今週も明るい雰囲気です。
ラブラインの方はどうなるんでしょうね?
明らかにテピョンに片思いしているジヨンと、だんだん親しくなっていくテピョンとウギョン。
だけど、ウギョンはまだ、ゴヌクのことが好きなのかしら?
ウギョンの気持ちはまだ、いまいち掴めません。
それでは、あらすじです。
21話
すれ違ったテピョンの後をつけたゴヌク養母でしたが、少し様子を見ただけで、そのまま帰って行きます。
帰り際、ゴヌク養母はヒレとぶつかったりしています。
秘書にテピョンの住んでいるところを今一度確認させるゴヌク養母。
ウギョンの方はゴヌクと顔を合わせ、テピョンの世話している子を病院に連れて行ったと聞き、機嫌を損ね、そのまま行ってしまっています。
ソンアの病状は幸いすぐに落ち着き、点滴が終わったら帰ってもいい、と言われます。
ジヨンの家族は見合いの席に現れなかったことを知り、何か理由が…などと言っているところに、ジヨンがテピョンのことを好きだ、と言うことをばらしてしまうジヨン兄です。
ジヨンがそこに帰って来て、全部ばれてしまったことを知り、父に謝ります。
いつから好きなのかと訊かれ、だいぶん前から、と答え、テピョンは知らないのか?と訊かれ、ええ、と答えるジヨン。
父親は何が何だかわからないから、今度改めて話そう、と言って家の外に出てきます。
そこに帰って来るソンアたちとウギョン。
テピョンに何か言いかけるのですが、止めるジヨン父です。
朝、すっかり良くなったソンアは助けてもらった、と、まず、ジュソンにお礼のチョコパイをプレゼント、他の子たちにも渡しています。
ジュソンの方も、ソンアが病院に行っている間に部屋を片付けたりして、徐々に心を開いている様子です。
その後、学校にいるウギョンの元にジュソンの父から電話がかかって来ます。
ジュソン父はいつまでも逃げていられないから、と自首するつもりのようで、ジュソンは施設に預ける手配をしている父親です。
ウギョンはそのことをテピョンに相談。
施設に行くことまで話したら父親と会おうとしないかもしれない、と言うテピョン。
直接父親から施設のことを聞いて傷つくかもしれないけれど、その方がいい、と言うテピョンです。
一方、契約相手と連絡が取れなくなったことを気にしながらも、ゴヌクは契約を結ぶ日を迎えます。
準備を整えているところに、報道資料を送っていた記者からの電話が入り、相手が別の会社と契約を結んだことを知ります。
22話
ゴヌク母は秘書に、どうなっているのか調べるようにと命じるふり。
父親はゴヌクに、古くからの友人だと思って気にしてなかった、と言うゴヌクに、こうなる前に母親に相談すべきだっただろう、と言って怒って帰ってしまいます。
テピョンとウギョンの方は明日にはジュソンを父親に会わせるため、今日が最後の夕食です。
二人で買い物をして帰り、ウギョンも料理を手伝います。
でも、包丁もろくろく使えない彼女に包丁の使い方を教えるテピョン。
そこに家庭教師にやって来たジヨンがやって来て、二人の姿を寂しそうに見ています。
そうしている間もなく、テピョンの家へったと知ったジヨン兄から電話がかかり、家に帰るジヨン。
家庭教師もやめろと言われています。
夕食の席で、ジュソンに父親から連絡が入り、明日会いに行くことになったことを伝えるテピョン。
喜ぶジュソン、他の子たちも喜びつつも、去って行くジュソンに少し名残惜しい気持ちを持っているようです。
そして、翌日父親と会い、抱き合って再会を喜ぶジュソンと父。
捨てられたかと思った、と言うジュソンに子供を捨てられるわけはない、と言う父親です。
でも、自分は自首することを伝え、3年間施設で待っているようにと伝える父。
がっかりするジュソンですが、約束があれば待っている、と納得して施設へと行くジュソンです。
その後、ウギョンの家へと行ったテピョンはジュソンを施設へ連れて行ったことを話します。
仕事をしながらも元気のないテピョンの心の内を理解するホギョン。
テピョンも、ジュソンのことに心を痛めながらも他の子供たちのためにおせっかいを止めようと思ったことを話しています。
ウギョンの方も、ジュソンを結局は施設にやったことで心が痛いようです。
夜遅く、酔っぱらってテピョンに電話をかけてくるウギョン。
すっかり酔ってしまったウギョンはジュソンと一緒に暮らせない?などとテピョンに頼んでいます。
23話
ジュソンと一緒に暮らしてくれないか?と言ったウギョンはすぐさま、何を言っているんだか、とその話を引っ込め謝っています。
でも、考え込んでいる様子のテピョンです。
と思ったら、酔っぱらっていたウギョンはテピョンの胸に倒れ込み、寝てしまいます。
起こしても起きないウギョンに困り、ジヨンに電話をして彼女の家に泊めてもらうことにします。
テピョンからの電話にうきうきとして出かけたジヨン、二人の姿を見て、またショックを受けています…。
翌朝、子供たちにジュソンが父親に会えたものの、結局施設に入ったことを話すテピョン。
ヒレはテピョンの考えてることを察し、ジュソンを連れて来ようとしないよう、けん制しています。
テピョンはウギョンがジヨンの家に泊まったことは子供たちには言わず、酔い覚ましスープを作ってそっと持って行くのですが、テピョンだけではなく、ウギョンにも嫌味を言うジヨン兄嫁…
ジュソンの方は施設に入った夜にもテピョンに無言電話をかけて来ていたのですが、再び電話をかけてきます。
しばらくは何も言わなかったジュソンですが、意を決するように、テピョンの元で暮らしたいと言うジュソンです。
テピョンも決心して、子供たちにジュソンを預かることにしたことを伝えます。
ヒレは反対するのですが、3年の間だ、と言い、見て見ぬふりは出来ないことを話すテピョンです。
一方、ゴヌクは自分の契約を邪魔した相手にはバックがいることが分かりそれを調べさせていたのですが、それが母の仕業だと知ります。
母のところに行き、問い詰めると、そのことを言うとあっさり認める母。
自分が実の子じゃないからか?と訊くゴヌクに、そうだ、自分の子じゃなくて父親の子だからだ、と言います。
そこにゴヌク父もやって来ます。
ゴヌクがゴヌク父の実子だと言うことを私が知らないとでも思った?といい、ずっとあなたたちがだましてたんだ、と言い放ちます。
24話
ゴヌクが契約を邪魔したのが母だと言うことを父に言うのですが、そちらが自分をだまして先に始めたことだ、と言います。
そして、自分が手にしているものを奪ったら、世間にこのことを公表すると脅すゴヌク母。
ゴヌク母も無傷ではいられない、と言う父ですが、世間には私が被害者だと同情される、と言う母です。
ショックを受けて倒れそうな父を寝室へと連れて行くゴヌク。
父親はゴヌク母がゴヌクに会社を渡す気は無いようだ、恐ろしい女だ、と呟いています。
テピョンの方は施設にジュソンを迎えに行きます。
家の前までやって来ると、電話で話を聞いたウギョンが待っています。
いっしょに家へと入る3人なのですが、ヒレは部屋から出てきません。
でも、あまり気にせず、時間が必要だと言っているテピョン。
ウギョンはジュソンがテピョンの家に落ち着いたのを確認すると帰ろうとするのですが、帰り際に、ジュソンの学費と生活費を自分が負担する、と言い出します。
でも、自分がジュソンを引き取ることにしたのだから自分の責任だ、と言って断るテピョンの言葉にウギョンも納得して帰って行きます。
そのあとすぐ、ゴヌクからの電話を受け、ゴヌクのところへと行くウギョン。
ゴヌクはかなり飲んでいるようです。
母親が自分を切り捨てた理由を確認したんだ、と言うゴヌクに、そうはいってもゴヌクはお母さんにとってのたった一人の息子だ、と言うウギョン。
お母さんに良くしてあげて、と言うウギョンです。
ジヨンの元には再び、見合いの話が入るのですが、見合いはしない、と言うジヨン。
心の整理がつくまでテピョンのことを好きでいることにした、と言っています。
そして、テピョンの家ではふたたびジュソンも加わっての朝食です。
今回はわがままを言わず、素直に他の子たちの話に従うジュソン。
ヒレの方も、少しずつ態度を軟化させているようです。
ゴヌクは会社の母の部屋を訪ねます。
母をなだめようとするゴヌクなのですが、もう、取り返しのつかないことだ、と言い、ゴヌクに飛行機のチケットを渡す母。
ひどい目に遭わされる前に、ここを発てという母です。
その後、デパートに出かけていたゴヌクの養母なのですが、その姿を偶然、ヒレの母が見かけています。
ヒレ母は子供服を見て、ヒレのことが気になっていたところだったのね。
テピョンに電話をかけてきて、ヒレのことを聞くついでに、テピョンのお母さんらしき人を見た、と言うヒレ母です。
25話
ヒレ母はゴヌク養母に話しかけています。
テジュンのお母さん?と、話しかけるヒレ母。
無反応なゴヌク母に、テピョンも知らない?と訊くのですが、完全無視で行ってしまうゴヌク養母です。
その後、テピョンに電話をかけて来ていたのね。
母親のことを聞かされ、呆然としているテピョン。
そこに、ウギョンがやって来ます。
一人部屋にこもったまま、ウギョンが来た事にも気づかないテピョンに声をかけるウギョンです。
ヒレ母から電話があった、とウギョンに話し、リビングへと出て行くテピョン。
ウギョンは暗闇が怖いチョルリョンが明るいのが苦手なジュソンが同室で寝られるようにと、卓上スタンドを買ってきたのね。
そして、ジヨンの一家も招いて皆で夕食を取ることにします。
大人と子供が分かれて食べることになるのですが、ジヨンの姪は子供のグループに入ります。
そこで、子供たちがジヨンのテピョンに対する気持ちに気付いていて、どうも歓迎していない様子だと言うことを知る姪です。
家に戻るとジヨンに、その話をする姪。ショックのジヨンです…。
ウギョンは食事の後、テピョンと皿洗いです。
まだ、元気のないテピョンに、ヒレのお母さんの電話のことをまだ気にしているのかを聞くウギョン。
テピョンはその電話で、ヒレ母が自分の生母を見かけたみたいだと言っていたんだ、と打ち明けます。
ゴヌク養母の方はゴヌク父に、ゴヌクに飛行機のチケットを渡したことを話し、ゴヌクが去ったら離婚する、と言い出しています。
それを聞いたゴヌク父はゴヌクに、ウギョン父を動かそう、と言っています。
ゴヌクはさっそくウギョンを呼び出し、一緒に運動をしようと誘うのですが、ボランティアに行くことになっている、と言うウギョン。
ゴヌクはすぐさまウギョンたちと一緒にボランティアに行くことにします。
そのボランティアには、ごますりのため、ジヨン義姉が娘(ジヨン姪)を連れて参加しています。
さっそく、ゴヌク養母に話しかけるのですが、体よく追い払われています。
そして、やって来たゴヌクが会長の息子だと知ると、娘を近づけようと…。
そんな時にウギョンを見つける義姉。親会社の会長の娘と聞いて驚く義姉。
すぐさまウギョンに近づき、先日の非礼を詫びています。
ウギョンの方はゴヌクと楽しそうに奉仕活動をしています。
ゴヌクも笑みを浮かべているのですが、その姿を見て不機嫌なウギョン祖母。
ウギョン祖母はゴヌク養母に、会社はホギョンが継ぐことになり、ウギョンの夫がその席に着くことは絶対にない、と警告を発しています。
その頃、ウギョンの家にウギョン父を訪ねているゴヌク父。
その報告を秘書から受け、腹立たしげなゴヌク養母です。
ウギョンの方はゴヌクとともに洗濯物を干しています。
そこでゴヌクがウギョンに、また、自分と結婚してくれる?と言い出します。
その姿を少し離れた場所で見ているゴヌク養母…。
ゴヌク養母はテピョンの実母でほぼ決まりですね。
ただ、テジュンのお母さん?とヒレ母がまず、聞いているんです。
テピョンはその弟と言っていますから、テピョンには兄がいたと言う事のようですね。
いったいどういう事情なんでしょう?
ゴヌクの方は、会社に対する欲よりも、母親を求めている感じ…。
ウギョンの"たった一人の息子"という言葉をよりどころにしそうなのですが、養母の実の子がテピョンと知ったらどう出るんでしょう…。
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