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「 美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート 」(黙れ!イケメンバンド)1話・2話あらすじ

こちらにはあらすじのみ書いています。
2話までの感想はなんじゃもんじゃの方にありますので、よろしければ、そちらもお読みください。
「ドリームハイ2」2話までの、一口コメントも、あります。
→「黙れ!イケメンバンド」と「ドリームハイ2」始まりました。
それでは、あらすじ。

1話
物語はロックバンドの"眼球浄化"のライブから始まります。
"眼球浄化"は女性に大人気のバンドで、客席は満席。でも、大音響が原因で警察がやってくる騒ぎになります。
逃げだすメンバーたち、結局はばらばらになって朝を迎えます。
実は、彼らは皆、高校生。
その学校が廃校になり、別の学校に振り分けられることになるのですが、その学校がチョンサン高校というエリート校。
やめちゃおうぜ、なんて言っているビョンヒなのですが、楽器店で見かけたイム・スアを見かけ、ミューズだ、と心を奪われます。
ところが、そのスアに先に会っているのはジヒョクです。ライブ会場から抜け出した後、地下通路で寝ていたのですが、その彼に飲料をあげているのね。

彼女、チョンサン高校の学生なのですが、お父さんが事業に失敗したようで、お父さんは借金取りから逃げ回っていて、彼女は父の用意した屋上部屋で暮らすことになります。
その屋上部屋がなんと、ジヒョクの住んでいる屋上部屋の隣の棟にあるようです。
でも、まだ、そのことは誰も気付いていません。
ビョンヒは何度か偶然の出会いを繰り返し、スアをますます自分のミューズと確信して、チョンサン高校への編入を決めます。
2話
ところが、エリート校である上に、生徒はみんなお金持ちの子弟のようで、見るからに不良っぽくて、まったく異質の眼球浄化のメンバーたちを厄介者扱いです。
チョンサン高校にもバンドがあって、ストロベリーフィールドという名のお上品な音楽を奏でるバンドで、彼らが学校の練習室をアジトにしているようです。
そこに入り込んだ眼球浄化を追い出そうとするストロベリーフィールドのメンバー。

ビョンヒは練習室の使用権を賭けて、半月後に他の子たちの前で対決しよう、と申し出ています。
彼らとは、転校前夜にひと悶着があった上に、バンドのリーダーのスンフンはスアの恋人とみなされている仲。
でも、スアの方は恋人とは思っていないようなのですが…。
眼球浄化はストロベリーフィールドと対立を深めて行きます。
そんな中、スアに屈託なく近づくビョンヒ。
スアの方も、いつも突飛な現れ方をするビョンヒのことが嫌いじゃないようで、ビョンヒみたいな人になりたい、などとも言っています。

ビョンヒはスアのことをお金持ちのお嬢さんだと思い込んでいるのですが、スアはジヒョクが家の前に出ているところを発見、驚いて、そちらまでやって来ます。
スアは自分がそこに住んでいることを知られてしまった、と思ったのですが、ジヒョクは友だちのところに来ていたのかと思っていた、と言っています。
図らずも、自分の方からバラしてしまうことになってしまったスアはジヒョクに口止めをします。
それを聞いて、友だちにも言っていないことが理解できない、と言うジヒョク。
友だちなのに?と訊くジヒョクに、友だちだからよ、と答えるスアです。

そのころ、家の中に置いて来たジヒョクの携帯が何度も呼び出し音を発しています。
ビョンヒからの電話です。
ビョンヒはストロベリーフィールドのメンバーたちに呼び出され、騙し打ちに遭っていたのね。
多勢に無勢な上に、鉄パイプで頭を強打されるビョンヒ。
何とか逃げだし、ジヒョクに助けを求めて電話をしています。
スアが帰って行き、ようやく電話に気付くジュヒョク。
メンバーにも連絡をして、みんなでビョンヒを探しに行きます。
なかなか見つからず、心配しているメンバーの前にビョンヒが姿を表します。
ふらふらしながらも現われたビョンヒに安堵しかけるメンバーなのですが、その時、ビョンヒに向かって高速で近付いて来るトラック!

みんなの目の前ではねとばされてしまうビョンヒです!
物語はロックバンドの"眼球浄化"のライブから始まります。
"眼球浄化"は女性に大人気のバンドで、客席は満席。でも、大音響が原因で警察がやってくる騒ぎになります。
逃げだすメンバーたち、結局はばらばらになって朝を迎えます。
実は、彼らは皆、高校生。
その学校が廃校になり、別の学校に振り分けられることになるのですが、その学校がチョンサン高校というエリート校。
やめちゃおうぜ、なんて言っているビョンヒなのですが、楽器店で見かけたイム・スアを見かけ、ミューズだ、と心を奪われます。
ところが、そのスアに先に会っているのはジヒョクです。ライブ会場から抜け出した後、地下通路で寝ていたのですが、その彼に飲料をあげているのね。

彼女、チョンサン高校の学生なのですが、お父さんが事業に失敗したようで、お父さんは借金取りから逃げ回っていて、彼女は父の用意した屋上部屋で暮らすことになります。
その屋上部屋がなんと、ジヒョクの住んでいる屋上部屋の隣の棟にあるようです。
でも、まだ、そのことは誰も気付いていません。
ビョンヒは何度か偶然の出会いを繰り返し、スアをますます自分のミューズと確信して、チョンサン高校への編入を決めます。
2話
ところが、エリート校である上に、生徒はみんなお金持ちの子弟のようで、見るからに不良っぽくて、まったく異質の眼球浄化のメンバーたちを厄介者扱いです。
チョンサン高校にもバンドがあって、ストロベリーフィールドという名のお上品な音楽を奏でるバンドで、彼らが学校の練習室をアジトにしているようです。
そこに入り込んだ眼球浄化を追い出そうとするストロベリーフィールドのメンバー。

ビョンヒは練習室の使用権を賭けて、半月後に他の子たちの前で対決しよう、と申し出ています。
彼らとは、転校前夜にひと悶着があった上に、バンドのリーダーのスンフンはスアの恋人とみなされている仲。
でも、スアの方は恋人とは思っていないようなのですが…。
眼球浄化はストロベリーフィールドと対立を深めて行きます。
そんな中、スアに屈託なく近づくビョンヒ。
スアの方も、いつも突飛な現れ方をするビョンヒのことが嫌いじゃないようで、ビョンヒみたいな人になりたい、などとも言っています。

ビョンヒはスアのことをお金持ちのお嬢さんだと思い込んでいるのですが、スアはジヒョクが家の前に出ているところを発見、驚いて、そちらまでやって来ます。
スアは自分がそこに住んでいることを知られてしまった、と思ったのですが、ジヒョクは友だちのところに来ていたのかと思っていた、と言っています。
図らずも、自分の方からバラしてしまうことになってしまったスアはジヒョクに口止めをします。
それを聞いて、友だちにも言っていないことが理解できない、と言うジヒョク。
友だちなのに?と訊くジヒョクに、友だちだからよ、と答えるスアです。

そのころ、家の中に置いて来たジヒョクの携帯が何度も呼び出し音を発しています。
ビョンヒからの電話です。
ビョンヒはストロベリーフィールドのメンバーたちに呼び出され、騙し打ちに遭っていたのね。
多勢に無勢な上に、鉄パイプで頭を強打されるビョンヒ。
何とか逃げだし、ジヒョクに助けを求めて電話をしています。
スアが帰って行き、ようやく電話に気付くジュヒョク。
メンバーにも連絡をして、みんなでビョンヒを探しに行きます。
なかなか見つからず、心配しているメンバーの前にビョンヒが姿を表します。
ふらふらしながらも現われたビョンヒに安堵しかけるメンバーなのですが、その時、ビョンヒに向かって高速で近付いて来るトラック!

みんなの目の前ではねとばされてしまうビョンヒです!
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Entry ⇒ 2012.02.02 | Category ⇒ 黙れ!イケメンバンド | Comments (2) | Trackbacks (0)
「黙れ、イケメンバンド」3話・4話あらすじ
イ・ミンギの出演部分が終わり、視聴率低下の心配もされていたようですが、今週も、好調のようです。
10代20代の女性に大人気のようで、この層に人気のあるドラマは日本でも大ヒットが期待できますね。
それでは、あらすじです。

10代20代の女性に大人気のようで、この層に人気のあるドラマは日本でも大ヒットが期待できますね。
それでは、あらすじです。

3話
ビョンヒは亡くなり、葬儀が行われます。

ロックスターになって、一番幸せな時に死にたい、と言っていたビョンヒの言葉を思い出すジヒョク。
助けを求めるビョンヒの電話を取るのを遅れたのがビョンヒのミューズと一緒にいたためだと思うとたまらないのでしょうね。
ジヒョクは学校へとやって来ると、スンフンに掴みかかります。

それを見て、ジヒョクのことを悪く言う友人に、何か事情があったんでしょう、と言うスア。
そして、学校が終わってコートを買いに行こう、と言う友だちには、人が死んだのにショッピング?と不快そうな顔をしています。
回りを見回しても、誰もが無関心な様子に心が痛むスアです。
眼球浄化のメンバーはビョンヒの写真をビリヤード場に連れて行き、ビョンヒをしのんでいます。
そこに、以前の学校で対立していた不良たちがやって来て喧嘩になり、ヤクザの兄気分を呼ぶ相手。
ところが、ドイルが自分が殴った、と言うと、敬語になってすごすごと引き揚げるドイル。
ドイルの父親はそういう世界での大物のようです。

スアの方はスンフンに、ビョンヒの事故にスンフンが関わっているのかと聞くのですが、関係ない、と言うスンフン。
良かった、と言うスアです。
ジヒョクの家へと戻り、ビョンヒの荷物を整理するメンバーは大量の花火を見つけます。
部屋の外に出て、花火をあげてビョンヒを追悼するメンバー。
その様子を隣の家から隠れるようにして追悼しているスアです。

眼球浄化のメンバーはビョンヒの死んだあと、学校には足を運びません。
学校の先生たちは、このままにしておけば静かに頭痛の種が消える、とむしろ、彼らが無断欠席していることを喜んでいる雰囲気。
スアはジヒョクの家まで覗きに行き、良かった、生きているには生きているのね、などと言うのですが、お前なんかをミューズなんて、と言うジヒョク。
お前を追いかけてなかったらビョンヒは死ななかったんだ、などと言うジヒョクに、どういうこと?分かるように言って、と言うのですが、それ以上は何も言わずないジヒョクです。


そんなジヒョクの元に、ロックフェスティバルの主催者からの電話が入り、ヒョンヒが応募していたことを知るジヒョク。
書類を受け取りに行くジヒョクなのですが、参加条件にメンバーが全員高校生であること、というのがあることを知るジヒョクです。
ジヒョクは慌ててメンバーを探すのですが、他のメンバーはストロベリーフィールドのメンバーを相手に殴りかかっているところ。
一発殴ったところで、何とか止めるジヒョク、今日のことはお互いなかったことにした方がいいだろう、とスンフンに警察沙汰にすることを止めるように言うジヒョクです。
メンバーを集めると、ビョンヒがフェスティバルに出場しようとしていたことを話し、学校に戻ろう、と言うジヒョク。
メンバーもジヒョクを新しいリーダーにして、フェスティバルに参加することに決めます。
ジヒョクがリーダーに選ばれた理由はビョンヒの次に狂った奴だから、ということです…。

そして、学校に再び通い出すメンバーです。
練習室はストロベリーフィールドが独占しているのですが、鍵の隠し場所を探し出すメンバー、夜中に練習室に侵入すると、そこで演奏をしてCDに収めます。
家に戻っジヒョクは家の前で寝転んで、携帯に残されている、ビョンヒから最後にかかってきたいくつかのメッセージを聞いていたのですが、そこにスアがやって来ます。
ジヒョクが彼女に気付く前に、スアはメッセージを聞いてしまいます。
この前、どうしてジヒョクがビョンヒの死を自分のせいにしたのかが分かったスア…。
さて、応募するには学校の在学証明がいります。
先生に頼みに行くのですが、ロックフェスティバルに出るためになんか出せない、などと言っている先生。

ところが、そこにスンフンもやって来て、自分達も出たいので、と証明書を請求をした為、何とか手にすることができたジヒョクです。
ところが、そこに刑事がやって来ます。
暴行の件は本人は届けないつもりだったんですが、父親が黙っていなかったのね。
困ったジヒョクはスンフンの前に跪き、学校に居させてくれ、と頼みこみます。

4話
チョンサン高校というのは結果が全ての学校なようで、何か賞を取れば何でも認められ、だめなら邪魔者にされてしまう学校のようですね。
でも、スンフンに頼んだことは良かったようで、校長先生をうまく丸めこみ、告訴を取り下げさせることに成功したようです。
スアの方はバイトを始めています。
ある日、スアの家の前に借金取りと思われる人たちが来ているのにジヒョクが気付きます。
窓ガラスに石を投げ、事情を知らせるジヒョク。
スアはジヒョクの助けで家から脱出、ジヒョクの家へと避難します。
そこでお腹がなっちゃうスア、ラーメンを食べたかと思うと、そのまま眠ってしまい、起こしても起きないスア…。

結局朝までそこで寝てしまったスア。
目を覚ますと、床で眠っているジヒョクの姿が目にとまります。
枕をしてやり、自分に掛けられていた布団を掛けて出て行くスアです。

でも、ジヒョク、実は寝ていなかったようですが…。
学校では、暴力沙汰では退学は免れたものの、服装をはじめ、細かいチェックで減点して眼球浄化のメンバーを退学に追いやろうとする先生。
フェスティバルに出場するため、高校生の身分を維持しないといけないメンバーはそれから逃げるため、必死です。

ジヒョクのことが大好きな眼球浄化のサポーター、ウギョンは眼球浄化のために練習場所を準備します。
ウギョンはジヒョクに首ったけって感じなんですが、ジヒョクとは多少温度差があるかな?という感じもあるんですが、キスするウギョンをそのまま受け入れているジヒョク…。
だけど、この練習場でも近隣からの苦情が入ったようで、警察がやって来て、慌てて逃げるメンバーです。
一方、姉からスア父の話を聞いて気になっていたスンフンはスアのあとをつけ、バイトをしていることも知った様子です。
バイトを終えたスア、帰宅途中にジヒョクと会い、一緒に帰るのですが、それもスンミンが見ていますよ。
翌日、学校でスアに自分の作った曲を聞かせるスンフン。
歌の声がスンフンじゃないのに気付くスアに、他の人に歌ってもらった、と言うスンフン。
スンフンは知りませんが、その歌をバイトで歌っているのはジヒョクで、彼の歌に注目したのか、彼の連絡先をチェックされているのがスンフンの姉です。

声が気に入ったの?と訊かれたスア、曲がいいと誰が歌ってもいい、と言っています。
スンフンはスアの苦境は知らないふりして助けたいのね。商品券をプレゼントとしようとするのですが、友だちからこんなものをもらうのは負担に感じるから、と断られてしまいます。
スンフンは、スアのバイトが終わるのを待っています。
店から出て来たスアに、偶然のように声を掛けるスンフン。
スアも、友だちと食事に来た、と誤魔化しています。
そんなスアに、マフラーもなしに寒そうだ、とマフラーをプレゼントするスンフン。
スンフンはスアにマフラーを巻いてやり、額にキスして手をつなぎ、歩きます。


でも、スアの乗るバスが来て、そのまま手を放し、バスに乗り込むスアです。
ジヒョクの方はコンビニに長くいる様子。
外を気にしていたのですが、スアが通りがかるのを見かけると、慌てて後を追います。
でも、声をかけず、後ろを歩いているジヒョクなのですが、スアは自分の家も通り過ぎて歩き続けています。
呼びとめようとするジヒョクを怪しい人だと思ったスアは鞄を武器にそちらに向かって行くのですが、胸に飛び込む形になってしまうスアです。

ジヒョクと知って、安心するスアに、怪しい人は来ていないから、と言って自分の部屋へと帰って行くジヒョクです。
翌朝、ジヒョクが部屋を出ようとすると、飲料が置かれています。スアの感謝の気持ちなんでしょうね。
そして、眼球浄化とストロベリーフィールドの対決が行われます。
でも、忘れ物をしたことに気付くメンバー。
ストロベリーフィールドのメンバーがバイクを貸してくれて、取りに行くジヒョクです。
ストロベリーフィールドの演奏が終わり、まだ到着しないジヒョク。
ドイルはドラムソロを始めて、場をつないでいます。

そんな時、スア父が逮捕、とのニュースがネットに乗ったようで、回りの観客たちがそちらに気を取られ始めます。

ジヒョクは忘れ物を持って学校まで戻って来るのですが、そこにはスアを探す借金取りの姿が…。

スアに電話をかけるものの繋がらないようで、そのまま、対決の場所に到着。
ジヒョクはスアの手を引いて、その場から飛び出します。

実は、ストーリー自体にはまだのめり込んでいないのですが、カッコいい男の子達には…。
見ていて楽しいです!
ビョンヒは亡くなり、葬儀が行われます。

ロックスターになって、一番幸せな時に死にたい、と言っていたビョンヒの言葉を思い出すジヒョク。
助けを求めるビョンヒの電話を取るのを遅れたのがビョンヒのミューズと一緒にいたためだと思うとたまらないのでしょうね。
ジヒョクは学校へとやって来ると、スンフンに掴みかかります。

それを見て、ジヒョクのことを悪く言う友人に、何か事情があったんでしょう、と言うスア。
そして、学校が終わってコートを買いに行こう、と言う友だちには、人が死んだのにショッピング?と不快そうな顔をしています。
回りを見回しても、誰もが無関心な様子に心が痛むスアです。
眼球浄化のメンバーはビョンヒの写真をビリヤード場に連れて行き、ビョンヒをしのんでいます。
そこに、以前の学校で対立していた不良たちがやって来て喧嘩になり、ヤクザの兄気分を呼ぶ相手。
ところが、ドイルが自分が殴った、と言うと、敬語になってすごすごと引き揚げるドイル。
ドイルの父親はそういう世界での大物のようです。

スアの方はスンフンに、ビョンヒの事故にスンフンが関わっているのかと聞くのですが、関係ない、と言うスンフン。
良かった、と言うスアです。
ジヒョクの家へと戻り、ビョンヒの荷物を整理するメンバーは大量の花火を見つけます。
部屋の外に出て、花火をあげてビョンヒを追悼するメンバー。
その様子を隣の家から隠れるようにして追悼しているスアです。

眼球浄化のメンバーはビョンヒの死んだあと、学校には足を運びません。
学校の先生たちは、このままにしておけば静かに頭痛の種が消える、とむしろ、彼らが無断欠席していることを喜んでいる雰囲気。
スアはジヒョクの家まで覗きに行き、良かった、生きているには生きているのね、などと言うのですが、お前なんかをミューズなんて、と言うジヒョク。
お前を追いかけてなかったらビョンヒは死ななかったんだ、などと言うジヒョクに、どういうこと?分かるように言って、と言うのですが、それ以上は何も言わずないジヒョクです。


そんなジヒョクの元に、ロックフェスティバルの主催者からの電話が入り、ヒョンヒが応募していたことを知るジヒョク。
書類を受け取りに行くジヒョクなのですが、参加条件にメンバーが全員高校生であること、というのがあることを知るジヒョクです。
ジヒョクは慌ててメンバーを探すのですが、他のメンバーはストロベリーフィールドのメンバーを相手に殴りかかっているところ。
一発殴ったところで、何とか止めるジヒョク、今日のことはお互いなかったことにした方がいいだろう、とスンフンに警察沙汰にすることを止めるように言うジヒョクです。
メンバーを集めると、ビョンヒがフェスティバルに出場しようとしていたことを話し、学校に戻ろう、と言うジヒョク。
メンバーもジヒョクを新しいリーダーにして、フェスティバルに参加することに決めます。
ジヒョクがリーダーに選ばれた理由はビョンヒの次に狂った奴だから、ということです…。

そして、学校に再び通い出すメンバーです。
練習室はストロベリーフィールドが独占しているのですが、鍵の隠し場所を探し出すメンバー、夜中に練習室に侵入すると、そこで演奏をしてCDに収めます。
家に戻っジヒョクは家の前で寝転んで、携帯に残されている、ビョンヒから最後にかかってきたいくつかのメッセージを聞いていたのですが、そこにスアがやって来ます。
ジヒョクが彼女に気付く前に、スアはメッセージを聞いてしまいます。
この前、どうしてジヒョクがビョンヒの死を自分のせいにしたのかが分かったスア…。
さて、応募するには学校の在学証明がいります。
先生に頼みに行くのですが、ロックフェスティバルに出るためになんか出せない、などと言っている先生。

ところが、そこにスンフンもやって来て、自分達も出たいので、と証明書を請求をした為、何とか手にすることができたジヒョクです。
ところが、そこに刑事がやって来ます。
暴行の件は本人は届けないつもりだったんですが、父親が黙っていなかったのね。
困ったジヒョクはスンフンの前に跪き、学校に居させてくれ、と頼みこみます。

4話
チョンサン高校というのは結果が全ての学校なようで、何か賞を取れば何でも認められ、だめなら邪魔者にされてしまう学校のようですね。
でも、スンフンに頼んだことは良かったようで、校長先生をうまく丸めこみ、告訴を取り下げさせることに成功したようです。
スアの方はバイトを始めています。
ある日、スアの家の前に借金取りと思われる人たちが来ているのにジヒョクが気付きます。
窓ガラスに石を投げ、事情を知らせるジヒョク。
スアはジヒョクの助けで家から脱出、ジヒョクの家へと避難します。
そこでお腹がなっちゃうスア、ラーメンを食べたかと思うと、そのまま眠ってしまい、起こしても起きないスア…。

結局朝までそこで寝てしまったスア。
目を覚ますと、床で眠っているジヒョクの姿が目にとまります。
枕をしてやり、自分に掛けられていた布団を掛けて出て行くスアです。

でも、ジヒョク、実は寝ていなかったようですが…。
学校では、暴力沙汰では退学は免れたものの、服装をはじめ、細かいチェックで減点して眼球浄化のメンバーを退学に追いやろうとする先生。
フェスティバルに出場するため、高校生の身分を維持しないといけないメンバーはそれから逃げるため、必死です。

ジヒョクのことが大好きな眼球浄化のサポーター、ウギョンは眼球浄化のために練習場所を準備します。
ウギョンはジヒョクに首ったけって感じなんですが、ジヒョクとは多少温度差があるかな?という感じもあるんですが、キスするウギョンをそのまま受け入れているジヒョク…。
だけど、この練習場でも近隣からの苦情が入ったようで、警察がやって来て、慌てて逃げるメンバーです。
一方、姉からスア父の話を聞いて気になっていたスンフンはスアのあとをつけ、バイトをしていることも知った様子です。
バイトを終えたスア、帰宅途中にジヒョクと会い、一緒に帰るのですが、それもスンミンが見ていますよ。
翌日、学校でスアに自分の作った曲を聞かせるスンフン。
歌の声がスンフンじゃないのに気付くスアに、他の人に歌ってもらった、と言うスンフン。
スンフンは知りませんが、その歌をバイトで歌っているのはジヒョクで、彼の歌に注目したのか、彼の連絡先をチェックされているのがスンフンの姉です。

声が気に入ったの?と訊かれたスア、曲がいいと誰が歌ってもいい、と言っています。
スンフンはスアの苦境は知らないふりして助けたいのね。商品券をプレゼントとしようとするのですが、友だちからこんなものをもらうのは負担に感じるから、と断られてしまいます。
スンフンは、スアのバイトが終わるのを待っています。
店から出て来たスアに、偶然のように声を掛けるスンフン。
スアも、友だちと食事に来た、と誤魔化しています。
そんなスアに、マフラーもなしに寒そうだ、とマフラーをプレゼントするスンフン。
スンフンはスアにマフラーを巻いてやり、額にキスして手をつなぎ、歩きます。


でも、スアの乗るバスが来て、そのまま手を放し、バスに乗り込むスアです。
ジヒョクの方はコンビニに長くいる様子。
外を気にしていたのですが、スアが通りがかるのを見かけると、慌てて後を追います。
でも、声をかけず、後ろを歩いているジヒョクなのですが、スアは自分の家も通り過ぎて歩き続けています。
呼びとめようとするジヒョクを怪しい人だと思ったスアは鞄を武器にそちらに向かって行くのですが、胸に飛び込む形になってしまうスアです。

ジヒョクと知って、安心するスアに、怪しい人は来ていないから、と言って自分の部屋へと帰って行くジヒョクです。
翌朝、ジヒョクが部屋を出ようとすると、飲料が置かれています。スアの感謝の気持ちなんでしょうね。
そして、眼球浄化とストロベリーフィールドの対決が行われます。
でも、忘れ物をしたことに気付くメンバー。
ストロベリーフィールドのメンバーがバイクを貸してくれて、取りに行くジヒョクです。
ストロベリーフィールドの演奏が終わり、まだ到着しないジヒョク。
ドイルはドラムソロを始めて、場をつないでいます。

そんな時、スア父が逮捕、とのニュースがネットに乗ったようで、回りの観客たちがそちらに気を取られ始めます。

ジヒョクは忘れ物を持って学校まで戻って来るのですが、そこにはスアを探す借金取りの姿が…。

スアに電話をかけるものの繋がらないようで、そのまま、対決の場所に到着。
ジヒョクはスアの手を引いて、その場から飛び出します。

実は、ストーリー自体にはまだのめり込んでいないのですが、カッコいい男の子達には…。
見ていて楽しいです!
Entry ⇒ 2012.02.09 | Category ⇒ 黙れ!イケメンバンド | Comments (0) | Trackbacks (0)
「黙れ、花美男(イケメン)バンド」5話・6話あらすじ
以前、イ・ミンギの歌うOST1が発表されていましたが、今回はソンジュンの歌「無断横断(무단횡단)」が公開されています
。
ドラマの場面が出てきますが、順序どおりじゃないし、見てもネタバレになるほど話は分からないと思います。
そして、今週もう一つの話題はこの人の登場。

キム・イェリムという人で「スーパースターK3」という番組(たぶん歌のオーディション番組だと思うんですけど)出身なんだそう。
彼女、番組HPの人物紹介に取り上げられていますから、これから重要な役を演じることになりそうです。
それでは、あらすじです。
。
ドラマの場面が出てきますが、順序どおりじゃないし、見てもネタバレになるほど話は分からないと思います。
そして、今週もう一つの話題はこの人の登場。

キム・イェリムという人で「スーパースターK3」という番組(たぶん歌のオーディション番組だと思うんですけど)出身なんだそう。
彼女、番組HPの人物紹介に取り上げられていますから、これから重要な役を演じることになりそうです。
それでは、あらすじです。
5話
スアの手を引き逃げだすジヒョク、でも、それに気付き、追って来る取り立て屋たち。
ジヒョク達は借りていたバイクにまた乗り、逃げおおせます。

二人の元にはそれぞれの友人から電話がかかるのですが、出ない(というより出られない?)二人です。
ようやく落ち着き、スアを彼女の友人のマンションまで送って行くジヒョク。
マンションの前では心配したスンフンが来ているのですが、何も語らず、そのうち…と言ってマンションの中に入って行くスアです。
ジヒョクの方はメンバーが集まっているビリヤード場へと行きます。
責めるメンバーにビョンイのミューズじゃないか、と言うジヒョク。ですが、後で違う事言うなよ、などと言っているメンバーです。
スアはふたたびスンフンといます。
友だちだったら、言ってくれていても、と言うスンフンに、言ってしまったら本当になりそうで、と言うスア。
みんなの見る目が変わるのが嫌だったし、スンフンも今日一日、かわいそうに思って見ていた、と言うスアです。
でも、屋根上部屋に住んでいたからといって死ぬ?心配ない、元気に暮らしてる、と言うスアなのですが、この言葉はジヒョクに言われた言葉の受け売りですね。
そして、お願いがあるの、といって、自分のために眼球浄化がバトルに出られなかった、と言って、彼らと一緒に練習室を使うのはどう?と話すスア。
少し顔を曇らせ、考えてみる、と言うスンフンは重ねて、まだ危険だから、自分の姉のマンションに行くのはどうかと訊くのですが、後で、必要になった時に頼むわ、と言って断るスア。
バスが来ると、そのまま乗り込んで行きます。
でも、家には帰れないスア、コンビニで、ヘッドホンで音楽を聞いています。
そこにやって来るジヒョク。
何をしているの?と訊かれ、音楽鑑賞、と言うスア、この歌の声を聞いていると、温かい気分になるんだ、と言っています。
このまま一晩中コンビニにいるつもりなのか?と訊かれ、あの人たちが来そうだ、と言うスアを置いて行ってしまおうとするジヒョクなのですが、戻って来ると、家の前にはヤクザはいない、と言い、部屋を変えようと提案します。

そのまま部屋を変わって夜を過ごす二人なのですが、スアのことをいろいろ思い出しているジヒョクです。
翌日。
父親に逮捕状が出ていると知られたスアを巡る空気は冷たいですし、ストロベリーフィールズの喧嘩担当ピョジュはさっそく苛めにかかりますが、それを止めるジヒョク。
教室を走って出て行くスアを見かけたスンフンはピョジュに、自分の彼女に手を出すな、と警告します。

トイレで顔を洗っていたところには親友が、いままで友だちなのに知らなくてごめんね、と抱きしめてくれ、それでも、羨ましい、と言って、スンフンが教室で彼女のことを彼女と行ったことを話します。
嬉しいよりも、困った、と言うような表情を見せるスア…。
そして、フェスティバルの本選参加者の発表です。
ストロベリーフィールズは4位、眼球浄化は2位通過です!
練習室バトルの機会を潰してしまったジヒョクはジヒョク大好きサポーターのウギョンに手伝ってもらって、この前騒音でパトカー出動となった練習場に卵ケースを張り付け、防音対策です。
そこにメンバーもやって来て練習開始。
眼球浄化は予選通過の時にギターの問題を指摘されているのですが、幼い妹の世話をしないといけないヒョンスはなかなか大変。
その上、もともと、2ギターだった編成がジヒョクがボーカルに回ったため、今まで以上のレベルを要求される状況ですから。
本選までにはいくらも日がないのですが、それまでにバレンタインデーがある、などと言い出すウギョン、バレンタインデーにはデートしよう!などと言うのですが無視されちゃっています。
一方、姉のところを訪れたスンフンはこの前のCDで自分達の曲の歌を、ガイドボーカルとして歌っているのが眼球浄化のボーカルと訊いて驚いています。
その歌を気に入っているスアの方は、部屋にあったCDプレーヤーにあった曲を聞いて、同じ声だ!と不思議に思っているようですね。
そこに、自分の荷物を取りに来たジヒョクがやって来ます。
慌ててスイッチをオフにするスアなのですが、気になるのね、歌っているのはジヒョクなのかと訊いてしまい、当然だろうと言われ、人の物に触るなと言っただろう、と怒られます。
そんな二人なのですが、ドアをノックする音が!
慌ててスアを隠すジヒョクなのですが、やって来たのはメンバーとウギョンです。
お腹が空いたからラーメンをくれと言う彼らを、ラーメンはないから、と外へと連れ出すジヒョクです。
ほっとして、出て来たスアなのですが、そこに、うんこ!うんこ!と言って、ズボンを下ろしながら戻って来るキーボードのギョンジョン。
スアと顔を合わせて、お互い声をあげて驚き、スアがいることがバレてしまいます。

仕方なく、事情を説明するジヒョク。ウギョンは明らかに嫉妬していますし、このことが他に知れたら、と心配するメンバーたち…。
再び練習場に戻り、朝まで練習していたジヒョクはどこかに出かけるスアと顔を合わせます。
牛乳配達に行くと言う話から、以前地下道で牛乳を差し出してくれた女の子が彼女?と思うジヒョク。
それを聞いて、あの時は浮浪者かと思っていた、と言うスアです。
そして、学校に到着する眼球浄化を取り囲む女の子の群れ。
バレンタインデーです。
そこを仕切り、ジヒョクへのプレゼントを取り上げるウギョン。
そして、自分のチョコを渡そうと思うウギョンなのですが、さっさと行ってしまうジヒョクです。
教室にはストロベリーフィールズのメンバーが机にチョコを積んでいます。
でも、量的にはかなわないと思ったのか、自分達のところにはレベルに会わせて高級チョコが届くと言うピョンジュ。
ところが、机の中から、つぎつぎと高級チョコを取り出す眼球浄化のメンバーたち…。
バレンタイン対決(?)は眼球浄化の圧勝ですね。
スアのところには待っていた父親の電話が入ります。
いつも通りバイトをして、父親と会うスアなのですが、そこにやって来て、それを見守るスンフン。
父親は自首を決め、その前にスアに会いに来ていたのね。
娘のことを気遣いながらも去って行くスア父。
そして、それを見ていたスンフンがスアを送って行きます。

ジヒョクの方は練習所で練習していたのですが、連絡のないスア。
家に帰ったんじゃないか、とメンバーが言うのを聞き、慌てて帰って行くジヒョク。
ちょっと待って、と言ってジヒョクにプレゼントを渡そうとするウギョンなのですが、それを待たずに行ってしまうジヒョクです。
取り残されたウギョンに、今年も渡しそびれたな、と言うドラマーのドイル。
控え目な慰めの言葉を掛けているのですが、彼は彼でウギョンに恋愛感情を持っているのかもしれませんね。
一方、ジヒョクが急いで家に帰って来ると、スアの家の前にはヤクザ達が来ています。
そこに、スアからの電話で、ほとんど着いた、と聞くジヒョク。
ジヒョクはスアのことは知らなくて、新しい住人のふりをしようとするのですが、バイクで逃げた奴だ、と気付くヤクザ。
スアが帰って来る姿を見かけ、ヤクザの注意を自分に逸らしつつ逃げだ下ジヒョクはヤクザ達にひどく殴られてしまいます。

そこでやくざの元に電話が入り、スア父が自主下から撤収しろ、と言われています。
ようやく戻って来たジヒョクの前にスアの姿があるのですが、そこには送って来たスンフンもいて、帰ろうとするスアを引き留め抱きしめ…。
6話
困惑しながらもスンフンに抱きしめられているスア。
それを、ヤクザ達から解放されて戻って来たジヒョンが目撃しています。

スアはスンフンに挨拶して、階段を駆け上って行きます。
家の前まで来るとジヒョクに電話をかけるのですが、発信音が道路の方から聞こえてきます。
見に行ってみると、落ちているジヒョクの携帯。
ジヒョクの方はドイルのビリヤード場に行って、そのまま家には帰りません。
学校でジヒョクに会ったスアは傷だらけのジヒョクの顔を見て、またやくざが来たのかと言うのですが、何も言わないジヒョク。
スアから、昨日落とした携帯を受け取ると、そのまま行ってしまいます。
夜になって、今度はジヒョクのところを訪ねるスア。
もう取り立て屋が来ることはない、とスアは言って、二人はお互いの部屋に持ち込んだ荷物をまとめます。
そんなジヒョクの元にベースのハジンから電話が入ります。
ウギョンが喧嘩しているんだけれど、手に負えない、と聞き仲裁に行くジヒョクです。
ウギョンはジヒョクのことが大好きで、他の女の子たちとトラブルを起こしちゃうのね。
だけど、ジヒョクに仲裁される羽目になり、恥ずかしくて死にそうなウギョン。
自分が高校にも行ってなくて美容室で働いていることも、年上のこともみんなみんな恥ずかしいと言うウギョンに、恥ずかしいと思うことないじゃないか、と言うジヒョク。
ウギョンはそこが問題なのよ、と言っています。
自分はジヒョクにいいところを見せたいのに、ジヒョクは自分にちっともそうは思っていない、と言うウギョンです。
ウギョンはジヒョンが自分に恋愛感情を持ってはいないことを知っていて悲しいようですね。
翌日、学校へと出かけるスア。
すでに父親が自首したことは皆が知っており、ますます周りの視線は冷たいようです。
そんな中、眼球浄化のメンバーがジヒョクとスアのことを屋上部屋カップルなどと言っているのを耳に挟むピョジュ。
体育の授業で体育館にいるスアに、そのことで、スアを二股だ、などとからかいます。
何も言わずに、体育館を出て行くジヒョク。でも、スアは堂々と、自分がスンフンと似合うとは思っていないから気にするな、などと言っています。
スンフンと顔を合わせたジヒョクは、屋上部屋に住むスアが恥ずかしいのか?と問い詰め、手下の管理をきっちりとしろよ、などと警告しています、

それを聞いたスンフンはふたたびピョジュに、スアに手を出すなと警告、これが最後だ、と言っています。
本選の日が近づき、ギターのヒョンスは学校を休んで猛練習です。
学校では校長が、本選に出るのは1チームにした方がいい、などと言い出すのですが、予選の順位が眼球浄化の方が上なのを聞き、うやむやに…。
学校が終わってからは練習室で今日も練習をする眼球浄化。
家へと帰る途中、バイト帰りのスアから声を掛けられます。
本当のことを全部言ってしまったから、楽になったと言うスア、そして、同じ声のガイドボーカルの話を再び出して、今度はMP3を二人で聞きながら帰ります。
ジヒョクはもちろん、自分が歌っていることに気付くのですが、何も言わずに、音楽を聞きながら帰って行く二人です。
そして、本選の日がやって来ます。
ジヒョクが外に出てみると、メッセージの添えられた牛乳があります。
スアが置いてくれたのね。
会場へと出かける眼球浄化のメンバーなのですが、ヒョンスがまだです。
ヒョンスは妹が病気のようで、病院に連れて行っているようです。
リハーサルが始まっても、連絡のつかないヒョンス。
ようやく妹の方が解決して、会場へと向かうヒョンスはようやく貰った電話に、間もなく着く、と答えています。
時間は迫り、間もなく眼球浄化の順番です。
会場の前まで来たヒョンスなのですが、やって来たバンにぶつかりそうになり、それを避けようとして転倒してしまいます。
病院に行くように言う相手側なのですが、そのまま会場へと向かうヒョンス。
運転手は何かあったら連絡をくれるように、とヒョンスのポケットに名刺を何とか滑り込ませています。
相手側の車には、やはり本選にやって来た少女が乗っていたようです。
ステージでは眼球浄化の出番です。
ダメか、と思ったその時、ヒョンスが現われ、何とか間に合う眼球浄化です。
でも、ヒョンスは指を怪我しているのね。

それにもかかわらず、見事なリフを聞かせるヒョンスなのですが、ジヒョクが彼が血を流しているのに気付きます。
自分ではやめそうにないヒョンスを抱きとめて演奏をやめさせるジヒョク。

ようやく諦めたヒョンスに変わり、ジヒョクがヒョンスのパートを弾くのですが…。
結局、これが響いて、優勝はストロベリーフィールズが手にします。
優勝パーティーに繰り出すストロベリーフィールズ。
スンフンはもちろんスアも誘うのですが、行くところがあるから、後で、と言って帰って行くスアです。
帰って行こうとするヒョンスに先ほど事故を起こした車に乗っていた女の子が大丈夫?と声をかけ、ごめん、と言っています。
すまなかったと謝って、何になる?亡くなった友だちに優勝をプレゼントしたかったのに…と言って立ち去るヒョンスです。

スアが家の方へと帰って来ると、ジヒョクが屋根上部屋の屋根に梯子をかけ、上がっているのが見えます。
そちらへと向かうスア。
ジヒョクは、ちょっとでも天に近付きたかったのでしょう、ビョンイが見る世界はどんなんだろう、などと言っています。
降りて来るように言うスアに、お前も上がって来い、と言うジヒョク。
スアは躊躇いながらも、恐る恐る上って来ます。
怖がっているスアに、怖いくせに何で登って来るんだよ、と訊くジヒョクに、ジヒョクが降りてこないから、ジヒョクと一緒にいたいから、と答えるスア。
そのままキスを交わす二人です。


ジヒョクはいままで、スアはビョンヒのミューズだ、と自分の気持ちを押さえていたようなのですが、抑えきれなくなったようですね。
だけど、切ない気持を抱えている人が、たくさん…。
どの子の気持ちも、胸が痛いな。
主人公たちが若いドラマは、こんな傷ついた心を見てこちらまで胸が痛い気分になれるのが、いいです。
スアの手を引き逃げだすジヒョク、でも、それに気付き、追って来る取り立て屋たち。
ジヒョク達は借りていたバイクにまた乗り、逃げおおせます。

二人の元にはそれぞれの友人から電話がかかるのですが、出ない(というより出られない?)二人です。
ようやく落ち着き、スアを彼女の友人のマンションまで送って行くジヒョク。
マンションの前では心配したスンフンが来ているのですが、何も語らず、そのうち…と言ってマンションの中に入って行くスアです。
ジヒョクの方はメンバーが集まっているビリヤード場へと行きます。
責めるメンバーにビョンイのミューズじゃないか、と言うジヒョク。ですが、後で違う事言うなよ、などと言っているメンバーです。
スアはふたたびスンフンといます。
友だちだったら、言ってくれていても、と言うスンフンに、言ってしまったら本当になりそうで、と言うスア。
みんなの見る目が変わるのが嫌だったし、スンフンも今日一日、かわいそうに思って見ていた、と言うスアです。
でも、屋根上部屋に住んでいたからといって死ぬ?心配ない、元気に暮らしてる、と言うスアなのですが、この言葉はジヒョクに言われた言葉の受け売りですね。
そして、お願いがあるの、といって、自分のために眼球浄化がバトルに出られなかった、と言って、彼らと一緒に練習室を使うのはどう?と話すスア。
少し顔を曇らせ、考えてみる、と言うスンフンは重ねて、まだ危険だから、自分の姉のマンションに行くのはどうかと訊くのですが、後で、必要になった時に頼むわ、と言って断るスア。
バスが来ると、そのまま乗り込んで行きます。
でも、家には帰れないスア、コンビニで、ヘッドホンで音楽を聞いています。
そこにやって来るジヒョク。
何をしているの?と訊かれ、音楽鑑賞、と言うスア、この歌の声を聞いていると、温かい気分になるんだ、と言っています。
このまま一晩中コンビニにいるつもりなのか?と訊かれ、あの人たちが来そうだ、と言うスアを置いて行ってしまおうとするジヒョクなのですが、戻って来ると、家の前にはヤクザはいない、と言い、部屋を変えようと提案します。

そのまま部屋を変わって夜を過ごす二人なのですが、スアのことをいろいろ思い出しているジヒョクです。
翌日。
父親に逮捕状が出ていると知られたスアを巡る空気は冷たいですし、ストロベリーフィールズの喧嘩担当ピョジュはさっそく苛めにかかりますが、それを止めるジヒョク。
教室を走って出て行くスアを見かけたスンフンはピョジュに、自分の彼女に手を出すな、と警告します。

トイレで顔を洗っていたところには親友が、いままで友だちなのに知らなくてごめんね、と抱きしめてくれ、それでも、羨ましい、と言って、スンフンが教室で彼女のことを彼女と行ったことを話します。
嬉しいよりも、困った、と言うような表情を見せるスア…。
そして、フェスティバルの本選参加者の発表です。
ストロベリーフィールズは4位、眼球浄化は2位通過です!
練習室バトルの機会を潰してしまったジヒョクはジヒョク大好きサポーターのウギョンに手伝ってもらって、この前騒音でパトカー出動となった練習場に卵ケースを張り付け、防音対策です。
そこにメンバーもやって来て練習開始。
眼球浄化は予選通過の時にギターの問題を指摘されているのですが、幼い妹の世話をしないといけないヒョンスはなかなか大変。
その上、もともと、2ギターだった編成がジヒョクがボーカルに回ったため、今まで以上のレベルを要求される状況ですから。
本選までにはいくらも日がないのですが、それまでにバレンタインデーがある、などと言い出すウギョン、バレンタインデーにはデートしよう!などと言うのですが無視されちゃっています。
一方、姉のところを訪れたスンフンはこの前のCDで自分達の曲の歌を、ガイドボーカルとして歌っているのが眼球浄化のボーカルと訊いて驚いています。
その歌を気に入っているスアの方は、部屋にあったCDプレーヤーにあった曲を聞いて、同じ声だ!と不思議に思っているようですね。
そこに、自分の荷物を取りに来たジヒョクがやって来ます。
慌ててスイッチをオフにするスアなのですが、気になるのね、歌っているのはジヒョクなのかと訊いてしまい、当然だろうと言われ、人の物に触るなと言っただろう、と怒られます。
そんな二人なのですが、ドアをノックする音が!
慌ててスアを隠すジヒョクなのですが、やって来たのはメンバーとウギョンです。
お腹が空いたからラーメンをくれと言う彼らを、ラーメンはないから、と外へと連れ出すジヒョクです。
ほっとして、出て来たスアなのですが、そこに、うんこ!うんこ!と言って、ズボンを下ろしながら戻って来るキーボードのギョンジョン。
スアと顔を合わせて、お互い声をあげて驚き、スアがいることがバレてしまいます。

仕方なく、事情を説明するジヒョク。ウギョンは明らかに嫉妬していますし、このことが他に知れたら、と心配するメンバーたち…。
再び練習場に戻り、朝まで練習していたジヒョクはどこかに出かけるスアと顔を合わせます。
牛乳配達に行くと言う話から、以前地下道で牛乳を差し出してくれた女の子が彼女?と思うジヒョク。
それを聞いて、あの時は浮浪者かと思っていた、と言うスアです。
そして、学校に到着する眼球浄化を取り囲む女の子の群れ。
バレンタインデーです。
そこを仕切り、ジヒョクへのプレゼントを取り上げるウギョン。
そして、自分のチョコを渡そうと思うウギョンなのですが、さっさと行ってしまうジヒョクです。
教室にはストロベリーフィールズのメンバーが机にチョコを積んでいます。
でも、量的にはかなわないと思ったのか、自分達のところにはレベルに会わせて高級チョコが届くと言うピョンジュ。
ところが、机の中から、つぎつぎと高級チョコを取り出す眼球浄化のメンバーたち…。
バレンタイン対決(?)は眼球浄化の圧勝ですね。
スアのところには待っていた父親の電話が入ります。
いつも通りバイトをして、父親と会うスアなのですが、そこにやって来て、それを見守るスンフン。
父親は自首を決め、その前にスアに会いに来ていたのね。
娘のことを気遣いながらも去って行くスア父。
そして、それを見ていたスンフンがスアを送って行きます。

ジヒョクの方は練習所で練習していたのですが、連絡のないスア。
家に帰ったんじゃないか、とメンバーが言うのを聞き、慌てて帰って行くジヒョク。
ちょっと待って、と言ってジヒョクにプレゼントを渡そうとするウギョンなのですが、それを待たずに行ってしまうジヒョクです。
取り残されたウギョンに、今年も渡しそびれたな、と言うドラマーのドイル。
控え目な慰めの言葉を掛けているのですが、彼は彼でウギョンに恋愛感情を持っているのかもしれませんね。
一方、ジヒョクが急いで家に帰って来ると、スアの家の前にはヤクザ達が来ています。
そこに、スアからの電話で、ほとんど着いた、と聞くジヒョク。
ジヒョクはスアのことは知らなくて、新しい住人のふりをしようとするのですが、バイクで逃げた奴だ、と気付くヤクザ。
スアが帰って来る姿を見かけ、ヤクザの注意を自分に逸らしつつ逃げだ下ジヒョクはヤクザ達にひどく殴られてしまいます。

そこでやくざの元に電話が入り、スア父が自主下から撤収しろ、と言われています。
ようやく戻って来たジヒョクの前にスアの姿があるのですが、そこには送って来たスンフンもいて、帰ろうとするスアを引き留め抱きしめ…。
6話
困惑しながらもスンフンに抱きしめられているスア。
それを、ヤクザ達から解放されて戻って来たジヒョンが目撃しています。

スアはスンフンに挨拶して、階段を駆け上って行きます。
家の前まで来るとジヒョクに電話をかけるのですが、発信音が道路の方から聞こえてきます。
見に行ってみると、落ちているジヒョクの携帯。
ジヒョクの方はドイルのビリヤード場に行って、そのまま家には帰りません。
学校でジヒョクに会ったスアは傷だらけのジヒョクの顔を見て、またやくざが来たのかと言うのですが、何も言わないジヒョク。
スアから、昨日落とした携帯を受け取ると、そのまま行ってしまいます。
夜になって、今度はジヒョクのところを訪ねるスア。
もう取り立て屋が来ることはない、とスアは言って、二人はお互いの部屋に持ち込んだ荷物をまとめます。
そんなジヒョクの元にベースのハジンから電話が入ります。
ウギョンが喧嘩しているんだけれど、手に負えない、と聞き仲裁に行くジヒョクです。
ウギョンはジヒョクのことが大好きで、他の女の子たちとトラブルを起こしちゃうのね。
だけど、ジヒョクに仲裁される羽目になり、恥ずかしくて死にそうなウギョン。
自分が高校にも行ってなくて美容室で働いていることも、年上のこともみんなみんな恥ずかしいと言うウギョンに、恥ずかしいと思うことないじゃないか、と言うジヒョク。
ウギョンはそこが問題なのよ、と言っています。
自分はジヒョクにいいところを見せたいのに、ジヒョクは自分にちっともそうは思っていない、と言うウギョンです。
ウギョンはジヒョンが自分に恋愛感情を持ってはいないことを知っていて悲しいようですね。
翌日、学校へと出かけるスア。
すでに父親が自首したことは皆が知っており、ますます周りの視線は冷たいようです。
そんな中、眼球浄化のメンバーがジヒョクとスアのことを屋上部屋カップルなどと言っているのを耳に挟むピョジュ。
体育の授業で体育館にいるスアに、そのことで、スアを二股だ、などとからかいます。
何も言わずに、体育館を出て行くジヒョク。でも、スアは堂々と、自分がスンフンと似合うとは思っていないから気にするな、などと言っています。
スンフンと顔を合わせたジヒョクは、屋上部屋に住むスアが恥ずかしいのか?と問い詰め、手下の管理をきっちりとしろよ、などと警告しています、

それを聞いたスンフンはふたたびピョジュに、スアに手を出すなと警告、これが最後だ、と言っています。
本選の日が近づき、ギターのヒョンスは学校を休んで猛練習です。
学校では校長が、本選に出るのは1チームにした方がいい、などと言い出すのですが、予選の順位が眼球浄化の方が上なのを聞き、うやむやに…。
学校が終わってからは練習室で今日も練習をする眼球浄化。
家へと帰る途中、バイト帰りのスアから声を掛けられます。
本当のことを全部言ってしまったから、楽になったと言うスア、そして、同じ声のガイドボーカルの話を再び出して、今度はMP3を二人で聞きながら帰ります。
ジヒョクはもちろん、自分が歌っていることに気付くのですが、何も言わずに、音楽を聞きながら帰って行く二人です。
そして、本選の日がやって来ます。
ジヒョクが外に出てみると、メッセージの添えられた牛乳があります。
スアが置いてくれたのね。
会場へと出かける眼球浄化のメンバーなのですが、ヒョンスがまだです。
ヒョンスは妹が病気のようで、病院に連れて行っているようです。
リハーサルが始まっても、連絡のつかないヒョンス。
ようやく妹の方が解決して、会場へと向かうヒョンスはようやく貰った電話に、間もなく着く、と答えています。
時間は迫り、間もなく眼球浄化の順番です。
会場の前まで来たヒョンスなのですが、やって来たバンにぶつかりそうになり、それを避けようとして転倒してしまいます。
病院に行くように言う相手側なのですが、そのまま会場へと向かうヒョンス。
運転手は何かあったら連絡をくれるように、とヒョンスのポケットに名刺を何とか滑り込ませています。
相手側の車には、やはり本選にやって来た少女が乗っていたようです。
ステージでは眼球浄化の出番です。
ダメか、と思ったその時、ヒョンスが現われ、何とか間に合う眼球浄化です。
でも、ヒョンスは指を怪我しているのね。

それにもかかわらず、見事なリフを聞かせるヒョンスなのですが、ジヒョクが彼が血を流しているのに気付きます。
自分ではやめそうにないヒョンスを抱きとめて演奏をやめさせるジヒョク。

ようやく諦めたヒョンスに変わり、ジヒョクがヒョンスのパートを弾くのですが…。
結局、これが響いて、優勝はストロベリーフィールズが手にします。
優勝パーティーに繰り出すストロベリーフィールズ。
スンフンはもちろんスアも誘うのですが、行くところがあるから、後で、と言って帰って行くスアです。
帰って行こうとするヒョンスに先ほど事故を起こした車に乗っていた女の子が大丈夫?と声をかけ、ごめん、と言っています。
すまなかったと謝って、何になる?亡くなった友だちに優勝をプレゼントしたかったのに…と言って立ち去るヒョンスです。

スアが家の方へと帰って来ると、ジヒョクが屋根上部屋の屋根に梯子をかけ、上がっているのが見えます。
そちらへと向かうスア。
ジヒョクは、ちょっとでも天に近付きたかったのでしょう、ビョンイが見る世界はどんなんだろう、などと言っています。
降りて来るように言うスアに、お前も上がって来い、と言うジヒョク。
スアは躊躇いながらも、恐る恐る上って来ます。
怖がっているスアに、怖いくせに何で登って来るんだよ、と訊くジヒョクに、ジヒョクが降りてこないから、ジヒョクと一緒にいたいから、と答えるスア。
そのままキスを交わす二人です。


ジヒョクはいままで、スアはビョンヒのミューズだ、と自分の気持ちを押さえていたようなのですが、抑えきれなくなったようですね。
だけど、切ない気持を抱えている人が、たくさん…。
どの子の気持ちも、胸が痛いな。
主人公たちが若いドラマは、こんな傷ついた心を見てこちらまで胸が痛い気分になれるのが、いいです。
Entry ⇒ 2012.02.17 | Category ⇒ 黙れ!イケメンバンド | Comments (2) | Trackbacks (0)
「黙れ!花美男(イケメン)バンド」あらすじ7話・8話
ソンジュンの歌、すごくうまいってわけじゃないけれど、彼の声が好き!
(映像は8話までのものが使われていますので、ご注意を!)
今週はメンバーの親たちも登場です。

個性豊かな面々ですが、ソンジュンの母は書類を弁護士に託し、姿を見せません。
彼の背景に好奇心が働きますね。
それでは、あらすじです。
(映像は8話までのものが使われていますので、ご注意を!)
今週はメンバーの親たちも登場です。

個性豊かな面々ですが、ソンジュンの母は書類を弁護士に託し、姿を見せません。
彼の背景に好奇心が働きますね。
それでは、あらすじです。
7話
キスをしてしまった後、一人になってぼんやりしているスアとジヒョク。
スアはスンフンからの電話に出られませんし、ジヒョクは…分からない…などと呟いています。

翌日、学校ではストロベリーフィールズの優勝を祝う声ばかり。
眼球浄化はやっぱりヤクザなだけじゃない、と言う声が聞こえてきます。
自分のために優勝を逃した、と思うヒョンスは学校を休み、電話にも出ません。
スアは照れくさいのか、ジヒョクの姿を見つけると隠れまわっています。

元気のない眼球浄化のメンバーに活を入れる生活指導の先生。
これからどうするつもりだ、と言う先生の言葉に、こんなうんざりする学校に通い続ける意味があるのかどうか考えているところだと言うジヒョクです。
教室で窓ふきをしているスア、上の部分がちょっと届きにくくて苦労しているところにジヒョクがやって来て、手伝っています。

その姿を見かけ、そのまま去っていくスンフン。

ジヒョクはスアが自分のことを見かけるために避けている、と話すのですが、スア、昨日はジヒョクが傷ついて見えたから自分がそばにいるのがいいかと思って、などと言っています。
ジヒョク、自分がかわいそうに見えたからなんだな、と言って、行ってしまうジヒョクです。
その姿を見送りながら、可哀想だからそうしたわけじゃないんだけど…と呟いているスアです。
学校から帰ろうとするスアに声をかけるのはスンフン。
食事をしながら、昨日はどうして電話に出なったの?と訊くスンフンに、早く寝たから、と答えているスアです。
スアは、もう、家の方向も違うし、待たないで、と言うのですが、スンフンの時間を奪うのが嫌なのか?自分がうっとうしいのかと訊くスンフン。
もちろん、申し訳ないからだと言うスアに、じゃあ、気にするなと言っているスンフンです。
ヒョンスは翌日も学校に出て来ず、ジヒョクは退学届を書いています。
一方、フェスティバルの時の眼球浄化の動画がネットに出回り始め、回りの女子高生たちが騒ぎ始めています。
フェスティバルを主催したHRエンターテイメントのスンフン姉も、それに目を付け、自分のところの映像があるでしょう?と彼らの動画をすとりベリーフィールズのものも一緒にアップするようにと指示を出しています。
(公式の動画を出せ、と言うことですよね)
そして、スアを待っていて、家の前まで送って行くスンフン。
スンフンはスアのことが好きだ、と告白し、今まで拘束するのが嫌で避けていたけれど、公式にスアの彼氏になりたいと言います。
何か言いかけるスアを押しとどめ、考えてくれるようにと言うスンフン。
そこに帰って来たジヒョク。
二人の姿を見て目を伏せます。
いくら電話をかけても出ないヒョンスに、とうとうジヒョクは彼の家まで行くことにします。
そこにいたドイルとウギョンも一緒に出かけるのですが、ギョンジョンも家の前まで来ていて、一緒に行くメンバーです。
布団の中にいたヒョンスにのしかかり、仲直りするメンバー、ヒョンスの母親は三枚肉の焼き肉をしてくれます。
そこにはハジンもやって来て、楽しく過ごすメンバー達。
その帰り、酔っぱらったウギョンを抱えるように歩いているジヒョクの前にスアが現れます。
スアはコンビニで食事をしていた時に弁護士から父親の手紙が届いたと言う知らせが入り、慌てて飛び出したためにMP3を置いて来ちゃっていたのね。
スアが走って行くのを見たジヒョクはウギョンをドイルに押しつけ、スアのあとを追います。
コンビニについてみると、簿見箱に手を突っ込んで探し物をしているスアの姿があります。
何も言わずに探し続けるスアを見かね、簿見箱をひっくり返し自分も探し始めるジヒョクなのですが、MP3は出て来ません。
もうやめろ、と言うのに、自分の聞いていた歌を失くしたことを言うスア。
スンフンの作った歌だから?と訊くジヒョクに、ジヒョクが歌っている歌じゃない!と言うスア。
どうして言わないのよ!と言うスアの手を自分の着ているシャツで拭い、自分が歌ってやるから、もうやめろ、と言うジヒョクです。
家に戻ったジヒョクは目の前で歌うのは恥ずかしいから、と家の前でスアに電話をかけ、歌を歌い始めます。
それを聞きながら、スアも自分の家まで出て来て、歌を聞いています…。

残されたウギョンはドイルに、スアは可愛い、漫画のヒロインみたいだ、と言い、男の子はみんな彼女みたいな子が好きなんでしょう?などと言っています。
女の私から見てもスアはお姫様みたいで、すごくかわいいと思う、と言うウギョンに、ウギョンも充分女らしいよ、と言っているドイル…。

さて、ネットにアップされた眼球浄化の動画は注目されて、ストロベリーフィールズの動画に比べ、再生回数は10倍にもなっています。
生活指導の先生も何故だか眼球浄化の味方に回っていて、彼らを追い出そうとする校長と対立して、減点用の書類も破いてしまっています。
友人のドミが、ストロベリーフィールズの方がいいと言っているのに、眼球浄化の声がいい、などと言って裏切り者と言われているスアです。
眼球浄化の方は、また、練習を始めようと集まっています。
目的の見えないメンバーたちに、自分達は以前も楽しくやっていたじゃないか、楽しく遊ぼう、と言っているジヒョク。
そこに、ウギョンが大変大変!と言って、やって来ます。
眼球浄化の再生回数が5万回を超えた、と言うのね。
その上、フェスティバルの時にヒョンスの怪我する原因になってしまった車に乗っていた歌手のイェリムもテレビで眼球浄化のファンだと言っていた、と言うのね。
そんな知らせに喜んでいるメンバーなのですが、そこにかかって来る電話。
電話を受けたジヒョクはHRエンターテイメントからの電話で、契約の話だ、と伝えます。ますます大喜びのメンバーです。
家に帰ったジヒョクは一度は書いた退学届を破り捨てます。
そして、メンバーみんなで契約のために会社に行くのですが、スンフン姉は呼んだのはジヒョクとヒョンスの二人だけのはずだが、と言っています。
契約の話なら、みんなで聞くべきだと思って、と言うジヒョク。
そういうことなら、と話しだすスンフン姉。
契約書は2枚で、ジヒョクとヒョンスのほかは他のメンバーを入れる、と言う話です。
それを聞いて、友人を捨てろということですね、と言うヒョンス。
まさかみんながプロに慣れると思っている訳じゃないでしょう?と言うスンフン姉なのですが、それは嫌だと言ったら?聞くジヒョク。
嫌だっと言ったら、惜しいけれど、仕方がない、と言って、よく考えてみるようにと言うスンフン姉なのですが、その場で契約書を破るジヒョクです。

8話
ジヒョクは契約書を破って、メンバーを連れて出るのですが、なぜか満足そうなスンフン姉。
どこかに電話をかけています。
そうは言ってみたものの、ジヒョクとヒョンスの足を引っ張っているんじゃないか、と思う他のメンバー。
ヒョンスは契約書を家まで持って帰っていたようで、それを見て喜ぶ親が辛いヒョンスです。
ヒョンスはヒョンスで、チャンスをふいにしたことが辛くもあります。
学校では眼球浄化が契約した、と言う噂が流れていますし、軽く争うメンバーたち…。
スアの方は練習室に行くのですが、誰もいません。
ピアノを弾いていると、スンフンがやって来て、スアの後ろから一緒に弾き始めます。

スアは、返そうと思って、とスンフンに借りたノートと、新しいMP3を渡します。
MP3が自分の香したものとは違うことに気付いたスンフンに、失くしたから、と言っています。
自分のバイト代で新しいものを買って返したのね。
今までスンフンには、たくさんのことをもらったけれど、スンフンの心を受け入れられないからもう、受け取れないと言うスアです。
他に好きな人ができたのかと訊くスンフンに、そうみたい、と答えるスアです。
ジヒョクの方は眼球浄化のメンバーに招集をかけ、自分達はちゃんと演奏もできなかったじゃないか、と最高の演奏を見せよう、と言い、メンバーもその気になります。
その場に何故か入り込んでいた謎の男がいます。

酒はないのか?と言って、ないと分かると立ち去る男…。
ロックキムというロック界の伝説の人じゃないのか?と言うメンバーですが、韓国にいるはずがないし、似た人なんだろう、と言い合うメンバーです。
そんなこんなで、死ぬ気でやろう!と誓い合うメンバーです。
スンフンの方は眼球浄化との契約のことを聞いて、姉のところに行っています。
どうして眼球浄化なんか、楽器をおもちゃにして遊んでいるだけの奴らじゃないか、と言うスンフン。
そこがいいところだ、と言い、眼球浄化を気にするってことはスンフンの目にも、何かがありそうだってことね、と逆に乗り気の姉。
スンフンの活動の方こそ、父親を説得する自信がない、などと言っています。
練習室に集まっていた眼球浄化の方は、自分達の実力を見せに行こうぜ、などと言っているのですが、その必要はないわ、とそこにやってくるスンフン姉。
CDデビューの話を持って来ています。
演奏を聞いてい何のに、と言っている眼球浄化のメンバー。
でも、あの日、練習場に来ていたロックキムは本物だったようで、スンフン姉は彼に電話をかけて眼球浄化のことを見に行かせていたのね。
さて、契約となると未成年者ですから、保護者の同意がいります。
それを聞いて顔を見合わせる、ジヒョクとドイル…。
その後、一人帰宅したジヒョクの前に現れるスア。
牛乳とゆで卵を差し出すスア、ゆで卵をぶつけたりしてふざけ合いながら、逃げて行くスアを追いかけて行くジヒョクなのですが、その前に現われる眼球浄化のメンバーとウギョン。
お祝いのパーティーをしようと来た、と言うウギョン。
メンバーはスアもビョンヒのミューズだから、当然参加する資格がある、と誘います。
ところが、メンバーの目を意識して、うんざりだ、さっさと帰れ、とスアを追い返すジヒョクです。
そんなジヒョクに不安を感じるウギョン。
ドイルに、ジヒョクが笑っていた、あんな笑顔を見たことない、と自分の気持ちを打ち明けています。
それを慰めるドイルですが、ドイルの表情も苦しそうです。
そして、契約の日です。
ビョンスも父母と一緒にやって来るのですが、舞い上がってしまっているお母さん。
廊下にいたビョンスの手を突然、手に取る人がいます。
ビョンスがぶつかりそうになった車に乗っていたイェリムです。

手、大丈夫そうね、直してくれてありがとう、などと言って、どうして連絡してこなかったの?と訊くイェリム。
どうして連絡しないといけないんだ、などと冷淡なビョンスです。
ところが、彼女を見て、サインを!などと騒ぎ出す母親。文句を言いつつ、そのまま行ってしまうビョンスです。
そして、会社の説明を受け、サインするメンバーの保護者なのですが、ジヒョクの親の姿はありません。
ジヒョクの母親は弁護士を通じて同意書を提出したようです…。
一方、ネットではスンフンの正体が話題となっています。
スンフンは既に作曲家として有名だったのですが、父親に反対されることが明らかだったので、正体を明かしていなかったのね。
父親に反対されることを考え、そんな形で活動していたようですが、スンフンは自ら自分の姿を明らかにしたようです。
そのことをネットで知って驚くストロベリーフィールズの他のメンバー…。
これからどうするんだ、とスンフンに聞くと、ひとりでデビューする、と言うスンフンです。
高校時代の良い思い出にしておこう、一緒に行ける道じゃない、と冷淡なスンフンに、スンフンらしいと言いながらも、不満な様子のメンバーです。

一方、生活指導の先生の方は、どんどん眼球浄化びいきになって行き、彼らのことを悪くいう生徒に暴力をふるったりして、その動画がネットに流れます。
その責任を取らされた先生、街で代理運転などしているのですが、その先で偶然ロックキムと会っているのですが、この二人は旧知の仲のようですよ!?
スアの方はバイトを終えて帰宅すると、家の前でスンフンが待っています。
スンフンは、スアに、この前は急ぎ過ぎた、スアのことを待つことにした、と、言うのですが、待ったりしないで、と言うスア。
でも、スアの手を取り、もう、離れない、と言うスンフンです。
そこに、ジヒョクが帰って来て、その手を離せ、と割り込むのですが、私たちが付き合おうとあなたに何の関係があるの?と言うスア。
二人とも帰って、と一人自分の家へと帰って行くスアです。
そこに通りがかって、それを見たウギョンはジヒョクに、あの女だけはダメだ、と訴えています。
ビョンヒが好きだった子じゃないの、と言い、もし、恋愛を始めているんだったらやめろと言うウギョン。
メンバーが知ったらどうなるのよ、と言うウギョンです。
でも、ジヒョクと翌日学校で顔を合わせても、完全に無視するスア。
ジヒョクはずっと悩んでいる様子だったのですが、突然、スアのバイト先に向けて、走りだします。
そして、スアがバイトを終えてくるのを待っています。
出て来たスアはジヒョクがいるのを見ても、そのまま行ってしまおうとするのですが引き留めるジヒョク。

ジヒョクに、自分のことがうんざりなんでしょう?もうあなたには振り回されない、と言って、怒りをぶつけるスア。
それに対し、これが正しいことなのかどうか分からない、と言い、スアのことが好きで狂いそうなんだ、と言うジヒョクです。

高校生のお話に胸をときめかせるのもどうかと思いつつも、ジヒョク、素敵です。
このドラマ、お話を追うよりも、画面をうっとり見ているのが楽しい…。(汗)
キスをしてしまった後、一人になってぼんやりしているスアとジヒョク。
スアはスンフンからの電話に出られませんし、ジヒョクは…分からない…などと呟いています。

翌日、学校ではストロベリーフィールズの優勝を祝う声ばかり。
眼球浄化はやっぱりヤクザなだけじゃない、と言う声が聞こえてきます。
自分のために優勝を逃した、と思うヒョンスは学校を休み、電話にも出ません。
スアは照れくさいのか、ジヒョクの姿を見つけると隠れまわっています。

元気のない眼球浄化のメンバーに活を入れる生活指導の先生。
これからどうするつもりだ、と言う先生の言葉に、こんなうんざりする学校に通い続ける意味があるのかどうか考えているところだと言うジヒョクです。
教室で窓ふきをしているスア、上の部分がちょっと届きにくくて苦労しているところにジヒョクがやって来て、手伝っています。

その姿を見かけ、そのまま去っていくスンフン。

ジヒョクはスアが自分のことを見かけるために避けている、と話すのですが、スア、昨日はジヒョクが傷ついて見えたから自分がそばにいるのがいいかと思って、などと言っています。
ジヒョク、自分がかわいそうに見えたからなんだな、と言って、行ってしまうジヒョクです。
その姿を見送りながら、可哀想だからそうしたわけじゃないんだけど…と呟いているスアです。
学校から帰ろうとするスアに声をかけるのはスンフン。
食事をしながら、昨日はどうして電話に出なったの?と訊くスンフンに、早く寝たから、と答えているスアです。
スアは、もう、家の方向も違うし、待たないで、と言うのですが、スンフンの時間を奪うのが嫌なのか?自分がうっとうしいのかと訊くスンフン。
もちろん、申し訳ないからだと言うスアに、じゃあ、気にするなと言っているスンフンです。
ヒョンスは翌日も学校に出て来ず、ジヒョクは退学届を書いています。
一方、フェスティバルの時の眼球浄化の動画がネットに出回り始め、回りの女子高生たちが騒ぎ始めています。
フェスティバルを主催したHRエンターテイメントのスンフン姉も、それに目を付け、自分のところの映像があるでしょう?と彼らの動画をすとりベリーフィールズのものも一緒にアップするようにと指示を出しています。
(公式の動画を出せ、と言うことですよね)
そして、スアを待っていて、家の前まで送って行くスンフン。
スンフンはスアのことが好きだ、と告白し、今まで拘束するのが嫌で避けていたけれど、公式にスアの彼氏になりたいと言います。
何か言いかけるスアを押しとどめ、考えてくれるようにと言うスンフン。
そこに帰って来たジヒョク。
二人の姿を見て目を伏せます。
いくら電話をかけても出ないヒョンスに、とうとうジヒョクは彼の家まで行くことにします。
そこにいたドイルとウギョンも一緒に出かけるのですが、ギョンジョンも家の前まで来ていて、一緒に行くメンバーです。
布団の中にいたヒョンスにのしかかり、仲直りするメンバー、ヒョンスの母親は三枚肉の焼き肉をしてくれます。
そこにはハジンもやって来て、楽しく過ごすメンバー達。
その帰り、酔っぱらったウギョンを抱えるように歩いているジヒョクの前にスアが現れます。
スアはコンビニで食事をしていた時に弁護士から父親の手紙が届いたと言う知らせが入り、慌てて飛び出したためにMP3を置いて来ちゃっていたのね。
スアが走って行くのを見たジヒョクはウギョンをドイルに押しつけ、スアのあとを追います。
コンビニについてみると、簿見箱に手を突っ込んで探し物をしているスアの姿があります。
何も言わずに探し続けるスアを見かね、簿見箱をひっくり返し自分も探し始めるジヒョクなのですが、MP3は出て来ません。
もうやめろ、と言うのに、自分の聞いていた歌を失くしたことを言うスア。
スンフンの作った歌だから?と訊くジヒョクに、ジヒョクが歌っている歌じゃない!と言うスア。
どうして言わないのよ!と言うスアの手を自分の着ているシャツで拭い、自分が歌ってやるから、もうやめろ、と言うジヒョクです。
家に戻ったジヒョクは目の前で歌うのは恥ずかしいから、と家の前でスアに電話をかけ、歌を歌い始めます。
それを聞きながら、スアも自分の家まで出て来て、歌を聞いています…。

残されたウギョンはドイルに、スアは可愛い、漫画のヒロインみたいだ、と言い、男の子はみんな彼女みたいな子が好きなんでしょう?などと言っています。
女の私から見てもスアはお姫様みたいで、すごくかわいいと思う、と言うウギョンに、ウギョンも充分女らしいよ、と言っているドイル…。

さて、ネットにアップされた眼球浄化の動画は注目されて、ストロベリーフィールズの動画に比べ、再生回数は10倍にもなっています。
生活指導の先生も何故だか眼球浄化の味方に回っていて、彼らを追い出そうとする校長と対立して、減点用の書類も破いてしまっています。
友人のドミが、ストロベリーフィールズの方がいいと言っているのに、眼球浄化の声がいい、などと言って裏切り者と言われているスアです。
眼球浄化の方は、また、練習を始めようと集まっています。
目的の見えないメンバーたちに、自分達は以前も楽しくやっていたじゃないか、楽しく遊ぼう、と言っているジヒョク。
そこに、ウギョンが大変大変!と言って、やって来ます。
眼球浄化の再生回数が5万回を超えた、と言うのね。
その上、フェスティバルの時にヒョンスの怪我する原因になってしまった車に乗っていた歌手のイェリムもテレビで眼球浄化のファンだと言っていた、と言うのね。
そんな知らせに喜んでいるメンバーなのですが、そこにかかって来る電話。
電話を受けたジヒョクはHRエンターテイメントからの電話で、契約の話だ、と伝えます。ますます大喜びのメンバーです。
家に帰ったジヒョクは一度は書いた退学届を破り捨てます。
そして、メンバーみんなで契約のために会社に行くのですが、スンフン姉は呼んだのはジヒョクとヒョンスの二人だけのはずだが、と言っています。
契約の話なら、みんなで聞くべきだと思って、と言うジヒョク。
そういうことなら、と話しだすスンフン姉。
契約書は2枚で、ジヒョクとヒョンスのほかは他のメンバーを入れる、と言う話です。
それを聞いて、友人を捨てろということですね、と言うヒョンス。
まさかみんながプロに慣れると思っている訳じゃないでしょう?と言うスンフン姉なのですが、それは嫌だと言ったら?聞くジヒョク。
嫌だっと言ったら、惜しいけれど、仕方がない、と言って、よく考えてみるようにと言うスンフン姉なのですが、その場で契約書を破るジヒョクです。

8話
ジヒョクは契約書を破って、メンバーを連れて出るのですが、なぜか満足そうなスンフン姉。
どこかに電話をかけています。
そうは言ってみたものの、ジヒョクとヒョンスの足を引っ張っているんじゃないか、と思う他のメンバー。
ヒョンスは契約書を家まで持って帰っていたようで、それを見て喜ぶ親が辛いヒョンスです。
ヒョンスはヒョンスで、チャンスをふいにしたことが辛くもあります。
学校では眼球浄化が契約した、と言う噂が流れていますし、軽く争うメンバーたち…。
スアの方は練習室に行くのですが、誰もいません。
ピアノを弾いていると、スンフンがやって来て、スアの後ろから一緒に弾き始めます。

スアは、返そうと思って、とスンフンに借りたノートと、新しいMP3を渡します。
MP3が自分の香したものとは違うことに気付いたスンフンに、失くしたから、と言っています。
自分のバイト代で新しいものを買って返したのね。
今までスンフンには、たくさんのことをもらったけれど、スンフンの心を受け入れられないからもう、受け取れないと言うスアです。
他に好きな人ができたのかと訊くスンフンに、そうみたい、と答えるスアです。
ジヒョクの方は眼球浄化のメンバーに招集をかけ、自分達はちゃんと演奏もできなかったじゃないか、と最高の演奏を見せよう、と言い、メンバーもその気になります。
その場に何故か入り込んでいた謎の男がいます。

酒はないのか?と言って、ないと分かると立ち去る男…。
ロックキムというロック界の伝説の人じゃないのか?と言うメンバーですが、韓国にいるはずがないし、似た人なんだろう、と言い合うメンバーです。
そんなこんなで、死ぬ気でやろう!と誓い合うメンバーです。
スンフンの方は眼球浄化との契約のことを聞いて、姉のところに行っています。
どうして眼球浄化なんか、楽器をおもちゃにして遊んでいるだけの奴らじゃないか、と言うスンフン。
そこがいいところだ、と言い、眼球浄化を気にするってことはスンフンの目にも、何かがありそうだってことね、と逆に乗り気の姉。
スンフンの活動の方こそ、父親を説得する自信がない、などと言っています。
練習室に集まっていた眼球浄化の方は、自分達の実力を見せに行こうぜ、などと言っているのですが、その必要はないわ、とそこにやってくるスンフン姉。
CDデビューの話を持って来ています。
演奏を聞いてい何のに、と言っている眼球浄化のメンバー。
でも、あの日、練習場に来ていたロックキムは本物だったようで、スンフン姉は彼に電話をかけて眼球浄化のことを見に行かせていたのね。
さて、契約となると未成年者ですから、保護者の同意がいります。
それを聞いて顔を見合わせる、ジヒョクとドイル…。
その後、一人帰宅したジヒョクの前に現れるスア。
牛乳とゆで卵を差し出すスア、ゆで卵をぶつけたりしてふざけ合いながら、逃げて行くスアを追いかけて行くジヒョクなのですが、その前に現われる眼球浄化のメンバーとウギョン。
お祝いのパーティーをしようと来た、と言うウギョン。
メンバーはスアもビョンヒのミューズだから、当然参加する資格がある、と誘います。
ところが、メンバーの目を意識して、うんざりだ、さっさと帰れ、とスアを追い返すジヒョクです。
そんなジヒョクに不安を感じるウギョン。
ドイルに、ジヒョクが笑っていた、あんな笑顔を見たことない、と自分の気持ちを打ち明けています。
それを慰めるドイルですが、ドイルの表情も苦しそうです。
そして、契約の日です。
ビョンスも父母と一緒にやって来るのですが、舞い上がってしまっているお母さん。
廊下にいたビョンスの手を突然、手に取る人がいます。
ビョンスがぶつかりそうになった車に乗っていたイェリムです。

手、大丈夫そうね、直してくれてありがとう、などと言って、どうして連絡してこなかったの?と訊くイェリム。
どうして連絡しないといけないんだ、などと冷淡なビョンスです。
ところが、彼女を見て、サインを!などと騒ぎ出す母親。文句を言いつつ、そのまま行ってしまうビョンスです。
そして、会社の説明を受け、サインするメンバーの保護者なのですが、ジヒョクの親の姿はありません。
ジヒョクの母親は弁護士を通じて同意書を提出したようです…。
一方、ネットではスンフンの正体が話題となっています。
スンフンは既に作曲家として有名だったのですが、父親に反対されることが明らかだったので、正体を明かしていなかったのね。
父親に反対されることを考え、そんな形で活動していたようですが、スンフンは自ら自分の姿を明らかにしたようです。
そのことをネットで知って驚くストロベリーフィールズの他のメンバー…。
これからどうするんだ、とスンフンに聞くと、ひとりでデビューする、と言うスンフンです。
高校時代の良い思い出にしておこう、一緒に行ける道じゃない、と冷淡なスンフンに、スンフンらしいと言いながらも、不満な様子のメンバーです。

一方、生活指導の先生の方は、どんどん眼球浄化びいきになって行き、彼らのことを悪くいう生徒に暴力をふるったりして、その動画がネットに流れます。
その責任を取らされた先生、街で代理運転などしているのですが、その先で偶然ロックキムと会っているのですが、この二人は旧知の仲のようですよ!?
スアの方はバイトを終えて帰宅すると、家の前でスンフンが待っています。
スンフンは、スアに、この前は急ぎ過ぎた、スアのことを待つことにした、と、言うのですが、待ったりしないで、と言うスア。
でも、スアの手を取り、もう、離れない、と言うスンフンです。
そこに、ジヒョクが帰って来て、その手を離せ、と割り込むのですが、私たちが付き合おうとあなたに何の関係があるの?と言うスア。
二人とも帰って、と一人自分の家へと帰って行くスアです。
そこに通りがかって、それを見たウギョンはジヒョクに、あの女だけはダメだ、と訴えています。
ビョンヒが好きだった子じゃないの、と言い、もし、恋愛を始めているんだったらやめろと言うウギョン。
メンバーが知ったらどうなるのよ、と言うウギョンです。
でも、ジヒョクと翌日学校で顔を合わせても、完全に無視するスア。
ジヒョクはずっと悩んでいる様子だったのですが、突然、スアのバイト先に向けて、走りだします。
そして、スアがバイトを終えてくるのを待っています。
出て来たスアはジヒョクがいるのを見ても、そのまま行ってしまおうとするのですが引き留めるジヒョク。

ジヒョクに、自分のことがうんざりなんでしょう?もうあなたには振り回されない、と言って、怒りをぶつけるスア。
それに対し、これが正しいことなのかどうか分からない、と言い、スアのことが好きで狂いそうなんだ、と言うジヒョクです。

高校生のお話に胸をときめかせるのもどうかと思いつつも、ジヒョク、素敵です。
このドラマ、お話を追うよりも、画面をうっとり見ているのが楽しい…。(汗)
Entry ⇒ 2012.02.23 | Category ⇒ 黙れ!イケメンバンド | Comments (2) | Trackbacks (0)
「黙れ!花美男(イケメン)バンド」9話・10話あらすじ
このドラマも日本での放送が決定したようですね。
どこで放送か?と思っていたのですが、韓国の部屋さんのところの情報によると、Mnetのようです。
ケーブルテレビのドラマとしては、過去最高額での契約だったのだとか。
それでは、あらすじです。

(アイドルスタイルにされちゃった眼球浄化…)
どこで放送か?と思っていたのですが、韓国の部屋さんのところの情報によると、Mnetのようです。
ケーブルテレビのドラマとしては、過去最高額での契約だったのだとか。
それでは、あらすじです。

(アイドルスタイルにされちゃった眼球浄化…)
9話
眼球浄化のメンバーは会社の方針で寄宿舎での合宿生活に入ります。
そんな生活に耐えられるかなあ?と不安がるメンバーですが、そんなことは後で考えようと言うジヒョク。
マネージャーがスケジュール表を渡し、メンバーを管理しようとするのですが、まるで言われるとおりにしない眼球浄化のメンバーたち。
それでも、練習室には心躍るメンバーです。
学校もなかなか行けないのですが、ようやく登校日です。
スアを見かけると、目で合図して、呼び出しているジヒョク。
何かあったら、そして、会いたくなったら電話して、と言っているジヒョクです。
マネージャーの手におえない眼球浄化のメンバーですが、それでも、アイドルスタイルにして、写真撮影をするメンバー。

スンフンの方は、仕事でイェリムに眼球浄化と同じ学校なんでしょう?と聞かれてもあまり親しくない、と不機嫌そうなですし、学校ではスアを無視しています。
そして、スンフンとストロベリーフィールズの残りのメンバーとはますます溝が深まっているようです。
ジヒョクと顔を合わせたスンフンは、合宿所に入ってスアを守れると?などと言っています。
そんな話を聞いたジヒョクは外出禁止にもかかわらず、スアに会いに行っています。

二人でラーメンを食べていると大家さんがやってきて、ヤクザたちがスアの払っている家の保証金を渡せ、などと脅されたことを言い、今度来たら渡すからね、と言って帰っていきます。
合宿所にはウギョンがやって来るのですが、ジヒョクがいないと聞いてがっかりしています。
そのウギョンの様子を見て、心を痛めている感じのドイル。
帰っていくウギョンが外出禁止でしょう?と言うのも聞かず、送っていくドイルです。

スンフン姉は眼球浄化というバンド名をブラックハートに変えさせようとするのですが、眼球浄化はこのままでないと意味がない、と言うジヒョク。
未来のことなんか、後になって考えるというジヒョクです。
それを聞き、ジヒョクの言うようにすることを決定するスンフン姉。
自分たちの方式でどこまでやれるか、そして、欲を持たずにできるかどうかも見守ると言うスンフン姉です。
スンフン姉はロックキムに助力を仰いだようですね。
アレンジャーの話も受け入れようとしないジヒョクだったのですが、ロックキムが眼球浄化の個性を消さない方法でアレンジャーに指示、録音に臨みます。

そして、公開開始。
ネットでそれを確認して喜び合うメンバーです。
-500561_926301.jpg)
それからほどなくして、ウギョンが喧嘩を吹っ掛けられています。
眼球浄化に連絡が行き、駆けつけるメンバー。
コンビニにいたジヒョクは携帯を底に置き忘れたまま、喧嘩の現場に駆けつけます。
助けに入り、相手は逃げていくのですが、パトカーが…。

一方、スアの大家さんのところにはまたヤクザがやってきたようで、家を追い出されてしまうスアです。
10話
家財道具を家の外に放り出されてしまったスアは、ジヒョクに電話を何度もかけるのですが、ジヒョクはケータイを失くしてしまっていますから、連絡がつきません。

家の中に閉じこもって電話を掛け続けていたスアですが、ドアをノックする音がします。
ジヒョクかと言いながらドアを開けるスアなのですが、来ていたのはスンフンです。

姉のマンションに移るようにと言うスンフン、でも、断るスア。
この屋根部屋でずっとジヒョクを待つつもりか?と言いスアが好きな男はジヒョクだろう?と聞くスンフン。
ジヒョクのことが好きなことを認めるスアに、、何があってもジヒョクがここに来るべきだろう、と怒って行ってしまうスンフンです。
眼球浄化の方は喧嘩が結局警察沙汰になってしまい、相手への示談金も支払わなければならない状況になってしまいます。
大事な時期なのに、と怒るスンフン姉に、友達が危険な目に合っているのに放っておけと?と、言い返すメンバー。
でも、今後は会社の意向通りにすることを約束させられ、ケータイも没収です。
もっとも、ジヒョクはケータイを失くしていますから、出せないんですが…。

ウギョンはお詫びも兼ねて、また合宿所にやって来るのですが、ウギョンに怒りをぶつけるヒョンス。

そんなヒョンスがひとり、練習しているところにやって来るのがイェリムです。
つれなくされても話しかけるイェリムに、もしかして自分に関心があるの?と訊くヒョンスに、関心がある、とはっきり答えるイェリム。
さらに鬱陶しがるヒョンスを見て、壁になるから気にしないで、と言ってそのまま居続けます。

ヒョンスの方も、イェリムの姿が見えなくなると、気にしているようです。
そのヒョンスに母親から連絡が入り、合宿所を飛び出していきます。
どうも、妹に何かがあったようなのですが…。
ジヒョクの方はスアの家に行ってみて、初めてスアの窮状を知ります。
でも、スアは家にはおらず、仕方なく、自分の屋根部屋へと帰っていくジヒョク。
ところが部屋からは明かりが漏れていて、誰かがいる気配があります。
誰だ、とあけてみると、そこにはスアがいます。

ジヒョクが隠しておいた家の鍵を見つけて、そこで過ごしていたようです。
ジヒョクの部屋は今のところ空いているし、と留守の間の家賃は払うから、しばらく貸してくれるように言うスア。
ジヒョクは家賃はいいから、と言っています。
そして、ジヒョクが失くしたケータイを手渡すスア。
コンビニにから持ち主が現れない、と聞いて、自分が受け取っていたのね。
そして、朝。
眼球浄化のメンバーは学校の生活指導の先生に起こされて驚いています。
生活指導の先生は停職になっていたのですが、ロックキムから眼球浄化メンバーのマネージャーを頼まれたようです。
なんと、先生はかつてロックキムのバンドのメンバーだったようです。
レスリングの選手じゃなくって?と信じられないメンバーにドラムの腕を披露する先生。
一方、また、学校でスアをいじめるストロベリーフィールズのピョジュ、そこにスンフンが現れ止めます。

ところが、友人よりも振られた女が大事か?などと皮肉を言われるスンフン。
ピョジュと殴り合いになり、怪我をしてしまいます。

スンフンを心配するスアなのですが、無視して行ってしまうスンフン。
スンフンを捜し、ハンカチを差し出すスアも拒否するスンフンです。
眼球浄化の方はデビューステージが決まります。
生放送の番組なのですが、ライブをしたいと言うメンバー。
一度はそれを認めたスンフン姉なのですが、メンバーの様子を見ていて、やはり無理じゃないかと、ちょっと考え直しています。
ステージの前に、芸能番組のインタビュー受ける眼球浄化。
でも、メンバーのうちで、まともにインタビューに答えるのはヒョンスだけなのね。
インタビューの後、イェリムの姿を見つけたベースのハジンが声をかけ、食事に誘うのですが、イェリムの方はそこにいないヒョンスの姿を捜している感じです。
メンバーも一緒に、とハジンが重ねて誘い、OKするイェリム。
ケータイの番号も聞かれ、ハジンに教えているイェリムです。
ハジンはイェリムも自分に気があると思っている様子…。
一方、スンフンがインタビューに答えた記事が雑誌に出るのですが、眼球浄化のことをネットが作ったハプニング、って言っているのね。
このままやられっぱなしか?とたきつける先生マネージャー。
あっちはすでにチャンピオンベルトを持っているんだ、などと言っています。
その記事に関してはスンフン姉も、どうしてスンフンがそこまで眼球浄化にライバル心を持つのか、と不満げです。
その姉に、イェリムとヒョンスを一緒に歌わせることを提案するスンフンです。
眼球浄化は生放送ライブに向け、練習をしているのですが、どうにも息が合っていない様子。
ジヒョクはヒョンスに何か別のことに気を取られている、と言うのですが、それを聞くなり、どこかに行ってしまうヒョンス。
バンドの練習もそこまで、となります。
翌日。
放送局へと向かう眼球浄化。
スアはジヒョクのためにスニーカーを買い、ギターの飾りをつけたものを用意してます。

でも、手渡そうとしても、大勢のファンに阻まれ近づけません。
がっかりとするスアなのですが、マネージャーをしている先生の姿を見つけ、声を掛けます。
眼球浄化のマネージャーをしている、と聞き、ジヒョクのプレゼントを託すスアです。
マネージャーからプレゼントを受け取ったジヒョクはカードを呼んでスアからだ、と知り、すぐに放送局の前まで出ていくのですが、すでにスアの姿はありません。
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このところ、なかなか会えなくなってしまっている二人。
仕方なく、スアにもらったスニーカーを履いてリハーサルをするジヒョクです。
さて、眼球浄化のライブは現段階では無理だ、と収録済みのものを流すはずだったのですが、トイレに立ったマネージャー先生、洗面台にUSBを落としてしまい、水没。
音源をダメにしてしまいます。

ライブでするしかなくなる眼球浄化なのですが、放送中にベースのトラブルです!!

あわや、放送事故の危機の眼球浄化なのですが、どう乗り越えるのでしょう?
でも、このことよりも心配なのはヒョンス…。
彼、ほかのメンバーに比べ、売れたい、という思いが強いように思えます。
妹が重い病気か何か、事情があるのでしょうか。
そのうえ、ヒョンスとハジンの間ではイェルムを挟んで何か起こりそうですしね。
早く続きが見たいです。
眼球浄化のメンバーは会社の方針で寄宿舎での合宿生活に入ります。
そんな生活に耐えられるかなあ?と不安がるメンバーですが、そんなことは後で考えようと言うジヒョク。
マネージャーがスケジュール表を渡し、メンバーを管理しようとするのですが、まるで言われるとおりにしない眼球浄化のメンバーたち。
それでも、練習室には心躍るメンバーです。
学校もなかなか行けないのですが、ようやく登校日です。
スアを見かけると、目で合図して、呼び出しているジヒョク。
何かあったら、そして、会いたくなったら電話して、と言っているジヒョクです。
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スンフンの方は、仕事でイェリムに眼球浄化と同じ学校なんでしょう?と聞かれてもあまり親しくない、と不機嫌そうなですし、学校ではスアを無視しています。
そして、スンフンとストロベリーフィールズの残りのメンバーとはますます溝が深まっているようです。
ジヒョクと顔を合わせたスンフンは、合宿所に入ってスアを守れると?などと言っています。
そんな話を聞いたジヒョクは外出禁止にもかかわらず、スアに会いに行っています。

二人でラーメンを食べていると大家さんがやってきて、ヤクザたちがスアの払っている家の保証金を渡せ、などと脅されたことを言い、今度来たら渡すからね、と言って帰っていきます。
合宿所にはウギョンがやって来るのですが、ジヒョクがいないと聞いてがっかりしています。
そのウギョンの様子を見て、心を痛めている感じのドイル。
帰っていくウギョンが外出禁止でしょう?と言うのも聞かず、送っていくドイルです。

スンフン姉は眼球浄化というバンド名をブラックハートに変えさせようとするのですが、眼球浄化はこのままでないと意味がない、と言うジヒョク。
未来のことなんか、後になって考えるというジヒョクです。
それを聞き、ジヒョクの言うようにすることを決定するスンフン姉。
自分たちの方式でどこまでやれるか、そして、欲を持たずにできるかどうかも見守ると言うスンフン姉です。
スンフン姉はロックキムに助力を仰いだようですね。
アレンジャーの話も受け入れようとしないジヒョクだったのですが、ロックキムが眼球浄化の個性を消さない方法でアレンジャーに指示、録音に臨みます。

そして、公開開始。
ネットでそれを確認して喜び合うメンバーです。
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それからほどなくして、ウギョンが喧嘩を吹っ掛けられています。
眼球浄化に連絡が行き、駆けつけるメンバー。
コンビニにいたジヒョクは携帯を底に置き忘れたまま、喧嘩の現場に駆けつけます。
助けに入り、相手は逃げていくのですが、パトカーが…。

一方、スアの大家さんのところにはまたヤクザがやってきたようで、家を追い出されてしまうスアです。
10話
家財道具を家の外に放り出されてしまったスアは、ジヒョクに電話を何度もかけるのですが、ジヒョクはケータイを失くしてしまっていますから、連絡がつきません。

家の中に閉じこもって電話を掛け続けていたスアですが、ドアをノックする音がします。
ジヒョクかと言いながらドアを開けるスアなのですが、来ていたのはスンフンです。

姉のマンションに移るようにと言うスンフン、でも、断るスア。
この屋根部屋でずっとジヒョクを待つつもりか?と言いスアが好きな男はジヒョクだろう?と聞くスンフン。
ジヒョクのことが好きなことを認めるスアに、、何があってもジヒョクがここに来るべきだろう、と怒って行ってしまうスンフンです。
眼球浄化の方は喧嘩が結局警察沙汰になってしまい、相手への示談金も支払わなければならない状況になってしまいます。
大事な時期なのに、と怒るスンフン姉に、友達が危険な目に合っているのに放っておけと?と、言い返すメンバー。
でも、今後は会社の意向通りにすることを約束させられ、ケータイも没収です。
もっとも、ジヒョクはケータイを失くしていますから、出せないんですが…。

ウギョンはお詫びも兼ねて、また合宿所にやって来るのですが、ウギョンに怒りをぶつけるヒョンス。

そんなヒョンスがひとり、練習しているところにやって来るのがイェリムです。
つれなくされても話しかけるイェリムに、もしかして自分に関心があるの?と訊くヒョンスに、関心がある、とはっきり答えるイェリム。
さらに鬱陶しがるヒョンスを見て、壁になるから気にしないで、と言ってそのまま居続けます。

ヒョンスの方も、イェリムの姿が見えなくなると、気にしているようです。
そのヒョンスに母親から連絡が入り、合宿所を飛び出していきます。
どうも、妹に何かがあったようなのですが…。
ジヒョクの方はスアの家に行ってみて、初めてスアの窮状を知ります。
でも、スアは家にはおらず、仕方なく、自分の屋根部屋へと帰っていくジヒョク。
ところが部屋からは明かりが漏れていて、誰かがいる気配があります。
誰だ、とあけてみると、そこにはスアがいます。

ジヒョクが隠しておいた家の鍵を見つけて、そこで過ごしていたようです。
ジヒョクの部屋は今のところ空いているし、と留守の間の家賃は払うから、しばらく貸してくれるように言うスア。
ジヒョクは家賃はいいから、と言っています。
そして、ジヒョクが失くしたケータイを手渡すスア。
コンビニにから持ち主が現れない、と聞いて、自分が受け取っていたのね。
そして、朝。
眼球浄化のメンバーは学校の生活指導の先生に起こされて驚いています。
生活指導の先生は停職になっていたのですが、ロックキムから眼球浄化メンバーのマネージャーを頼まれたようです。
なんと、先生はかつてロックキムのバンドのメンバーだったようです。
レスリングの選手じゃなくって?と信じられないメンバーにドラムの腕を披露する先生。
一方、また、学校でスアをいじめるストロベリーフィールズのピョジュ、そこにスンフンが現れ止めます。

ところが、友人よりも振られた女が大事か?などと皮肉を言われるスンフン。
ピョジュと殴り合いになり、怪我をしてしまいます。

スンフンを心配するスアなのですが、無視して行ってしまうスンフン。
スンフンを捜し、ハンカチを差し出すスアも拒否するスンフンです。
眼球浄化の方はデビューステージが決まります。
生放送の番組なのですが、ライブをしたいと言うメンバー。
一度はそれを認めたスンフン姉なのですが、メンバーの様子を見ていて、やはり無理じゃないかと、ちょっと考え直しています。
ステージの前に、芸能番組のインタビュー受ける眼球浄化。
でも、メンバーのうちで、まともにインタビューに答えるのはヒョンスだけなのね。
インタビューの後、イェリムの姿を見つけたベースのハジンが声をかけ、食事に誘うのですが、イェリムの方はそこにいないヒョンスの姿を捜している感じです。
メンバーも一緒に、とハジンが重ねて誘い、OKするイェリム。
ケータイの番号も聞かれ、ハジンに教えているイェリムです。
ハジンはイェリムも自分に気があると思っている様子…。
一方、スンフンがインタビューに答えた記事が雑誌に出るのですが、眼球浄化のことをネットが作ったハプニング、って言っているのね。
このままやられっぱなしか?とたきつける先生マネージャー。
あっちはすでにチャンピオンベルトを持っているんだ、などと言っています。
その記事に関してはスンフン姉も、どうしてスンフンがそこまで眼球浄化にライバル心を持つのか、と不満げです。
その姉に、イェリムとヒョンスを一緒に歌わせることを提案するスンフンです。
眼球浄化は生放送ライブに向け、練習をしているのですが、どうにも息が合っていない様子。
ジヒョクはヒョンスに何か別のことに気を取られている、と言うのですが、それを聞くなり、どこかに行ってしまうヒョンス。
バンドの練習もそこまで、となります。
翌日。
放送局へと向かう眼球浄化。
スアはジヒョクのためにスニーカーを買い、ギターの飾りをつけたものを用意してます。

でも、手渡そうとしても、大勢のファンに阻まれ近づけません。
がっかりとするスアなのですが、マネージャーをしている先生の姿を見つけ、声を掛けます。
眼球浄化のマネージャーをしている、と聞き、ジヒョクのプレゼントを託すスアです。
マネージャーからプレゼントを受け取ったジヒョクはカードを呼んでスアからだ、と知り、すぐに放送局の前まで出ていくのですが、すでにスアの姿はありません。
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このところ、なかなか会えなくなってしまっている二人。
仕方なく、スアにもらったスニーカーを履いてリハーサルをするジヒョクです。
さて、眼球浄化のライブは現段階では無理だ、と収録済みのものを流すはずだったのですが、トイレに立ったマネージャー先生、洗面台にUSBを落としてしまい、水没。
音源をダメにしてしまいます。

ライブでするしかなくなる眼球浄化なのですが、放送中にベースのトラブルです!!

あわや、放送事故の危機の眼球浄化なのですが、どう乗り越えるのでしょう?
でも、このことよりも心配なのはヒョンス…。
彼、ほかのメンバーに比べ、売れたい、という思いが強いように思えます。
妹が重い病気か何か、事情があるのでしょうか。
そのうえ、ヒョンスとハジンの間ではイェルムを挟んで何か起こりそうですしね。
早く続きが見たいです。
Entry ⇒ 2012.02.29 | Category ⇒ 黙れ!イケメンバンド | Comments (4) | Trackbacks (0)
「 美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート 」あらすじ11話・12話
邦題が決まったようで、こちらでも今後はこのタイトルで行きます。
なんか、アイドル系のバンドの話みたいな副題で、私は気に入らないんですけど!
放送はMnetで4月15日スタートのようです。
カテゴリーは作り直すのが面倒なので、前のまま「黙れ!イケメンバンド」にしていますので、よろしく。
先週あたりから、眼球浄化のメンバーの髪型がいろいろ変っているんですが、今週はハジンが黒髪に!

ドンファンキャラから脱皮しつつある彼にぴったりですね。
すごく似合っているなあ、と思います。
そして、新たなostの公開。
ドラマ中の音の方がいいんですけど…。
もうひとつの今週の話題はジヒョクのサイン。

ソンジュンが自分で書いたものらしいですよ。
それでは、あらすじです。
なんか、アイドル系のバンドの話みたいな副題で、私は気に入らないんですけど!
放送はMnetで4月15日スタートのようです。
カテゴリーは作り直すのが面倒なので、前のまま「黙れ!イケメンバンド」にしていますので、よろしく。
先週あたりから、眼球浄化のメンバーの髪型がいろいろ変っているんですが、今週はハジンが黒髪に!

ドンファンキャラから脱皮しつつある彼にぴったりですね。
すごく似合っているなあ、と思います。
そして、新たなostの公開。
ドラマ中の音の方がいいんですけど…。
もうひとつの今週の話題はジヒョクのサイン。

ソンジュンが自分で書いたものらしいですよ。
それでは、あらすじです。
11話
歌謡番組にライブで登場した眼球浄化ですが、ベースのトラブルがあったかと思えば、ドイルもドラムのスティックを落としてしまいます。
これはマネージャー先生がカバー。
メンバーもヒョンスが派手なパフォーマンスでそちらに視線を引き付け、何とか無事に切り抜ける眼球浄化。

番組で今週の1位になります。
楽屋に戻ったメンバーは社長に何か言われるだろう、と覚悟していたのですが、彼女はただ、お疲れ!と言っただけ。
改めて喜びを分かち合うメンバーです。
メンバーはジヒョクのスニーカーがハンドメイドの飾り付きなのに気づいて、話題にするのですが、適当に言い訳して追及を逃れるジヒョク。
眼球浄化はテレビ出演で出演依頼が次々舞い込むのですが、向こうのニーズにこたえられるのはヒョンスだけなため、ヒョンスばかりが仕事で忙しくなってしまいます。
そんなある日、朝からごちそうを作っているキーボードのギョンジョン。
いつもとはまるで違うちゃんとした料理に感嘆するメンバーなのですが、ヒョンスとジヒョクが軽い喧嘩を始めます。
今回も他のメンバーは休みなのですが、ヒョンスだけが仕事なのね。
感謝しろと言うマネージャーなのですが、したくもない仕事をするな、などと突っかかるジヒョクです。
そのまま仕事に行ってしまうヒョンス。
残されたメンバーも、重い雰囲気に包まれてしまいます。
その日はハジンがイェルムと約束をした日。
ギョンジョンと共に食事に行くのですが、ギョンジョンにヒョンスから電話が入ったのを知ると、話題をヒョンスの方に移そうとするイェリム。
それにもかかわらず、イェリムに一生懸命話しかけています。

ギョンジョンはなぜだかヒョンスのことを褒めると、ぷいっと帰ってしまいます。
実はその日はギョンジョンの誕生日だったのね。
だれも気付いてくれないことに傷つくギョンジョンなのですが、ほかのメンバーもようやく、ギョンジョンの誕生日だということを思い出します。
急遽、メンバーが集まりサプライズパーティーです。
ジヒョクはスアと約束をしていて、ようやく会える機会だというのに、そちらをキャンセルです。
ギョンジョンも機嫌を直し、楽しく過ごすメンバーとウギョン。

その後ウギョンと二人になったジヒョクに、スアのことを話すウギョンなのですが、関係ないだろう、と言うジヒョクです。
それを聞いて、私はいったい何なの?と訊くウギョンに、メンバーと同じように家族だと思っている、と答えるジヒョク。
ジヒョクはこれからもずっと、家族でいて欲しい、と言っています。

なかなか学校へは行けなかったメンバーも今日は学校です。
以前とは打って変わって、ファンの子たちに囲まれる眼球浄化。
校長先生までが、娘がファンだと言ってサインをねだるし、学校HPで学校モデルになってくれ、などと言い出しています。
ジヒョクはスアの姿を見つけると後を追っていくのですが、スアはスンフンと会っています。
以前のように友達でいて欲しい、と言うスアの申し出を断りかけるスンフンなのですが、そばにジヒョクが来ていることを知り、以前のように深夜映画を見たり…と言っています。

それを見ていたジヒョクなのですが、スアはそのあと会ったジヒョクには、一人でいた、だなんて言っています…。
一方、会社では、まだ眼球浄化の実力は未知数だ、と、長期契約は先送りにして、シングルをもう一枚出すことにします。
ビョンヒがいなくなった眼球浄化は曲を作る人がいない、と会社側で曲を用意しようとするのですが、自分たちが創作する、と断るジヒョク。
難色を示す社長ですが、なおも言い募るジヒョクに、じゃあ、一度やってみろ、とGOサインを出します。
一人、以前の練習場に行き、曲を考えようとするジヒョクなのですが、いろいろと迷いがあるようですね。
そんな彼のもとにロックキムから電話がかかり会いに行くジヒョク。
社長から最後まで同じメンバーでやれるバンドなんて言われた話になるのですが、ずっと一緒のメンバーでやっているバンド名をU2、ローリングストーンズと、次々に挙げるロックキム。
極めつけはデフ・レバードと言うバンドの話。
事故で片腕を失なったドラマーが片腕の代わりに足もで演奏できるような特殊なドラムを作り、カムバックまで4年、メンバーが待っていたという話です。

それを聞いたジヒョクはメンバー皆に招集をかけ、みんなで曲作りに取り組みます。
そんな風に忙しくしていて、ジヒョクはこのところ、スアにメールも返せない状態です…。
そして、ようやく曲が完成。
社長もその曲で行くことにするのですが、プロジューサーはやはり必要、と言って、なんとスンフンをプロデューサーとして起用したことを伝えます。

12話
社長はバンドのメンバーもプロデューサーも高校生というのが売りになるし、スンフンが必要、と言ってすが、この話はスンフンから持ちかけたもの。
姉である社長に、自分は生まれてからこの方、欲しいと思ったもの手に入れたいものなんて無かったんだけど、唯一欲しくて手に入れたいものを奪った、と言い、プライドだけは守りたいから手伝ってくれるようにと頼み込んだようです。
嫌がるメンバーですが、契約はもう、してしまっていますから、止めるとなると違約金は契約金の3倍、やらざるを得なくなります。
スンフンのプロデュースは前回とは違い、パートごとに録音する方式なのですが、ダメ出しの連続。

結局、その日は録音できず…。
ヒョンスの方は妹の病気が悪いようですね。
どうやら手術をするのにお金が要りそうなのですが、ヒョンス母はヒョンスは心配しないでいいから、自分の仕事をしっかりやって、と何も話しません。
そのころ、ハジンはギョンジョンを連れて放送局のイェリムのところに会いに行っています。

イェリムは今日もヒョンスのことばかり聞くのですが、ヒョンスに怪我させたから気にしているんだろう、と言って自分に気があるに違いないと思っている様子のハジン。
ギョンジョンはハジンが席を立った隙に、ヒョンスのことが好きなの?と訊くのですが、何も言わず微笑んでいるイェリムです。
そこにイェリムのマネージャー(?)がやって来て、アイドルにとってスキャンダルは命取りだと追い出されるハジンとギョンジョンです。
ジヒョクの方は家の方へとやって来るのですが、その姿を見かけるスア。
声をかけて話していると、その二人に注目する女子高生たち。


スアは少し離れて歩き、家にも別々に行くようにします。
でも、家の前でスアが深夜映画に行った話をするのでスンフンと行ったんだろう、と思い怒って帰って行こうとするジヒョク。

それを追いかけようとするスアと二人の写真をさっきのファンの子にとられてしまっています。
寄宿舎の方へと帰ってきたジヒョクに美容師の資格を取った、とウギョンが嬉しそうに話しかけてくるのですが、鬱陶しそうなジヒョク。
冷たいジヒョクに涙を見せるウギョンです。
それを見ていたドイルは、気もないんだったらどうして優しくしたんだ、と怒るのですが、これからはしない、と言うジヒョク。
そして、ウギョンには家族のように思っていることを伝えたことを言うジヒョクです。

ギョンジョンの方はヒョンスにイェリムへの気持ちを聞いています。
関心ないと言っているヒョンスにハジンは今回はどうやら本気みたいだ、と伝えるギョンジョンです。
ヒョンスは普段から感情をほとんど表しませんから、彼の本心はどこにあるのか、わからないのですが…。
ドイルの方は道を歩いていた時に軽くぶつかった相手がドイルのことに気付き、絡んできます。
あまりにもしつこい相手を押したところ、転んでしまう相手…。

翌日、学校へと出たジヒョクはスアが映画を見た相手がいつも一緒の友達だったと知り、誤解が解けます。
廊下ですれ違いざまに、そっとチュッパチャプスを手渡すジヒョクです。


ヒョンスはイェリムとともに社長に呼ばれます。
イェリムのアルバムにデュエットで参加するように言われるヒョンスなのですが、断るヒョンス。
ヒョンスはいままで自分一人が活動してきたのも眼球浄化としての活動だったがこれは違う、ということのようです。
イェリムと二人になったヒョンスは彼女に、まだ自分に関心あるの?と聞いて、ハジンが本気みたいだし、自分は複雑なのはいやだ、と伝えています。
一方、レコーディングの方はスンフンがメンバーに、準備ができたら来い、と言われたまま止まっています。
今まで、最終的には自分たちの思い通りに進めてきたメンバーはプロデューサーも変えさせよう、としているのですが、スンフンの言っていることには間違いはないし、何より自分には時間がないと言うヒョンス。
メンバーはヒョンスの事情を何も知らないのですが、ヒョンスは妹の手術費のために両親が悩んでいるのを分かっているんですね。
リーダーらしくしろ、と言われ、録音室へと再び向かうメンバーです。
そこで、レコーディングスタッフから、社長がスンフンの姉だと初めて知るジヒョク。
社長室に文句を言いに行くのですが、今度はドイルの父親の問題が勃発。
先日ドイルが通りすがりの男とトラブルになったこととの絡みで父親が暴力団のボスだって話が出てきているのね。
またもや何も言えなくなってしまうメンバーです。
ジヒョクが社長室から戻ってみるとスアが来ています。
スンフンが以前のようにしようと言うんだったら、レコーディング室にも来るようにと誘ったのね。
ジヒョクの姿を見つけたスアは、スンフンがどうして自分をここに呼んだのかわかった気がする、と言ってスンフンに対して失望の気持ちを伝えて行ってしまいます。
スアは今日はスンフンの友達として来たんだ、と言い、ジヒョクの方も、自分もスアのことが好きだと言うことをメンバーにも打ち明ける、と言っています。
そして、セカンドシングルの発表会。
記者会見が行われます。
ドイル父の問題はねじ伏せることに成功したのですが、突然ジヒョクに彼女がいるのか?という質問が飛んできて、スアと一緒に屋根上部屋から降りていくところを撮った写真を見せられます。
そして、同棲しているというのは事実か?と問いかける記者です。

今週はとても気になる場面で終わりましたね。
ジヒョクはどんな答えを言うのでしょう!?
このドラマ、話があちらこちらで少しずつ進んでいくので、あらすじをまとめるのが難しいです…(涙)
分かりにくくてごめんね。
さて、今週はギョンジョンの料理シーンが出てきましたが、すごくおいしそうでしたね。
現在放送中の某料理ドラマより、ずっと美味しそうなんですけど!
なんでこんなところに力が入っているんだろう?と不思議に思うレベルの映像でした。
歌謡番組にライブで登場した眼球浄化ですが、ベースのトラブルがあったかと思えば、ドイルもドラムのスティックを落としてしまいます。
これはマネージャー先生がカバー。
メンバーもヒョンスが派手なパフォーマンスでそちらに視線を引き付け、何とか無事に切り抜ける眼球浄化。

番組で今週の1位になります。
楽屋に戻ったメンバーは社長に何か言われるだろう、と覚悟していたのですが、彼女はただ、お疲れ!と言っただけ。
改めて喜びを分かち合うメンバーです。
メンバーはジヒョクのスニーカーがハンドメイドの飾り付きなのに気づいて、話題にするのですが、適当に言い訳して追及を逃れるジヒョク。
眼球浄化はテレビ出演で出演依頼が次々舞い込むのですが、向こうのニーズにこたえられるのはヒョンスだけなため、ヒョンスばかりが仕事で忙しくなってしまいます。
そんなある日、朝からごちそうを作っているキーボードのギョンジョン。
いつもとはまるで違うちゃんとした料理に感嘆するメンバーなのですが、ヒョンスとジヒョクが軽い喧嘩を始めます。
今回も他のメンバーは休みなのですが、ヒョンスだけが仕事なのね。
感謝しろと言うマネージャーなのですが、したくもない仕事をするな、などと突っかかるジヒョクです。
そのまま仕事に行ってしまうヒョンス。
残されたメンバーも、重い雰囲気に包まれてしまいます。
その日はハジンがイェルムと約束をした日。
ギョンジョンと共に食事に行くのですが、ギョンジョンにヒョンスから電話が入ったのを知ると、話題をヒョンスの方に移そうとするイェリム。
それにもかかわらず、イェリムに一生懸命話しかけています。

ギョンジョンはなぜだかヒョンスのことを褒めると、ぷいっと帰ってしまいます。
実はその日はギョンジョンの誕生日だったのね。
だれも気付いてくれないことに傷つくギョンジョンなのですが、ほかのメンバーもようやく、ギョンジョンの誕生日だということを思い出します。
急遽、メンバーが集まりサプライズパーティーです。
ジヒョクはスアと約束をしていて、ようやく会える機会だというのに、そちらをキャンセルです。
ギョンジョンも機嫌を直し、楽しく過ごすメンバーとウギョン。

その後ウギョンと二人になったジヒョクに、スアのことを話すウギョンなのですが、関係ないだろう、と言うジヒョクです。
それを聞いて、私はいったい何なの?と訊くウギョンに、メンバーと同じように家族だと思っている、と答えるジヒョク。
ジヒョクはこれからもずっと、家族でいて欲しい、と言っています。

なかなか学校へは行けなかったメンバーも今日は学校です。
以前とは打って変わって、ファンの子たちに囲まれる眼球浄化。
校長先生までが、娘がファンだと言ってサインをねだるし、学校HPで学校モデルになってくれ、などと言い出しています。
ジヒョクはスアの姿を見つけると後を追っていくのですが、スアはスンフンと会っています。
以前のように友達でいて欲しい、と言うスアの申し出を断りかけるスンフンなのですが、そばにジヒョクが来ていることを知り、以前のように深夜映画を見たり…と言っています。

それを見ていたジヒョクなのですが、スアはそのあと会ったジヒョクには、一人でいた、だなんて言っています…。
一方、会社では、まだ眼球浄化の実力は未知数だ、と、長期契約は先送りにして、シングルをもう一枚出すことにします。
ビョンヒがいなくなった眼球浄化は曲を作る人がいない、と会社側で曲を用意しようとするのですが、自分たちが創作する、と断るジヒョク。
難色を示す社長ですが、なおも言い募るジヒョクに、じゃあ、一度やってみろ、とGOサインを出します。
一人、以前の練習場に行き、曲を考えようとするジヒョクなのですが、いろいろと迷いがあるようですね。
そんな彼のもとにロックキムから電話がかかり会いに行くジヒョク。
社長から最後まで同じメンバーでやれるバンドなんて言われた話になるのですが、ずっと一緒のメンバーでやっているバンド名をU2、ローリングストーンズと、次々に挙げるロックキム。
極めつけはデフ・レバードと言うバンドの話。
事故で片腕を失なったドラマーが片腕の代わりに足もで演奏できるような特殊なドラムを作り、カムバックまで4年、メンバーが待っていたという話です。

それを聞いたジヒョクはメンバー皆に招集をかけ、みんなで曲作りに取り組みます。
そんな風に忙しくしていて、ジヒョクはこのところ、スアにメールも返せない状態です…。
そして、ようやく曲が完成。
社長もその曲で行くことにするのですが、プロジューサーはやはり必要、と言って、なんとスンフンをプロデューサーとして起用したことを伝えます。

12話
社長はバンドのメンバーもプロデューサーも高校生というのが売りになるし、スンフンが必要、と言ってすが、この話はスンフンから持ちかけたもの。
姉である社長に、自分は生まれてからこの方、欲しいと思ったもの手に入れたいものなんて無かったんだけど、唯一欲しくて手に入れたいものを奪った、と言い、プライドだけは守りたいから手伝ってくれるようにと頼み込んだようです。
嫌がるメンバーですが、契約はもう、してしまっていますから、止めるとなると違約金は契約金の3倍、やらざるを得なくなります。
スンフンのプロデュースは前回とは違い、パートごとに録音する方式なのですが、ダメ出しの連続。

結局、その日は録音できず…。
ヒョンスの方は妹の病気が悪いようですね。
どうやら手術をするのにお金が要りそうなのですが、ヒョンス母はヒョンスは心配しないでいいから、自分の仕事をしっかりやって、と何も話しません。
そのころ、ハジンはギョンジョンを連れて放送局のイェリムのところに会いに行っています。

イェリムは今日もヒョンスのことばかり聞くのですが、ヒョンスに怪我させたから気にしているんだろう、と言って自分に気があるに違いないと思っている様子のハジン。
ギョンジョンはハジンが席を立った隙に、ヒョンスのことが好きなの?と訊くのですが、何も言わず微笑んでいるイェリムです。
そこにイェリムのマネージャー(?)がやって来て、アイドルにとってスキャンダルは命取りだと追い出されるハジンとギョンジョンです。
ジヒョクの方は家の方へとやって来るのですが、その姿を見かけるスア。
声をかけて話していると、その二人に注目する女子高生たち。


スアは少し離れて歩き、家にも別々に行くようにします。
でも、家の前でスアが深夜映画に行った話をするのでスンフンと行ったんだろう、と思い怒って帰って行こうとするジヒョク。

それを追いかけようとするスアと二人の写真をさっきのファンの子にとられてしまっています。
寄宿舎の方へと帰ってきたジヒョクに美容師の資格を取った、とウギョンが嬉しそうに話しかけてくるのですが、鬱陶しそうなジヒョク。
冷たいジヒョクに涙を見せるウギョンです。
それを見ていたドイルは、気もないんだったらどうして優しくしたんだ、と怒るのですが、これからはしない、と言うジヒョク。
そして、ウギョンには家族のように思っていることを伝えたことを言うジヒョクです。

ギョンジョンの方はヒョンスにイェリムへの気持ちを聞いています。
関心ないと言っているヒョンスにハジンは今回はどうやら本気みたいだ、と伝えるギョンジョンです。
ヒョンスは普段から感情をほとんど表しませんから、彼の本心はどこにあるのか、わからないのですが…。
ドイルの方は道を歩いていた時に軽くぶつかった相手がドイルのことに気付き、絡んできます。
あまりにもしつこい相手を押したところ、転んでしまう相手…。

翌日、学校へと出たジヒョクはスアが映画を見た相手がいつも一緒の友達だったと知り、誤解が解けます。
廊下ですれ違いざまに、そっとチュッパチャプスを手渡すジヒョクです。


ヒョンスはイェリムとともに社長に呼ばれます。
イェリムのアルバムにデュエットで参加するように言われるヒョンスなのですが、断るヒョンス。
ヒョンスはいままで自分一人が活動してきたのも眼球浄化としての活動だったがこれは違う、ということのようです。
イェリムと二人になったヒョンスは彼女に、まだ自分に関心あるの?と聞いて、ハジンが本気みたいだし、自分は複雑なのはいやだ、と伝えています。
一方、レコーディングの方はスンフンがメンバーに、準備ができたら来い、と言われたまま止まっています。
今まで、最終的には自分たちの思い通りに進めてきたメンバーはプロデューサーも変えさせよう、としているのですが、スンフンの言っていることには間違いはないし、何より自分には時間がないと言うヒョンス。
メンバーはヒョンスの事情を何も知らないのですが、ヒョンスは妹の手術費のために両親が悩んでいるのを分かっているんですね。
リーダーらしくしろ、と言われ、録音室へと再び向かうメンバーです。
そこで、レコーディングスタッフから、社長がスンフンの姉だと初めて知るジヒョク。
社長室に文句を言いに行くのですが、今度はドイルの父親の問題が勃発。
先日ドイルが通りすがりの男とトラブルになったこととの絡みで父親が暴力団のボスだって話が出てきているのね。
またもや何も言えなくなってしまうメンバーです。
ジヒョクが社長室から戻ってみるとスアが来ています。
スンフンが以前のようにしようと言うんだったら、レコーディング室にも来るようにと誘ったのね。
ジヒョクの姿を見つけたスアは、スンフンがどうして自分をここに呼んだのかわかった気がする、と言ってスンフンに対して失望の気持ちを伝えて行ってしまいます。
スアは今日はスンフンの友達として来たんだ、と言い、ジヒョクの方も、自分もスアのことが好きだと言うことをメンバーにも打ち明ける、と言っています。
そして、セカンドシングルの発表会。
記者会見が行われます。
ドイル父の問題はねじ伏せることに成功したのですが、突然ジヒョクに彼女がいるのか?という質問が飛んできて、スアと一緒に屋根上部屋から降りていくところを撮った写真を見せられます。
そして、同棲しているというのは事実か?と問いかける記者です。

今週はとても気になる場面で終わりましたね。
ジヒョクはどんな答えを言うのでしょう!?
このドラマ、話があちらこちらで少しずつ進んでいくので、あらすじをまとめるのが難しいです…(涙)
分かりにくくてごめんね。
さて、今週はギョンジョンの料理シーンが出てきましたが、すごくおいしそうでしたね。
現在放送中の某料理ドラマより、ずっと美味しそうなんですけど!
なんでこんなところに力が入っているんだろう?と不思議に思うレベルの映像でした。
Entry ⇒ 2012.03.08 | Category ⇒ 黙れ!イケメンバンド | Comments (2) | Trackbacks (0)
「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」13話・14話あらすじ
今週はエルとイェリムのデュエット曲が公開されました。
この二人の声ってほんとによく合いますね。
お話の方は眼球浄化最大の危機を迎えますよ!
では、あらすじです。

この二人の声ってほんとによく合いますね。
お話の方は眼球浄化最大の危機を迎えますよ!
では、あらすじです。

13話
ジヒョクに同棲の事実を聞く記者、会社側の制止にも、確認を求めます。
ジヒョクは彼女がいることは認めると、同棲への疑惑がますます高まってしまう状況となり、会社側がジヒョクを退席させる事態になります。
そのニュースを知り、ジヒョクの家へと駆けつけたウギョンは、以前に鍵を隠していた場所には鍵がなく、女物のブラウスが干されているのを見てショックを受けます。
スアもニュースを知るのですが、そこにスンフンがやって来て、お前じゃないんだろう?と訊くのですが、涙を浮かべるばかりのスア。
眼球浄化の方は社長がシングルアルバムのための活動中断を言い渡します。
メンバーとトラブルになるジヒョクなのですが、スアのことが心配で飛び出して行ってしまいます。
でも、家に行ってみると家の前はたくさんの記者たちに取り囲まれています。
バイトをしているスアとなんとか連絡が通じたジヒョクは、そのことを伝え、スアは何日かだったら友達のところにいられるから、とジヒョクを安心させます。
バイトが終わったら会おうと約束して寄宿舎に戻るジヒョクです。
メンバーに先に言えなかったことを謝るジヒョクなのですが、自分たちよりもスアが大事なんだろうと言うメンバー。
こうなると思っていたから言えなかった、と言うジヒョクに、自分たちのことを信じていないんだろ、失望したと言って席を立つドイルです。
ドイルはウギョンに電話を入れるのですが、ただ泣いているばかりのウギョン…。
メンバーはまた、学校へと行くのですが、ジヒョクと教室であっても目も合わせられないスア。
ジヒョクはメールで階段の踊り場に呼び出すのですが、その二人の姿を携帯で撮るピョジュ。

ジヒョクを挑発して喧嘩騒ぎにしようとするピョジュですが、そこにやって来た眼球浄化のメンバーがとめます。
スンフンもやって来て携帯を取り上げ、ピョジュを連れて行きます。
そんなスンフンに、ストロベリーフィールズをやめたのもスアのせいなんだろう、と言うピョジュ。
あいつらをのことをかまって自分まで地に落ちるな、と言うスンフンですが、それを聞いてその言葉、自分にも繰り返し言うんだな、ともう一人のメンバーがつぶやいています。
ヒョンスの方は、一人で引き受けていた仕事も、眼球浄化のイメージダウンで無くなってしまっています。
そんな中、社長に言われ、イェリムの録音のガイドとして録音を助けるヒョンス。
ヒョンスはデュエットはしない、と言い張っているのですが、二人のハーモニーは最高です。

一方、スンフンは以前話していたように、姉のマンションをスアに使わせることにします。

スンフンは姉のところに行くと眼球浄化が失墜していくのを、ジヒョク一人の問題じゃない、と言って止めるように頼みます。
スンフンの話から、ジヒョクの相手がスアだと知る社長。
スンフンは重ねて、自分のために止めてくれ、と頼んでいます。
ヒョンスの方はガイド録音を終え、社長とイェリムとともに食事に行くことになったのですが、スンフンが来て、二人で食事をすることになる二人。
いつもと同じように、冷淡にふるまうヒョンスですが、二人の間には微妙に親しげな空気が流れ始めています。
ところが、いくらも経たないうちに母親から妹の病気がまた悪いと聞き、レストランを飛び出すヒョンス。
タクシーを捕まえようとしてもつかまらないところに、イェリムの車がやって来て、病院まで送ってもらうヒョンスです。
スアの方は写真の一件以来、学校を休んでいます。
電話を掛けると、その方がいいと思って、と言うスア、どこで寝泊まりしているのかを聞くのですが、適当にごまかすスア。
でも、スンフンから、彼が姉のマンションを世話したことを聞き、宿所で落ち込んでいるジヒョクです。
その時、シャワー中のヒョンスのところに彼の母親からの電話が入ります。
電話を取ったジヒョクはヒョンスの妹の病気が重く、ヒョンスが手術費を工面しようとしていることを知ります。
一方、イェリムに会いに行こう、とギョンジョンと一緒に録音室へと行ったハジンは、イェリムと一緒にヒョンスが歌っているのを聞いてしまいます。
ハジンはヒョンスがソロで活動するつもりだと思い込み、ヒョンスがガイドをしただけだ、という話も信じません。

メンバーの間は非常に険悪になっているのですが、スアの電話を受けると、出ていくジヒョク。
何とかスアと会えたジヒョクは、スアが社長のマンションにいることを確かめるのですが、私のためにごめん、と謝るスア。
ジヒョクの方も、自分ができることが何もなくて、と謝るのですが、別れようかと言い出すスア。
そんなことはのどと言うな、と言って抱きしめるジヒョクです。

合宿所を出ていくと、また、女遊びを始めるハジン…。
ところが、なまじ顔を知られているだけに、絡まれてしまい、喧嘩になるハジン。

社長はジヒョクを呼ぶと、契約は終わりだ、と言い、寄宿舎からも出ていくように言い渡します。
ジヒョクはそんな社長にすがり、ヒョンスだけでも契約してくれるようにと頼み込みます。
自分がヒョンスをそのようにさせるから、と言うヒョンス。
社長の方は、それではジヒョクは自分に何をしてくれるのか?と問います。
それに対し、何でもします、と言うジヒョク、社長は一つ約束すれば契約しよう、と言っています。
メンバーの元に戻ったジヒョクはヒョンスをドイルのビリヤード場に呼びだします。
社長はスアと別れれば契約をするといったが、自分はスアの方が大事だから断った、と話すジヒョク。
それを聞き、怒って殴りかかるヒョンスなのですが、されるがままになっているジヒョクです。
ジヒョクが倒れこむとそのまま出ていくヒョンス。

社長はそんなヒョンスに、ソロ契約の話はまだ有効だ、と声をかけています。
残されたジヒョクに、ここまでしないとだめなのか?と問うドイル。
そうしないとヒョンスが行けない、と言って泣くジヒョク…。
ヒョンスも泣いています…。
14話
結局ヒョンスは眼球浄化を脱退し、イェリムとデュエットの曲を出します。
ジヒョクは事務所の社長にヒョンスを責任を持って送り出す、という約束をしたのですが、バンドの契約には、もう一つ社長からの要求があったようです。
ジヒョクがヒョンスに言った、スアと別れれば契約する、という言葉は本当だったのね。
同棲している高校生バンドだなんて噂は問題だし、スアにも耐えられないから、と言ってスアと別れることを言う社長。
でも、ジヒョクはスアと別れることには同意しなかったようですね。
スアのところに会いに行った社長は、部屋はすぐに空けます、と言うスアに、それはずっと使っていても構わない、と言い、本題に入ります。
写真の子がスアでしょう?と確認し、ジヒョクは別れようとしないけれど、眼球浄化にとっては致命的なことだと言ってスアの方から別れてくれるようにと言っています。
学校で顔を合わせるヒョンスとほかのメンバー。
ヒョンスとイェリムのデュエットは好評で、ヒョンスの周りには人が集まってくるような状況です。
脱退したヒョンスを裏切り者、と言うハジン。
事情を知っているドイルは理由を説明したいのですが、ジヒョクに止められ、後で後悔するようなことをするな、と言うのが精いっぱいです。
ジヒョクはメールでスアを呼び出すのですが、ジヒョクは遠くから見守るだけ。
それが分かっているスアと、視線を交わすだけの時間を過ごします。
そして、後で会う約束をする二人…。
でも、ジヒョクは別れる決心をしたようですね。
スンフンのところに行って、それを伝えるジヒョクです。
イェリムと一緒のヒョンスには微笑みがあり、以前の氷のようなヒョンスではありません。

インタビューでも、ヒョンスみたいな人が理想、と言うイェリムに、歌のパートナーとして、と言う但し書きつきですが、イェリムが好きだと言っているヒョンス。
そのテレビをたまたま見ていたハジンは涙を流しています…。
ジヒョクの方はスアと会っています。
何かしたいことない?と聞くジヒョクに、二人で何かするのは初めてね、と言うスア。
初めてのデートだと言っています。
考える間もなく、ジヒョクが首にかけているネックレスをちょうだい、と言ってもらい、そして…と急ぐスア。
なんでそんなにいろいろしたいのかと訊くジヒョクに、今日しか時間がないから早くしなくちゃ、と答えるスア、そして花火をする二人です。

ビョンヒを送った日にした花火を、今度はスアとするジヒョク…。
そして、スアの方から別れよう、という言葉が出ます。
お互い、別れなくてはならない理由がわかりすぎるほどわかっていますから、何も話せません。
やがてバスが来て、乗り込もうとするスアを引き留めるジヒョク。
ジヒョクの、もう連絡しない、との言葉にも、学校であっても知らんぷりする、という言葉にも、大丈夫だと答えるスア。
お互い知り合う前に戻るんだ、という言葉にも、涙をいっぱい溜めながら、うん、大丈夫と答えるスアです。

やがて次のバスがやって来て、ジヒョクの手を名残惜しそうにほどくと乗り込むスア、バスが走り出すともう、涙を止めることはできません…。

スアを見送った後、しばらく呆然としていたジヒョクですが、寄宿舎に帰って来るなり、ほかのメンバーに招集をかけ、練習をしよう、と言うジヒョク。
このまま終わるわけにはいかない、と言うジヒョクです。
だけど、ヒョンスがいないことを言うギョンジュンに腹を立てるハジンが席を立ちます。
ドイルも、ジヒョクはバンドのリーダーだけれど、自分の人生まで決めるな、と言って席を立ち…。
マネージャーの方はそれを見てロックキムに電話を掛けるのですが出ず、社長のところに、眼球浄化をあきらめないでほしい、と訴えています。
ところが、そこに、また新たなネット記事が出てきます。
ドイルが通行人とトラブルになってちょっと押してしまった時のことが一方的にドイルのせいにされて記事になったのね。
社長も、これにはもう、打つ手がなしって感じです。
寄宿舎の方にはドイル父の手下がやって来て、ドイルを連れて行きます。
その後、ビリヤード場に一人いるドイルを見つけるウギョン。
ドイルの顔は傷だらけです。
お父さんのしたことなのね。ドイルが音楽をすることを反対しているお父さんです。
傷ついているドイルを慰めるウギョンに突然キスをするドイル。

驚いたウギョン、頭もぶたれたの?平常心じゃないと思うから気にしないことにする、と言うウギョンなのですが、ウギョンも何か普通ではない様子…。
あわてて薬を買いに行く、と言って出ていきます。
ジヒョクがスアと別れてまで、バンドを続けようとするものの、メンバー間はますます険悪で、メンバーの親たちもバンドを続けることに反対に回ります。
ギョンジュンの母はギョンジュンを釜山に連れ帰ろうとしますし、俳優に転身することを願うハジン親。
ドイルもあの父親のもとでバンドを続ける自信がないと言いだしています。
とうとうバンドをやめようと言い出すジヒョク。
天国のビョンヒの言葉を思い出し、さびしい…と独り言を言うジヒョクです。
社長は今までの売り上げがあるから、お金は請求しない、とし、バンドの解散を発表することにします。
そのことを一歩遅れて知るヒョンス。
ヒョンスもさびしそうな表情を浮かべています。
ジヒョクに電話しようかと悩みながらも、やはり電話のできないヒョンスです。
そして、寄宿舎を後にするメンバー。
ジヒョクは屋根部屋に戻ってくるとギターを持ち出し、燃やしています。

みんなバラバラになってしまい、最悪の状況となった眼球浄化。
そしてジヒョクとスアも…。
来週迎える最終回で、どう逆転するんでしょうね?
待ち遠しいです!
ジヒョクに同棲の事実を聞く記者、会社側の制止にも、確認を求めます。
ジヒョクは彼女がいることは認めると、同棲への疑惑がますます高まってしまう状況となり、会社側がジヒョクを退席させる事態になります。
そのニュースを知り、ジヒョクの家へと駆けつけたウギョンは、以前に鍵を隠していた場所には鍵がなく、女物のブラウスが干されているのを見てショックを受けます。
スアもニュースを知るのですが、そこにスンフンがやって来て、お前じゃないんだろう?と訊くのですが、涙を浮かべるばかりのスア。
眼球浄化の方は社長がシングルアルバムのための活動中断を言い渡します。
メンバーとトラブルになるジヒョクなのですが、スアのことが心配で飛び出して行ってしまいます。
でも、家に行ってみると家の前はたくさんの記者たちに取り囲まれています。
バイトをしているスアとなんとか連絡が通じたジヒョクは、そのことを伝え、スアは何日かだったら友達のところにいられるから、とジヒョクを安心させます。
バイトが終わったら会おうと約束して寄宿舎に戻るジヒョクです。
メンバーに先に言えなかったことを謝るジヒョクなのですが、自分たちよりもスアが大事なんだろうと言うメンバー。
こうなると思っていたから言えなかった、と言うジヒョクに、自分たちのことを信じていないんだろ、失望したと言って席を立つドイルです。
ドイルはウギョンに電話を入れるのですが、ただ泣いているばかりのウギョン…。
メンバーはまた、学校へと行くのですが、ジヒョクと教室であっても目も合わせられないスア。
ジヒョクはメールで階段の踊り場に呼び出すのですが、その二人の姿を携帯で撮るピョジュ。

ジヒョクを挑発して喧嘩騒ぎにしようとするピョジュですが、そこにやって来た眼球浄化のメンバーがとめます。
スンフンもやって来て携帯を取り上げ、ピョジュを連れて行きます。
そんなスンフンに、ストロベリーフィールズをやめたのもスアのせいなんだろう、と言うピョジュ。
あいつらをのことをかまって自分まで地に落ちるな、と言うスンフンですが、それを聞いてその言葉、自分にも繰り返し言うんだな、ともう一人のメンバーがつぶやいています。
ヒョンスの方は、一人で引き受けていた仕事も、眼球浄化のイメージダウンで無くなってしまっています。
そんな中、社長に言われ、イェリムの録音のガイドとして録音を助けるヒョンス。
ヒョンスはデュエットはしない、と言い張っているのですが、二人のハーモニーは最高です。

一方、スンフンは以前話していたように、姉のマンションをスアに使わせることにします。

スンフンは姉のところに行くと眼球浄化が失墜していくのを、ジヒョク一人の問題じゃない、と言って止めるように頼みます。
スンフンの話から、ジヒョクの相手がスアだと知る社長。
スンフンは重ねて、自分のために止めてくれ、と頼んでいます。
ヒョンスの方はガイド録音を終え、社長とイェリムとともに食事に行くことになったのですが、スンフンが来て、二人で食事をすることになる二人。
いつもと同じように、冷淡にふるまうヒョンスですが、二人の間には微妙に親しげな空気が流れ始めています。
ところが、いくらも経たないうちに母親から妹の病気がまた悪いと聞き、レストランを飛び出すヒョンス。
タクシーを捕まえようとしてもつかまらないところに、イェリムの車がやって来て、病院まで送ってもらうヒョンスです。
スアの方は写真の一件以来、学校を休んでいます。
電話を掛けると、その方がいいと思って、と言うスア、どこで寝泊まりしているのかを聞くのですが、適当にごまかすスア。
でも、スンフンから、彼が姉のマンションを世話したことを聞き、宿所で落ち込んでいるジヒョクです。
その時、シャワー中のヒョンスのところに彼の母親からの電話が入ります。
電話を取ったジヒョクはヒョンスの妹の病気が重く、ヒョンスが手術費を工面しようとしていることを知ります。
一方、イェリムに会いに行こう、とギョンジョンと一緒に録音室へと行ったハジンは、イェリムと一緒にヒョンスが歌っているのを聞いてしまいます。
ハジンはヒョンスがソロで活動するつもりだと思い込み、ヒョンスがガイドをしただけだ、という話も信じません。

メンバーの間は非常に険悪になっているのですが、スアの電話を受けると、出ていくジヒョク。
何とかスアと会えたジヒョクは、スアが社長のマンションにいることを確かめるのですが、私のためにごめん、と謝るスア。
ジヒョクの方も、自分ができることが何もなくて、と謝るのですが、別れようかと言い出すスア。
そんなことはのどと言うな、と言って抱きしめるジヒョクです。

合宿所を出ていくと、また、女遊びを始めるハジン…。
ところが、なまじ顔を知られているだけに、絡まれてしまい、喧嘩になるハジン。

社長はジヒョクを呼ぶと、契約は終わりだ、と言い、寄宿舎からも出ていくように言い渡します。
ジヒョクはそんな社長にすがり、ヒョンスだけでも契約してくれるようにと頼み込みます。
自分がヒョンスをそのようにさせるから、と言うヒョンス。
社長の方は、それではジヒョクは自分に何をしてくれるのか?と問います。
それに対し、何でもします、と言うジヒョク、社長は一つ約束すれば契約しよう、と言っています。
メンバーの元に戻ったジヒョクはヒョンスをドイルのビリヤード場に呼びだします。
社長はスアと別れれば契約をするといったが、自分はスアの方が大事だから断った、と話すジヒョク。
それを聞き、怒って殴りかかるヒョンスなのですが、されるがままになっているジヒョクです。
ジヒョクが倒れこむとそのまま出ていくヒョンス。

社長はそんなヒョンスに、ソロ契約の話はまだ有効だ、と声をかけています。
残されたジヒョクに、ここまでしないとだめなのか?と問うドイル。
そうしないとヒョンスが行けない、と言って泣くジヒョク…。
ヒョンスも泣いています…。
14話
結局ヒョンスは眼球浄化を脱退し、イェリムとデュエットの曲を出します。
ジヒョクは事務所の社長にヒョンスを責任を持って送り出す、という約束をしたのですが、バンドの契約には、もう一つ社長からの要求があったようです。
ジヒョクがヒョンスに言った、スアと別れれば契約する、という言葉は本当だったのね。
同棲している高校生バンドだなんて噂は問題だし、スアにも耐えられないから、と言ってスアと別れることを言う社長。
でも、ジヒョクはスアと別れることには同意しなかったようですね。
スアのところに会いに行った社長は、部屋はすぐに空けます、と言うスアに、それはずっと使っていても構わない、と言い、本題に入ります。
写真の子がスアでしょう?と確認し、ジヒョクは別れようとしないけれど、眼球浄化にとっては致命的なことだと言ってスアの方から別れてくれるようにと言っています。
学校で顔を合わせるヒョンスとほかのメンバー。
ヒョンスとイェリムのデュエットは好評で、ヒョンスの周りには人が集まってくるような状況です。
脱退したヒョンスを裏切り者、と言うハジン。
事情を知っているドイルは理由を説明したいのですが、ジヒョクに止められ、後で後悔するようなことをするな、と言うのが精いっぱいです。
ジヒョクはメールでスアを呼び出すのですが、ジヒョクは遠くから見守るだけ。
それが分かっているスアと、視線を交わすだけの時間を過ごします。
そして、後で会う約束をする二人…。
でも、ジヒョクは別れる決心をしたようですね。
スンフンのところに行って、それを伝えるジヒョクです。
イェリムと一緒のヒョンスには微笑みがあり、以前の氷のようなヒョンスではありません。

インタビューでも、ヒョンスみたいな人が理想、と言うイェリムに、歌のパートナーとして、と言う但し書きつきですが、イェリムが好きだと言っているヒョンス。
そのテレビをたまたま見ていたハジンは涙を流しています…。
ジヒョクの方はスアと会っています。
何かしたいことない?と聞くジヒョクに、二人で何かするのは初めてね、と言うスア。
初めてのデートだと言っています。
考える間もなく、ジヒョクが首にかけているネックレスをちょうだい、と言ってもらい、そして…と急ぐスア。
なんでそんなにいろいろしたいのかと訊くジヒョクに、今日しか時間がないから早くしなくちゃ、と答えるスア、そして花火をする二人です。

ビョンヒを送った日にした花火を、今度はスアとするジヒョク…。
そして、スアの方から別れよう、という言葉が出ます。
お互い、別れなくてはならない理由がわかりすぎるほどわかっていますから、何も話せません。
やがてバスが来て、乗り込もうとするスアを引き留めるジヒョク。
ジヒョクの、もう連絡しない、との言葉にも、学校であっても知らんぷりする、という言葉にも、大丈夫だと答えるスア。
お互い知り合う前に戻るんだ、という言葉にも、涙をいっぱい溜めながら、うん、大丈夫と答えるスアです。

やがて次のバスがやって来て、ジヒョクの手を名残惜しそうにほどくと乗り込むスア、バスが走り出すともう、涙を止めることはできません…。

スアを見送った後、しばらく呆然としていたジヒョクですが、寄宿舎に帰って来るなり、ほかのメンバーに招集をかけ、練習をしよう、と言うジヒョク。
このまま終わるわけにはいかない、と言うジヒョクです。
だけど、ヒョンスがいないことを言うギョンジュンに腹を立てるハジンが席を立ちます。
ドイルも、ジヒョクはバンドのリーダーだけれど、自分の人生まで決めるな、と言って席を立ち…。
マネージャーの方はそれを見てロックキムに電話を掛けるのですが出ず、社長のところに、眼球浄化をあきらめないでほしい、と訴えています。
ところが、そこに、また新たなネット記事が出てきます。
ドイルが通行人とトラブルになってちょっと押してしまった時のことが一方的にドイルのせいにされて記事になったのね。
社長も、これにはもう、打つ手がなしって感じです。
寄宿舎の方にはドイル父の手下がやって来て、ドイルを連れて行きます。
その後、ビリヤード場に一人いるドイルを見つけるウギョン。
ドイルの顔は傷だらけです。
お父さんのしたことなのね。ドイルが音楽をすることを反対しているお父さんです。
傷ついているドイルを慰めるウギョンに突然キスをするドイル。

驚いたウギョン、頭もぶたれたの?平常心じゃないと思うから気にしないことにする、と言うウギョンなのですが、ウギョンも何か普通ではない様子…。
あわてて薬を買いに行く、と言って出ていきます。
ジヒョクがスアと別れてまで、バンドを続けようとするものの、メンバー間はますます険悪で、メンバーの親たちもバンドを続けることに反対に回ります。
ギョンジュンの母はギョンジュンを釜山に連れ帰ろうとしますし、俳優に転身することを願うハジン親。
ドイルもあの父親のもとでバンドを続ける自信がないと言いだしています。
とうとうバンドをやめようと言い出すジヒョク。
天国のビョンヒの言葉を思い出し、さびしい…と独り言を言うジヒョクです。
社長は今までの売り上げがあるから、お金は請求しない、とし、バンドの解散を発表することにします。
そのことを一歩遅れて知るヒョンス。
ヒョンスもさびしそうな表情を浮かべています。
ジヒョクに電話しようかと悩みながらも、やはり電話のできないヒョンスです。
そして、寄宿舎を後にするメンバー。
ジヒョクは屋根部屋に戻ってくるとギターを持ち出し、燃やしています。

みんなバラバラになってしまい、最悪の状況となった眼球浄化。
そしてジヒョクとスアも…。
来週迎える最終回で、どう逆転するんでしょうね?
待ち遠しいです!
Entry ⇒ 2012.03.15 | Category ⇒ 黙れ!イケメンバンド | Comments (4) | Trackbacks (0)
「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」15話・16話(最終回)あらすじ
眼球浄化とも、とうとうお別れです…。
最後までおもしろかったんですが、ジヒョク母の登場はどうでしょうか?

ヨム・ジョンアの登場で、話題性はあったんですが、お話としては、彼女を出すほどのものじゃなかった気がします。
もちろん、ジヒョクの母との関係は気になるところで、この説明がないのは困るのですが、なんだか、期待していたような種明かしじゃなかった気がします。
でも、私が残念に思ったのはこれぐらいで、面白かったです。
全体のネタバレなしの感想は「なんじゃもんじゃ」の方に書きますね。
→「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」全体の感想
アンケートも実施しています。
よかったらご参加ください、
→「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」は面白かった?
それでは、最後のあらすじです。
最後までおもしろかったんですが、ジヒョク母の登場はどうでしょうか?

ヨム・ジョンアの登場で、話題性はあったんですが、お話としては、彼女を出すほどのものじゃなかった気がします。
もちろん、ジヒョクの母との関係は気になるところで、この説明がないのは困るのですが、なんだか、期待していたような種明かしじゃなかった気がします。
でも、私が残念に思ったのはこれぐらいで、面白かったです。
全体のネタバレなしの感想は「なんじゃもんじゃ」の方に書きますね。
→「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」全体の感想
アンケートも実施しています。
よかったらご参加ください、
→「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」は面白かった?
それでは、最後のあらすじです。
15話
ギョンジュンは釜山の市場で母親の手伝いをさせられ、ハジンは演技の勉強を始めます。
ヒョンスはスンフンのプロデュースでソロデビューの準備。
そして、ビリヤード場でごろごろしているドイル。
ところが、ジヒョクと連絡がつきません。
ヒョンスと顔を合わせたハジンは、ヒョンスを裏切り者、と言って殴ります。

見かねたドイルはハジンに、ヒョンスは彼がソロデビューできるように、ジヒョクが悪役になって手放したんだと言うことを話します。
ハジンはギョンジュンに電話を掛けて、事情を説明。
ギョンジュンは母親を説得してソウルへと戻ってきます。
ジヒョクの方は町をさまよい歩き、ピョンヒの墓所に行ったりしていたのですが、やがて、ビリヤード場にいたドイルとハジンとギョンジュンの前へとあらわれます。

ラーメンでも食べよう、と誘うジヒョクなのですが、それぞれに用事があって、結局一人で屋根部屋へと戻るジヒョクです。
スアはジヒョクの絵を描いたり、ジヒョクの歌を聴いたりしてジヒョクの事ばかり考えているようです。
ジヒョクの方もスアにもらったスニーカーを見つめています。
そんなジヒョクのところに現れるのはジヒョクの母。
会うのは1年ぶりのようなのですが、財産相続問題のことを言っているようです。放棄すると言うジヒョク。
ジヒョクは母親の結婚相手の戸籍に入っているから財産相続は主張できる、と勧めているようです。
だけど、お兄さんたちが眼球浄化が問題を起こすたびに機嫌が悪くなるから、海外で音楽をやれと言う母。
そんな母に、自分には母はいないと言うジヒョクです。

マネージャー先生の方は眼球浄化は解散したし、ヒョンスはベテランのマネージャーをつけたから、と社長にクビを言い渡されます。
昨日の夜は二人でお酒を飲んで、社長、マネージャーがバンドをやっていたころにファンだった話までして、心の中を覗かしていたのですが、仕事は仕事だそうで…。
本格的にソロ活動を始めたヒョンスなのですが、父母の勤めるキャバレーに行ったところ、そこの社長から、キャバレーで歌ってくれるように頼まれるヒョンス。
断るとまた、父母の立場が悪くなることを心配して受けてしまうヒョンスなのですが、それを聞いて社長は激怒します。
ジヒョクがヒョンスの契約を守るためにできることは何でもすると言って頼んだのに、こんなところで問題を起こすだなんて、と言うのを聞いて、初めてジヒョクが自分のためにしたことを知るヒョンスです。
他のメンバーのもとに駆けつけるヒョンスなのですが、素直にありがとう、なんて言うヒョンスではありません。
こんなことをして自分が感謝でもすると思ったか?と言うヒョンスなのですが、済んだことだと言うジヒョク。
だけど、メンバーには親やきょうだいがいて帰る場所があるのに、自分にもスアにも誰もいなかった、と言い、そんなスアと別れまでしたのに、と心の内をさらけ出すジヒョク…。
そのスアのもとには父親が戻ってきます。
警察からは解放された父親ですが、仕事のために中国に行かなければならない、と言い、スアに一緒に行こう、と言っています。
そんな時、マネージャー先生のもとに入ってくる一本の電話。
彼は眼球浄化のヒョンス以外のメンバーに、日本のエージェンシーからの話が入ったことを知らせます。
日本でデビューする話なのですが、それにはひとつ絶対条件があって、ヒョンスも必ず一緒に連れてくることなのね。
それを聞いたメンバーは、ヒョンスはデビューして成功しているから、と断る方向で話が進みつつあります。
また、ジヒョクはロックキムから一緒に音楽をやろう、と誘われていることを思い出しています。
そんなところにヒョンスが現れます。
そして、何を勝手に!と言い出すヒョンスです、
16話(最終回)
自分がやるかやらないかを勝手に決めるな、と言うヒョンス。
でも、やると決めたわけではありません。考えてみる、と言っているヒョンスです。
ジヒョクはジヒョクでロックキムの誘いのことで悩んでいます。
久しぶりに学校に出てきたジヒョクは、スアがお父さんと一緒に中国に行こうとしていることを偶然耳にします。
でも、何も言わず、そのまま行ってしまうジヒョク。
ヒョンスの方はイェリムに、ハジンがイェリムのことが好きだから、自分はイェリムのことが好きにはならないんだ、と言ったのですが、相変わらずヒョンスのところにやって来るイェリムです。
そんなイェリムに、友達もいないの?と聞くヒョンスなのですが、そうよ、と答えるイェリム。
だから眼球浄化がうらやましい、と言い、ヒョンスは何でも一人でしようとするけれど、友達や私と一緒にすればいいのに、と言うイェリムです。
屋根部屋で一人、スアが中国に行ってしまうことをさびしがっているジヒョクのところにヒョンスがやって来ます。
ジヒョクはピョンヒと仲良くなる前はヒョンスと親しかったのね。
ジヒョクはヒョンスの家にはご飯の匂いがあって、家族がいて、よかった、などと話し、お互いに知っているようで何も知らなかったんだなあ、などと語り合っています。
そして、朝。
ジヒョクのもとに、眼球浄化が使っていた練習場が取り壊されるという話が入ります。
ヒョンスは来られなかったようですが、残りのメンバーがやって来て、そこで一緒に過ごした時間を懐かしむメンバー…。
自ずと話は日本進出の話になりますが、やはり、ヒョンスのことがあって踏み切れないって感じのメンバーです。
マネージャー先生はヒョンスのほかのメンバーに、話だけでも聞いてみるように、とエージェントとの会合の場をセッティング。
そこにヒョンスも現れます。
社長に話がある、と言っていましたから、彼も心を決めていたようですね。
エージェントから示された契約は最高の条件のものです。
しかし、眼球浄化をビジュアルバンドとして売り出すということに、違和感を感じるジヒョクがドイル…。
その後、ドイルとジヒョク、ウギョンの三人になり、スアの話になります。
このままでいいのか?と聞かれ、実は、スアの方から先に別れを切り出されてことを告げ、スアが中国へと立つことを話すと去っていくジヒョクです。
残されたウギョンに、大丈夫?と問いかけるドイルなのですが、ウギョンは以前のように取り乱す様子はありません。
一人になったジヒョクはスアに電話をしようかどうかと迷っていたのですが、そこにかかってくるスアからの電話。
どこにいるかを聞いて、駆け出すジヒョクです。
来週中国に行く、と言うスアはジヒョクに、後悔している、と言っています。
自分のために害を及ぼすのが怖くて逃げた、と話すスア。
そして、遠くにいても聴けるように歌を続けて、と言い、立ち去ろうとするスアを、行くな、と引き留めるジヒョク。
自分も後悔している、と言い、ここにいろ、と言うジヒョクです。
そして、眼球浄化の契約の話で再度集まるメンバー。
ヒョンスがまず、一緒にやろう、と言い、決まるかに見えたのですが…。
反対するジヒョク。
この決定はお互いを失望させないようにしてるんじゃないか?と問いかけるジヒョクです。
一緒にやる時代は終わったとし、自分たちが本当に望んでいること、やりたいことはなんなのかと問うジヒョク。
ヒョンスに妹を置いていくのか?と訊き、ドイルには父親の問題が解決したわけじゃないことを言うジヒョクです。
そして、ジヒョクはメンバーに、今はそれぞれの人生を選択する時なんだ、と話し、各々が自分の人生を精いっぱい生きよう、と言います。
スアは中国に行くのはやめて、元の屋根部屋に戻ることをスンフンに伝えています。
スンフンの方はアメリカ留学に行くことにしたようです。
財閥の後継者としてもともと決まっていたことで、元の場所に戻るんだと話すスンフンです。
そんなスンフンに、友達でいてくれてありがとう、と言うスアです。
朝になり、ギターを持って出かけようとしていたジヒョクは、向かいの家にスアが戻っているのを見つけます。
スアの家の前までやって来るとスアを胸に抱くジヒョク…。

そして、ジヒョクはロックキムのところへと出かけます。
ジヒョクはロックキムのもとに弟子入りしたようですね。
彼は学校もやめて、自分が本当にやりたい音楽を探すことにします。
俳優の道を進み始めたハジンですが、その道もなかなか険しいようです。
オーデションで速攻で落とされ、名前を覚えておけ、なんて捨て台詞を吐いているハジン。
ドイルはなんと塾通いを始めているようです。
勉強の面白さに目覚めたドイル、大学に行くんだ、と言い、ハジンやギョンジュンにも大学進学を勧めています。
ギョンジュンは経営の方を勉強するんだ、なんて言っていますね。

ヒョンスのところにはイェリムがまたやって来ています。
プライドもないの?とヒョンスに聞かれ、好きな人の前でプライドなんて必要ない、と言っているイェリム。
そこにやって来た社長とスンフン。
イェリム、ヒョンスのソロアルバムに参加したいというのですが、ただでさえ噂になっているのに、と断られるとじゃあ付き合おうか?なんて冗談を言っています。
ヒョンスのアルバムはほとんど完成しているのですが、そこにジヒョクの曲を入れたい、と言うヒョンス。
曲を見て決めようと言う社長とスンフンです。
スアの方も、もう屋根上部屋に住んでいることを隠したりせず、友達を招待したりしています。

そして、ジヒョクの家に集まる眼球浄化のメンバー。
ハジンがテレビに初登場、と言うことで集まったようなのですが、写ったシーンは顔も写っていない端役で爆笑するメンバーです。
イェリムはスンフン作曲の新曲を受け取るのですが、その歌詞を見て失恋したの?と訊いています。
バレちゃった?などと言っているところに現れるヒョンス。
ヒョンス、二人を見て、明らかに嫉妬しています。
それを見てヒョンスをからかうイェリムです。
ドイルはウギョンの働く美容室にやって来ました。
うたたねをしているウギョンの頭を自分の肩にもたせかけるドイル。
ウギョン、目を覚ましたのですが、そのままにしていますよ。

ジヒョクは社長に呼ばれ、ジヒョクの曲がヒョンスのアルバムのタイトル曲になったことを聞きます。
ジヒョクはまだ、自分のやりたい音楽が分からない、と言っています。
眼球浄化の時は何も考えずに、始めたけれど、今度はちゃんと始めたい、と言うジヒョク。
そして、眼球浄化を初めて認めてくれたのは社長だった、と言って、今まで言えなかったお礼の言葉を言うジヒョクです。
そして、ジヒョクがステージに立つ日がやって来ます。
小さなステージですが、それでも震えるジヒョク。でもスアがそばにいます。

眼球浄化の元メンバーも全員やって来ていますし、ウギョンも、スンフンと姉も、そして、ストロベリーフィールズのメンバーも来ています。

イェリムもここに来たらヒョンスと会えると思って、とやって来ています。
ソロを一曲歌い終えたジヒョクは、今日は一緒にプレイしたい友人たちが来ている、と言い、5人で舞台に立つ許可を客席に求めます。
ステージで再び再会した眼球浄化は客席の歓声を受け、「無断横断」を演奏し始めます。

日本進出の話が出てきたところで、眼球浄化が再起して、日本で成功して、という話になるとばかり思っていたのですが、いい意味でその期待を裏切ってくれました。
ありがちなサクセスストーリーにはせず、結局それぞれの道を行くことになった眼球浄化。
それだけを見ればストロベリーフィールズと一緒なのですが、その過程が大事なのね。
やれるところまでやったからこそ、それまで以上に友達で、何かあればまた、一緒にやることができる仲間たちです。
マネージャー先生もまた、昔ロックキムと一緒にバンドをやっていたようなんですが、彼らもきっと、こんな道を通ったんでしょうね。
そして、眼球浄化のメンバーの葛藤を見ていたストロベリーフィールズのメンバーにもそれはきっとプラスに働いただろう、と思います。
スンフンはあまりにも頭がよくてクールだったから、解散までの過程の無いまま放り出されたメンバーたちも、スンフンの考えが消化できたんじゃないでしょうか。
眼球浄化のステージを見るメンバーたちの表情からもとげとげしいものが消えていたことが印象的でした。
ラブストーリーの方も、どのラブラインも始まったばかりのところで終わったのが、私はよかったと思います。
ようやく人生のスタートラインに立った主人公たち。
これからの人生とともに恋も育てていくんだろうな、という予感があって、心地いいです。
蛇足ながら、マネージャー先生と社長のラブラインは本当のところ成立したのかしないのか?
この微妙な関係もまた、楽しみを添えてくれました。

いいドラマだったと思います。
ギョンジュンは釜山の市場で母親の手伝いをさせられ、ハジンは演技の勉強を始めます。
ヒョンスはスンフンのプロデュースでソロデビューの準備。
そして、ビリヤード場でごろごろしているドイル。
ところが、ジヒョクと連絡がつきません。
ヒョンスと顔を合わせたハジンは、ヒョンスを裏切り者、と言って殴ります。

見かねたドイルはハジンに、ヒョンスは彼がソロデビューできるように、ジヒョクが悪役になって手放したんだと言うことを話します。
ハジンはギョンジュンに電話を掛けて、事情を説明。
ギョンジュンは母親を説得してソウルへと戻ってきます。
ジヒョクの方は町をさまよい歩き、ピョンヒの墓所に行ったりしていたのですが、やがて、ビリヤード場にいたドイルとハジンとギョンジュンの前へとあらわれます。

ラーメンでも食べよう、と誘うジヒョクなのですが、それぞれに用事があって、結局一人で屋根部屋へと戻るジヒョクです。
スアはジヒョクの絵を描いたり、ジヒョクの歌を聴いたりしてジヒョクの事ばかり考えているようです。
ジヒョクの方もスアにもらったスニーカーを見つめています。
そんなジヒョクのところに現れるのはジヒョクの母。
会うのは1年ぶりのようなのですが、財産相続問題のことを言っているようです。放棄すると言うジヒョク。
ジヒョクは母親の結婚相手の戸籍に入っているから財産相続は主張できる、と勧めているようです。
だけど、お兄さんたちが眼球浄化が問題を起こすたびに機嫌が悪くなるから、海外で音楽をやれと言う母。
そんな母に、自分には母はいないと言うジヒョクです。

マネージャー先生の方は眼球浄化は解散したし、ヒョンスはベテランのマネージャーをつけたから、と社長にクビを言い渡されます。
昨日の夜は二人でお酒を飲んで、社長、マネージャーがバンドをやっていたころにファンだった話までして、心の中を覗かしていたのですが、仕事は仕事だそうで…。
本格的にソロ活動を始めたヒョンスなのですが、父母の勤めるキャバレーに行ったところ、そこの社長から、キャバレーで歌ってくれるように頼まれるヒョンス。
断るとまた、父母の立場が悪くなることを心配して受けてしまうヒョンスなのですが、それを聞いて社長は激怒します。
ジヒョクがヒョンスの契約を守るためにできることは何でもすると言って頼んだのに、こんなところで問題を起こすだなんて、と言うのを聞いて、初めてジヒョクが自分のためにしたことを知るヒョンスです。
他のメンバーのもとに駆けつけるヒョンスなのですが、素直にありがとう、なんて言うヒョンスではありません。
こんなことをして自分が感謝でもすると思ったか?と言うヒョンスなのですが、済んだことだと言うジヒョク。
だけど、メンバーには親やきょうだいがいて帰る場所があるのに、自分にもスアにも誰もいなかった、と言い、そんなスアと別れまでしたのに、と心の内をさらけ出すジヒョク…。
そのスアのもとには父親が戻ってきます。
警察からは解放された父親ですが、仕事のために中国に行かなければならない、と言い、スアに一緒に行こう、と言っています。
そんな時、マネージャー先生のもとに入ってくる一本の電話。
彼は眼球浄化のヒョンス以外のメンバーに、日本のエージェンシーからの話が入ったことを知らせます。
日本でデビューする話なのですが、それにはひとつ絶対条件があって、ヒョンスも必ず一緒に連れてくることなのね。
それを聞いたメンバーは、ヒョンスはデビューして成功しているから、と断る方向で話が進みつつあります。
また、ジヒョクはロックキムから一緒に音楽をやろう、と誘われていることを思い出しています。
そんなところにヒョンスが現れます。
そして、何を勝手に!と言い出すヒョンスです、
16話(最終回)
自分がやるかやらないかを勝手に決めるな、と言うヒョンス。
でも、やると決めたわけではありません。考えてみる、と言っているヒョンスです。
ジヒョクはジヒョクでロックキムの誘いのことで悩んでいます。
久しぶりに学校に出てきたジヒョクは、スアがお父さんと一緒に中国に行こうとしていることを偶然耳にします。
でも、何も言わず、そのまま行ってしまうジヒョク。
ヒョンスの方はイェリムに、ハジンがイェリムのことが好きだから、自分はイェリムのことが好きにはならないんだ、と言ったのですが、相変わらずヒョンスのところにやって来るイェリムです。
そんなイェリムに、友達もいないの?と聞くヒョンスなのですが、そうよ、と答えるイェリム。
だから眼球浄化がうらやましい、と言い、ヒョンスは何でも一人でしようとするけれど、友達や私と一緒にすればいいのに、と言うイェリムです。
屋根部屋で一人、スアが中国に行ってしまうことをさびしがっているジヒョクのところにヒョンスがやって来ます。
ジヒョクはピョンヒと仲良くなる前はヒョンスと親しかったのね。
ジヒョクはヒョンスの家にはご飯の匂いがあって、家族がいて、よかった、などと話し、お互いに知っているようで何も知らなかったんだなあ、などと語り合っています。
そして、朝。
ジヒョクのもとに、眼球浄化が使っていた練習場が取り壊されるという話が入ります。
ヒョンスは来られなかったようですが、残りのメンバーがやって来て、そこで一緒に過ごした時間を懐かしむメンバー…。
自ずと話は日本進出の話になりますが、やはり、ヒョンスのことがあって踏み切れないって感じのメンバーです。
マネージャー先生はヒョンスのほかのメンバーに、話だけでも聞いてみるように、とエージェントとの会合の場をセッティング。
そこにヒョンスも現れます。
社長に話がある、と言っていましたから、彼も心を決めていたようですね。
エージェントから示された契約は最高の条件のものです。
しかし、眼球浄化をビジュアルバンドとして売り出すということに、違和感を感じるジヒョクがドイル…。
その後、ドイルとジヒョク、ウギョンの三人になり、スアの話になります。
このままでいいのか?と聞かれ、実は、スアの方から先に別れを切り出されてことを告げ、スアが中国へと立つことを話すと去っていくジヒョクです。
残されたウギョンに、大丈夫?と問いかけるドイルなのですが、ウギョンは以前のように取り乱す様子はありません。
一人になったジヒョクはスアに電話をしようかどうかと迷っていたのですが、そこにかかってくるスアからの電話。
どこにいるかを聞いて、駆け出すジヒョクです。
来週中国に行く、と言うスアはジヒョクに、後悔している、と言っています。
自分のために害を及ぼすのが怖くて逃げた、と話すスア。
そして、遠くにいても聴けるように歌を続けて、と言い、立ち去ろうとするスアを、行くな、と引き留めるジヒョク。
自分も後悔している、と言い、ここにいろ、と言うジヒョクです。
そして、眼球浄化の契約の話で再度集まるメンバー。
ヒョンスがまず、一緒にやろう、と言い、決まるかに見えたのですが…。
反対するジヒョク。
この決定はお互いを失望させないようにしてるんじゃないか?と問いかけるジヒョクです。
一緒にやる時代は終わったとし、自分たちが本当に望んでいること、やりたいことはなんなのかと問うジヒョク。
ヒョンスに妹を置いていくのか?と訊き、ドイルには父親の問題が解決したわけじゃないことを言うジヒョクです。
そして、ジヒョクはメンバーに、今はそれぞれの人生を選択する時なんだ、と話し、各々が自分の人生を精いっぱい生きよう、と言います。
スアは中国に行くのはやめて、元の屋根部屋に戻ることをスンフンに伝えています。
スンフンの方はアメリカ留学に行くことにしたようです。
財閥の後継者としてもともと決まっていたことで、元の場所に戻るんだと話すスンフンです。
そんなスンフンに、友達でいてくれてありがとう、と言うスアです。
朝になり、ギターを持って出かけようとしていたジヒョクは、向かいの家にスアが戻っているのを見つけます。
スアの家の前までやって来るとスアを胸に抱くジヒョク…。

そして、ジヒョクはロックキムのところへと出かけます。
ジヒョクはロックキムのもとに弟子入りしたようですね。
彼は学校もやめて、自分が本当にやりたい音楽を探すことにします。
俳優の道を進み始めたハジンですが、その道もなかなか険しいようです。
オーデションで速攻で落とされ、名前を覚えておけ、なんて捨て台詞を吐いているハジン。
ドイルはなんと塾通いを始めているようです。
勉強の面白さに目覚めたドイル、大学に行くんだ、と言い、ハジンやギョンジュンにも大学進学を勧めています。
ギョンジュンは経営の方を勉強するんだ、なんて言っていますね。

ヒョンスのところにはイェリムがまたやって来ています。
プライドもないの?とヒョンスに聞かれ、好きな人の前でプライドなんて必要ない、と言っているイェリム。
そこにやって来た社長とスンフン。
イェリム、ヒョンスのソロアルバムに参加したいというのですが、ただでさえ噂になっているのに、と断られるとじゃあ付き合おうか?なんて冗談を言っています。
ヒョンスのアルバムはほとんど完成しているのですが、そこにジヒョクの曲を入れたい、と言うヒョンス。
曲を見て決めようと言う社長とスンフンです。
スアの方も、もう屋根上部屋に住んでいることを隠したりせず、友達を招待したりしています。

そして、ジヒョクの家に集まる眼球浄化のメンバー。
ハジンがテレビに初登場、と言うことで集まったようなのですが、写ったシーンは顔も写っていない端役で爆笑するメンバーです。
イェリムはスンフン作曲の新曲を受け取るのですが、その歌詞を見て失恋したの?と訊いています。
バレちゃった?などと言っているところに現れるヒョンス。
ヒョンス、二人を見て、明らかに嫉妬しています。
それを見てヒョンスをからかうイェリムです。
ドイルはウギョンの働く美容室にやって来ました。
うたたねをしているウギョンの頭を自分の肩にもたせかけるドイル。
ウギョン、目を覚ましたのですが、そのままにしていますよ。

ジヒョクは社長に呼ばれ、ジヒョクの曲がヒョンスのアルバムのタイトル曲になったことを聞きます。
ジヒョクはまだ、自分のやりたい音楽が分からない、と言っています。
眼球浄化の時は何も考えずに、始めたけれど、今度はちゃんと始めたい、と言うジヒョク。
そして、眼球浄化を初めて認めてくれたのは社長だった、と言って、今まで言えなかったお礼の言葉を言うジヒョクです。
そして、ジヒョクがステージに立つ日がやって来ます。
小さなステージですが、それでも震えるジヒョク。でもスアがそばにいます。

眼球浄化の元メンバーも全員やって来ていますし、ウギョンも、スンフンと姉も、そして、ストロベリーフィールズのメンバーも来ています。

イェリムもここに来たらヒョンスと会えると思って、とやって来ています。
ソロを一曲歌い終えたジヒョクは、今日は一緒にプレイしたい友人たちが来ている、と言い、5人で舞台に立つ許可を客席に求めます。
ステージで再び再会した眼球浄化は客席の歓声を受け、「無断横断」を演奏し始めます。

日本進出の話が出てきたところで、眼球浄化が再起して、日本で成功して、という話になるとばかり思っていたのですが、いい意味でその期待を裏切ってくれました。
ありがちなサクセスストーリーにはせず、結局それぞれの道を行くことになった眼球浄化。
それだけを見ればストロベリーフィールズと一緒なのですが、その過程が大事なのね。
やれるところまでやったからこそ、それまで以上に友達で、何かあればまた、一緒にやることができる仲間たちです。
マネージャー先生もまた、昔ロックキムと一緒にバンドをやっていたようなんですが、彼らもきっと、こんな道を通ったんでしょうね。
そして、眼球浄化のメンバーの葛藤を見ていたストロベリーフィールズのメンバーにもそれはきっとプラスに働いただろう、と思います。
スンフンはあまりにも頭がよくてクールだったから、解散までの過程の無いまま放り出されたメンバーたちも、スンフンの考えが消化できたんじゃないでしょうか。
眼球浄化のステージを見るメンバーたちの表情からもとげとげしいものが消えていたことが印象的でした。
ラブストーリーの方も、どのラブラインも始まったばかりのところで終わったのが、私はよかったと思います。
ようやく人生のスタートラインに立った主人公たち。
これからの人生とともに恋も育てていくんだろうな、という予感があって、心地いいです。
蛇足ながら、マネージャー先生と社長のラブラインは本当のところ成立したのかしないのか?
この微妙な関係もまた、楽しみを添えてくれました。

いいドラマだったと思います。
Entry ⇒ 2012.03.22 | Category ⇒ 黙れ!イケメンバンド | Comments (6) | Trackbacks (0)