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「千回のキス」1話~10話あらすじ
冒頭の部分のみの感想はなんじゃもんじゃの方に書いています。
よろしければ、そちらの方もお読みください。
→「千回のキス」冒頭の印象

それでは、あらすじです。
1話
ウ・ジュヨンは夫と姑、そしてサッカーが大好きな一人息子のチュンノと暮らす専業主婦。
ところがジュヨンの夫は浮気しているのね。しかも初めてのことではありません。
そんなことはちっとも知らないジュヨン、料理教室に通っているのですが、その教室があるビルのエレベーターのところで男と自分の不注意でぶつかり、彼の持っていた陶磁器を割ってしまいます。
その場では箱に入っていたので気付かなかったものの、事務所に帰り箱を開けてみたところで割れていることに気付くその男。
名前をチャン・ウビンと言い、ジュヨンが通っている料理教室のあるビルに事務所を構えるサッカー選手のマネージメントをしている会社の社長です。
そのウビン、サッカースタジアムで柵を乗り越え選手のサインをもらいに行こうとしている子供を発見。
自分がサインをもらってあげるから、と諭しているところにその母親がやって来るのですが、それがジュヨンです。
陶磁器が割れていたことを話し、弁償を求めるウビンなのね。
一方、ジュヨン夫の浮気現場をジュヨンの妹のジュミが目撃します。
そのことを問い詰めるジュヨンなのですが、否定する夫。
ところが、その浮気相手がマンションの前まで押し掛けて来て夫にキスしているのを目撃してしまうジュヨンです。
2話
キスのことを言うジュヨンに、ひとまずは相手が一方的なストーカーなんだだと言い逃れる夫。
そして、ジュヨンは陶磁器の弁償のことをウビンと話し合います。
陶磁器の値段を確認するため、ウビンと店に行くジュヨンなのですが、陶磁器は思ったより高く、手持ちが足らないジュヨンは翌日事務そのお金を所に行くことになります。
その後、夫の元に浮気相手からメールが来たのを見て、その浮気相手に直接会いに行くジュヨン。
ジュヨンはストーカーと思っていますから、そういうことは止めて、と言うのですが、浮気相手の方は夫付き合っている、と言うのね。
それを聞いたジュヨンは夫に確認するのですが、しぶしぶながら、それを認める夫です。
その出来事で衝撃を受け、ウビンとの約束をすっかり忘れていたジュヨン。
ウビンはジュヨンの息子のチャンノが欲しがっていたサッカー選手のサインを用意していたのね。
家の近くまで帰ってきてしまったと言うジュヨンに会いに行くのですが、様子のおかしいジュヨン。
座り込んで泣きだしているジュヨンに声をかけるが、放っておいて、と…。
一方、妹のジュミはジョギング中によそ見をしていてウジンとぶつかっちゃいます。
ジュミ、彼に気があるみたいなのね。
でも、ウジンは迷惑そうに、そのまま走って行きます。
コーヒーショップでもまた彼を見かけ、話しかけるのですが、まったくの無視。
まったく邪魔扱いで、ふたたび物のように、目の前に立つジュミを押してどかします。
このウジン、実の母は亡くなっているようで、現在の母は父が入院中介護をしていた女で、彼女と父の間に妹がいます。
そして、ウビンとはいとこ同士です。
この継母なのですが、ジュヨンの回想に出て来た幼い頃に彼女たちを置いて出て行った母親なのではないか、といった感じです。
3話
ウビンはジョヨンが道端に座り込んで泣いていたのを、お金がないせい、と思ったようで、ジュヨンから受け取ったお金は返そう、なんて言っています。
家に帰ったジョヨンの方は立っているのもようやく、というところに、何も知らない姑からの小言でとても辛いのね。
そこへ花束を持って夫が帰宅するのですが、口を聞かないジョヨン。
姑は夫の肩を持って、また、小言…。花束をゴミ箱に捨てるジョヨンです。
ウビン母はウジンに見合いの話を持って来るのですが、女の人を幸せにする自信がまだない、と断るウジン。
父は亡くなった母も今の母も幸せにしていないと思っていることを話し、自分は父に似ている、と言っています。
父親の方は見合い話を断ったと聞くと、ウジンに何も言わせず、日取りを決め、会ってから決めろと命じるのね。
ジュミの方はジョギング中にまたウジンを見つけ、挨拶。名前を名乗るのですが、そのまま行ってしまおうとするウジン。
ところが、足を滑らせ、川に落ちてしまうジュミ。
見かねて彼女を助け、病院まで運ぶウジンです。
ウジンが病院で意識を取り戻すとウジンはもういなかったのですが、医者から、ウジンが治療費を払ってくれたことを聞き、彼の置いて行った名刺をもらい帰宅します。
そして、着替えるとウジンの会社にまで出かけ、ロビーから電話をかけるのですが、大丈夫そうなので、もう会う必要はない、と言うウジン。
治療費のことを言っても、大した額じゃないから返さなくてもいい、と…。
ジュミはそれでも諦めません。
強引にウジンの事務室まで行くと、顔を見てお礼がしたかった、と言い、治療費を渡そうとするのですが、受け取らず、そのまま部屋を出て行くウジン。
ジョヨンの方はもう、離婚する決心を固めたようで役所に行って離婚届の用紙を準備しています。
それを持って家に帰って来ると、母を待っていたチャンノがサインのお礼をウビンにしたい、と言うのでウビンのところに電話をかけさせているのね。
そこに帰って来た姑が離婚届の用紙を見て大騒ぎ。
そこに、ジュヨン祖母の家にやってきている親戚のボクチュまでその話を聞くことになり、ジュヨン姑とボクチュが取っ組み合いの喧嘩にまでなってしまいます。
それをウビンは電話の向こうで聞いてしまうのね。
離婚の話はジュヨン祖母も知るところとなるのですが、お祖母さんはジュヨンは軽率な子じゃないから、ジュヨンがいいようにすればいい、と言ってくれます。
ジュヨン夫は浮気相手に別れを切り出すのですが、最後のプレゼントとしてお別れの旅行を要求されています。
そして、母親からジュヨンが離婚書類まで準備し出したことを聞いた夫は必死でジュヨンを説得しようとするのですが、口も聞いてもらえないままの夫です。
ジュミの方はあれほどそっけなく追い返されたのに、また、ウジンの会社に来ています。
治療費を受け取ってくれるように言うジュミに、そんな仕方でいつも男を誘うのか、と言い、治療費を受け取るウジン。
お金を受け取ればもう、ここに来ることはないだろうから、と言ってね。
さすがのジュミも、ウジンの言葉に傷つき、泣きながら部屋を飛び出して行きます。
一方、選手に頼まれた用事のために出かけたウビンはその帰り、公園で遊んでいるジュヨンとチャンノの姿を見かけ、話しかけるのね。
チャンノのサッカーの相手をしてやるウビンです。
一方、ジュヨン夫はジュヨン祖母の家の前でためらいながら立っています。
4話
ウビンは陶磁器の弁償のお金はいいから、と返そうとするのですが、いらないと言うジュヨン。
そして、チュンノをサッカー場に連れて行く話をするウビン。
先日、チュンノが電話でお礼を行った時、一緒にサッカー場に行く約束をしていたのね。
迷惑だから、とこれも断ろうとするのですが、名刺を渡し、サッカー選手のマネージメントの仕事をしていることを話し、どっちみち仕事で行くので、ファンサービスだと考えてくれれば、と説得するウビン。
週末にチュンノを連れて行くことになるウビンです。
夫の方はジュヨンの祖母に会いに行き、土下座をして赦しを乞うのですが、土下座をするのも赦しを乞うのもジュヨンにすることだ、と言って取り合わない祖母。
ジョヨンに外食しようと誘い、ゴマスリをしようとするのですが、そんなことでは怒りの収まらないジョヨンです。
結局、家で食事をすることになるのですが、姑がジョヨンの立場を知っていながらも、ジョヨンに小言ばかり…。
夫は母をなだめようとするのですが、こちらも上手く行かず、です。
ジュミの方はウジンにひどいことを言われ、さすがに落ち込んで、もう、会っても知らんぷりする!などと言いつつ、屋台で友人とうどんを食べています。
ところがその店にはウジンも一人飲みに来ていたのね。
ウジンは見合い話を断ったにもかかわらず、父親が強引に見合いの日を決めたのね。
ウジンは父親が母たちを幸せにしていないことを父親に向かっても直接言って喧嘩になって出て来たようです。
ウジンを見て、何だ、おじさん、それもすごいおじさんじゃない、と言っている友人。
憂さを晴らすように、杯を重ねたウジンはふらふらと店を出て行くのですが、鞄を置き忘れています。
ジュミは友人に鞄を持って行かせるのですが、ふらふらして、やがて芝生に寝転んで寝てしまうウジンなのね。
友人が放っておいて行こう、と言うのですが、心配でその場を離れられないジュミ。
友人の方がジュミを置いて帰ってしまいます。
朝になり目を覚ましたウジンは横に、ジュミがいることに気付き驚きます。
ジュミはそのまま居眠りしてしまっていたのね。
どういうことかと訊かれ、事情を説明だけすると、慌てて帰って行くジュミです。
一方、週末になり、チュンノはウビンに連れられサッカー場へと出かけます。
ジュヨンは実家によって亡くなった父の写真を見ながら、お父さんだったら、赦せと言うだろう、と考えながら、今回は赦そうかと言う風に考えが傾きつつあります。
ところが、夫の方は愛人の旅行を断れなかったのね。出張と称して一泊旅行に出かけています。
チュンノが帰る、約束の時間になり、マンションの前で待っているジュヨン。
チュンノは上機嫌で帰ってきます。
ジュヨンがウビンにお礼を言っているところに電話がかかってきます。
愛人からの電話で、いま、ジュヨンの夫と一緒に旅行に来ている、と話す愛人。
信じない、と言うジュヨン、そして、何故そんな電話をかけてくるのか、と声を荒げるのですが、またもや、ジュヨンの事情を知ってしまうことになるウビンです。
5話
夫の愛人からの電話にしばらく呆然としていたジュヨンですが、突然、家に駆け込むと、すぐさま出て来てタクシーを捕まえようとします。
夫のいるところに行くつもりなのね。
ところがタクシーで行くにはお金が足りず、困っているところにまだ帰っていなかったウビンが声をかけて来ます。
お金を貸してくれるように頼むジュヨンに、現金の持ち合わせがない、と現金引き出し機のところまで行くウビンなのですが、タクシーで行かせるのは心もとない、と、ジュヨンを連れて行くことにします。
ホテルの部屋まで行くジュヨンはそこに夫が愛人といるのを確認すると、夫が言い訳しようとするのも聞かず、そのまま帰って行きます。
ふらふらと歩いているジュヨンを車に乗せるウビン。
途中で車を止め、自分は車外に出て思いっきり泣くように言うウビンです。
ひとしきりジュヨンが泣き終えると家まで送ってくれるウビンなのね。
ジュヨンは家に帰るとすぐに荷造りを始め、眠っているチュンノを連れて実家へと帰ります。
一方、見合いを断わり切れなかったウジンは約束の場所で相手と会うのですが、そこに、偶然やって来るジュミ。
この人が自分の愛する人、とジュミを紹介し、怒って帰ってしまう見合い相手。
ジュミは自分がウジンの危機を救ったのね、と言い、自分はここにインタビューに来たんだ、と名刺を渡し、そこに現れたインタビュー相手のところへと行きます。
仕事をしているジュミを見て、ちょっと見なおした感じのウジンですね。
そして、おばあさんや親ボクチュと行ったスーパーでジュヨンの横に立った人を見て追いかけるボクチュ。
ジュヨンのお母さんを見た、と言っているのですが、その人はウジンの今の母親です。
ウジンの方は見合い相手からの報告で、恋人を連れて行ったことが家族に知れるのね。
お父さん、ウジンがその人とは結婚は考えていない、と言うにもかかわらず、家に連れて来い、と言っています。
一方、夫を呼び出すジョヨン。
離婚届を渡し、自分に悪いという気持ちがあるんだったら印鑑を押してくれ、と言うジュヨンです。
離婚など考えられない、と言う夫に、印鑑を押してくれなければ訴訟を起こすと言うジュヨンなのね。
6話
ウジンに彼女を連れて来いと行ったウジン父の言葉は本気だったようで、週末に連れて来い、と日時が具体的になってしまいます。
困ったウジンはジュミを呼び出し、もう一度偽恋人をしてくれるように頼むのね。
この前はとっさのことでやったけれど、そんな嘘、うまくつけないと言うジュミ。
それでも、頼みこむウジンに、偽恋人を演じたら、ウジンは何をしてくれるのかと聞くジュミなのね。
ジュミの望みのことを、と言うウジンに、笑い顔を見せてくれたら、と言うジュミ。
ウジンにとって、笑顔を作るなんて至難の業。それは難しい、と答えるウジンに、気が変わったら携帯で笑顔を送ってくれるように言って席を立つジュミです。
ジュヨンの方は離婚だけは避けたい夫とその母がジュヨンの実家にやって来ます。
お義母さんがおばあさんに頼みこむのですが、ジュヨンが嫌がっている、と言って引き留めるつもりがないことを言うお祖母さんです。
ウビンの方はチュンノが2番目に好きなサッカー選手が向こうからウジンの元への移籍を求めて来るのね。
彼を連れ、チュンノとアイスクリームを食べに行くウビン。
ご機嫌なチュンノと写真を撮ってジュヨンのところにメールで送ります。
チュンノを送って来たウビンにプレゼントだ、と言って、さっき写したばかりの写真を写真立てに入れ、あげるのね。
そのウビンの前に現れる女。
アメリカでリハビリをしていた時の恋人ハン・ユギョンです。
韓国に帰って来たから会いに来た、と言うのですが、会うのを嫌がっているウビンなのね。
ウジンの方は意を決して必死の思いで笑顔を作りジュミに送ります。
そうしてジュミに偽恋人になってもらって家へと出かける二人です。
家に温かく迎えられるジュミなのですが、ウジンの母はジュミの名前を聞くと少し顔を曇らせているのね。
ジュミが帰った後。ウジン父に、彼女の身元を調べないのかと聞いています。
お父さんの方はウジンが結婚するつもりはないと言っているからそこまでする必要はない、と言っています。
父親にいわれ、ジュミを家まで送って行くウジンなのですが、家の前でポクチュが彼らを見つけます。
恋人と思いこんだボクチュは強引にウジンを家へと入れるのね。
出て来たおばあさんに、誤解だ、この前川に落ちた時に助けてくれた人だ、と言うのですが、そんな人ならそのまま返すわけにも、と言うことになり、家に上がることになるウジンです。
7話
朝のジョギングで、ウジンとまた会うジュミ。
話しかけてもやはり氷のような受け答えなのですが、ジュミをどかす時のしぐさが者扱いから人間扱いになっていますよ。
ジュヨンの方はチュンノに離婚することを話します。
一緒に暮らせないの?と聞くチュンノなのですが、会いたい時にお父さんに会ってもいい、と聞いて納得した様子です。
ところが、夫は印鑑を持ってやって来るように、と言っていた時間になっても現われません。
携帯も繋がらず。夫の職場までやって来るジュヨン。
何とかジュヨンを引きとどめようとして書いた覚書を見せ、本気だからという夫なのですが、離婚したいと言うわたしの気持ちも本気だ、と言うジュヨン。
もう、夫を信頼できなくなって、夫が何をしても疑わない訳には行かなくなった、とやり直せないことを話します。
結局は裁判所に離婚届を提出する二人です。
その帰り、ちょうど裁判所を出たところでジュヨンの姿を見かけるウビン。
車に乗せ、また、無く時間を作ってやろうとするのですが、もう大丈夫だと言うジュヨンです。
ジュヨンは人を死ぬほど愛したことはある? 別れたことは?などと聞いていますが、何も答えないウビンです。
ところで、ウビンの元恋人はウビンの姉と店で偶然会うのね。
彼女が家にまで連れて来るのですが、自分とは関係ない、と避けていたウビンなのね。
なんか、彼女に傷つけられてようですね。
ウジンの父はいつも世話になっているから、と言って妻にダイヤの指輪をあげるのね。
彼女はウジンにそれを見せ、この前は不幸じゃないと言ったけれど、今日は幸福だと言えると言うのね。
自分が父親に似ていると言って結婚したがらないウジンに、父親は表現がうまくできないだけで自分のことを愛してくれているし、自分は幸せだと言うことを話す母です。
さて、ジュヨンは結婚前は靴のデザイナーだったのね。
再び絵を描く道具をそろえるジュヨンです。
ところで、ウビンの元恋人がスカウトを受けた会社は靴の会社のようでしたが、二人は顔を合わすことになるんでしょうかね。
一方、ジュヨンの元夫の家に行き、義母に挨拶をする愛人。
呆れたお母さんに追い出されています。
一方、突然ジュミを呼ぶことを思い立ったウジン父。
家に呼ばれたジュミはウジンと連絡を取ろうとするのですが、会議中のようで連絡をとれないのね。
ともかくウジンの家へと向かうジュミです。
ウジンのお父さんはこの前ジュミがリゾートに行ったことがない、と聞き家族で行くようにと招待券を渡すために呼んだのね。
遅れてジュミが家に呼ばれたことを知ったウジンは家に飛んで帰り、ジュミの手を引っ張り帰そうとするのね。
そんなウジンに、自分が呼ばれたのはリゾートに招待してくださるためだった、と言ってすぐにお父さんに謝るように、と言って帰ります。
ジュミは家族を誘い、みんなそろってリゾートへ出かけます。
一方、ウビンも選手たちを連れ、合宿のために来ているのね。
夜、ホテル内の庭園で偶然に顔を合わせるウビンとジュヨンです。
8話
偶然の出会いに驚くウビンとジュヨンはそのまま散策に出ます。
ところが、途中で足を挫いてしまうジュヨン。
負ぶってもらって帰り、薬も塗ってもらっています。
そして翌日、それぞれ帰って行くのですが、帰路タイヤがパンクしてしまうジュヨンの車。
タイヤ交換しなくちゃと言っているところにまたもや現われるウビン。
彼が交換してくれるのね。
困った局面になる度現われるウビンにポパイアジョシ(おじさん)だなんて言っているジュヨンです。
そして、翌日もジョギングのジュミ。
ウジンと会えるかな?と思っていたようですが、姿を現さないウジン。
ジュミはコースを外れ、休憩するのですが、彼女の姿を見つけ、やって来るウジン。
ジュミはリゾートで楽しく過ごした、と言い、お父さんにお礼を言いたいと言うのですが、お父さんが気に入ったりしたら、また偽恋人を頼まないといけなくなる、と止めるウジンです。
だけど、そのままにするのはあまりに礼儀知らずだと思い、ウジンの会社に行って、お父さんあてのプレゼントを託すジュミです。
そのウジンは昇進が決まったようで、リゾートの総責任者になるようです。
そのことが気に入らないウビン母。
ウビン母はウビン父が会社の実質経営者なのに、それをウジンに渡すのは嫌なようですね。
そちらの仕事には全く関心のないウビンに、会社に入れ、などと言ってたしなめられています。
ジュヨンの方は靴デザイナーとして、仕事に復帰したいのね。
元同僚の友人を訪ね、その業界での再起の可能性について聞いています。
ブランクが長く、難しいとはいうものの、やる気になればやれないことはない、と言う友人。
その後、友人が今勤めている会社でコンテストを行うことを教えてくれます。
友人の会社と言うのはウビンの元恋人ユギョンが商品開発室長としてスカウトされ、やってきた会社なのね。
コンテストも彼女の企画のようです。
ジュヨンはウビンとの約束を忘れてそちらに行っていたのですが、ウビンからの電話でそちらに向かいます。
足の様子を心配して呼び出したのですが、歩く姿を見て、大丈夫と判断するウビン。
そこで、ウビンはジュヨンが元靴デザイナーでユギョンの会社のコンテストを受ける、と言う話を聞くのね。
そして、会社に戻って来たウビンを待っているのはその、ユギョンです。
9話
ウビンの方は顔も見たくないと思っているのに、やり直したいと思っている元恋人のハン・ユギョン。
どうも彼女の方がウビンを裏切ったようなのですが、諦めるつもりは全くないようですね。
ジュヨンの方はお祖母さんに働きに出ようと考えていることを話し、コンテストに応募しようと考えていることを話します。
一度やってみろ、と言ってくれるお祖母さんです。
ジュヨンはさっそくデザインに取り掛かるのですが、ブランクが長く、なかなか勘が取り戻せないのね。
そんな時にウビンからかかって来る電話。
ジュヨンは何が必要?と聞かれて、アイデアと答えます。
それを聞くなり、仕事を放り出し、街へと出るウビン。
靴屋のショーウィンドウや道ゆく人々の靴の写真を撮っています。
翌日、ウジンはリゾートの方に初出勤です。
部下から現場の説明を受けている時視界に入ってくるのはジュミです。
ジュミはリゾートの総本部長に新しく就任した人のインタビューに来ていたのね。
もちろん、その人とはウジンです。
ジュミはカメラマンと一緒に来ているのですが、そのカメラマンに嫉妬している?って表情を浮かべているウジン。
インタビューが終わり、ウジンもソウルに戻ろうとするのですが、目に入って来るジュミとカメラマンの姿。
自分の車に乗って行け、と半ば強引にジュミを乗せて帰るウジンです。
車中でカメラマンといた時の行動に苦言を呈するウジン…。
ウビンの方はたくさんの写真を撮るとジュヨンを呼び出し、撮った写真を渡すのね。感激するジョヨンです。
その後、食事をし、ゲームセンターで遊ぶ二人…。
ジュミはジュヨンからウビンが靴の写真をもらったことを聞くと、ウビンはジュヨンのことが好きなんじゃないの?と言い出すのね。
でも、子持ちのバツイチを独身の子が好きだなんてありえない、可哀想だと思っているのよ、と一笑に附します。
翌日も、ウビンは偶然ジュヨンを見かけ、ちょうど、そちらの方へ行くところだ、と車で送って行くのね。
ところが、その姿をユギョンが見かけるのね。
ユギョンはすぐさまウビンの姉のところに行くと、ウビンに付き合っている人がいるの?と聞くのね。
女性を車に乗せるところを見た、と聞くとすぐさまウビンに電話をかける姉。
横に乗せている人と付き合っているの?と聞く姉に一瞬驚くものの、うん付き合っている、と軽く言うウビン。
それを聞いた姉はウビンが付き合っていると答えたから、付き合ってはいない、とユギョンに言っています。
一方、ジュヨンの元夫のところには愛人が子供ができた、と言い押し掛けています。
取り合わない元夫とその母ですが、次はトランクに荷物を詰めてやって来る愛人。
追い出されると川に入水までしてみて家に入り込むことに成功します。
そして、ウジンの妹です。
美容室で近くにいた客が兄の話をしているようなのに気付きます。
聞くともなく聞いていると、偽恋人の話をし出す客。
客はジュミの友だちで、ジュミと通話していたのね。
ジュミが偽恋人を知ってしまった妹は家に飛んで帰って父親にその話を報告します。
顔色を変え、ウジンを家にすぐ呼べ、という父。ジュミも呼ばれます。
ウジンにメールを送るジュミなのですが、会議中のため連絡が取れず、そのままウジンの家へと行くジュミ。
ウジンは会議のあと、ジュミからもメールが届いていることに気付き、母に事情を聞き、偽恋人のことがバレた事を知ります。
ひとり先にウジンの家に着いたジュミは偽恋人のことを問い詰められ、それが事実であると認めてしまいます。
そこに帰宅したウジン。
お父さんを騙すつもりはなかった、と言いますが、ジュミに先に帰るように、と父親が言うのを聞くと、今は気持ちが変わった、と言い出すウジン。
ジュミが良ければ自分はジュミと結婚したいと思うようになった、と話すウジンです!
10話
ジュミと結婚したいと思うようになった、と言うウジンの言葉に驚くジュミ。
ウジンの父はウジンにどうして考えを変えるようになったのかと聞きます。
父に似ている自分が父のように他の人を幸せになどすることができないと思っていたけれど、継母が、父が父なりの方法で自分を愛してくれていて、幸せだ、と言ってくれらからと話すウジンです。
ジュミを送って行きながら、突然で驚いただろう、と言うウジンに本気なのかと聞くジュミ。
本心だと確認するジュミですが、自分には夢がある、と言ってプロポーズは歌を歌ってくれたりしてくれたり、そうでなくても、自分がいなくちゃ死んでしまうっていう人と結婚したい、と言うジュミです。
ウジンの父の方はウジンの気持ちが本気なのかを疑うのですが、戻って来たウジンは自分が初めて嫉妬を感じたことを話し、初めて深く考えてみて、結婚したいと思ったことを話します。
ウジン妹は嘘をつかれていたことがショックなんでしょうね、結婚には反対だと言い出しています。
父母にジュミの家族のことを聞かれ、父母は既に無く、お祖母さんと暮らしていると伝えるウジンです。
ジュミは家に帰るとジュヨンを外に呼び出し、その話を打ち明けるのね。
愛しているの言葉もなく結婚?などと迷っているジュミに、今から考えればいい、と言って励ますジュヨンです。
二人が家に戻って来ると家の前にはウビンがいます。
カムジャタンを買ったから、と言って持って来てくれたのね。
それだけ渡すと帰って行くウビン、ジュミはそんな彼を見て、いくら考えても可哀想だからというだけじゃないみたい、と言うジュミです。
翌朝、お祖母さんに、結婚することになってもいいかと聞くジュミ。
相手がこの前家に来た…とウジンであることも話すジュミ。
お祖母さんは慎重に考えてみようって感じなのですが、ポクチャはあのお金持ち!と一人浮かれています。
ジュヨンはウビンに集めてもらった写真を参考に自分のデザイン画を描き友人に見てもらうのね。
勘は鈍っていないわね、と太鼓判を押してもらいコンテストに参加することを最終的に決めたようですね。
その帰りのエレベーターの中でウビンの元恋人のユギョンとぶつかってデザイン画を落すジュヨン。
それをちらっと見ているユギョンです。
その後ウビンに電話をかけるジュヨン。
ジュヨンから電話をかけて来るのは初めてだ、と仕事をそっちのけで(このところずっとそうなんですが…)ジュヨンに会いに行くウビンです。
一方、ウジンはジュミに答えを聞こうと呼び出します。
愛している、との言葉は恐ろしくて言えない、と言うウジンですが、これからはずっとジュミだけを見て生きて行くことを約束するウジン。
そして、カラオケで場違いな歌まで歌うウジンです。
ドラマのプロポーズの場面の話をするジュミなのですが、当然見たことがないウジン。
でも、結婚したら見るから、と約束するウジンなのね。
それを聞いて承諾の返事をするジュミです。それを聞き、笑顔を見せるウジンです。
ウジンはさっそく父にジュミの承諾をもらったことを報告します。
翌日にはジュミの家へとやって来るウジン。
お祖母さんは家柄の違いを気にし、しばらく様子を見てみようなんて言っています。
そして、ジュミのどこが気に入ったのかと聞くお祖母さん。
ジュミの性格だ、と答えるウジン。明るくて温かく、周りの人への配慮もできる人だと言うウジンの言葉に満足そうな様子のお祖母さんです。
家に帰るとジュミの家に挨拶に行って来たことを父母に話すウジン。
父親は様子を見てみよう、と言ったお祖母さんの言葉に思慮深い人だと好感をもった様子で、両家顔合わせをしよう、と言い、その前にジュミをもう一度家に呼ぶように言っています。
ジュヨンの方はコンクールの作品を完成させ、提出をすませます。
その報告をしているジュヨンなのですが、その途中でバイクに引っ掛けられ、倒れるジュヨン。
そのまま救急車で運ばれて行きます。
ウビンは電話の途中で悲鳴が聞こえ、それから電話がつながらなくなったことをひどく心配します。
会社の社員にも手伝わせ、市内の王宮治療室に片っ端から電話をかけるウビン。
年のために、ともう一度ジュヨンの携帯に電話したところ、病院の人が出るのね。
場所を聞いて病院に駆けつけるウビン。
ジュヨンを探して回るウビンですが、ようやく探し当てたジュヨンの名前のあるベッドは空。
そこに点滴を撃ちながらも、自力で歩いて戻って来るジュヨンです。
それを見るなり駆け寄り、抱きしめるウビンです。
ウビンはこの事で、自分の気持ちに気付くんでしょうね。
そして、あっという間に結婚話に進んでしまったウジンとジュミですが、両家顔合わせになれば分かることですからねえ。
ここからが大変…。
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それでは、あらすじです。
1話
ウ・ジュヨンは夫と姑、そしてサッカーが大好きな一人息子のチュンノと暮らす専業主婦。
ところがジュヨンの夫は浮気しているのね。しかも初めてのことではありません。
そんなことはちっとも知らないジュヨン、料理教室に通っているのですが、その教室があるビルのエレベーターのところで男と自分の不注意でぶつかり、彼の持っていた陶磁器を割ってしまいます。
その場では箱に入っていたので気付かなかったものの、事務所に帰り箱を開けてみたところで割れていることに気付くその男。
名前をチャン・ウビンと言い、ジュヨンが通っている料理教室のあるビルに事務所を構えるサッカー選手のマネージメントをしている会社の社長です。
そのウビン、サッカースタジアムで柵を乗り越え選手のサインをもらいに行こうとしている子供を発見。
自分がサインをもらってあげるから、と諭しているところにその母親がやって来るのですが、それがジュヨンです。
陶磁器が割れていたことを話し、弁償を求めるウビンなのね。
一方、ジュヨン夫の浮気現場をジュヨンの妹のジュミが目撃します。
そのことを問い詰めるジュヨンなのですが、否定する夫。
ところが、その浮気相手がマンションの前まで押し掛けて来て夫にキスしているのを目撃してしまうジュヨンです。
2話
キスのことを言うジュヨンに、ひとまずは相手が一方的なストーカーなんだだと言い逃れる夫。
そして、ジュヨンは陶磁器の弁償のことをウビンと話し合います。
陶磁器の値段を確認するため、ウビンと店に行くジュヨンなのですが、陶磁器は思ったより高く、手持ちが足らないジュヨンは翌日事務そのお金を所に行くことになります。
その後、夫の元に浮気相手からメールが来たのを見て、その浮気相手に直接会いに行くジュヨン。
ジュヨンはストーカーと思っていますから、そういうことは止めて、と言うのですが、浮気相手の方は夫付き合っている、と言うのね。
それを聞いたジュヨンは夫に確認するのですが、しぶしぶながら、それを認める夫です。
その出来事で衝撃を受け、ウビンとの約束をすっかり忘れていたジュヨン。
ウビンはジュヨンの息子のチャンノが欲しがっていたサッカー選手のサインを用意していたのね。
家の近くまで帰ってきてしまったと言うジュヨンに会いに行くのですが、様子のおかしいジュヨン。
座り込んで泣きだしているジュヨンに声をかけるが、放っておいて、と…。
一方、妹のジュミはジョギング中によそ見をしていてウジンとぶつかっちゃいます。
ジュミ、彼に気があるみたいなのね。
でも、ウジンは迷惑そうに、そのまま走って行きます。
コーヒーショップでもまた彼を見かけ、話しかけるのですが、まったくの無視。
まったく邪魔扱いで、ふたたび物のように、目の前に立つジュミを押してどかします。
このウジン、実の母は亡くなっているようで、現在の母は父が入院中介護をしていた女で、彼女と父の間に妹がいます。
そして、ウビンとはいとこ同士です。
この継母なのですが、ジュヨンの回想に出て来た幼い頃に彼女たちを置いて出て行った母親なのではないか、といった感じです。
3話
ウビンはジョヨンが道端に座り込んで泣いていたのを、お金がないせい、と思ったようで、ジュヨンから受け取ったお金は返そう、なんて言っています。
家に帰ったジョヨンの方は立っているのもようやく、というところに、何も知らない姑からの小言でとても辛いのね。
そこへ花束を持って夫が帰宅するのですが、口を聞かないジョヨン。
姑は夫の肩を持って、また、小言…。花束をゴミ箱に捨てるジョヨンです。
ウビン母はウジンに見合いの話を持って来るのですが、女の人を幸せにする自信がまだない、と断るウジン。
父は亡くなった母も今の母も幸せにしていないと思っていることを話し、自分は父に似ている、と言っています。
父親の方は見合い話を断ったと聞くと、ウジンに何も言わせず、日取りを決め、会ってから決めろと命じるのね。
ジュミの方はジョギング中にまたウジンを見つけ、挨拶。名前を名乗るのですが、そのまま行ってしまおうとするウジン。
ところが、足を滑らせ、川に落ちてしまうジュミ。
見かねて彼女を助け、病院まで運ぶウジンです。
ウジンが病院で意識を取り戻すとウジンはもういなかったのですが、医者から、ウジンが治療費を払ってくれたことを聞き、彼の置いて行った名刺をもらい帰宅します。
そして、着替えるとウジンの会社にまで出かけ、ロビーから電話をかけるのですが、大丈夫そうなので、もう会う必要はない、と言うウジン。
治療費のことを言っても、大した額じゃないから返さなくてもいい、と…。
ジュミはそれでも諦めません。
強引にウジンの事務室まで行くと、顔を見てお礼がしたかった、と言い、治療費を渡そうとするのですが、受け取らず、そのまま部屋を出て行くウジン。
ジョヨンの方はもう、離婚する決心を固めたようで役所に行って離婚届の用紙を準備しています。
それを持って家に帰って来ると、母を待っていたチャンノがサインのお礼をウビンにしたい、と言うのでウビンのところに電話をかけさせているのね。
そこに帰って来た姑が離婚届の用紙を見て大騒ぎ。
そこに、ジュヨン祖母の家にやってきている親戚のボクチュまでその話を聞くことになり、ジュヨン姑とボクチュが取っ組み合いの喧嘩にまでなってしまいます。
それをウビンは電話の向こうで聞いてしまうのね。
離婚の話はジュヨン祖母も知るところとなるのですが、お祖母さんはジュヨンは軽率な子じゃないから、ジュヨンがいいようにすればいい、と言ってくれます。
ジュヨン夫は浮気相手に別れを切り出すのですが、最後のプレゼントとしてお別れの旅行を要求されています。
そして、母親からジュヨンが離婚書類まで準備し出したことを聞いた夫は必死でジュヨンを説得しようとするのですが、口も聞いてもらえないままの夫です。
ジュミの方はあれほどそっけなく追い返されたのに、また、ウジンの会社に来ています。
治療費を受け取ってくれるように言うジュミに、そんな仕方でいつも男を誘うのか、と言い、治療費を受け取るウジン。
お金を受け取ればもう、ここに来ることはないだろうから、と言ってね。
さすがのジュミも、ウジンの言葉に傷つき、泣きながら部屋を飛び出して行きます。
一方、選手に頼まれた用事のために出かけたウビンはその帰り、公園で遊んでいるジュヨンとチャンノの姿を見かけ、話しかけるのね。
チャンノのサッカーの相手をしてやるウビンです。
一方、ジュヨン夫はジュヨン祖母の家の前でためらいながら立っています。
4話
ウビンは陶磁器の弁償のお金はいいから、と返そうとするのですが、いらないと言うジュヨン。
そして、チュンノをサッカー場に連れて行く話をするウビン。
先日、チュンノが電話でお礼を行った時、一緒にサッカー場に行く約束をしていたのね。
迷惑だから、とこれも断ろうとするのですが、名刺を渡し、サッカー選手のマネージメントの仕事をしていることを話し、どっちみち仕事で行くので、ファンサービスだと考えてくれれば、と説得するウビン。
週末にチュンノを連れて行くことになるウビンです。
夫の方はジュヨンの祖母に会いに行き、土下座をして赦しを乞うのですが、土下座をするのも赦しを乞うのもジュヨンにすることだ、と言って取り合わない祖母。
ジョヨンに外食しようと誘い、ゴマスリをしようとするのですが、そんなことでは怒りの収まらないジョヨンです。
結局、家で食事をすることになるのですが、姑がジョヨンの立場を知っていながらも、ジョヨンに小言ばかり…。
夫は母をなだめようとするのですが、こちらも上手く行かず、です。
ジュミの方はウジンにひどいことを言われ、さすがに落ち込んで、もう、会っても知らんぷりする!などと言いつつ、屋台で友人とうどんを食べています。
ところがその店にはウジンも一人飲みに来ていたのね。
ウジンは見合い話を断ったにもかかわらず、父親が強引に見合いの日を決めたのね。
ウジンは父親が母たちを幸せにしていないことを父親に向かっても直接言って喧嘩になって出て来たようです。
ウジンを見て、何だ、おじさん、それもすごいおじさんじゃない、と言っている友人。
憂さを晴らすように、杯を重ねたウジンはふらふらと店を出て行くのですが、鞄を置き忘れています。
ジュミは友人に鞄を持って行かせるのですが、ふらふらして、やがて芝生に寝転んで寝てしまうウジンなのね。
友人が放っておいて行こう、と言うのですが、心配でその場を離れられないジュミ。
友人の方がジュミを置いて帰ってしまいます。
朝になり目を覚ましたウジンは横に、ジュミがいることに気付き驚きます。
ジュミはそのまま居眠りしてしまっていたのね。
どういうことかと訊かれ、事情を説明だけすると、慌てて帰って行くジュミです。
一方、週末になり、チュンノはウビンに連れられサッカー場へと出かけます。
ジュヨンは実家によって亡くなった父の写真を見ながら、お父さんだったら、赦せと言うだろう、と考えながら、今回は赦そうかと言う風に考えが傾きつつあります。
ところが、夫の方は愛人の旅行を断れなかったのね。出張と称して一泊旅行に出かけています。
チュンノが帰る、約束の時間になり、マンションの前で待っているジュヨン。
チュンノは上機嫌で帰ってきます。
ジュヨンがウビンにお礼を言っているところに電話がかかってきます。
愛人からの電話で、いま、ジュヨンの夫と一緒に旅行に来ている、と話す愛人。
信じない、と言うジュヨン、そして、何故そんな電話をかけてくるのか、と声を荒げるのですが、またもや、ジュヨンの事情を知ってしまうことになるウビンです。
5話
夫の愛人からの電話にしばらく呆然としていたジュヨンですが、突然、家に駆け込むと、すぐさま出て来てタクシーを捕まえようとします。
夫のいるところに行くつもりなのね。
ところがタクシーで行くにはお金が足りず、困っているところにまだ帰っていなかったウビンが声をかけて来ます。
お金を貸してくれるように頼むジュヨンに、現金の持ち合わせがない、と現金引き出し機のところまで行くウビンなのですが、タクシーで行かせるのは心もとない、と、ジュヨンを連れて行くことにします。
ホテルの部屋まで行くジュヨンはそこに夫が愛人といるのを確認すると、夫が言い訳しようとするのも聞かず、そのまま帰って行きます。
ふらふらと歩いているジュヨンを車に乗せるウビン。
途中で車を止め、自分は車外に出て思いっきり泣くように言うウビンです。
ひとしきりジュヨンが泣き終えると家まで送ってくれるウビンなのね。
ジュヨンは家に帰るとすぐに荷造りを始め、眠っているチュンノを連れて実家へと帰ります。
一方、見合いを断わり切れなかったウジンは約束の場所で相手と会うのですが、そこに、偶然やって来るジュミ。
この人が自分の愛する人、とジュミを紹介し、怒って帰ってしまう見合い相手。
ジュミは自分がウジンの危機を救ったのね、と言い、自分はここにインタビューに来たんだ、と名刺を渡し、そこに現れたインタビュー相手のところへと行きます。
仕事をしているジュミを見て、ちょっと見なおした感じのウジンですね。
そして、おばあさんや親ボクチュと行ったスーパーでジュヨンの横に立った人を見て追いかけるボクチュ。
ジュヨンのお母さんを見た、と言っているのですが、その人はウジンの今の母親です。
ウジンの方は見合い相手からの報告で、恋人を連れて行ったことが家族に知れるのね。
お父さん、ウジンがその人とは結婚は考えていない、と言うにもかかわらず、家に連れて来い、と言っています。
一方、夫を呼び出すジョヨン。
離婚届を渡し、自分に悪いという気持ちがあるんだったら印鑑を押してくれ、と言うジュヨンです。
離婚など考えられない、と言う夫に、印鑑を押してくれなければ訴訟を起こすと言うジュヨンなのね。
6話
ウジンに彼女を連れて来いと行ったウジン父の言葉は本気だったようで、週末に連れて来い、と日時が具体的になってしまいます。
困ったウジンはジュミを呼び出し、もう一度偽恋人をしてくれるように頼むのね。
この前はとっさのことでやったけれど、そんな嘘、うまくつけないと言うジュミ。
それでも、頼みこむウジンに、偽恋人を演じたら、ウジンは何をしてくれるのかと聞くジュミなのね。
ジュミの望みのことを、と言うウジンに、笑い顔を見せてくれたら、と言うジュミ。
ウジンにとって、笑顔を作るなんて至難の業。それは難しい、と答えるウジンに、気が変わったら携帯で笑顔を送ってくれるように言って席を立つジュミです。
ジュヨンの方は離婚だけは避けたい夫とその母がジュヨンの実家にやって来ます。
お義母さんがおばあさんに頼みこむのですが、ジュヨンが嫌がっている、と言って引き留めるつもりがないことを言うお祖母さんです。
ウビンの方はチュンノが2番目に好きなサッカー選手が向こうからウジンの元への移籍を求めて来るのね。
彼を連れ、チュンノとアイスクリームを食べに行くウビン。
ご機嫌なチュンノと写真を撮ってジュヨンのところにメールで送ります。
チュンノを送って来たウビンにプレゼントだ、と言って、さっき写したばかりの写真を写真立てに入れ、あげるのね。
そのウビンの前に現れる女。
アメリカでリハビリをしていた時の恋人ハン・ユギョンです。
韓国に帰って来たから会いに来た、と言うのですが、会うのを嫌がっているウビンなのね。
ウジンの方は意を決して必死の思いで笑顔を作りジュミに送ります。
そうしてジュミに偽恋人になってもらって家へと出かける二人です。
家に温かく迎えられるジュミなのですが、ウジンの母はジュミの名前を聞くと少し顔を曇らせているのね。
ジュミが帰った後。ウジン父に、彼女の身元を調べないのかと聞いています。
お父さんの方はウジンが結婚するつもりはないと言っているからそこまでする必要はない、と言っています。
父親にいわれ、ジュミを家まで送って行くウジンなのですが、家の前でポクチュが彼らを見つけます。
恋人と思いこんだボクチュは強引にウジンを家へと入れるのね。
出て来たおばあさんに、誤解だ、この前川に落ちた時に助けてくれた人だ、と言うのですが、そんな人ならそのまま返すわけにも、と言うことになり、家に上がることになるウジンです。
7話
朝のジョギングで、ウジンとまた会うジュミ。
話しかけてもやはり氷のような受け答えなのですが、ジュミをどかす時のしぐさが者扱いから人間扱いになっていますよ。
ジュヨンの方はチュンノに離婚することを話します。
一緒に暮らせないの?と聞くチュンノなのですが、会いたい時にお父さんに会ってもいい、と聞いて納得した様子です。
ところが、夫は印鑑を持ってやって来るように、と言っていた時間になっても現われません。
携帯も繋がらず。夫の職場までやって来るジュヨン。
何とかジュヨンを引きとどめようとして書いた覚書を見せ、本気だからという夫なのですが、離婚したいと言うわたしの気持ちも本気だ、と言うジュヨン。
もう、夫を信頼できなくなって、夫が何をしても疑わない訳には行かなくなった、とやり直せないことを話します。
結局は裁判所に離婚届を提出する二人です。
その帰り、ちょうど裁判所を出たところでジュヨンの姿を見かけるウビン。
車に乗せ、また、無く時間を作ってやろうとするのですが、もう大丈夫だと言うジュヨンです。
ジュヨンは人を死ぬほど愛したことはある? 別れたことは?などと聞いていますが、何も答えないウビンです。
ところで、ウビンの元恋人はウビンの姉と店で偶然会うのね。
彼女が家にまで連れて来るのですが、自分とは関係ない、と避けていたウビンなのね。
なんか、彼女に傷つけられてようですね。
ウジンの父はいつも世話になっているから、と言って妻にダイヤの指輪をあげるのね。
彼女はウジンにそれを見せ、この前は不幸じゃないと言ったけれど、今日は幸福だと言えると言うのね。
自分が父親に似ていると言って結婚したがらないウジンに、父親は表現がうまくできないだけで自分のことを愛してくれているし、自分は幸せだと言うことを話す母です。
さて、ジュヨンは結婚前は靴のデザイナーだったのね。
再び絵を描く道具をそろえるジュヨンです。
ところで、ウビンの元恋人がスカウトを受けた会社は靴の会社のようでしたが、二人は顔を合わすことになるんでしょうかね。
一方、ジュヨンの元夫の家に行き、義母に挨拶をする愛人。
呆れたお母さんに追い出されています。
一方、突然ジュミを呼ぶことを思い立ったウジン父。
家に呼ばれたジュミはウジンと連絡を取ろうとするのですが、会議中のようで連絡をとれないのね。
ともかくウジンの家へと向かうジュミです。
ウジンのお父さんはこの前ジュミがリゾートに行ったことがない、と聞き家族で行くようにと招待券を渡すために呼んだのね。
遅れてジュミが家に呼ばれたことを知ったウジンは家に飛んで帰り、ジュミの手を引っ張り帰そうとするのね。
そんなウジンに、自分が呼ばれたのはリゾートに招待してくださるためだった、と言ってすぐにお父さんに謝るように、と言って帰ります。
ジュミは家族を誘い、みんなそろってリゾートへ出かけます。
一方、ウビンも選手たちを連れ、合宿のために来ているのね。
夜、ホテル内の庭園で偶然に顔を合わせるウビンとジュヨンです。
8話
偶然の出会いに驚くウビンとジュヨンはそのまま散策に出ます。
ところが、途中で足を挫いてしまうジュヨン。
負ぶってもらって帰り、薬も塗ってもらっています。
そして翌日、それぞれ帰って行くのですが、帰路タイヤがパンクしてしまうジュヨンの車。
タイヤ交換しなくちゃと言っているところにまたもや現われるウビン。
彼が交換してくれるのね。
困った局面になる度現われるウビンにポパイアジョシ(おじさん)だなんて言っているジュヨンです。
そして、翌日もジョギングのジュミ。
ウジンと会えるかな?と思っていたようですが、姿を現さないウジン。
ジュミはコースを外れ、休憩するのですが、彼女の姿を見つけ、やって来るウジン。
ジュミはリゾートで楽しく過ごした、と言い、お父さんにお礼を言いたいと言うのですが、お父さんが気に入ったりしたら、また偽恋人を頼まないといけなくなる、と止めるウジンです。
だけど、そのままにするのはあまりに礼儀知らずだと思い、ウジンの会社に行って、お父さんあてのプレゼントを託すジュミです。
そのウジンは昇進が決まったようで、リゾートの総責任者になるようです。
そのことが気に入らないウビン母。
ウビン母はウビン父が会社の実質経営者なのに、それをウジンに渡すのは嫌なようですね。
そちらの仕事には全く関心のないウビンに、会社に入れ、などと言ってたしなめられています。
ジュヨンの方は靴デザイナーとして、仕事に復帰したいのね。
元同僚の友人を訪ね、その業界での再起の可能性について聞いています。
ブランクが長く、難しいとはいうものの、やる気になればやれないことはない、と言う友人。
その後、友人が今勤めている会社でコンテストを行うことを教えてくれます。
友人の会社と言うのはウビンの元恋人ユギョンが商品開発室長としてスカウトされ、やってきた会社なのね。
コンテストも彼女の企画のようです。
ジュヨンはウビンとの約束を忘れてそちらに行っていたのですが、ウビンからの電話でそちらに向かいます。
足の様子を心配して呼び出したのですが、歩く姿を見て、大丈夫と判断するウビン。
そこで、ウビンはジュヨンが元靴デザイナーでユギョンの会社のコンテストを受ける、と言う話を聞くのね。
そして、会社に戻って来たウビンを待っているのはその、ユギョンです。
9話
ウビンの方は顔も見たくないと思っているのに、やり直したいと思っている元恋人のハン・ユギョン。
どうも彼女の方がウビンを裏切ったようなのですが、諦めるつもりは全くないようですね。
ジュヨンの方はお祖母さんに働きに出ようと考えていることを話し、コンテストに応募しようと考えていることを話します。
一度やってみろ、と言ってくれるお祖母さんです。
ジュヨンはさっそくデザインに取り掛かるのですが、ブランクが長く、なかなか勘が取り戻せないのね。
そんな時にウビンからかかって来る電話。
ジュヨンは何が必要?と聞かれて、アイデアと答えます。
それを聞くなり、仕事を放り出し、街へと出るウビン。
靴屋のショーウィンドウや道ゆく人々の靴の写真を撮っています。
翌日、ウジンはリゾートの方に初出勤です。
部下から現場の説明を受けている時視界に入ってくるのはジュミです。
ジュミはリゾートの総本部長に新しく就任した人のインタビューに来ていたのね。
もちろん、その人とはウジンです。
ジュミはカメラマンと一緒に来ているのですが、そのカメラマンに嫉妬している?って表情を浮かべているウジン。
インタビューが終わり、ウジンもソウルに戻ろうとするのですが、目に入って来るジュミとカメラマンの姿。
自分の車に乗って行け、と半ば強引にジュミを乗せて帰るウジンです。
車中でカメラマンといた時の行動に苦言を呈するウジン…。
ウビンの方はたくさんの写真を撮るとジュヨンを呼び出し、撮った写真を渡すのね。感激するジョヨンです。
その後、食事をし、ゲームセンターで遊ぶ二人…。
ジュミはジュヨンからウビンが靴の写真をもらったことを聞くと、ウビンはジュヨンのことが好きなんじゃないの?と言い出すのね。
でも、子持ちのバツイチを独身の子が好きだなんてありえない、可哀想だと思っているのよ、と一笑に附します。
翌日も、ウビンは偶然ジュヨンを見かけ、ちょうど、そちらの方へ行くところだ、と車で送って行くのね。
ところが、その姿をユギョンが見かけるのね。
ユギョンはすぐさまウビンの姉のところに行くと、ウビンに付き合っている人がいるの?と聞くのね。
女性を車に乗せるところを見た、と聞くとすぐさまウビンに電話をかける姉。
横に乗せている人と付き合っているの?と聞く姉に一瞬驚くものの、うん付き合っている、と軽く言うウビン。
それを聞いた姉はウビンが付き合っていると答えたから、付き合ってはいない、とユギョンに言っています。
一方、ジュヨンの元夫のところには愛人が子供ができた、と言い押し掛けています。
取り合わない元夫とその母ですが、次はトランクに荷物を詰めてやって来る愛人。
追い出されると川に入水までしてみて家に入り込むことに成功します。
そして、ウジンの妹です。
美容室で近くにいた客が兄の話をしているようなのに気付きます。
聞くともなく聞いていると、偽恋人の話をし出す客。
客はジュミの友だちで、ジュミと通話していたのね。
ジュミが偽恋人を知ってしまった妹は家に飛んで帰って父親にその話を報告します。
顔色を変え、ウジンを家にすぐ呼べ、という父。ジュミも呼ばれます。
ウジンにメールを送るジュミなのですが、会議中のため連絡が取れず、そのままウジンの家へと行くジュミ。
ウジンは会議のあと、ジュミからもメールが届いていることに気付き、母に事情を聞き、偽恋人のことがバレた事を知ります。
ひとり先にウジンの家に着いたジュミは偽恋人のことを問い詰められ、それが事実であると認めてしまいます。
そこに帰宅したウジン。
お父さんを騙すつもりはなかった、と言いますが、ジュミに先に帰るように、と父親が言うのを聞くと、今は気持ちが変わった、と言い出すウジン。
ジュミが良ければ自分はジュミと結婚したいと思うようになった、と話すウジンです!
10話
ジュミと結婚したいと思うようになった、と言うウジンの言葉に驚くジュミ。
ウジンの父はウジンにどうして考えを変えるようになったのかと聞きます。
父に似ている自分が父のように他の人を幸せになどすることができないと思っていたけれど、継母が、父が父なりの方法で自分を愛してくれていて、幸せだ、と言ってくれらからと話すウジンです。
ジュミを送って行きながら、突然で驚いただろう、と言うウジンに本気なのかと聞くジュミ。
本心だと確認するジュミですが、自分には夢がある、と言ってプロポーズは歌を歌ってくれたりしてくれたり、そうでなくても、自分がいなくちゃ死んでしまうっていう人と結婚したい、と言うジュミです。
ウジンの父の方はウジンの気持ちが本気なのかを疑うのですが、戻って来たウジンは自分が初めて嫉妬を感じたことを話し、初めて深く考えてみて、結婚したいと思ったことを話します。
ウジン妹は嘘をつかれていたことがショックなんでしょうね、結婚には反対だと言い出しています。
父母にジュミの家族のことを聞かれ、父母は既に無く、お祖母さんと暮らしていると伝えるウジンです。
ジュミは家に帰るとジュヨンを外に呼び出し、その話を打ち明けるのね。
愛しているの言葉もなく結婚?などと迷っているジュミに、今から考えればいい、と言って励ますジュヨンです。
二人が家に戻って来ると家の前にはウビンがいます。
カムジャタンを買ったから、と言って持って来てくれたのね。
それだけ渡すと帰って行くウビン、ジュミはそんな彼を見て、いくら考えても可哀想だからというだけじゃないみたい、と言うジュミです。
翌朝、お祖母さんに、結婚することになってもいいかと聞くジュミ。
相手がこの前家に来た…とウジンであることも話すジュミ。
お祖母さんは慎重に考えてみようって感じなのですが、ポクチャはあのお金持ち!と一人浮かれています。
ジュヨンはウビンに集めてもらった写真を参考に自分のデザイン画を描き友人に見てもらうのね。
勘は鈍っていないわね、と太鼓判を押してもらいコンテストに参加することを最終的に決めたようですね。
その帰りのエレベーターの中でウビンの元恋人のユギョンとぶつかってデザイン画を落すジュヨン。
それをちらっと見ているユギョンです。
その後ウビンに電話をかけるジュヨン。
ジュヨンから電話をかけて来るのは初めてだ、と仕事をそっちのけで(このところずっとそうなんですが…)ジュヨンに会いに行くウビンです。
一方、ウジンはジュミに答えを聞こうと呼び出します。
愛している、との言葉は恐ろしくて言えない、と言うウジンですが、これからはずっとジュミだけを見て生きて行くことを約束するウジン。
そして、カラオケで場違いな歌まで歌うウジンです。
ドラマのプロポーズの場面の話をするジュミなのですが、当然見たことがないウジン。
でも、結婚したら見るから、と約束するウジンなのね。
それを聞いて承諾の返事をするジュミです。それを聞き、笑顔を見せるウジンです。
ウジンはさっそく父にジュミの承諾をもらったことを報告します。
翌日にはジュミの家へとやって来るウジン。
お祖母さんは家柄の違いを気にし、しばらく様子を見てみようなんて言っています。
そして、ジュミのどこが気に入ったのかと聞くお祖母さん。
ジュミの性格だ、と答えるウジン。明るくて温かく、周りの人への配慮もできる人だと言うウジンの言葉に満足そうな様子のお祖母さんです。
家に帰るとジュミの家に挨拶に行って来たことを父母に話すウジン。
父親は様子を見てみよう、と言ったお祖母さんの言葉に思慮深い人だと好感をもった様子で、両家顔合わせをしよう、と言い、その前にジュミをもう一度家に呼ぶように言っています。
ジュヨンの方はコンクールの作品を完成させ、提出をすませます。
その報告をしているジュヨンなのですが、その途中でバイクに引っ掛けられ、倒れるジュヨン。
そのまま救急車で運ばれて行きます。
ウビンは電話の途中で悲鳴が聞こえ、それから電話がつながらなくなったことをひどく心配します。
会社の社員にも手伝わせ、市内の王宮治療室に片っ端から電話をかけるウビン。
年のために、ともう一度ジュヨンの携帯に電話したところ、病院の人が出るのね。
場所を聞いて病院に駆けつけるウビン。
ジュヨンを探して回るウビンですが、ようやく探し当てたジュヨンの名前のあるベッドは空。
そこに点滴を撃ちながらも、自力で歩いて戻って来るジュヨンです。
それを見るなり駆け寄り、抱きしめるウビンです。
ウビンはこの事で、自分の気持ちに気付くんでしょうね。
そして、あっという間に結婚話に進んでしまったウジンとジュミですが、両家顔合わせになれば分かることですからねえ。
ここからが大変…。
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この記事へのコメント
オジャッキョのリュ・スヨンさん、今回はあんまりいい人すぎなくって、好感を持って見ています。
このところ(って、軍隊に行く前からですけれど)いい人ばかり縁りられていて、ちょっと飽き足りなくなっていたところで新鮮です。
と言っても昔の作品(明朗少女成功記」)ほど悪人じゃないですけどね。
> しかも これって回数が多いですよね、それが苦手でミニシリーズばかり選んでしまいます。
最近、長い物の見方が少しわかって来たのですが、ミニシリーズのようにとんとんと展開しませんから、前半はな~んとなく習慣で見てる、って感じで面白くなるのを待つでもなくなっているのがいいみたいです。
> 「千回のキス」の方はチ・ヒョヌさんが苦手なのでどうしようかと迷いながら見たんですが、
> なぜか、今回は気にならないどころか結構いいかもと思っています。
私と全く同じ感想ですね!
おんなじチ・ヒョヌくんなのに、どこが違うんだろう???
> どういう展開になるか楽しみにしています。
どちらも長いですから、ゆったりとした気持ちで、あせらず展開を楽しみにして来たいと思っています
このところ(って、軍隊に行く前からですけれど)いい人ばかり縁りられていて、ちょっと飽き足りなくなっていたところで新鮮です。
と言っても昔の作品(明朗少女成功記」)ほど悪人じゃないですけどね。
> しかも これって回数が多いですよね、それが苦手でミニシリーズばかり選んでしまいます。
最近、長い物の見方が少しわかって来たのですが、ミニシリーズのようにとんとんと展開しませんから、前半はな~んとなく習慣で見てる、って感じで面白くなるのを待つでもなくなっているのがいいみたいです。
> 「千回のキス」の方はチ・ヒョヌさんが苦手なのでどうしようかと迷いながら見たんですが、
> なぜか、今回は気にならないどころか結構いいかもと思っています。
私と全く同じ感想ですね!
おんなじチ・ヒョヌくんなのに、どこが違うんだろう???
> どういう展開になるか楽しみにしています。
どちらも長いですから、ゆったりとした気持ちで、あせらず展開を楽しみにして来たいと思っています

先日、韓流グッズを見に行った時、韓国人の店員さんに誰のファン?って聞かれて困ってしまいました。
そこにあった物は日本で有名な人の物ばかりでしたが、私が欲しい物は少なかった。
私ってマニアックなのかな?
店の規模も小さく歌手の物が多かったし、仕方ないのでしょうけど・・・
ドラマが好きなだけで特定の誰かが好きな訳じゃないのかもと、考えてしまいました(笑)
そこにあった物は日本で有名な人の物ばかりでしたが、私が欲しい物は少なかった。
私ってマニアックなのかな?
店の規模も小さく歌手の物が多かったし、仕方ないのでしょうけど・・・
ドラマが好きなだけで特定の誰かが好きな訳じゃないのかもと、考えてしまいました(笑)
誰のファン?って聞かれると、困っちゃうんです。
私の場合は間違いなく、俳優さんより、ドラマの中の主人公に惚れるたちなんで…。
好きな俳優さん達って、けっこういますが、その人自身にはあまり関心がなくって、次のドラマでどんな顔を見せてくれるんだろう、ということの方が興味あるんです。
なので、グッズとか、まるで興味がないんですよ。
リアルで周りには韓流ファンの人がいないのですが、たまに韓流ファンの人とお話しする機会があると、何だか方向性が大きくずれているようで、逆にサミシイ思いをしてしまうんですよ。
韓流を商売としてみるなら、ドラマ本体より、それに付随する商品が売れることが重要だという話なんですけどねぇ…。
私の場合は間違いなく、俳優さんより、ドラマの中の主人公に惚れるたちなんで…。
好きな俳優さん達って、けっこういますが、その人自身にはあまり関心がなくって、次のドラマでどんな顔を見せてくれるんだろう、ということの方が興味あるんです。
なので、グッズとか、まるで興味がないんですよ。
リアルで周りには韓流ファンの人がいないのですが、たまに韓流ファンの人とお話しする機会があると、何だか方向性が大きくずれているようで、逆にサミシイ思いをしてしまうんですよ。
韓流を商売としてみるなら、ドラマ本体より、それに付随する商品が売れることが重要だという話なんですけどねぇ…。
はじめまして。
このドラマ見ている人がいるのかなーと
検索しているとこのサイトに来てました。
何気にハマっています
とくのジュミカップルの方なんですけど・・。
チ・ヒョヌはオーバーザレインボーから知っているけど
髪形のせいかおでこが広くなったなと。
私もドラマの役柄によって好きな俳優さんが変わる感じです。
今は姫の男と、ポセイドン、ネサランネギョテを欠かさずみてて、
ボスルチキョラを挫折寸前で見てます。
また遊びに来ますー。
とうとう今日はジュミカップルに実母の
せいで何かありそうですね。楽しみ~♪
このドラマ見ている人がいるのかなーと
検索しているとこのサイトに来てました。
何気にハマっています

とくのジュミカップルの方なんですけど・・。
チ・ヒョヌはオーバーザレインボーから知っているけど
髪形のせいかおでこが広くなったなと。
私もドラマの役柄によって好きな俳優さんが変わる感じです。
今は姫の男と、ポセイドン、ネサランネギョテを欠かさずみてて、
ボスルチキョラを挫折寸前で見てます。
また遊びに来ますー。
とうとう今日はジュミカップルに実母の
せいで何かありそうですね。楽しみ~♪
何気に嵌まってくるドラマですね。
今週は、ついに…の展開ですね。
お母さんが出て行った訳も、きっと深い訳があるんでしょうね。
どうなるのか目が離せないです。
また、遊びに来てくださいね!
今週は、ついに…の展開ですね。
お母さんが出て行った訳も、きっと深い訳があるんでしょうね。
どうなるのか目が離せないです。
また、遊びに来てくださいね!
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私も - アルメリ - 2011年09月21日 18:14:27
韓国ドラマに嵌ったきっかけが、リュ・スヨンさんでしたので・・・
彼は「マイプリンセス」の時よりも自然な感じでいいのですが、まだストーリーに嵌れなくて。
しかもこれって回数が多いですよね、それが苦手でミニシリーズばかり選んでしまいます。
「千回のキス」の方はチ・ヒョヌさんが苦手なのでどうしようかと迷いながら見たんですが、
なぜか、今回は気にならないどころか結構いいかもと思っています。
もう一組のカップルは可愛くて楽しいけれど、これから試練が待っているんですね。
どういう展開になるか楽しみにしています。