親が移った写真と十字架。
母の遺品なのでしょうか。
そして、再びドクスと会うソヌ。
ドクスと手を組むつもりはないことを言うとチョンギルが捕まった写真を見せ、ゆさぶりをかけます。
スユンの方はチョンギルが持っていた携帯を鑑識に復元してもらうよう頼みに行きます。
でも、証拠となるものですから、チョンギルも捕まる前に踏んづけたりして、かなり徹底的に壊していて、少し分析には時間がかかるようです。
そして、チョンギルに対する取り調べを始めるのですが、黙秘を続けるチョンギル。
でも、一言だけ、チェ・ヒゴンは実態のある一人の人間だとでも?と謎の言葉を発するのね。
実は、チェ・ヒゴンと言うのは一人ではなく、集団なのか?などと話している0課のメンバーですが、ヨンガプの推理は違います。
それはフェイクだと言うのね。
彼が本当のことを言うはずがない、と言うことはチェ・ヒゴンは一人の人間だと言う事だ、と結論付けるヨンガプです。
ジョンニョルはジュミンに会いに行っていたのですが、帰って来るとソヌを一人、別室に呼びます。
そして、密航船を捜査するときに本庁の特攻隊をうが貸さなかった訳を聞くのね。
ソヌはジュミンがスパイだと分かったことを話します。
他に誰か知っているものがいないか確認すると、ソヌを連れて出かけるジョンニョル。
ジョンニョルが連れて行ったところにはジュミンがやって来ます。
ジュミンは死んだソヌの同僚とは恋人同士だったのね。
ジョンニョルが裏切り者になってチェ・ヒゴンの顔を確認するよう提案したという経緯があったようです。
要するに二重スパイですね。
ジョンニョルはこれ以降、ジュミンのことに関して知ったことは忘れろ、と言い、自分達の作戦へとソヌを参加させます。
その作戦名こそ「ポセイドン」です。
その後、帰宅するソヌですが、家の前でぼんやりと座っているスユンを見かけます。
スユンはまだ、胸のつっかえが取れないのね。
横に座るソヌの肩に頭を凭せ掛けるスユンです。
翌朝、スユンはくしゃみ鼻水、ソヌも体調悪そう…。
結局、あのまま寝ちゃったんでしょうね。
その後、出勤した二人ですが、スユンの元にだっぽク社の子どもを預けた孤児院から電話がかかって来ます。
絵がをしたと言うことで二人で出かけたのですが、怪我は大したことではなく、子供たちが会いたがったので呼んだようです。
すっかり元気になっている子どもたち。
すぐさま子供たちと遊びだすソヌを見つめるスユン、そして、スユンも加わります。
子どもだからなのか、早く忘れて良かった、と言うスユンに、子供だから、笑っていないと辛いんだ、と言いながら、自分が母親を亡くした時のことを思い出しているソヌ。
でも、スユンは大人の癖に、いつまでも気持ちの切り替えができない自分に向けての言葉だと思ったようです。
さて、9課にはジュミンがチョンギルを直接尋問する、とやって来ました。
ジョンニョルとソヌも加わった計画なのですが、そうとも知らず入って来て、録音スイッチが入っていない、と言ってスイッチを入れ、また、ジュミンが捜査記録をチョンギルに見せているのに気付き、許可もなく見せてはダメだ、と取調室の方へと向かおうとしています。
その書類の中にはチョンギルへの伝言「脱出」と書かれたメモが貼られているのね。
10話
取調室の方へと向かうスユンを止めることもできず、困るジョンニョル達なのですが、幸い、途中で携帯の分析結果が出た、という連絡を受け、そのままそちらへ向かうスユン。
ほっとするジョンニョルとソヌです。
ソヌはチームのメンバーだけには話した方がいいのではないか、と言うのですが、今はまだ駄目だ、止めるジョンニョル。
秘密を知るメンバーが増えればバレるまでの時間が何倍も速くなるから、と言っています。
そして、メンバーを信じていないのではなく、メンバーを傷つけたくないからだと話すジョンニョルです。
そこにやって来たスユンはソヌに一緒に分析結果を受け取りに行こうと誘い、二人で話を聞きに行きます。
残された携帯の中にはメール等、ほとんど何もなかったんですが、ただ一か所からの電話が2時間おきにかかって来たことを突き止めます。
その電話番号をスユンは友人のジアに調べてもらいます。
その結果、その携帯の名義がスユン父のものであることを知るスユン。住民番号も一致していますから、間違いありません。
その電話の登録されている住所をプリントアウトしてもらうスユン。
それを持って、確認に行く、と動き出すスユン。
ソヌは危険だからと止めようとするのですが、止められず、仕方なく、登録場所の工場を訪れます。
工場の中に入って行こうとするスユンを止めようとするソヌですが、かまわず入って行くスユン。
工場の中に入って行くスユンとソヌですが、やがて守衛から連絡を受けた男がやって来ます。
寄宿舎の従業員達もこの住所を使っているから、と話し、この工場は繊維加工会社で、従業員はほとんどが社会的弱者だから、正式な令状なしには困る、と二人を追い返します。
そうして、会社の会長らしき人を車に乗せて去っていくのですが、その会長らしき人、どうも孤児院で会った理事のように見えますね。
9課に戻った二人を呼んで叱りつけるジョンニョル。
スユンに、感情的行動は以後、再びは許さない、と強く釘をさしています。
そして、メンバー全員で工場についての会議を開いています。
ヨンガプの推測は生地の染色を名目にしてヘロインの原料を入手しているのではないか、というものです。
仕事を終え戻って来たソヌを待っていたのは群山時代のもう一人の友だち。
彼の顔を見ると、ソヌはまた、その工場を調べてくれるようにと頼みます。
それを聞き、こちらからも頼みがある、と言い、父親がいる間に群山に来るようにと言う友人の言葉に、考えてみる、と答えるソヌです。
友人は工場の前にある売店に行って情報を収集しているようですね。
一方、ヨンガプもコンピューターを使い、情報を集めたようです。
スヨンはチョンギルの身元を割り出したのね。
彼は脱北者で、密航船で保護した子供たちを預けた孤児院で育ったようです。
一方、ソヌとジョンニョルは別個に行動しています。
チョンギルを眠らせ、位置発信器をのみ込ませているのね。
これで10時間程度は位置を知ることができます。
そして翌日、チョンギルは特攻隊により移送されます。
ジュミンが助け、そこから脱出するチョンギル。
脱出の知らせを受けたジョンニョルは9課のメンバーを連れ、すぐさま発信機の場所へと向かいます。
ソヌの提案を受け、ポセイドン計画をメンバーに話したようですね。
チャンギルは特攻隊を振り切るとタクシー運転手を脅し、港のある建物の中へと入って行きます。
そして、電話をかけ、助けが来るのを待ちます。
9課のメンバーの方もチョンギルの隠れている場所を特定し、その建物へと潜入します。
ところが、一歩遅く、チョンギルは殺された後。
彼を殺した男は繊維工場でスユン達を追い返した男のようですね。
まだ火薬臭が残っていたことから、殺した人間はまだ近くにいるはず、と探しに行きます。
外を見張っていたミンヒョクがトラックに乗って去っていく人物を見ていたのね、それらしきトラックを見つけたものの、取り逃がしてしまうメンバー達です。
チョンギル、フクサ会側と連絡取ったら殺されることぐらい、分かっているだろうに…。
生きる道はヤン・テスのように身を隠すしかないと思うんですけどね。
こういう行動をさせるあたり、ストーリー展開がちょっろ荒いなあ、と思っちゃう。
でも、ワクワクするからいいんですけど。
ところで、ソヌ父の正体がまだまだ明らかになりませんね。
新しい人物が出て来る度に、ソヌ父登場か?と待っているんですけど。
来週ぐらいでしょうか?
この記事へのコメント
鍵コメさん、こんにちは。
> なんだか複雑な関係性が
> だんだん浮き上がってきたようです。まだぼんやりしていますが。(笑
少しずつ謎が解けてきはじめたころですね。
> やはり・・・・あの孤児院の理事が・・・黒幕のようですね?違う?(笑
さあ、どうでしょうか(笑)
最後まで反転がありますから、どうぞお楽しみに!
> なんだか複雑な関係性が
> だんだん浮き上がってきたようです。まだぼんやりしていますが。(笑
少しずつ謎が解けてきはじめたころですね。
> やはり・・・・あの孤児院の理事が・・・黒幕のようですね?違う?(笑
さあ、どうでしょうか(笑)
最後まで反転がありますから、どうぞお楽しみに!
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管理人のみ閲覧できます - - 2013年10月02日 11:59:51