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快刀ホン・ギルドン ネタばれ感想

(ネタばれ感想)
こちらの続きです。←ネタばれではない、感想の本編はこちらをご覧くださいませ。


ラスト、こうなるだろうな、と最後の数話に来たあたりで思っていたんですが、こうなるのはねえ。
とてもきれいで素敵なんですが、このラストじゃ、チャンフィは前王と同じ道を歩むことになっちゃうじゃないですか。いくらイノクの望みとはいえ、唯一の心の支えのイノクをキルドンのところに送リ返してそこへ攻撃を仕掛ける訳でしょう? ちょっとやりきれません。
キルドンの選択にしても、死ぬと分かっていても応戦するというのは犬死じゃないですか。お話のように、どこかに逃れたことにしても良かったんじゃないかと思いますよ、出直しを狙うって手もあるだろうしね。
わたしはともかく、チャンフィの視線で見てたので、お話の流れを無視してでも、イノクとハッピーエンドになればいいのにと(これは無理だとは分かっているんですけどね)願っていたので、このラストはつらすぎます…。



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「永遠の片想い」の感想ネタばれ部分


(ネタばれ部分の感想です)
ネタばれしない感想本編は→こちらに書いています

↓は、ネタばれOKの方だけお読みください。




さて、スインとギョンヒは実は名前を取り替えていて、
ほんとはスインがギョンヒでギョンヒがスインだった
わけなんですが、これは、物語の中でどのような役割を
果たしているのだろうか、
ということを考えてみました。
もちろん、映画の中で観客ををミスリードさせておいて
びっくりさせるための設定、ということもありますが、
それだけじゃないと思うんですね。
ギョンヒの最後の日々はスインにすごく
似た姿をしているんですね。
髪形も、動作も。
もちろん病気のせいでもあるし、
ジファンの手紙を渡せなかったことや、
二人だけであったこと、もっといえばジファンを好きに
なったことをスインに申し訳なく思っているというのも
あるけれど、もっと深い理由がありそうな感じがします。

そこで、思うのは最初に二人が名前を取り替えた
理由なんですよ。
彼女たちはとても幼かったんですが、すでに死と隣り合わせ
の生活を送っていて、どちらかが先に逝ってしまうことを
覚悟してたんですね。
そのうえで、相手がいなくなってもいつも一緒に
いられるようにと名前を取り替えたのだから、
いまやスインはギョンヒでもある、
ということが暗示されているように思います。
ギョンヒは(ほんとの名前はスインの方)スインの死後を
彼女とともに生き、彼女とともにジファンを思い出しつつ
生きていたのでしょう。
そして、ジファンとの再会のあとは、自分の恋というより、
スインの恋をかなえてやろうと思っていたんじゃないかな? 
だから、自分が死ぬときまでスインの最後の手紙を
とっておいた気がする。
そして、彼女の死後は? 
スインとジファンが名前を取り替えたエピソードが
なんだか少し救いのようでもあります。


ところで、謎の郵便配達人。
彼がいなければ再会はなかったのですが、
忍び込んで勝手に手紙を出すなんて、
相当気持ち悪くありません?

それと、永遠の片思い、という邦題は、確かに
その通りなんですが、ここまで言っちゃうとなあ、
という気がします。
ネタばれ的なネーミングだと思うんですよ。
わたしは原題がいち番好きだな。


完璧な隣人に会う方法(ネタばれ感想)


 (ネタばれ感想)ネタバレなしの元記事はこちらをごらんください。




ネタばれしてまで、何を書きたいかと言うと!
普通、ドラマでは主人公2人の恋の話がメインになると思うじゃない?
ところが、このドラマで数々の試練を乗り越える恋の話はヒロインとNO2の男性の方なのね。
それで男性主人公、スチャンの役どころは何かと言うと、この2人および、ご近所のあれやこれやの解決をする「お隣さん」なんですね。
スチャンはどうやらヒロインのユニに恋愛感情を抱くようになるみたいなんだけれど、そこのところが、弱い!あんまり共感を呼ばなくって、どうでもいいって感じ? 
そんでもって、ユニの方は完全に友達としか見てないしね。
ここが上手く書けているとヒロインの恋愛を成就させてやって、さびしく去っていく男、とそれなりに見られると思うんだけどね。
感情移入ができないから、ただの隣人で終っちゃった感じ。
しかも、NO2のジュンソクさん。あんまりにもひ弱で、
スチャンが去ってしまったら、やっていけるのかしらん、という不安も…。
そんでもって、金持ち=悪とそれに抗うユニとジュンソクという構図なんだけど、古臭いステロタイプをいまさら出されてもね。
そんでもって、この人たちのやることといったら、めちゃくちゃで汚いんだけど、どうにも緊張感がないというか。あんまり本気で怒れないんですよね。
そして、2つの事件の謎がどんどん解けて行って、と進むんですが、これもハラハラしない…。
しかも、勧善懲悪でチャンチャン、とおしまいなんて面白くもなんともない、とわたしは思いましたです。

「彼女が帰ってきた」感想 ネタばれ部分

(ネタばれ感想)
感想本編は→こちらをご覧ください。




結局、ヒロインのソリョンは父と息子のどちらかを選ぶ、ということはしていないんですよね。だから初恋貫徹物語でもないし、新しい恋の物語でもない…。
このドラマは自分の突然の死がもたらした一つの家族の不幸を解決するために死に直すヒロインの物語、といってもいいのかもしれません。ソリョンはただ与えるだけで去っていったように思います。
話の展開としては分かるし、このドラマで、どちらかの男とハッピーエンドというのはあり得ないということも理解できるけれど、なんだか、急にヒロインが死に向かいだして、あっさり死んじゃった感が否めません。そんなこんなで、最後のあたりはちょっと感情移入できなくなっちゃって…。そこが残念でした。
ところで…。事件の核心となるCDなんですけど、人体実験はしてないはずなのに、何で副作用のデータなんてあるんだろう???


「ある素適な日」に関するギモン

(中盤までのネタばれ内容を含みます)

感想の本編は→こちらのページをごらんください。




わたしが何を疑問に思ったかというと、
このドラマはゴンとハヌルのラブストーリーでしょ。
でも、二人は血は繋がっていないとはいえ、
幼いころは兄弟として育ったわけで、「ピアノ」と
同じパターンになると思うんですよ。
親同士が結婚したら、その子供は結婚できないんじゃ
なかったっけ? 
親が亡くなったらOKなの? 
兄弟が結婚した相手とはその死後も結婚できないと
いうのは「雪だるま」だったのですが、
親の再婚だったら、大丈夫なんでしょうか?
また、ヒョジュはゴンと結婚したがっているわけですが、
こちらも義理の兄妹の関係じゃないのかしらん? 
正式な養子じゃないの? 
それとも、養子はと実子はいいの? 
それとも、オーストラリアだからOKなのかしらん?
婚姻のタブーはほんと、難しいです???!


*この疑問に関しては、だいたい解決しています。
難じゃもんじゃの方に婚姻タブーについてまとめた記事がありますので、そちらをご覧くださいますと、幸いです。

      →「韓国ドラマの常識(4)婚姻タブー」

飛び立つ(飛び上がる)Fly Highの感想ネタばれ部分

(ネタばれ感想)
全体の感想は→こちらへどうぞ♪




はっきり言って、お祖母さんの病気うんぬんは邪魔だったと思います。
やっと幸せになれると思った主人公たちに最後の障害が!というのは
話を盛り上げるためにはよくつかわれるんですが、
このドラマの場合、はっきり言って、盛り下がります。
自分のしたいことをすべて諦めて生きてきたヒロインが
強く自分のしたいことを主張する、というのはこのドラマの
一番の見どころだと思うんですよ。
そこでお祖母さんが倒れたりしたら、このヒロインとしては
絶対にお祖母さんを置いてアメリカになんて行けないわけですが、
ここでこんなエピソードが入ったら、
なんだか主人公が自己犠牲の人というより、
優柔不断のような印象を受けてしまうんですね。
そんなエピソードなしに、こどもを連れて
スカッとアメリカに行って欲しかった、とわたしは思いました


「八月のクリスマス」感想、ネタばれ部分


(ネタばれストーリー&感想)
こちらは感想のネタばれ部分です。
本文は→こちらをご覧ください。





この映画、見どころのひとつは窓や扉のガラスの使い方だと思うんですね。
それぞれに、象徴的な意味が込められていると思います。

まず、主人公2人の出会いは窓に映った姿として描かれます。
二人とも、同じ一枚のガラスの中におさまりながらも、それはどちらも、
実像ではなくぼんやりとした像として描かれています。
そして、主人公の男、ジョンオンのところを初恋の人が訪ねる場面でも
出てくるのですが、その場面では、ガラスを通して見えるジョンオンと、
反射した像として映っている女、という構図になります。
この時にはすでにジョンオンはタリムに出会っており、この後、
初恋の人への思いがもう、思い出へと変わっていたという意味の
ナレーションが入ります。

それと似た構図はラスト近くに出てきます。
ジョンオンが喫茶店で外にいるタリムをそっと見守るシーンなのですが、
最初、タリムの乗った車が止まり、彼女が出てくるあたりまでは
カメラは外、窓ガラスに映った姿で表現され、その後、カメラは
店内からの視点に切り替わり、窓の向こうのタリムの姿を
ジョンオンがいとおしそうに指でなぞります。
その後、ふたたびカメラは外にうつり、
タリムが乗り込んだ車が遠ざかってゆく像と、
それを見守るジョンオンの窓ガラスの向こう側の姿が
二重写しになります。
いちまいのガラスに同時に見えながら、遠く離れた2つの世界。
これはジョンオンの心象風景といってもいいんじゃないですかね。
ものすごく切ないです。
そしてその後、カメラは滑らかに写真屋の中から見えるガラスを映し出す。
そのガラスの向こうにあるのはすずかけ(かな?)の木。
ジョンオンの視線はその木の方へ向かっているのだが、
そこは出会った日のタリムがいた場所。
たぶん、居ないタリムを見ていたんでしょうね。

そのほかの場面でのガラスはというと、
二人がお互いを意識だしているころの場面で、
ガラス越しに口パクで会話ゐするシーンがあるんですね。
この時は、声はお互いに伝わっていないのだけれど、
コミュニケーションは成り立っている。
そして、ガラスを隔ててはいも、2人とも、
窓の向こうの実像として取られています。

そして、もうひとつ。
写真屋がずっと閉店のままで、ジョンオンと連絡が取れないままに
転勤しなければならなくなったタリムが夜、写真屋のガラスを
石を投げて割るシーンがあるんですね。
この場面では、窓ガラスに映っているのはぼんやりとした
タリム自身の像のみ。
そして、ガラスの割れた部分からのぞくタリムの顔へと
カメラは切り替わります。
計算されているんだろうなあ、という感じです。

あと、店の中に車のヘッドライトの光が入ってくるんですが、
これも心理の表現として使われているように思いました。

それから、病気について。
病気についても、ほとんど描写がないんですね。
終盤間際の入院のほかは、薬を飲むシーンと通院シーン。
その通院シーンも待合室のシーンと出てきたところぐらいで、
ドラマチックな表現はことごとく避けられているように思います。
ただ、その後のジョンオンの行動から、悪化しているんだろうと
いうことが分かるだけだし、
周りの人たちの思いも、言葉にされることはない。
同じく、恋愛に関する感情もほんとに些細な仕草で示されるだけ。
その分、感情移入できれば、ぐっときます。

そうそう、幽霊のおならの話のシーンも書いておかなければ。
これは話の途中でタリムが腕に抱きついてきて、
ジョンオンが一瞬言葉を失うという心理描写としても
重要なシーンなんですけど、
そもそも、この話をタリムにしたのは、
自分の死後を考えてのことなんだろうな、と思うんですよ。
自分のいなくなった後のことをさりげなく思いやっている
シーンとしても秀逸だと思います。

さて、最後のシーンについてです。
タリムは手紙を受け取ったのかどうか。
わたしはこの手紙は遺書として書かれ、
死後に遺族によって投函されたのだろう、と思います。
ひとつにはタリムの写真が死後、
ショーウインドウに飾られていたわけですが、
これは手紙と一緒に箱に仕舞いこまれていたもの。
この写真が飾られていたのはラストのシーンだけですから、
たぶん、家族がそうしたのだろうと思います。
開封されたタリムからの手紙と一緒に保管されていたわけですし。
家族としては、それをそのままにしておくとは思えません。

また、書かれた時期と書く時の描写が遺書のように感じられます。
そして、なによりもタリムの最後に見せた頬笑みが大人びているうえに、
何か、決意のようなものを感じさせるものでした。
そして、そのことを強調するかのように、写真の頬笑みが
その前に登場したのだと私は思いました。
その時の服装も赤いスカーフをしているものの、
コートもストッキングも黒。喪服を思わせますしね。



「愛してる」感想 ネタばれ部分


(感想続き──ネタばれ部分)
このブログでは、メインブログに書けなかった、ネタばれ部分のみを書いています。
感想本編は→こちらをご覧ください。






ハッピーエンドでよかったと言えばよかったんだけれど、結局3組とも、自分の子であれ、よその子であれ、子供に助けられてハッピーエンドなんですよね。
子がかすがい、ということですか。(ためいき)
はっきり言って、イージーな納め方だと思うのよね。
最後のあたりで、3人の男もそれなりにいいところも見せはしてるんですが、こんな程度じゃ子供がいないとごまかされないぞ、と思います。こんな奴らとずっと暮らしてゆくのは、私はごめんだ…。
でも、それはそれとして、このドラマも子役が可愛い!
チョルスカップルはまだお腹の中ですから姿は見えませんが、ファニの息子とミノが面倒を見る女の子が可愛いの。




『パパ3人、ママ1人』(感想ネタばれ部分)

こちらのブログでは感想のネタばれ部分のみを書いています。
感想の本編は→こちら をご覧ください♪

以下はネタバレでもいいよ、という方だけお読みください。




(ネタばれ感想)
このドラマ、ラブコメになると思うんだけれど、ヒロインの気持ちが全くと言っていいほど恋愛モードに入ってないのね。お母さんとしては、そんな余裕がないだろうから、自然だとは思うんだけれど、少しぐらいあってもいいのに、という感想もあるかもしれない。やっぱり、多少のもの足らなさは感じちゃうな。だけど、片思いする男たちもまたいいかな、という気も。しかも、4人の男それぞれが、それぞれの性格設定ごとに違った恋愛感情を見せるのが楽しいですね。
じつは、恐れていた結末があって、子供の父親を結局ヒロインが選ぶっていうのだけは避けてほしいと思っていたのですが、そうはならず、父親でなくてもみんな愛情を失うわけじゃなくってという結末がとっても心地良かったです。
で、最終回、スヒョンが約婚式をすっぽかして空港に駆けつけることや、ナヨンが結局は行くのを止めるんだろう、というのは想像つきましたが、父親は誰?の答えがこうなるとは!! 
しかも、全く興味なさそうだった、スヒョンまで、ひそかに遺伝子検査をしていたとは!
でも、このドラマにはこの結末があってると思います。



「オンエア」感想、ネタばれ部分

ラブストーリーの方は見る前にわかっちゃうと面白さ半減なので、こちらに。
ネタバレなしの感想本編はこちらです→なんじゃもんじゃ







(感想、ネタばれ部分)
この、恋愛感情が一人ずつ判明してゆくというストーリー展開がことのほか、面白かったです。

最初にどうやら、ヨンウンがギョンミンが気になっているみたい、と思うのですが、過去ギジュンが好きだったみたいで、その感情がよみがえってる?なんて描写もあるし。
その上、ギョンミンはスンアともいい雰囲気だし。
このあたりのどうなの? どうなの? がうまく演出されていたと思います。
なにせ、最初のキスシーンが全21話の19話目のラストという遅さ!

で、ヨンウン×ギョンミンのラブストーリーがこの遅さで進行してるので、このラインで恋愛ってのは無理か?と思っていた、ギジュンとスンアですが最終回でやっとギジュンの気持ちが確信できたよ。
どうやら、二人ともお互いが初恋のひとと解釈できるみたいな感じ。

だから、しつこいぐらい、高校生のスンアの場面が小出しにして登場してたのね。
ご丁寧に、高校生のスンアがギジュンと会っている場面の背後に夫と別れた直後らしいヨンウンがいるし…。
(というところで、初恋はヨンウンと出会うよりも前というようなことをギジュンが言っていたことが生きてくる。)
ギジュンが高校生のスンアをスカウトしなかったのはスンアをひとりの女性として意識してしまった、というのがが理由なんでしょうね。

その上、その場面では、スンアが結局最初に契約したマネージメント会社の社長と自殺した女優との恋愛があって。
そして、それが現在のギジュンとスンアの立場と被るって構造になっていて。
うん、なかなか凝った構成だ!

こちらのラブストーリーにも明るい未来が見えて、なかなか素敵でした。



「イヴのすべて」感想 ネタばれ部分

こちらの感想は、感想本編の記事の続きです。
ネタばれをふくむ内容となっています。ネタバレなしの感想は→こちら をご覧ください。

ネタバレでもいいよ、という方のみ、下の記事をご覧くださいね。


 ↓
 ↓
 ↓





(感想のネタばれ部分)
結局、海外特派員という仕事の上での大きなステップを前に結婚を選ぶって言うわけ? 
彼女にしても、先輩のアナウンサーにしても、本気でアナウンサーの仕事に取り組んでたんじゃなかったの? 
2000年ではまだ、恋か仕事かの2者択一だったんでしょうかね。
で、結婚が女の幸せという価値観が生きていた? 
まあ、先輩アナウンサーの場合は年齢ってことがあるから、まあ、そういう選択もありかな、と思ったんですがソンミはまだ、駆け出しのアナウンサーじゃない。
(いくらおままごとに見えたといっても設定としては)それまで頑張って仕事してきたわけでしょう? 
そこでこの選択、空しくなりませんかねえ。
会社の後継者だから仕方がないのかな? 
それでも、今のドラマだったら、当然両方選んでこそ、ハッピーエンドと言えると思います。
韓国の2000年はとんでもなく昔だということを再確認したドラマでした。




「強敵たち」感想ネタばれ部分

(ネタばれ感想)
ネタバレなしの感想の本編はこちら→なんじゃもんじゃ
をご覧ください。
以下は、ねたばれしてもいいよ、っていう方だけお読みくださいね。





じつは、グァンピルには子供がいるのですが、その子は実はスホの子供なのね。8年前、グァンビルが、スホが好きだった女の子を連れて姿を消したのは、そのためだった。スホのお姉さんの指示だったみたい。実際、彼女としても高校生の男のこどもを産もうと思ったら、離れるしかないしねえ。
で、8年前の事故というのは、スホが彼女の妊娠をグァンピルのせいだと思い込んで、殴り合いのケンカになって、(最後に彼女が父親はあなただ、という言葉をスホはきいているのだが)お互いに大けがを負って気を失ってしまう。その場面を見たショックなのか、彼女はそこで倒れてしまうの。彼女はたぶん、それがもとで死んだんでしょうね。
すべてを思い出したスホはグァンピルと和解するのだけれど、次はその彼女の残した子、コンニムの存在が大きな問題になってくるのね。スホは自分の現在の姿があまりにも情けなくってコンニムに父だとは名乗れないものの、スホの家族がコンニムを自分たちが育てるべきだと動きだすの。たしかに、グァンピルの仕事はハードで、コンニムを育てるのには決していいという環境じゃないけれど、グァンピルはコンニムを手放しては生きていけない…。コンニムとしても、とつぜん別の人が「お父さんだよ」と現れたところで、はいそうですか、とついて行けるはずもなく…。後半、一時つらい展開になります。でも、最後はいい形で収まりますけど。このサブストーリーが物語をより面白くしている気がします。コンニムのお母さんのあれやこれやがヨンジンの置かれた場面場面で連想されるし、コンニムとヨンジンも母親を早く亡くした子供ってことでダブる部分があってね。
それから、ラストの山場。上司のナム・ドウ、最後にやらかしてくれましたねえ。けちな小物だけに、警護官を首になったら、再起不能なのねえ・・・。なかなか見ごたえあったな。
で、ヨンジン。撃たれちゃって死線をさまようのよね。ここで、ヨンジンの気持ち(恋愛感情)がはっきりするのかと思いきや、この世に呼び戻したのはだれかってこともなく、周りのみんなってことでさぁ。
表の感想で少し書いたんですが、欲求不満の部分は、やはり、この、ラブストーリーが結局は成立せずってところ。ヒロインが結局仕事優先で、最後まで、どちらが好きなのかも確信できなかったし。
(情報サイトには、スホが大統領が退任したらヨンジンにプロポーズするってところで、「三角関係に終止符」と解釈しているのがありましたが、あの、スホでしょう? ヨンジンの心が傾いているとは思えないんですけど・・・)「パパ三人?」でもそうだったんで、余計にそう思っちゃう。頭で見れば面白いドラマだと思うんですが、やっぱり、ラブストーリーの決着を心の部分が求めちゃう。これって、韓ドラスタイルが身にしみちゃってる副作用のようなもんなのかなあ…(悩)。




「甘い人生」感想ネタバレ部分

(感想、ネタばれ部分)
こちらの記事は別ブログで書いている感想のネタばれ部分です。
ドラマの終盤にかかわるネタばれを含みますので、それでもいいという方だけ、読んでくださいね。
ネタバレなしの感想本編は→こちら





結局は狂気系ラブストーリーだったのね??。
この辺、もっと早くからはっきりしてくれたらもっと面白かった気がするんだけど。
だいたい、まず、最初のあたりの謎だった、ジュンスがヘジンに近づいたのは、純粋に恋愛感情なのか、ドンウォンへの復讐なのか、だとか、ジュンスのダエへの感情だとか、うまく働けば、物語を引っ張る力になるものが、全部裏目に出て、逆に話をつまらなくしちゃっていた感じがしましたね。
何が言いたいのかわからない話を見続けるのは、けっこうつらかったです。
また、ヘジンの自立の物語か、それとも、ヘジンとジュンスの恋愛物語か、終盤まで見極めがつかなかったのっですが、これもはっきりするのがあまりにも遅くって、逆にいらいらしました。
感情移入さえできれば、けっこういいラストだったのでは、と思いますが、いかんせん、感情移入が…。
やっぱり、話の方向性がなかなか分からなかったのが大きいかなあ。



「マイスウィートソウル」あらすじと感想 ネタばれ部分


(感想、ネタばれ部分)
こちらの記事は別ブログで書いている感想のネタばれ部分です。
ドラマの終盤にかかわるネタばれを含みますので、それでもいいという方だけ、読んでくださいね。
ネタバレなしの感想本編は →こちら





(中盤のあらすじ)
前半はウンスとテオの恋愛が中心です。ウンスの住むマンションで起こった殺人事件を機にテオが同居するようになるのね。
一方、見合いをしたヨンスはウンスの会社に仕事を依頼し、ウンスとしょっちゅう顔を合わせるようになる。ヨンスの方はウンスのことが好きなのね。
で、ウンスの方はヨンスの気持ちを知りながらも、はっきりしない態度をとっていたんですけど、これじゃあいけない、とはっきりお断りするの。
だけど、結局ウンスが自分のことをまるで子供のように接する態度に我慢が出来なくなったテオは出て行っちゃう。
結婚したジェインは夫の性格がちょっと耐えられなくなって来て、早々に離婚しちゃう。ユヒの方は昔、彼女を振って結婚したものの離婚した男とよりを戻すんだけど、娘を恋しがる男を見ているのはちょっとつらい。で、結局わかれちゃう。
と、3人とも躓いちゃうんだけど、みんな新たな恋を見つけて、仕事もささやかながらうまく行きそうで、という感じになっていきます。
で、ウンスの恋はというと。ジェインの機転でふたたびヨンスと会うようになるのね。
(再開した喫茶店の名前、「曲がり角」だよ)
初めはあまり惹かれるところのないヨンスだったんだけど、ウンスの母親の家出事件で気持ちが大きく傾いていくのね。
ウンスの両親の仲は良くない、というか、ウンスのお母さん、自分勝手なお父さんにほとほと嫌気がさしています。「私の人生って一体何なの?」って感じです。
「金浦おばさん」という架空の人物を作り上げて男の人と会ってるみたいだったんだけど、とうとう離婚を切り出すのね。で、家出という実力行使に出たわけ。

(あらすじ終盤部分?反転させてお読みください)
そんなこんなで、ヨンスとウンスは結婚しようということになり、準備を始めます。
ところが、突然ヨンスが消えるの。
住民登録番号をたどって訪れた先で見せられたのはウンスの知っているヨンスとは別人の「ヨンス」の写真。
入れ替わっていたのね。だけど、本物のヨンスが戻りたい、と言って来たものだから、ヨンスはヨンスの名前で得て来たすべてを捨てなきゃならなくなって失踪したってことのよう。
小説ではヨンスからのメールを受け取るだけですが、ドラマでは、最後に二人は再開します。ヨンスは本名を名乗ってね、始めましてって。
ふたたび二人の恋が始まりそうな明るい予感で終わります。

ヨンスとウンスなんですが、再会後もあんまり恋愛モードって感じにはならなくって、物足りなかったですね。
淡々としたスタイルがこのドラマの持ち味といえば持ち味だろうけれど、もう少し盛り上がりがあっても、と思いました。


「太陽の女」感想 ネタばれ部分

(感想、ネタばれ部分)
こちらの記事は別ブログで書いている感想のネタばれ部分です。
ドラマの終盤にかかわるネタばれを含みますので、それでもいいという方だけ、読んでください。
ラスト2話分のネタばれになる部分は伏せ文字にしています。反転させて読んでくださいね。
ネタバレなしの感想本編は →こちら




(中盤までのネタバレストーリーと感想)
死ぬ間際の母親に会えたドヨンは知り合いになったサウォルにも両親を探すように勧めるのね。ところが、その中でサウォルが自分が迷子にさせた妹のチヨンだということに気づいてしまう。でも、そのことを必死になってかくそうとするのね。
一方、サウォルを追って韓国にやって来たドンウは徐々にドヨンにひかれ始める。そして、実は母親から愛されていないということを知られたドヨンは心のよりどころをドンウに求め始めるのね。ドンウも孤児院育ちで養父母のもとに引き取られたんだけど、うまくいってない子なの。で、無条件にドヨンを受け入れてくれるドンウに対する愛情がどんどん膨らんでいく。
いやあ。ほんと、このドンウって、いい男ですよ。ドンウ役のチョン・ギョウンさん、ほとんど同時期に「甘い人生」にもちょこっと出ていたんですが、こちらは性格の歪んだ(サイコと言っていいぐらいの)金持のドラ息子役。まるで違う人みたいで、おもしろかったです♪
そして、婚約者のジュンセはジュンセでサウォルにどうやら心が向かっている様子。だけどジュンセとドヨンは結婚へと向かっていく。ドヨンは誰かの愛を失うことを、ものすごく怖がっているんでしょうね。ジュンセもそれが分かっているからドヨンと結婚しようとしているみたい。


(終盤のあらすじ ラスト2話は隠し文字にしていますので、反転させてお読みください)
そこにキーパーソンとなる男、ホン・ウンソプ(カン・ジソプ)が絡んで来る。彼は本来はドヨンの養父母が引き取ろうとしていた子なのね。ドヨンの養母の気まぐれでドヨンが引き取られることになってしまったんだけど。この男がドヨンが妹を駅に置き去りにしているところを見ているの。そして、その翌日の新聞に偶然写った、ドヨンがサウォルを連れている写真をネタにお金をゆすろうとする。そして、その結果ドヨンの母がその事実を知るようになったのだけれど、その直後に部分的な記憶喪失に。サウォルのことは全く忘れてしまいドヨンに対し、ドヨンの求めていた母親の愛情を注ぎ始める。サウォルも事実を知るようになっていったんは告白しようとしていたドヨンだが、ふたたびサウォルが妹だということを隠そうと画策する。
ドヨンとしては、今まで何としてでも手に入れたかった母親の愛情でしょう? やっと手に入れることができて、これを手放すことはちょっとできないだろうって気がします。
サウォルは信頼していたドヨンが味方になってくれるどころか、妨害しているのだと気づくに至って復讐を始めるの。
このサウォルの気持ちもわかるんですよね。なにせ、父母を失って20年、彼女も愛情を求めて生きて来たんですよ。
ドヨンとサウォル、このどちらの気持ちも理解できるだけに、やるせない。
どんどんと追い詰められていくドヨン。そのたびにドンウに助けを求める。そして、養母の記憶が回復。けっきょく養母はサウォルの存在を忘れてしまったものだから、そちらへ向くはずの愛情をドヨンに向けていただけだったのね。サウォルを捨てたドヨンにより冷たく当たる。
(あらすじラストの部分)↓
そこに、ウンソプが再び登場。サウォルを殺してやるから金を出せ、と言うのだが、そんなことはさせない、というドヨンに「じゃあ、助けたかったら金を持ってこい」と。サウォルに殴りかかっている現場にドヨンが到着して守るものの、サウォルはウンソプがドヨンの命令で動いたと誤解。マスコミに事実を流してしまう。そして、ドヨンは自殺しようと自動車事故を起こす。
意識不明のドヨンは実の母親とひとときの安らぎを得ている。いっぽうサウォルはドヨンがサウォルを助けようとしていたことを知り、また、幼かった頃の姉との楽しい日々を思い出す。初めは病室に見舞うことを拒否していた養母もやがて、ドヨンがどれほど自分のことを愛していたかを悟り、病室へ。
奇跡的に目覚めたドヨンは養母の手作りの粥を食べ、4人そろった写真を撮って、家族そろっての幸せを知る。そして、マスコミに対してはすべての真実を話し、ジュンセとは婚約解消、ドンウと一緒に香港に行こうと約束をする。
だが、ドヨンの回復は一時的なものだという医者の話を養父がしているのね。そして、ベッドで力なく横になっていたドヨンはサウォルにギターを弾いてと頼み、また海辺に行こう、と。そしてギターを弾いているサウォルにもたれかかったまま、動かないドヨン…。
家族写真を眺めるサウォル。ラストは誰もいない放送室から流れるドヨンの声。そして手をつないで海辺を散歩しているドヨンとドンウ…。

と、はっきりとは表現していないものの、ドヨンの死が暗示されています。
ということはドヨンが意識を取り戻してからの日々は、ドヨンが周りの人に、また、人々がドヨンにやり残したことをするために与えられた日々だったのでしょうね。
全てのわだかまりが解けた、という点では納得できるものの、やはり、現実の生活の中で次につながる解決になって欲しかったような気がします。

大?韓民国の弁護士」感想ネタばれ部分

こちらはネタバレの内容を含むサブブログです。
ネタバレなしの感想本編は  こちら。 
をお読みくださいね。


(ネタバレを含む感想部分)
ヒョクが戻ってきた時にはまだ、ヒョクに未練があるようなイギョンだったんだけど、彼女もだんだんミングクにひかれていくのね。
その後、イギョンとヒョクの同居がばれたり、ミングクとイギョンの恋愛がスキャンダルになったり、ミングクの会社が危機に陥ったりと状況はどんどん苦しくなって行くんですが、ハートウォーミングな場面が随所にでてきて、つらくなりすぎないで見られました。

私が一番好きなのはイギョンがミングクのこめかみに鍼シール(?)を貼ってあげるところ。
最初に貼ってあげたのはエリとの結婚式だったんですよね。それ以来、シールを貼ってもらうたびに頭痛がすっと引くミングク。ミングクにとってのイギョンが象徴的に描かれていて、いい場面だと思うんですよ。
最後のエリとヒョクのキャッチボールのシーンもよかったな。キャッチボールのことを語りながら、愛のことを語るヒョク。この二人の間にも、愛情が芽生えそうな予感をうまく表現されていたと思います。
こんな風に、象徴的な場面でその背後を想像させるような描き方が効果的に使われていたドラマだったな、と思います。




「ミスターグッバイ/ミスターグッドバイ」感想ネタばれ部分


こちらはネタバレの内容を含むサブブログです。
ネタバレなしの感想本編は  →こちら。 
をお読みくださいね。


(中盤のネタばれを含む感想)
序盤でスジンの息子として登場したユンなんですが、じつはヒョンソの精子提供によってできた、遺伝子的にはヒョンソの息子なのね。一緒に暮らしてみると、ヒョンソとユンがすごく似ていている上にユンをかわいがっているヒョンソを見ていると実の親子のように見える。そうなると、スジンの心は揺れるのよね。子供さえいれば、と産んだ子だったけれど、実際に父親といる息子をみると、彼がほんとに父親になってくれたら、と思っちゃう。この心理もわかるのよね。実際に母子で暮らしていると現実の生活の中では父親の不在は思っていたより大きくって、目の前にそれをすっぽり覆ってくれそうな人がいるんだもの。だけど、本人の知らない事情を打ち明けてっていうのは反則でしょう。(これ、現実にはこんなルーズな精子管理はしてないでしょうねぇ。へたをしたら、悪用可能じゃん。)
ヒョンソはもちろんおこるんだけど、やっぱりわが子への情は消せない・・・。さて、ヒョンソはどういう選択をするのか、そして、それを知ったヨンインはどうするのか、というのが中盤のテーマですね。
この、ユンが実は息子だってこと、ヒョンソはすぐにヨンインに話すんだけど、これ大事だと思うな。隠すと憶測が広がって、誤解が誤解を呼んじゃうものね。そして、ヨンインもショックを受けるけれど、へんに理解があるふりをして身を引こう、なんてしない。何が大切なのか、ちゃんと見極めようとするのね。こういうところ、好きだわ。

それから、このあたりに出てくるキスシーン。ヨンインがスパイダーマンのマスクをかぶってて、最初見た時は、いくらなんでも…と思ったのですが、2度目になると、これがいいんですね。マスクをかぶっているものだから、目に視線が行くでしょう? ものすごく表情が生き生きと見えるのね。これ以降、ヨンインがいっそう可愛く見えちゃいます!
そして終盤。



(終盤のネタばれを含む感想)
韓国へ帰ってくるときの発作はストレスからくるもので、大したものではなかったのですが、ヒョンソの心臓は急激に状態が悪くなる。ラスベガス行きを中止して手術を受けるものの、死は時間の問題となり、残された道は心臓移植のみとなる。それを知ったヒョンソが、ヨンインがどういう選択をするかがこのドラマの最終部分のテーマとなります。
いろいろと衝突や回り道をするけれど、最後は納得のいくものになった、と思います。
もしかしたら、ヒョンソにとってヨンインと出会ったことは寿命を縮めることになったのかもしれないけれど、ヨンインと出会わないまま長く生きてもヒョンソは結局幸せを知らないままに生きたのだろうな、と思えます。
ヨンインにしても、ヒョンソの最後の日々を共に過ごすという選択はヒョンソを失った時に受けるショックは相当なものだけれど、逃げ出したら一生悔やむことになるし。どちらにしてもつらい選択だけれど、これしかないのよね。今が大事だから。
そして、ヒョンソはユンに父親だと名乗るんだけれど、これは賛否があるでしょうね。だけど、ヒョンソにとって母親の夢で悟ったわけですよ。現在は自分が子供だってことに気付きもしない母親だけれど、かつて自分にも愛された時間があったということがどれほど大事なものだったか。ユンにもその幸せな時間をあげたかったんでしょうね。難しい問題だけれど、ユンもいずれおとなになって感謝できる日が来るんだろうなと思います。




「幸せです」中盤のあらすじ

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(ドラマ中盤のネタバレを含むあらすじ)
ジュンスとソユンはソユンが社長の娘と知ったジュンスが一時別れようとしたり、(逆玉みたいでいやだと思うのね)家族の反対があるものの、ソユンの暴力的(?)で積極的なアプローチで早々に結婚にこぎつけます。なので、このカップルは結婚後の生活の話が中心となります。お互いの価値観の違いから何度も衝突します。で、夫婦げんかになるんですが、これが、なかなか暴力的ですごいの。この、ソユンのカッとすると手が出るところは、お母さん似…。。
エダとカン・ソクの恋はお互いの若さゆえに自分たちの感情を抑えることができず、暴走してゆく。お互いのためには会わない方がいいこと、頭では分かっていても、我慢できなくって、会ってしまうの。
サンウクとジスクはと言えば、サンウクは結婚しているわけですから、なんで今更、とジスクの登場が最初は理解できないのですが、じつは、ジスクにはサンウクとの間にできた子どもがいるのね。その子のお父さんをあきらめきれない、ということみたい。そして、子供の存在を知ったサンウクはジスクと子供の3人でやり直したいと思うようになるの。で、妻のハギョンはないがしろにされ、だんだんと暴走してゆく…。そのたびに傷つけられるジスクを助けるのがイ・ヨンジェ。イ家の3男なんだけれど、養子で、ジスクとは同じ孤児院で育っている人物。ヨンジェはまた、孤児院時代カン・ソクを弟のように可愛がっていたのね。
そのうち、ジュンスの父とパク家の家政婦(といっても、執事のような家庭内秘書って感じの立場みたい)アン・ミスクとの恋愛が…。この2人が結婚したら、ソユンはもと使用人を母と呼ぶ立場になるうえ、イ家には亡くなったジュンスのお母さんの母親が同居している・・・。
イ家の4男のジュニョンはパク家でミスクの補助としてお手伝いをしているチョンアが好きになるし、長男のジュンギにも…。と、そのほかにもいろいろな恋愛物語が展開します。



「神の天秤」感想のネタバレ部分

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(中盤以降の簡単なあらすじと感想)
この、ウビンが起こした事件は言ってみれば事故。そして、ジュナも捜査の中で、犯人が被害者を暴行しようとして殺してしまったのではなく、暴行しようとした人物は別におり、被害者が転んだ時に頭をぶつけたことにより死んだことをつきとめるのね。
そして、ウビンの恋人のヨンジュ(キム・ユミ)。ウビンはは事件現場にヨンジュからもらったキーホルダーを落としているのね。そのことを知ったウビンはそれまでずっと、自分に思いを寄せているヨンジュの気持ちなんて全く無視していたのに、味方につけるために急接近して婚約までしているの。
最初は無条件にウビンをかばおうとしていたヨンジュだったのだけど、もともと、彼女も不正は見逃してはおけない性格。ジュナの弟に接見しに行ったりしているうちに心が揺れる。そして、事件の担当検事を任されるのね。そして最終的にはウビンを追う立場となってしまう。
でも、事件は意外な方向に広がっていきます。
大きな法律事務所の所長(同じく司法修習生のセラの父親)が自分の不正を暴こうとしている検事の息子が真犯人だと知って、取引の材料にしようとするのね。でも、今まで、どんな不正も見逃さないでやってきた検事、ウビンの父親は信念を曲げずに筋を通す。そしてウビンは起訴猶予に、というヨンジュの意見にもかかわらず、ウビン父はきっちりと納めるべきだと、起訴に持ち込む。
結果的に無罪となり、ジュナとジュナの弟に許しを乞うたウビンだったが、父親が取引を断ったことにより、マスコミの餌食となる。
すぐには父親の愛が分からず、ヨンジュの行為を裏切りだと思ったウビンは荒れ狂い、ヨンジュにはキーホルダーのために婚約しただけで、一度も愛したことなどないと言い放つ。ウビンの母もヨンジュにキーホルダーのことがなければあんたなんかと婚約させなかったわ、と泣き叫ぶ。
しかし、時が流れて。
ジュナの弟とヨンジュを連れて家へと向かうウビン。ウビンの母も温かくヨンジュを迎え入れる映像が流れる。一方、息子を追い詰める立場となったジュナと山に登っているウビンの父。こちらもわだかまりが解けたようで、大楕円のラストでした。
と、すべてハッピーエンド、という結果だったのですが、ちょっとあまりにも丸く収め過ぎって感じも無きにしも非ず、でした。とくに、ウビンのヨンジュに対する愛情がほとんど描かれてなかったので、この部分がね。
それから、最後になってウビンのおじさんの話が出てくるのですが、こちらも唐突。もっと伏線を張っておくべきだったのでは?と思ってしまいました。
でも、がっかり、というほどではなく、まずまずのラストでした♪





「風の絵師」感想、ねたばれ部分


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(感想ネタバレ部分)
わたしが面白いと思ったことのひとつは、ユンボクの中の男性性と女性性の描かれ方。
どうも、このユンボク、男として育てられているうちに、女の部分を心の奥底に眠らせてしまっていたのね。でも、彼の描く絵の女たちの内面まで描けるのは自分の中の女性性のせい、という解釈がされていると思うのですが、ここが、いいんですよね。自分に禁じられた女性の部分だからこそ、より、美しく描けるというか。
かといって、意識にのぼっている部分ではユンボクは男なんですね。男として、チョンヒャンに惚れているんだと思います。でも、そのチョンヒャンに感じる魅力は自分の奥底に眠っているものでもあるわけで、逆に女性性を目覚めさせることにもなっていくように思うんですよね。もちろん、ホンドの愛情を受けて女性であることを意識するようになる部分も大きいし、幼いころの記憶を取り戻すことも契機になっているのですが。
欲を言えば、ムン・グニョン、まだまだセクシーさが足らないとは思うんですけどね。
そうしてみると、義理のお兄さんのヨンボクはより哀れですね。彼は女としてユンボクに惚れて、命をかけてまで守ろうとして、結果的にそのために死んでしまうんだけれど、ユンボクはまだじゅうぶんに女性性に目覚めていないのね。たぶん、ユンボクがヨンボクの感情が自分を女として愛していたのだと気付くのは女性性に目覚めたあとでのことだったんだろうと思います。


「彼らが生きる世界/住む世界」感想ネタバレ部分

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(感想ネタバレ部分)
11話になって、突然、雲行きが怪しくなるんですね。
ちょっとした諍いだったはずが、ジオが自分が緑内障だってことが分かって、ジオが何としても別れようとするの。
緑内障ぐらいで?と思ったけれど、目を酷使できない病気のようで、ハードなスケジュールをこなす監督としてみれば、失明の危機なわけ。
ところが、あいも変わらずがんばっているジオはとうとう、目から出血して、緊急手術ということに。
こんな感じで、ジオの目は心配だし、ジオはジュニョンに思いっきり冷たい態度で接するし。ジオの元カノまで登場させてジュニョンを傷つける。その上、ジュニョンにずっとちょっかいをかけて来た、たよりないヤン・スギョンがまるでジュニョンが自分の恋人のようにふるまい出すし。

で、緊急手術を受けたジオは、けっきょく、気持ちをこらえることが出来なくなって、ジュニョンのところに戻るの。でも、目がそこまで深刻な状態ってことは打ち明けてないの。

と、ジオとジュニョンが仲直りしたのは嬉しいけれど(私が♪)、目のことがあるからねえ。最後をどうするかです。
ラストのネタバレ部分を含みますので、ここから先は文字を反転させてお読みくださいね。

さて最終話になって、ジオは目の不調から、スタッフを怪我させてしまう。このことで局の人たちに病気のことが分かり、絶体絶命。

だったはずなんですが、1年後も相変わらず仕事してるみたい。ジュニョンとも順調みたいだし。
おまけですが、他の2組もハッピーエンドって感じです。
なんだか、肩透かしを食らったみたいで、あ、あっそうなの?って感じでおわっちゃいました。
目はどうなっているんだ?と突っ込みたいラスト。失明するか、よくても監督をやめないといけないという状況だったから、あれだけ悩んだのでは?? 
だからと言って、かなしいラストだったらもっと嫌ですけど。
では、ジオの目のエピソードを入れた時点で、方向を間違った?
かといって、やっぱり、大きな危機は乗り越えて欲しいし…。
理屈では、そんなに悪いラストではないと思うんですけど、気持ちがついていきません…(涙)
こういう展開じゃなかったら、もっとお気に入りのドラマになっていたと思います。



「シークレット・カップル(秘密男女)」感想 ネタバレ部分

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(中盤以降のネタバレ感想)
まず、ヨンジとジュヌカップルですが、ジュヌがヨンジの家のことや高卒ってことを知ってしまうんですね。そこに、アミが見合い相手が最初から自分だったかのように、割り込んでくるの。でも、ジュヌったら、親にはほんとのことを言えないまま、どんどん結婚話が進んでいくのよ。ここがまず、わからん! ヨンジと結婚するのが難しそう、というのが分かるにしても、いったん見合い話はストップさせるべきだろう、と思うんですよね。で、ヨンジと結婚してもうまくやって行く自信はないなんて言っているくせに、好きなのは、やっぱりヨンジで、彼女とは別れたくないのね。しかも、アミの計略にはまって、アミにときめいちゃってますよ、この男…。これって立派な二股ですよ。ヨンジへの思いを吹っ切れない、というのは分かるけれど、あまりにもふがいない。そのために、毎回ヨンジを傷つけてしまうの。で、何度も別れたり、やり直したり。
しかも、ヨンジの夢を手伝うにしてもねえ。童話作家になりたいヨンジのために、出版社の編集者に紹介するんだけど、書いたもの、読みもしないで普通、紹介しますか? で、それがだめだと、裏でお金を渡してヨンジの本を出版するように計らってみたり。普通だったら、途中で男をあげる見せ場があるもんだけれど、この男は最後まで、このままです…。こんなラブストーリーが素敵だと思う人、いますかねえ。
で、もう一つのラブストーリーです。
この、ヨンジとジュヌの間に割り込んでくるアミ、ジュヌのことが好きなのかと思ったら、これが違うの。ジュヌの条件が気に入って、この人を捕まえなくては、と思っているのね。まあ、そう思うのも、自分をないがしろにして虐めて来た腹違いの姉たちを見返すためにも、自分は最高の結婚相手を捕まえなくてはならない、と思い詰めてしまっているからなんだけど。
でも、最初は相手にもしなかった、逆玉狙いで近づいてきたドギョンのことが、どんどん好きになって行きます。一方のドギョンも最初は計略だったはずなのに、どんどん本気になるのね。だけど、アミは結婚はジュヌとする、と決意していますからね。というか、つり合いがどうのこうの言う前に、ドギョンは横領計画が発覚して、アルバイト生活でしょう? このままでは、ヒモになるしかないじゃん、という状態ですから。最初はそんな生き方をしていても恥ずかしいとも思わなかったドギョンだけれど、アミと出会って、どんどんいいところが見えてきて、どんどんいい奴になります。やっぱ、こう来なくっちゃね。アミの方も最後には…って感じで、こちらはいい感じのラブストーリーでしたよ。



「テロワール(テルア)」感想 ネタバレ部分


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(中盤以降のネタばれを含む感想)
まず、主人公たちのラブストーリーなんですが、主人公のテミンは誠実な人なのね。
そして、恋人がいる、となると、ホイホイと心変りなんてできないわけですよ。
で、終盤になるころまで、ヒロインには本心を告げないわけなんですが、もう、誰がどう見ても、ウジュに心を奪われているのは明白なわけで、そのあたりが見どころになっていると思うんですが、ここはもう、役者さんがうまくなくっちゃ、どうにもならないわけですが、このキム・ジュンヒョクがうまいんですね。
思わず、胸がきゅんとなりました。
あと、終盤になって空振りした、と思われるのが、緘黙というの?機能的に問題がないのにしゃべることのできないおじさんがオペラを歌うシーン。
これも、おばさんとシェフの恋物語の影に隠れて、完全に死んでたと思います。
それに、過去の秘密もあれもこれもとやたらと多すぎ! ウジュのお父さんのエピソードまで持って来なくても、と思いました。
で、ラストのネタばれを含む感想です。ここは反転させないと読めないようにしておきますね。
ソムリエになったウジュはワインの醸造を手掛けたくなるんですね。
伝統酒の家に育った子だから、その方向性は分かるんですが、レストランのソムリエとして働きながら、ということは無理な夢のような…。
「テロワール」の物語としては、収拾がつかなくなると思うんですが、どうでしょう? 
まあ、テミンの度量の大きさを示すエピソードになってはいるんですが。



「スターの恋人」感想 ネタバレ部分

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(あらすじと感想ネタバレ部分)
さて、チョルスが代筆した本「飛鳥の恋人」はベストセラーに。でも、マリは自分が書いた本じゃないから、インタビューされてもちゃんと答えられない。事務所の社長はマリを操り人形のようにして対応しようとするのだけど、マリは拒否して、事務所との関係も悪くなるのね。ずっと、で、チョルスに住み込みで個人教授をしてくれるように頼む。もちろん、最初はうんとは言わないチョルスだけど、マリったら、チョルスの家にまで押し掛けてくる。そんな時にインターネットに「飛鳥の恋人」の代筆疑惑の記事が出回り、事務所の社長は2人に会わないように言う。マリの方はチョルスに被害が及ぶのを恐れて同意するのだが、チョルスの方が拒否。逆にマリの住み込み家庭教師をやることになる。この選択は代筆をばらされてもいいってことで、この後の人生が変わっちゃう事なんだけどね。そして、お互いに言いたいことを言い合って、相変わらず喧嘩ばかりなんだけれど、徐々に親しくなっていくのね。
そんな頃、日本留学中のウニョンが一時帰国。三角関係の様相に。こんなことなら、ウニョンにやり直そうなんて言わなきゃよかったじゃない、と思うんだけど、誠実なチョルスならではの選択だったのね。誠実さを第一とする人だから、頭では、ウニョンによくするべきだと思っているの。でも、心の方はどんどんマリに惹かれて行ってしまっていたってわけ。で、たまに暴走しちゃう…。で、もう後戻りできないところまで来ちゃったのね。
一方の代筆疑惑なのだけれど、どうやら、事務所の社長の計略らしい。で、ウニョンには別れを告げたものの、ウニョンのことまで記事になり、その上、チョルスは講師の職も失うことになってしまう。
そこへ、初恋の男がマリの写真集を撮影する写真家として帰って来るし(これも事務所社長の差し金)、チョルスの妹はアメリカで手術をしたら治る見込みがあるんだけれど、それには大金が必要で、といろんな逆境が続き、マリはこれ以上チョルスを傷つけられない、とでっち上げの婚約発表とともに代筆疑惑を否定。チョルスと別れることにする。(この婚約相手、チョン・ウジン(イ・ギウ)のことは、あらすじでは全く端折っていたんですが、マリの幼いころに出会った相手で、彼はマリのことが好きで、マリが苦境に陥るたびに助けてくれているの。ライバル役ということになるんだけど、なんだか、花のない役です。いい人なんだけどね。)
そして、1年後…。チョルスとマリはまた、会って縒りを戻すのだけど、親に捨てられたチョルスは結婚に憶病になっているのね。さて、最後の関門をどう越えるのか?
ここからラストは、ご覧になってお楽しみくださいね。まあ、予想通りといえばそうなんだけど、子供時代の映像の謎解き(と言っていいのかなあ)もあります♪


韓国ドラマ「スポットライト」感想 ネタばれ部分


こちらの記事は別ブログで書いている感想のネタばれ部分です。
感想本編は →こちら 
をご覧ください。
以下はネタバレでもいいよ、という方だけお読みくださいね。





(中盤までのストーリーと感想)
中盤のドラマの中心はアンカーの座をめぐってのウジンと先輩記者、チャ・ミョンウン(チョ・ユニ)の争いが主になります。それぞれのニュースに対する姿勢や取材法の長所や短所が明らかになることにより、ウジンが本当に何をやりたいのかを悟っていく過程で大事なところではあるんですが、話としては今までにあるパターンで、ちょっと退屈。
とはいうものの、ウジンが憧れのアンカーの座を目前にして、自分が本当にやりたいのは何かを悟り、オーディションの場を中途退席して取材現場に立つところはなかなかよかったですね。職業をうわべで選ぶのではなく、自分がしたいことを何よりも目標とする女性というのは極めて現代的で共感します。このあたりが、ちょっと前の韓国ドラマと大きく違うところですね。


(終盤にかかわるストーリーと感想)
終盤は国家組織にまでかかわる大きな事件に立ち向かう、ウジン、テソク、スンチョルの3人。対象が巨大なだけに、妨害も半端じゃない。それこそ、命がけの戦いです。しかも、その相手にはテソクのお父さんも含まれているのね。
最終話あたりまで、ほんとにこれで勝てるのか、という展開ですが、ウジンがテソクのお父さんの説得に成功し、生放送のニュース中のインタビューで相手のボロをひきだし、真実を明らかにすることに成功します。
と、完全な職業ドラマです。
ソン・イェジンとチ・ジニが主役だし、韓国ドラマでしょう?社会派ドラマといえども恋愛の部分もあるかな、と思ったのですが、全くありませんでした。
韓国ドラマのパターンに慣れているとちょっと物足りない気もするのですが、もし、ここに恋愛的要素が入ったら入ったで、事件への切り込みの姿勢が甘くなりそう。やはり不満だっただろうな、と思います。




「ガラスの城」感想、ネタバレ部分

こちらはネタバレの内容を含むサブブログです。
ネタバレなしの感想本編は   →こちら。 
をお読みくださいね。






(中盤以降のあらすじと感想)
さて、ジュンソンの兄のところに来た養子というのは、実は、兄、ギュソンが外で作った子供なのね。でも、政治家になるには決定的な汚点になるので、そういう疑惑が起こった時には、ジュンソンが父親だということにすることを条件に、ミンジュと結婚することを父親に認めさせるの。(ミンジュはまだ、結婚なんて考えてないんだけれど)しかも、秘密を保つにはまず、家族から、という父親の方針により、その子がギュソンの実子だということは徹底的に秘密にされてる。
しかし、やがて、ギュソンがまず、そのことに気付き、その妻も遺伝子検査を行って、そのことを知るのね。夫婦の信頼関係は完ぺきに崩れるんだけれど、その妻も良家の人間でしょ。離婚なんて考えられないの。気づいてないふりを続けます。
で、ミンジュはといえば、ジュンソンにだんだんと惹かれていき、結婚へ向かっていくのですが、ジュンソン母はすべてを自分の家の都合で、ミンジュの家族を思い通りに動かそうとするの。そのことで傷つきながらも、ジュンソンを愛し始めたミンジュは結婚を決意し、また、ミンジュの母も娘が幸せになれるのならば、とジュンソン母の仕打ちを受け入れます。
そして結婚するのですが、それでハッピーエンドとはなりません。財閥の嫁としては大いに不足なミンジュをジュンソン母は自分のスタイルを強いるの。で、アナウンサーもやめさせられることになったのだけど、ジュンソンの機転で休職扱いに。
その家に、ある日突然、ジュンソンの姉のジュニがアメリカから夫と子供をおいて帰国する。離婚を決めて来たのね。このジュニ、じつは、ソクチンの元恋人で、ジュンソンの父親に無理やり別れさせられた仲で、政略結婚させられた後もソクチンのことを忘れられないでいたのね。そのことが離婚の原因になっているみたい。そして、ソクチンが今、ひとりでいることを知ると、やり直そうとするの。でも、ソクチンはジュンソンの父母にひどい仕打ちを受けたわけで、縒りを戻したところで、同じことの繰り返しになるだけだからねえ…。
こんな感じです。
もう、中盤は家族内のドロドロ一色です。ギュソン妻の浮気まであります。
もう、すべての子供もその配偶者・恋人も「家」のために犠牲になるしかないって感じなの。
そして、終盤です。
ラストのネタばれを含みますので、それでもいい方だけ、反転させてお読みくださいね。
まず、ソクチンとジュニですが、一途なジュニにソクチンももう一度、やり直そうとするの。で、ソクチンがいないというジュニに父親も了承するんだけど、実はこれ、ソクチンの勤める放送局を傘下に収め、彼を思いのままに使おうとしてのことだったのね。
自身のプライドのために(アンカーとしての良心、ということもあるのでしょう)放送局に辞表を出すソクチンなんだけれど、辞表が受理されず、次の職場に移ることもできない。それを知ったジュニは彼まで自分の父親の繰り人形にはできない、と別れを切り出し、パリへ旅立つ。
ジュンソン兄のギュソン夫婦はと言うと。妻のユランは裏切られたことを知ってショックを受けているとこへ昔の恋人が夫の後輩として登場。浮気に走るのだけれど、それを知ったギュソンはその男を許さない。結局、前途を絶たれた恋人は自殺するかのように事故で死んでしまうの。そこへジュニの妊娠。どっちの子供なのか分からない、という状況なのね。でも、ジュニは婚家を飛び出して生きるすべも持たない人なので、婚家の嫁として生きるほかはない。
一方のジュンソンとミンジュはといえば、養子が実は兄の子であることがばれそうになったため、父との約束に従って、ジュンソンが自分の子だと公表するの。もちろん、ミンジュにとっては寝耳に水の話で、そんなわけはない、とジュンソンに本当のことを話してくれ、というのだが、秘密を守るにはまず、家族から、という父の方針に従い、真実を語らないのね。(このへんいくらなんでも、と思うのですが…。)ショックを受けているミンジュに追い打ちをかけるように、ジュンソン母は養子を子として育てろと、心の整理をする暇も与えない。見かねたジュンソンはミンジュを実家で過ごすようにするのだけれど、ジュンソン父母は嫁として振舞うことを強要するの。家族インタビューに同席するか、さもなければ海外研修に出ろ、という話になる。そののちに離婚させようという心づもりなのね。でも、海外研修に出るのはアナウンサーの前途からいって大きなマイナスになるわけで、これ以上ミンジュを傷つけられないと思ったジュンソンは自分の一存で記者会見を開き離婚を発表してしまう。
で、一年後。それぞれがそれぞれの場で、幸せをつかんでいる、という話になっているのですが…。
ここで、ソクチンとミンジュが新たなスタートを切りそうな気配を見せているの。
これ、あんまりじゃないですか? ここで二人がくっついちゃったら、あの、結婚は何だったのかということになりません? ジュンソンもミンジュもそれぞれ、いいこともあったし後悔はしない、と言っていますが、これじゃあねえ。
しかも、それぞれの人間がそれぞれの場で幸せに、というのも、なんだか、釣り合いのとれない家との結婚はするもんじゃないと言っているようで、不快でした。
ということで、わたしとしては、ちょっと、これはないよな、と思ってしまったドラマでした。

「エデンの東」感想ネタばれ部分

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(中盤のあらすじ?入れ替えが発覚するまで、と感想)
さて、マニラでその日暮しのような暮らしを送っているドンチョルはある日、マフィアのボス、クク会長の娘ヨンナン(イ・ヨニ)に出会い、お互いに好意を抱くようになり、彼女の命を救うことになる。そこでクク会長に部下になるように誘われるが、その条件はヨンナンには関わるな、ということだった。クク会長はヨンナンをマニラのマフィアのボスの息子、マイクと政略結婚させようとしているのね。最初は断ったドンチョルだったが、テファンとマカオで再開。復讐するにはクク会長の下で力を手に入れなければ、と部下になり、韓国へと戻る。ドンチョルはクク会長との約束を守り、ヨンナンを遠ざけているのだが、それでもドンチョルの元に来てしまうヨンナンなのね。
一方弟のドンウク(実はテファンの息子)はソウル大学の法学部に首席入学。法の力でテファンに復讐しようとしているの。彼のそばには恋人のジヒョンがいる。彼女は故郷の駅の駅長の孫娘。子供時代からずっと仲がいいのね。ところが、そのジヒョンのことをテファンの息子のミョンフン(実はドンチョルの弟)も好きなのね。テファンそっくりのやり方で、力づくでジヒョンを奪おうとするの。もう、ストーカーのように付きまとうミョンフンなのね。ついにレイプ、そしてジヒョンは妊娠してしまいます。
それでも思い切れないドンウクだが、仇の子がお中にいるのに受け入れられない、とドンウクの母に冷たく突っぱねられたジヒョンは、お腹の子のためにミョンフンとの結婚を決意する。
そして3年後。テファンとドンウクの家族との関係も相変わらずで、ドンウクはテファンのせいで投獄されて拷問を受けたり軍隊に送られたりと、苦難が続く。それを救うのはドンチョルなんだけれど、ドンチョル母は闇の世界で働くドンチョルが気に入らない。お前なんか息子じゃないと…。だけど、内心は違うのね。ちょっとした動作からそれが分かるようになっています。
ミョンフンとジヒョンはアメリカに留学していたが息子のテオを連れて帰国。ミョンフン、以前とは別人のような落ち着きを見せています。そして二人はテファンのもとで働きはじめるのだが、ミョンフンは少しずつ、父のやり方を疑問を持ち始める。それに対し、テオのために、と積極的にテファンの片腕になって行くジヒョン。(このへん、あまりにもテファンに似てきたので、もしかしてジヒョンの実の父親はテファン?なんて疑問を持ってしまいましたよ。それに引き換え、ここからのミョンフンはやたらとかっこよく見えます。私「天ぐらい地ぐらい」は見ていないんですが、見ればよかったかと激しく後悔しました。)
ヨンナンは東京に留学していてドンチョルとは会っていなかったのだが、婚約を前に再会。二人とも思いは変わっていないのねえ。でも、ヨンナンが追えば追う程、ドンチョルは困った立場に追い込まれる。それに気づいたヨンナンはドンチョルをクク会長が育ててくれることを条件にマイクと政略結婚をすること一度は決意をするが、別れられないでいるうちにクク会長が現れ引き離される。
と、もう、女の人たちの不幸のてんこ盛りです。途中で消えちゃうので書かなかったけれど、ドンウクと絡んでくるイ・ダヘ演じるヘリンなんて、姉の婚約者に一方的に思われて姉の破談がヘリンのせいにされたかと思うと、姉の元婚約者がやはり必要となると、今度は無理やり元姉の婚約者と結婚させられそうになったり、と彼女も不幸な立場。韓国って女性の立場がかなり弱いと20年近く前に聞いたことがあるんですが、この頃は実際にそんなことがありうる時代だったのかしらね。
そして、また2年の月日が流れ…。ドンチョルはその後、堅気の仕事について、母とは和解した様子。ドンウクは司法試験に首席で合格。しかし、父の死の真相を明らかにする、という彼のインタビューを見たテファンの義理の父はドンウクを呼び、真相を聞くのだが、テファンがやったということにショックを受け、倒れてしまい、ドンウクが殺人未遂で捕まる。その彼を救うために、ドンチョル、ふたたびクク会長の下で働くのね。そしてヨンランはと言えばどうやら精神病院にいる様子。それを見ショックを受けるドンチョルだったが声をかけずに立ち去る。が、ヨンラン、また、追いかけて韓国まで来ちゃいました。しばらくはドンチョルの家で幸せな日を送るものの、やがて婚約者のマイクが迎えに来る。ドンチョルはマイクとも友達になっていて、裏切れないのね。ついにヨンラン婚約者と結婚します。
そして今度は6年後。ドンウクは検察庁でテファンの事件を担当することができる立場になったものの、一筋縄ではいかないテファン。そして、ヨンランも帰国。夫のマイク、どうやら兄弟間の後継者争いに巻き込まれているようです。ドンチョルが危ないところを救ったものの結局は…。そして、ドンチョルはテファンの会社テソングループの子会社のひとつ、テソン電子の買収に乗り出す。
そこへテファンの商売上の敵として現れたのがミエ。今では成功して、大きな力を持つ立場。そして、出生の秘密を一人ずつ知って行くことに…。その最初のきっかけがミエとミョンフンが同乗している車にぶつかって来た一台の車。そこにはテファンの秘書の姿が…。

(そして入れ替え発覚)
まず、ミョンフンが自分がドンチョルの弟なのだと知るのね。そして、ほどなくそのことはジヒョンにも知れる。テファンの子であることに、ほとほと嫌気がさしていた彼は本当の家族のもとで暮らしたいと願うが、そのまま隠し通して自分の息子をテソングループの後継者としたい妻のジヒョン。しだいに亀裂が入って行く。
そして次に知るのはドンチョル。入れ替えられた本人たちもショックだけれど、ドンチョルもドンウクのために自分の人生を何度も投げうってきたわけでしょう? 当然茫然自失です。そして、その事実はその母たちも知ることとなる。こうなると、母親たちの心が揺れます。そして、母親がドンウクに揺れているのに気づいたミョンフンがまず、傷つく。そして、とうとうドンウクもそのことを知ることとなるのだけれど、ドンウクの傷は、より深いわよね。なにせ、憎んでいた男が実の父親で、今まで愛してくれていた、育ての母が、敵の子である自分を、受け入れられないなんて…。
そして、ついにはテファンの知るところとなるのだが…。あまり動じないのね。というか、最近反抗しだしたミョンフンより、ドンウクがいいとすぐさま判断した模様。あっという間にドンウクを息子として認める。それどころか、ジヒョンとミョンフンを離婚させて、ドンウクと再婚させようとまで! けど、ドンウクは敵としてきた人が突然父だと言っても、すんなり受け入れられるはずもなく。だけど、着々とドンチョルの家で居場所を得つつあるミョンフンに複雑な気分。しかも、ドンチョルは裏世界にかかわりの深い人間なので、次第に自分の仕事上でも邪魔な存在に感じられはじめる。そんなところにつけいられ、ドンウク、テファンの息子として生き始めます。テファンはドンウクの検事としての立場を利用したいのね。手柄をでっち上げたり、ドンチョルに不信感を抱かせるように仕向けたり、策を弄します。で、ドンウクまんまと引っ掛かる。ジヒョンと組んで、ドンチョルの会社の合併を無効としようと画策。(ミョンフンがドンチョルの援護について切り抜けられたのだけど)
ここからのドンウク、本当に憎たらしいです。ドンチョルに向ける目のなんと、冷酷で馬鹿にしているか! それにしても、いくら実の父とはいえ、いくら迷いが深いといえ、ここまでテファンの側につくかな、というのが率直な私の感想です。最初は混乱した育ての母だったけど、この頃には理性を取り戻して、ドンウクを自分の子として受け入れているのにね。このあたりの心理は少し理解不能で、結局は延長により、この期間が延びたわけでしょう? ここが、ものすごく不満だったところです。
そして、クク会長はテソン電子の買収に絡んで、ドンチョルが自分を裏切ったと思っているのね。ほんとうはヨンランのせいなんだけれど。で、クク会長、自分を裏切ったものは絶対に許さない人なの。そこでヨンランはドンチョルを遠ざけようとするのだけど、そんな時にクク会長の余命が幾ばくも無いことが発覚。当然、後継者問題が持ちあがるわけで、ヨンランが危ない! さて、どうする、クク会長・ドンチョル!
で、ラストに突入します。
ここからは、反転させないと読めないようにしておきますね。

まず、テファンの元に残り、テソングループを守ろうとしていたジヒョン。でも、テファンったら、ジヒョンの関与していない罪までかぶせようとするのね。それを救ったのがミョンフンで、ジヒョンもようやく目が覚めます。
クク会長とヨンランは危機に陥るがドンチョルの働きでそれを脱し、クク会長はドンチョルに後を託す。でも、それはドンチョルを危険な場におくことである上に、ドンウクの職場での立場が悪くなることでもあるんだけど、ドンチョル、ヨンランを放っておけないものね。でも、この選択がドンウクの怒りを増長させちゃう。女のために自分が捨てられた、と思いこんじゃうの。知らないことがたくさんあるとはいえ、彼が自分のために今までどれだけの犠牲を払っていたかを考えれば理解できそうなものなのに、と思うんですがね、そのうえ、テファンの細工でドンチョルが自分を陥れようとしていると信じてしまっているし。
そして、テファンの仕掛けた罠によって、ドンチョルは麻薬の密輸にかかわったとされ、指名手配されてしまう。逃げながら、ドンチョルとヨンランは結婚式を挙げるのだが、ヨンランはその直後に拉致される。(こんな時に、短い時間とはいえ、ヨンランを一人にするなんて、あり得ないでしょう!という突っ込みはともかく)
手の打ちようがなくなったドンチョル、ドンウクにヨンランを助けてくれと懇願に行くのだが、ドンウクはそのドンチョルを逮捕しちゃう。
一方、ジヒョンはテオを連れてミョンフンの元に戻ってくる。そして、ミョンフンはテソングループの秘密書類をジヒョンの協力も得て、入手し、それを公表。それにはミョンフンが手を染めた不正も含まれるわけで、逮捕を覚悟の上のことなのね。
秘密文書が公表されたテファンは絶体絶命。秘書が助かる道があるから、と連れ出すのだが、向かった先で待っていたのはミエ。で、無理心中でジ・エンド。そして、悪人たちは次々に殺し合って自滅。いくらひどい奴だと言っても、テファンの息の根を止めるのが(命そのものではなくても)息子になるのは、避けたかったんでしょうね。
さて、逮捕されたドンチョル、脱獄してヨンランを助けに行きます。危機的な状況の中、ようやくドンチョルの真意に気付いたドンウク、助けに入りますが、今一歩のところでドンウク、銃で撃たれそうに。それに気づいたドンチョルはそれをかばって撃たれてしまう。
そしてラストのシーンは。ヨンランの娘の一歳のお祝い(?)の場面。ドンチョル母の家に皆、勢ぞろいです。
ドンチョルはいないものの、かつては敵対していた人たちも、皆受け入れている、大きな家族がそこにある…。
結局はドンチョルの死によって終るのですが、これだけのシリアスな物語だと、敵以外にも誰かが死なないとバランスが取れないと思うんですが、ドンチョルしかいないんですよね。敵味方と心が揺れた人はそれからを生きることによって、より愛情を育まなければならないですから。



「憎くてももう一度」感想ネタバレ部分

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(続き)
まず、序盤はミョンインとへジョンの、妻と愛人の対決が中心です。
まずはジョンフンから別れを切り出されたヘジョンが再びよりを戻そうと、策略をめぐらせミョンインに近付きます。
そして、それを知ったミョンインが反撃に出ます。
これがもう、最強! 凄まじいです。
そして序盤から始まっていたミョンインの、ユニを嫁に!大作戦。
これが普通のやり方じゃないのね。ユニをどんどん陥れて、自分の提案を断れないように仕向けるの。
ユニは信じられないほどの窮地に立たされますが、ユニも強いです。悲惨なんだけど、かわいそうという気が全然しません。
これが中盤の見どころでしょうか。ついにはユニに契約書を書かせることに成功します。でも、契約書を書いたということも、ユニが降参した、という感じはなくって、ミンスに心を動かされ始めた、という感じに見えるところが不愉快にならなくて済んだ原因でしょうか。
そこに後半になって、交通事故に遭って死亡したはずのミョンインの恋人だった男=ミンスの実の父親のキム・ユソク(ソヌ・ジェドク)が生きている、ということが発覚。
世間まで欺いていたってことらしい。さすが大財閥は違います。
そして、後半、最初は契約のつもりだったユニ、ミンスのことが本気で好きになります。
ところが終盤になって、また、新たな事実の発覚! このユニ、なんとジョンフンとヘジョンの子供だったのね。彼女はジョンフンとへジョンには死産だった、と知らされ、密かにユニの現在のお父さんの家に引き取られていたのね。
う?ん、結婚前の話で、本人たちは死んだと思っていたと言っても…。このおっさん、愛人との間に二人の子をもうけているわけですか…。(やれやれ)
それをミョンインが知るや、一転、二人の結婚に反対しだします。
結婚式まで挙げた二人の婚姻届を破り捨て、ミンスにユニが書いた契約書を見せて。実際には契約書は書いたものの、本気になったユニは契約の破棄を願い出ているのね。その時には本当に愛することになったんだったら、この契約は二人だけの秘密にして、結婚すれば何の問題もないじゃない、とミョンインが言ってたのよね。
それで荒れ狂うミンスから少し離れたその時に、ユニも実の父母のことを知ってしまいます。
で、やり直そうとするミンスを突っぱねちゃう。
(ここからはラスト部分なので、反転させてお読みください)
そんなこんなですが、ミンス=ユニカップルはハッピーエンドになります。というか、ここがハッピーエンドにならなきゃ、親世代のわだかまりは解けないですからねえ。
で、最後のアンビリーバブルな出来事。ミョンインは結局すべてを捨ててかつての恋人とやり直そうとするの。ところが30年前と全く同じ状況で、同じパパラッチに狙われて、まったく同じような事故に遭っちゃうのね。で、今度はその恋人、ほんとうに死んでしまうという結末を迎えます。
そして、結局元の男一人に女二人が残ったわけですが、へジョンは女優に復帰。ミョンインとジョンフンは事業のパートナーとしていい関係を、といった感じで収まります。まあ、どちらとくっついても、ねえ。
と、まあ、こんな感じです。





「カインとアベル」のあらすじと感想ネタバレ部分

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(10話まで)
結局は中国の警察に捕まるチョインたち。拷問に次ぐ拷問で脱獄しか生きる道がない。輸送中に爆発を起こし、逃げ出す…。(小麦粉爆弾の要領だよ!)
しかし、仲間のチェ・チス(ペク・スンヒョク)の裏切りに合ったガンチョルは瀕死の重傷。彼を負ぶって逃げようとするチョインだったが、チョインを助けたいガンチョルは妹を頼むと言い残し、自らの命を断つ。
一方の病院での動きは応急センター長のヒョンジュが副院長により地方へと転勤させられ、脳医学センターの準備が着々と進んでいる。また、ソヌの手術を受けた病院長。手術は成功したようだが、相変わらず動けないまま。でも、表情を見るとどうも、意識は戻っている?って感じです。
そして、中国に残ってチョインを探し続けるソヨンの元には友人がやってきて、7年前にソヌが大病を患い姿を消さざるをえなかったことを知るのね。その病も過去のことじゃないようで、ソヌはひそかに診察を受け、再発していることを知る。(再発の件はまだ、誰も知らない)
一方のヨンジは密航船に乗り、命からがら韓国へと逃げてきていた。そして、チョインの病院を訪れるのだが、病院では折しもチョインの葬儀が行われている最中だった。
チョインの嵌めていた指輪が発見され、死亡が確認されたのね。だけど、もちろん、それは別人で、ソヌはそのことを知っているの。チョインの収容されている監獄に行って会っているのね。でも、チョインに記憶がないのをいいことに、弟とは違う、と報告して帰ってきているの。
ガンチョルを失ったチョインはガンチョルのつてで韓国へ入国するものの、身元の確認が取れない。しかし、ガンチョルの従弟だと名乗っているため、一足先に入国していたヨンジが呼ばれる。ヨンジは驚くが、親戚だと偽証して、チョインを引き取ることとなる。そして一緒に暮らすようになった二人だが、チョインが昔いた場所に戻ってほしくないヨンジはチョインが記憶を取り戻してほしくはない。しかし、自分がどうして砂漠で殺されかけなければなならなかったを知りたいチョインは密かに記憶を取り戻そうとするのね。
そして、ソヌの方はといえば、ある日ソヨンの前で倒れてしまう。ソヨンは病状が深刻なのに治療を受けないソヌを見て、彼をけ入れる決心をして、それまでずっと嵌めていた、チョインからもらった指輪をはずす。だが、その幸せもチョインが戻ってくればすべて失うと思うソヌは、チョインが韓国へ戻ってきているのを知って、彼をなき者にするよう、中国で彼を襲った実行犯に依頼するのね。そんな時にチョインは地方病院へと転勤させられていた元応急医学センター長のヒョンジュと出会う。
(10話から15話)
そして、徐々に記憶を取り戻し始めているチョインをヨンジは元の世界へと返そうとするのね。でも、そこへチョインを殺す指令を受けた車が突っ込んでくる。ヨンジもチョインをかばおうとして事故に巻き込まれ、病院へと搬送される。
だけど、ヨンジが目覚めた時にはチョインの姿はなかったのね。チョインは記憶を取り戻して、その足で自分の勤務していた病院に戻ったの。昔のように満面の笑みでソヌに抱きつくチョイン。砂漠で狙撃されてからの記憶がない、チョインは言うのだが、ソヌはそれが信じられない。ヨンジに会わせて確認しようとするソヌだったが、チョインは懐かしそうに中国でガイドしてくれた時の話をするのね。そして、ヨンジはソヌから病院で働くように勧められ、チョインもそれに同意する。
さて、チョインが生きて帰ってきたことを知ったソヨンだが、ソヌの病気のことを知ったあとは、自分が彼の傍にいてやらなくては、とソヌを選択するのね。チョインもソヨンがソヌの元へといったことを知ることとなる。
ところで、実はチョインはやはり、銃撃後の記憶もあるのね。誰の意図なのかを正確に知るため、また、復讐のために記憶のないふりしているみたい。
そして、調べが進むうちに、またもや襲われ、まさかと思っていた兄の差し金だった、ということが疑う余地のないことになって来た。しかも、今現在もチョインを狙っている、ということも。
(16話以降)
そして、そのことはソヨンにもやがて知られる。ソヨンはソヌがチョインを殺そうとしたのを知ってショックを受けるが、やはり、ソヌを捨てることはできない。そして、ソヌの病状はますます進行して、手術しても延命にしかならない、という状態になる。
だが、ソヌは脳医学センターを諦められない。父からは無条件に愛されているチョインと対照的に、実の息子なのに、全く認めてもらえない自分が認めてもらえるのはこの機会しかない、と思っているわけ。
ふたたび、チョインを陥れ、殺そうとするのだが、チョインの機転で間一髪のところで助かる。母も兄も家族ではなくなってしまった今、彼にとって家族のような存在はヨンジのみ。どんどんヨンジが大事になって行くみたいです。
そして、なぜ、病院長がチョインばかりによくしていたのか、という訳も明らかになる。なんと、チョインの父母は副院長(ソヌ母)に殺されていたの。応急医療センターは実は、チョインの実の父親の夢だったのね。
そして、ソヌは再び倒れ、手術をするしかない状態となる。だがソヌはチョインの執刀でないと手術を受けない、と。生きるも死ぬもチョインに選択に任すのだ、と言い張る。さてどうするのか? 

で、最終話です。
ここからは反転させないと読めないようにしておきますね。
緊急に手術をしなければいけない状況になって、手術室に入ったソヌだったが、チョインは行方をくらましている。ようやく探し当てた副院長が跪いて頼むが、がんとして手術を拒むチョイン。そこへ、ヨンジが院長の手紙を持って現れる。院長、指先だけは少し動かすことができるようになって、パソコンを入力することで意思を伝えることができるようになっていたのね。そこに書かれていたのはチョインの父母が亡くなった時に担当をしていたのが自分で、親友夫婦を救えなかった後悔から応急医学センターを作ろうと思ったこと。また、それをチョインに任せるのが運命だと思っていたことが書かれていたのね。
それを読んだチョインはソヌの手術に向かう。
無言で手術を行うチョインは補助をする医師の問いかけにも答えない。
それで、その医師は疑心を持つのね。ソヌ先生だったら切除する部分を残している、といったことらしい。
しかも、チョイン、心の中でお父さんごめん、と言っているし…。
手術は成功し、やがてソヌは目覚めるのだが、声を出すことも指をうごかすこともできないソヌ。
副院長はソヌがわざとやった事だ、と思っているのだが、もう、責めることはできない。自分の罪の大きさに気付いたからねえ。
そんなソヌの元にも院長からの手紙が届く。そこには院長のもう一つの夢が書かれていた。それは世界最高の心臓外科医になること。それをソヌに継がせたかったのね。自分の2番目の分身、として。そして、愛している、の言葉と。
さて、ソヌの命を救ったものの、複雑なチョインの心情を察して、チョインの元を離れるヨンジ。整理がついたら、迎えに来てと言い残して。
そして一月後。
副院長の突然の辞任に驚き副院長の部屋へ赴くチョイン。
副院長の心からの謝罪に心を動かされ始めたチョイン、心が少し通じ合った様子。もちろん今すぐには許せないんだけれど、そののちには、ということに思いが行っている。
そして、ヨンジを迎えに行くチョイン。ヨンジの兄のガンチョルの墓所に結婚することを報告に行きます。で、ちゃんと、ガンチョルに頼まれたから結婚するんじゃなくって、ヨンジがすごく好きになったからだということを心の中で伝えます。
そして、次に向かったのがソヌの所。チョインはソヌがしゃべらないのは自らの意思だということを知っていたのね。
(そうかそうか、とここで納得。むしろ、マヒが残っても全摘出するのはソヌのスタイルだよね。で、そのソヌのスタイルに慣れている医者が逆に疑心を抱いちゃったという訳か?)
そして、戻って来い、との声にソヌは腕を動かし、チョインを抱きしめ、声を上げて泣く。
もう、決してかつての関係には戻れないけれど、それでも、それなりに赦すことができて、と手放しのハッピーエンドではなく、ほろ苦いハッピーエンドでしたが、ここで、あまりにもすべてよしのハッピーエンドじゃ、嘘くさくなるからなあ。最善のラストだったのではないかと思います。



「愛しの金枝玉葉」感想 ネタバレ部分

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中盤の展開と感想
まずは、イノとソルの話。自分たちのスキャンダルが公にならないよう、妨害工作を重ねていた元妻とカン・ミンだったが、思い通りにいかないカン・ミンは結局、元妻を捨てる。自殺未遂までおこした元妻、今度は一転、ソルとやり直そうと画作し始めるのね。子供をだしにするかと思えば、同情心につけいったり、と信じられない行動はエスカレート。ただでさえ反対のイノ父の態度がやっと軟化したというのに、その前でイノに暴言暴力。たとえイノとソルが結婚しても絶対取り戻す、と、とっても恐ろしい女になります。
そして、序盤に出てきたチラシの子。このチラシの子がソルで、イノとは兄弟?という想像をしてたのですが、さすがにそれはなくって、チラシの子はイノ父の親友の子供なのね。この子が行方不明になったことがイノ父母の離婚の大きな原因となったようです。
シノは、といえば。何とか結婚から逃れよう、とするシノ、結局は、責任とって結婚することを決心するのね。だけど、頭ではそうすべきだと分かっていても、心がついていかないの。で、倒れちゃう。愛する人の苦しむ姿を見かねたボラは、妊娠中絶を決意して、家を出る。だけど、中絶はできないのね。だからといって、そのまま実家に帰るわけにもいかず。で、倒れたところを助けてくれたのが、シノの母のマネージャー、ハン・ドンウ(キム・テホ)。それが縁で、ボラはシノ母の食堂で働くこととなる。
さて、ボラが去ったあとのシノ、彼は、ボラが中絶したと思っているのね。そして、次第にセラのことを本気で好きになって行くの。そして、浮気者は返上、本気でセラとの結婚を考えるようになる。
一方、シノ母はボラのお腹の子の父親が誰なのか、最初は知らなかったのだけれど、そのうちにシノである、ということを知るようになるの。だけど、その頃にはシノ、本気でセラとの結婚を考え始めているのね。シノには愛する人と結婚して幸せになってほしいと願うものの、ボラの子は自分の孫。二人を守りつつも、シノに知られてはならないシノ母は一生シノたち、わが子に会わない決心をします。そして、捨てられたと思っているイノとシノとは違い、母親が恋しくて会いにきたジノをも冷たく追い返すのね。
そして、お腹の子を守るために懸命なボラの姿に、ドンウはどんどん惚れていきます。彼、実母に捨てられて、アメリカの養父母に育てられているのね。ボラはシノのことを忘れられないものの、いつも守ってくれるマネージャーにだんだん情が移ってきている、という感じです。
このドンウが、ほんとにいいひとなのよね。(なんか可愛いし)この人とだったら、ボラも赤ちゃんも絶対幸せになれると思うから、ボラ、さっさと気持ちを整理しなさいよ、とずっと応援していました♪
そして、ジノとジュラ。ジュラに告白したものの相手にされなかったジノはジュラに手のひらを返すように、冷たく接しだします。そしたら、今度はジュラの方がジノが気になりだして、一転、ジノにアタックしだします。だけど、ジノとセラが結婚、ということになれば、二人は親戚になっちゃう。(この関係、法律の上ではOKだけれど、因習的にはNGだったと思います。違う?)でも、ジュラはそんなことでは諦める子じゃないのね。しり込みするジノを丸めこみ(?)ます。
そして、終盤。
ソルの元妻は自分の不注意で自分の子に大やけどを負わせてしまい、ようやく目が覚めたよう。イノとソルを応援する側に回り、イノ父もようやく二人の結婚を認めるようになる。ところが、チラシの子の行方不明事件がここにきて大きな障害となるのね。というのも、ソルの父は自殺したんだけれど、それは最後の頼みの綱だったイノ父から奪うように受け取った家の権利書をイノ母が取り戻したからなのね。だけど、イノ母としては自分の子を守るためには仕方のなかったことなの。しかも、その預かった子ソルを行方不明にしてしまったことでイノの父母が離婚することとなり、イノ母は自分の子にも会えないまま長い年月を送ってきているわけ。だけど、ソルの祖母はイノの父母が自分の息子を殺した仇なわけで、二人の結婚に絶対反対、となる。
そして、シノをめぐる物語はといえば。シノとシノ母の関係はやがてボラも知ることとなるの。そして、そのせいでシノ母が子供と会わないことを決めて、店も畳んで地方へ行こうとしていることも。悩んだボラ、ドンウのいっしょにアメリカに行こうという誘いに従い、ドンウとともに暮らす決心をするの。
ところが、ボラが自分の子を産んだということをシノも知ってしまう。それは同時に自分の母親の自分への愛情を知ることでもあったのね。そして、ボラと生まれたばかりのわが子に会いに来るシノ。シノは自分が母親に捨てられたと思っているわけでしょう? 絶対に自分の子を捨てたくない、と思っているの。シノはセラと結婚直前で結婚式の招待状まで準備していたのだけれど、セラと別れてボラと結婚しようとする。だけど、シノが愛しているのはセラだと知っているボラは拒絶。ドンウとアメリカへ行くため、婚姻届を出そうとするがシノに妨害される。だけどボラ、婚姻届をもう一度出すにはためらってしまう。シノに再会するまでは徐々にドンウに好意を持ち始めていたみたいなボラ、ここにきて、揺れている? そんな中、シノの家族もやってきて、シノとボラが結婚しないのなら、ボラの子を引き取るという話まで出てきます。
そこへ来て、今まで何が何でも自分が結婚しなければと思って来たシノ、ドンウがいかにボラとボラの子を守ってきたかを知り、ボラと子供のために何が本当に大切なのか、ということを考えるようになる。そして、ボラと子供を諦める決心をするの。そして、シノはアフリカの医療ボランティアへの参加を決める。
一方のジノとジェラ、シノとセラが破談となったので、親戚にはならずに済んだのだけれど、逆に二人が結婚するとなれば、そんな別れ方をしたセラとシノが親戚となっちゃうわけで、ジュラの父母は当然二人がつき合うことに反対。だけど、このふたり、あんまり真剣な感じはしないのだけれど、やっぱり別れません。
そして、その傷心のセラ、父母に留学を勧められるがやはり、アフリカへボランティアへの参加を申し込むのね。セラとシノはお互いに相手も参加するのを知らないのだけれど、ジノとジェラがそのことを知っちゃう。で、二人はセラとジノがやり直せる機会になれば、と黙っていることにするの。

そして、ラストです。ここからは、反転しないと読めないようにしておきますね。
まず、ソルの祖母は孫たちがイノにすっかりなついている様子を見て心が揺れている時に、イノ母がやってきて、話を聞いてもらえるまでは、と家の前で正座したまま動かない。そして、自分と同じように子供たちを愛し守る母親の姿を見た祖母も、結局はソルとイノの結婚を許す。
この過程で今まで自分が憎んできた母の愛情を知ることになり、母親を受け入れるのね。
シノが身を引いたあとのボラ、ドンウとアメリカに行くのかと思えば、どうやらドンウとも別れ、ひとりで子を育てる決心をした様子。
ボラと別れたシノはセラも自分と同じアフリカへの医療奉仕へと参加を決めたことを知り思い悩んでいる様子。
この4人が空港で顔を合わせます。
シノは自分が参加しないことをセラに告げ、セラがアフリカに行くのを見送る。
これが最後、とボラに一緒に来てくれるよう頼むドンウにやはり行かないことを告げるボラ。
そのボラに、自分やセラに申し訳ないからと思わず、自分の心のままに行動しろとアドバイスするドンウ。(最後までいい奴!)
ボラは立ち去るシノを追いかけて、自分の思いを告げる…。
そして6年後。イノ父母は再婚したんでしょうね。仲良さそうです。
ソルとイノの間には子供が誕生している模様だが、仕事に忙しいソルにちょっと不満なイノ。
でも、すぐに初心に戻り、仲の良い5人家族です。
シノとボラには二人目のこどもが誕生しています。すっかり仲の良い夫婦となっています。
そして、ジノとジェラの間にまでこどもが…。
ほんとに結婚まで行っちゃったんだ。ある意味、感動…。
ドンウはアメリカで結婚して幸せそう。ボラの二人目の子と同い年の子がいるようです。
セラは結婚はしていないものの、すっかり有名人になっています。
そして、セラとシノ、6年振りに顔を合わせますが、もはやシノの心は揺れないですね。よい父よい夫のシノです。

と、まあ、こんな感じでハッピーエンドなんですがね。
わたしがドンウに肩入れして見ていたせいかもしれませんが、6年後でちらりと幸せそうな姿をいせられてもねえ。ちょっと納得しきれないものが残ります。
ドンウにはエピローグの前にちゃんと報われてほしかったな。
でも、セラは結婚してないけど、ハッピーエンドの感じがあるのね。
それは、たぶん、6年後の短いシーンだったけれど、この短い時間でシノのことを吹っ切ったな、という感じがしたからなんだろうと思います。
最近はドロドロの家族ドラマを立て続けに見ただけに、久しぶりに気持ち良く見られた最終話って感じがしました。

「花より男子」感想ネタバレ部分

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(中盤以降の感想)
さて、紆余曲折を経て、お互いの気持ちを確かめ合ったジュンピョとジャンディだったのだけど、前半の最後でジュンピョの父親が突然倒れるの。別れの挨拶もそこそこにアメリカへ旅立ったジュンピョ、その後、連絡が取れない。マカオまで会いに行ったジャンディにジュンピョったら、つれないの。その上、別の女の子と婚約するって話まで。ジュンピョは、父親が倒れたことで危機に陥った神話グループとそこに勤める人たちの生活を救わなきゃならない、という立場に立たされてしまったのね。その上、ジャンディに近づけば母親がジャンディを傷つける…。
でも、ジャンディはそんなジュンピョの態度に傷つくのね。それを慰めるのがジフ。ほんとに優しいの。
で、責任感を持ち始めたジユンピョ、もうめちゃくちゃはできないでしょう? 以前のハチャメチャキャラは影をひそめます。そこが魅力なのに…。
わたしはもう、このあたりで、そんな男はとっとと捨て去って、ジフと始めなよ、と思ってしまって…。
それにね、ジャンディも、いくらつらい場面だと言っても、好意を抱く相手がいるのに、他の男にこんなに慰めてもらっていてはダメじゃん。
その上ね、婚約者の女の子、ハ・ジェギョン(イ・ミンジョン)もね、いい子なのよ。このキャラ、好き嫌いがありそうだし、ジュンピョとジャンディのことを知ったあともジュンピョと結婚しようとジャンディをどんどんつらい立場に立たせるんだけど、純真なのね。この子とジュンピョがくっついちゃってもいいんじゃない?と思っちゃいました。ジャンディとちょっと似た部分もあるし。
そして、問題のラストのエピソードです。
ここからは、反転させないと読めないようにしておきますね。
ジュンピョのお母さん、とうとうジャンディだけでは飽き足らず、その周りの人にまで危害を加えようとするのね。そこで、ジャンディは誰にも行先を言えずに消えるの。その姿を偶然テレビで見かけたジフはその場所をジュンピョに伝えるのだが、行こうとしないジュンピョ。で、ジフは単身ジャンディの元におもむき、自分の思いを伝えるのだったが、実は、それを陰から見守るジュンピョの姿が。ジャンディの安否が気にならない訳もなく、ひそかに見に来ていたのね。…せつない。
そんな折、ジフを狙って一台の車が爆走してくる。それに気づいたジュンピョ、ジフをかばって自分がはねられちゃう。そして
記憶喪失。それも、ジャンディのことだけ。
懸命に看護して、自分のことを思い出してもらおうとするジャンディなんだけど、その間に同じく入院患者の女の子が近づいてくるの。
ジャンディが作ったお弁当を自分が作ったなんて言って、ジュンピョに急接近。
ジュンピョが好きなのは分かるけど、やり方が汚い。で、二人仲良く留学に行くなんて発表をしちゃって。
このあたり、ジェギョンのエピソードの劣化コピーって感じで、このドラマを台無しにしちゃっていると思うんですけど。
まあ、結果的にはジュンピョが記憶を取り戻してハッピーエンドっで終わるんですけどね。こんなエピソードが挟まれたおかげで、ちっとも感動できませんでした!
ガウルのラブストーリーは素敵なラストでしたけどね♪




『僕の妻はスーパーウーマン』感想ネタバレ部分

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(4話以降の中盤の展開と感想)
さて、当初のジエの上司夫人取り入り作戦は、ボンスンの妨害によって(ジエのやり方もまずいんだけどね。いくらお金がなくっても、コピー商品を人にプレゼントしてはいけません)失敗しますが、ダルスのアイデアを実現するために走り回るジエの奮闘で、ダルスは、少しずつ認められます。(これにもボンスンの妨害が入るんだけどね)
でも、思わぬところから、ジエとダルス夫婦の間にひびが…。
経済的には恵まれているものの、頼る人がだれ一人としていないソヒョンの、つらい場面に何度も遭遇したダルスが、そのソヒョンを慰めたりしているうちに、ソヒョン、ダルスにどんどん心が傾いていきます。放ってはおけないダルスが慰めているうちに、ソヒョンがダルスの胸に抱かれている防犯ビデオが皆の知るところとなります(発端はもちろんボンスンなんだけどね)。
一方、ソヒョンの夫のテジュンはと言うと、やはり、ジエのことが好きになってしまったようです。ジエは全くその気はないんですけどね。生活費に困ったジエが泣く泣く結婚指輪を売ったのを見ると買い戻してやったり、いろいろ裏でかばったり助けたりしているテジュン、まるで、恋する少年のよう。(これが、いいんですよ。これが結婚している男じゃなかったら、応援するんですけどねえ。ここでジエがテジュンに恋に落ちたりしたら、ドロドロになっちゃって、お話がめちゃくちゃになっちゃいますからねぇ…。)この、ソヒョンとダルスの件も、ジエの耳に入らないよう、気を使います。だけど、それも時間の問題で、やがてジエも知るところとなってしまいます。
知っても信じないジエだったんですが、「本当のことを言え」というジエに、ダルス、心は少し動いた、と言っちゃうんですね。それぐらいのことは、と言ってしまいそうな場面ですが、ジエにとっては大問題。今までダルスのことを無条件に信じていただけに、裏切られたという感じがしたんでしょうね。実家に帰っちゃいます。そして、ソヒョンとテジュンは離婚、という流れに。だけど、離婚を言い出したのはテジュンの方。ソヒョンが姑に子を産むことを強要されていることを知って決心したのね。
で、テジュンは大きな会社の社長ですからね、離婚となったら新聞にでかでかと写真入りで載っちゃいます。ジエはそれでテジュンの正体を知ったわけですけど、そうなると、今までからかわれていたのか、と思ってテジュンを避けるようになります。でも、テジュンったら、ジエ夫婦と同じ町内に引っ越しまでして、相変わらず付きまといます。で、何とかジエの怒りを解くことに成功します。
そして、ボンスンの夫のジュニョク。キム理事に気に入られて部長をしていたんですが、理事の悪事の片棒を担がされた揚句、責任をなすりつけられ、窮地に。その上、ジエのやらかした防犯ビデオ流出の責任までね。
このあたりで、ダルスは仕事面ではそれなりの力を発揮してなかなか、と思わせるのですが、ソヒョンに心が動いた、となると、まるでいいとこ無しって感じに見えちゃうんです。このへんが面白いところですね。ジエは夫が社会的に認められる地位に就くことが願いだったんだけど、いざ、それが叶いそうになると、あれ?って感じかな。
一方の離婚したテジュンとソヒョンがお互いのことを思い合って、逆にいい感じになるの。ソヒョンは結婚前のように「お兄さん」と呼ぶようになって、それが自然。この二人、もともと兄妹のような関係で、結婚なんてしちゃったから、ぎくしゃくしちゃってたんでしょうね。
終盤の展開と感想)
そして、罪をかぶせられ、諮問委員会にかけられるジュニョクですが、ちょうどその当日、ボンスンが手術を受けることになっちゃったんですね。だけど、ボンスン、そのことは誰にも言わず、ひとりで手術に行こうとしているの。だけど、そのことをジエが知っちゃう。夫には言わないで、というボンスンだったけど、それを知らせてしまうジエ。そして、その知らせを受けたジュニョク、ボンスンのところに駆け付けちゃう。で、結局ジュニョクは部長の座から降ろされるのだけれど、ボンスンとはうまく行き出すのね。このまま引き下がるわけには行かないと、まるで少し前のジエのような行動で夫を助け出すボンスン。この二人の関係は急激に良くなっていきます。
そして、何とか、家には戻ったジエだったんだけれど、わだかまりはまだ、とけていないのね。そんな時に、ダルスの横で記者に写真を撮られるのを避けようとしたソヒョンが池?川?に落ちちゃう。で、それをダルスが救出して、それがまた、記事になっちゃう。
たとえ、ソヒョンでなくてもそうしなきゃならない場面だと分かってはいるんだけれど、限界点にいるジエには耐えられないのね。ついに離婚しましょう、なんて。それも、あなたと結婚したことを後悔してるって…。ダメじゃん、ジエ! 禁句を口にしてしまいました。それに、ダルス、そうしよう、と同意しちゃうのね。ジエが自分と一緒では幸せになれない、と思ってのことなんだけど、ダルス、ダメじゃん…。ジエはますます傷つきます。
ジエとダルス夫婦、修復できるの?といったところで残り2話に突入です。
ここからは反転させないと読めないようにしておきますね♪
お互いに本気で別れたいと思っているわけじゃないジエとダルスですが、こういった問題は、どこかが綻び出したら、ずんずん進んでしまうものなんですね。どんどん現実のものとなって行きます。
そんな時にテジュンのお父さんの急死。その機に乗じて、キム理事、テジュンの追い落としを狙います。そのための道具の一つとして流出したのがテジュンとジエの写真。スキャンダルに仕立てられてしまいました。
それをもみ消そうとするテジュンのお母さんに呼び出されたジエ、記者の前で、自分が一方的にテジュンに言い寄っているという証言を強要されているところに、テジュンが登場、一方的に好きになのは自分の方だというの。
ジエを犠牲にしないですんだものの、これを言っちゃったら、ジエともう、会うことはできないですからね。最後に機会を作ったテジュン、ジエにお別れを言います。それに対し、ジエはテジュンの気持ちは知っていたわ、と言って、テジュンを抱きしめてあげるの。せつないテジュンの恋の終りです。
さて、記者たちの前でジエのことを一方的に好きだったと言ったテジュンは、もちろん、一層窮地に立たされるのね、そして、テジュンの解任を求める株主総会です。
で、キム理事、ジュニョクの後釜として、ダルスを自分の悪事の手伝いをさせていたんだけど、ここに来て、ダルス、辞表を胸にキム理事の悪事を暴きます。そして、そこに追い打ちをかけるがテジュンとジュニョク。キム理事の悪事の証拠を突きつけ、逆にキム理事を解任します。
株主総会で社長側に立ったダルスだったんだけど、やっぱり辞表を出して、地方の農園に一人、旅立ってしまうの。そんな彼を迎えに行ったのがなんと、社長のテジュン。そして、戻って来たダルスはジエに、自分の気持ちを正直に打ち明け、二人は和解します。
エピローグでは、新入社員の面接をする側に回ったダルスの登場です。ダルスみたいな新入社員の面倒を見る立場になっています。そして、テジュンもしっかり会社の仕事をしているようですね。そして、ボンスンったら。視聴者の期待にこたえるべく、やっぱり妊娠、という結末が待っていました♪
まあ、正直に言うと、中盤にただのダメ男になったダルス、最後で物語的には挽回してるんでしょうけれど、もう、見ているわたしの中では挽回不可能!で、最後のこの二人が和解しようがしまいが、どーでもよかった、というのはあります。
でも、キム理事が失脚して、ボンスンが妊娠、という結末があったので、まずます満足できる結末でした♪

『春の日』感想ネタバレ部分

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(中盤以降のネタばれを含む感想)
このドラマ、初めの数話がウノに心を開いていくジョンウンが描かれているわけでしょう? しかも、その相手が交通事故で記憶喪失、となれば、いくら弟君が情熱的に迫ってきても、もう、これはウノとジョンウンのラブストーリーに違いない、と思って見ていたわけですよ。終盤近くまで。
ところが、実はこっちがメインではないんですよね。ヒロインの心変りの物語。というか、正確には人間としての愛情と男女の愛の違いに気づいたヒロインの物語、と言えるでしょうね。そして、その二人の男が確執のある異母兄弟で、しかも、双方とも大きな傷を抱えている人たちなわけですから、話は複雑です。
この、大きな障碍を前に、抑えようとしても、抑えようとしても止まらない、ウンソブの行動が、なかなか見事に描かれていて、ここが一番の魅力だと思います。(こういう男、大好き!)
そして、その一途な愛に、ジョンウンが揺れるんですね。私はやっぱり、こういう細やかな感情を描いたドラマが好きです♪
それでも、ラストはハッピーエンドになるのかならないのか、最後まで分からないようになっています。そんな、最後まで、どう転ぶか分からないストーリー展開もよかったです。

「ニューハート」の感想つづき

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まず、ウンソンとヘソクのラブストーリーですが、ふたりのこれまでに経験してきたことを踏まえての行動になるのね。
今まで勉強一筋の優等生として生きてきたヘソクの感情がウンソンに傾いているのはストレートな表現ではっきりとわかりますが、ウンソンの気持ちはなかなか明らかになりません。ウンソンって、おバカに見えるぐらい明るくって元気だけど、孤児院育ちだし、いろいろと挫折の経験があるの。というか、そういう経験が作り上げた明るさと強さなのね。
そんな彼だから、優等生で育ちもいい(といっても、彼女が病院長の娘だと知るのはもっと後のことですが)彼女にはなかなか近づけないでいるの。
そんなわけで、ストレートに愛情を表現しないし、誰にでも親切で優しいウンソンだけれど、ヘソクは特別、というのが見えるのね。これがいいんですよね。ヘソクを見守るウンソンの視線が、たまりません。
そして、逃げない、と決めてからのウンソンもまた、彼らしい行動をとりますね。決めたからには一切迷いがないの。
(それにしてもちょっと前まではまるで表面的にしか見えなかったチソンの表情からこれだけのものが読み取れるとは…。自分でも驚きです。
今まで解読できなかったコードが読み解けるようになったってことなんでしょうかね。自分のことながらちょっと興味深くって、もう少し考えてみようと思います。)

そして、ともすれば理想化されて描かれそうなガングクが、その欠点もちゃんと描かれている点も面白いです。
彼もドラマの中で迷ったり、誤ったりしつつも成長していきます。
若い人たちの変化する様子だけでは、ありきたりな感じがして、深みに欠けるところも出てくるかと思うんですが、こういうところが話に深みを与えていると思います。

また、主ブログでもちょっと書きましたが、ソン・ドンイルが演じるイ・スンジェにしても、ヒューマンで温かい人柄でありながら、クァンヒ大出身者以外の人物を病院に迎えることには強固に反対するのね。こういう細かい設定が各キャラの性格に深みを与えていて、面白いです。

そして、父親役であちこちのドラマに出演しているチョン・ドンファン。
今回も問題のある父親役なんですが、今回は鬼気迫るぐらいの迫力のある役柄。死の直前に顔を真っ赤にして怒り狂うところなんて、もう、最高!
でも、その院長に対し、ガングク、自分がその立場だったらそのように行動かもしれない、なんてことを最後に言うんですね。ここがまた、すごいなあ、と。
ところで、この父親、ヘソクとウンソンの間にも割り込んできて、いろいろと邪魔をするのでは、と不安に思っていたのですが、全くそんな風には絡んでこなくって、ちょっとホッとしました。

ラストで笑えたのが、恋人に振られて自殺未遂まで起こした、レジデントのインテの奥さんが出産間近だって…。
1年後、と言っても新たなレジデントの面接時なんで、ドラマのスタート時点から約1年だと思うのね。
あまりにも早すぎて…。

『ドリーム』の感想ネタバレ部分

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(5話?8話)
受け入れてもらえるジムが決まったジャンソクは地獄の特訓の始まりです。一方のジェイルはスポンサー探しに奔走します。ジェイルはスジンに助力を頼み、ジャンソクのエージェントをしていることを秘密にしてくれるように頼むが裏切るスジン。彼女、自分のビジネスの方が大事なのね、情には流されません。(この後、彼女も変化していきます。要注目!)
そして、メン・ドッピル選手との試合が決まります。彼、ビョンサムのところにいたんだけれど、裏切ってギョンタクのところに行った選手なのね。
ギョンタクは選手、エイジェント、ジムのすべてをつぶそうという魂胆です。
そして、試合。ボコボコにされても耐えるジャンソクですが、膝に集中攻撃を受けるのね。そして、ついに、ジェイルは試合をストップ。
ストップしていなければ勝てた、と、ジェイルに解雇を言うジャンソク。ジェイルは本気で出て行こうとするのね。もちろん、ジャンソクの将来を本気で思うあまり。しかし、勝手に出て行くなというジムの人々。
翌朝、ジムに大挙押し寄せる記者たち。テレビ中継されたおかげで無名のジャンソクの健闘が伝わったのね。
ジムの人たちはジェイルに、ジムの一角に事務室をサプライズプレゼント。
スポンサー集めも順調にいきだします。
ジェイルはスジンに、ギョンタクの過去を探ることを交換条件にして、ジャンソクのテレビ番組への出演を頼み、出演が決まります。
放送中、ソヨンさん、愛してる!なんて言っちゃうジャンソク、だけど、ソヨンはどうやら、ジェイルが気になってきているみたいなのね。
そんなソヨンに告白をするジャンソクですが、弟として愛してるわ、と言われ、落ち込むジャンソク、無気力になって、夏風邪まで引いてしまいます。ほんとに、まだまだお子様のジャンソクなのね。
ちょうど、ジムにはキム代表の率いる、きれいな男の子ばかりをあつめたFF格闘団のメンバーが、ジムを共用しよう、と来ていたのですが、選手たちが、ジャンソクを挑発してたの。
ソヨン、デートする条件にノックアウトすることを求め、もちろん、ジャンソク、彼を一撃ノックアウトです。(ふふ。たんじゅん単純)

(9話?12話)
さて、ギョンタクのジェイルを潰す計画はとどまるところを知りません。
大手のジムが結託して、リーグを設立し、小さなジムの選手の出場資格を奪う計画がギョンタクにより進められ、ジャンソクの、せっかく決まっていた大会への試合出場も取り消されてしまう。それどころか、ビッグな試合には出られないことに。
困ったのはFF団もいっしょ。
そんなジャンソクの元へ、ギョンタク社長からの電話が…。
引き抜きの勧誘なのね。少し迷ったものの、ジャンソクはきっぱりと断ります。(理由はいくらお金持ちになって成功して戻ってきてもスヨンさんが許してくれないからです。はい)
そして、ジェイルとスヨンはジムとジャンソクの生き残れる方策を考えます。
そして、FF格闘団の代表と組んで、リーグを作ることに。
スポンサーも集まり、地方局ながらもテレビ中継の約束の取り付けたのですが、そこへ、またしてもギョンタク社長の邪魔が入ります。
ジャンソクのスリの前歴、少年院に入っていたことが新聞に出てしまいます。次々と手を引く協賛者たちです。
被害者の家に行き、事情を話すジェイル、最初は分かってもらえないものの、誠意は通じ、取材を受けてもいい、と申し出るものの、マスコミ関係が信じてくれない。
そのいきさつを見ていたジャンソク父、自首を決意。ヨジンの取材を受けつつ警察に出頭します。
そして、外見重視だったFF選手たちにも実力が求められ、彼らも猛特訓をはじめます。
ようやく始動を始めたFFリーグ。ギョンタクのところの選手が契約していたCMにジャンソクが出演させる交渉が実り、ジャンソクのCMも放送され始めます。
そして、ギョンタクの新リーグの設立会議に出席し、挑戦状をたたきつけるジェイル。
同じ日に試合を行い、観客動員数で勝つと宣言します。

(13話?16話)
FFリーグの知名度を上げるため、ジェイルが次に考えたのは、ギョンタクが呼び寄せた世界チャンピオンの公開スパークリングの場にジャンソクを登場させ、注目をひく、というもの。
ところが、ジャンソク、死んだと聞かされていた母親が生きているらしい、ということを知るのね。その母親探しに出て、連絡がつかない状態のまま、公開スパークリングの日を迎えてしまいます。
しかたなく、ジェイルはポセイドンを会場に代理で連れて行きますが、そこに現れるジャンソク、チャンピオンをノックアウトします。
さっそく集まってきた記者のインタビューに、ただ、お母さんに会いたいと語るジャンソクなのね。結局はお母さんとは会えずじまいだったようです。

そして、FFリーグとギョンタクのリーグの試合の日。
大入りのFFリーグに対し、がらがらのギョンタクのリーグ。なぜか、ギョンタク側の前売りの2000席がキャンセルされていたのね。
いったい誰の差し金なのか全く分かりません…。
でも、今度はジェイルのチケットが不正だという話がネットに出回ります。
ヤクザの親分たちのダフ行為が問題になったのね。競技で賭博をしていたことも。
警察の調べでナム・ジェイルは無関係とされたものの、ギョンタク社長、ネットであおって、噂と疑心を広めたの。そのため、広告は中止、テレビ中継もストップ。
その上、チケットの件で明らかになった裏切り者はFFリーグが試合をするのに借りていたクラブの社長。クラブでの試合もできなくなってしまいます。
ジェイルは金社長らとともに、試合のできるクラブを探しに行き、何とか試合を決めてくるが、いざ、試合に出かけようとすると、店の前には帰れのコールを連呼する群衆たちが…。どうやら、ギョンタク社長の差し金らしいのだけれど。群衆の裏切りにジェイル、今回ばかりは打ちのめされる。ギョンタクの云う通り、自分が去って、他の人たちをギョンタクのリーグへ編入させることを受け入れようとします。
初めはギョンタクの元へと行くことを嫌がっていたジャンソクですが、彼が行かないことにはFFの他の選手たちも受け入れてもらえない訳で、ジェイルとソヨンの説得を仕方なく受け入れ、ギョンタクの元へ。
ジムは廃業を決め、ジェイルは留学する妹についてニューヨークへ行くことに。再起を誓い、ソヨンに待っていてくれるように言うジェイルです。
そして、ギョンタクの敵にまわり、仕事を干されていたスジンには小さなケーブルテレビのポストを提供します。
ジャンソク父はソウルでタクシー運転手に。
だけど、肝心のジャンソクは、全然戦意がないのね。酒びたりの日々です。
大した相手じゃないのに、簡単にノックアウトされちゃう。
ジャンソクはジムで初めて、ようやく人間らしい信頼関係を知ったわけですから、その喪失感に耐えられないんでしょうね。
それに耐えられるほど大人じゃないのよ彼は。

(17話?19話)
ギョンタクのところに移籍してから、全く勝てないジャンソク。
ギョンタクは対戦相手にドッピルを決め、ジャンソクが再起不能になるようドッピルに痛めつけさせます。
アメリカへ発とうと空港に来ていたジェイルと見送りのソヨンは、テレビでその様子を見て、病院に駆けつけます。
日常生活には支障はなくなるものの、選手生活はもうできないという医者の話を聞いてしまったジャンソクは病院を抜け出し、行方不明になっちゃう。
やはり、テレビでジャンソクのことを知ったジャンソク母が心配してジェイルに電話をかけてきます。でも、会いに行った母親は新しい家庭で幸せに暮らしているのね。
一方のジャンソク父はせき込みながら血を吐いています。
以前、ジャンソクに肺癌だとレントゲン写真を見せてたことがあったんだけれど、どうやら本当のことだったようです。

さて、皆が探しまわる中、ジャンソクはソヨン父のジムに現れたのですが、手術を拒否するのね。
日常生活に支障がなくなったとしても、以前の生活に戻るんだったら、何の夢も希望もないですものね。

ジャンソクが立ち直るには、選手として再起することしかない、と考えたジェイルとソヨンは再起のための方法を探します。
そして、役立つ論文を見つけたソヨンは大学でプログラムを組み、そこにジャンソクをトレーニングすることにするのね。
ジェイルの方は再びエージェントとして働くことにしますが、社長はFF団の代表に譲り、自分はそのアシストをすると。
トレーニングを始めたジャンソクは目覚ましい回復ぶりを見せます。
だけど、試合に出られないことには…。
ジェイルは彼を試合に出られる方法を必死で探します。
そのためには日本のK?1のイシカワ代表とあって、ワールドチャンピオンカップの興業を引き受けることができればいいのだけれど、不可能に近い話。
何とかイシカワ代表と会うことはできたが、30億のお金が必要なの。
キム代表が全財産を整理して10億、スジンのつてで試合の放送権としてTV局から10億集めたものの、あと10億が不足。
そこで、試合の開催地をジャンソクの出身地へ誘致することにして、その市より、10億を集金しようとします。
しかし、ジェイルの動きを知ったギョンタク、より有利な条件で同じ市に働きかけるのね。
もはや、策なし、と思われた時、ジャンソク父が署名運動を始めます。その署名活動が実り、市はジェイルとの契約を決めます。
一方、ジャンソクには病気のことは知らせないでくれと言っていたジャンソク父ですが、とうとう、ジャンソクも父が末期の癌だと知ることになります。
そして、父親とはじめての父子らしい時間を過ごすのね。
そうそう、このあたりで2000席の謎が解けます。席をキャンセルしたのは、ギョンタクが手を組み信頼しているジェシカなのね。
実は彼女、ギョンタクの敵なの。

そして、最終話。ここからは反転させてお読みください。
そして、試合の日を迎えます。
ジャンソクの相手はふたたび、ドッピル。
ジャンソク、もはや勝利目前、というところで、見物に来ていたジャンソク父が倒れてしまいます。
そのまま試合を放棄してしまうジャンソク…。
でも、お父さんは亡くなってしまうのね。でも、ジェイルが本当のお兄さんのように支えてくれます。ジムの人たちも、ね。

さすがに、ジェイルの手腕を認めざるを得なくなったギョンタクはジェイルを再び手下に置こうとしますが、無論、今のジェイルはギョンタクの方法で働くことはできません。
一方のスジンはギョンタクのもと、ジェイルの後釜となっていたエージェントとドッピルを味方につけ、ギョンタクの悪事を暴くテレビ番組を放送します。そして、ギョンタクの元には警察が…。
FFのメンバーたちもみな、ジムに帰ってきます。
ジェイルはギョンタクの会社に、こんどは社長として戻ってきます。スヨンは本部長の肩書で入社です。
そして、ジャンソクには警察のお偉いさんから、ジャンソクの元々の夢だった警察官になる、という夢をかなえてやりたい、という申し出が来ます。
そして、ジェイルが新たに持った夢はスヨンとジャンソクと3人で家族として暮らすこと!
でも、ジャンソクがスヨンの義弟となることを受け入れるには、まだまだ時間がかかりそうです…。

と、本当の幸せとは大きな夢を叶えることではなく、温かい人間関係の中にいることなんだ、という結論になると思うんですが、哲学は分かるんですよ。
でも、あれだけの攻防の後でしょう? ちょっと肩透かしのような感じがどうしてもしてしまいました。


『太陽を飲み込め』 続き

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5話?8話
そのまま逃走するジョンウ。ジャクソン・リーを殺すことができなくなった自分の代わりに孤児院の友達がその任にあたっているのを知った彼は、リーを助ける。そして、遠くからそっと、スヒョンの姿を目に焼き付けて、警察署へと戻る。そんなジョンウを救うために、彼の処遇を握っていると思われるペク室長と関係を持つ孤児院からの友達のソニョン。ジョンウは彼女のことを妹のようにしか思っていないんだけれど、ソニョンは彼のことが大好きなのね。
そして、収監されるジョンウ。父のことを知った彼は、行方の知れない父親を探すため、当時のチンピラ達の管理者だったスチャンを探す。そして、ヒョン刑事がやはり刑務所に収監中の彼をジョンウの前に連れてくる。
一方のスヒョンは留学を実行中。やはり、バイトに明け暮れる日々だ。
留学中のスヒョンとルームメートはジャクソンの恋人、エイミーと知り合う。偶然同じアパートに住んでいたのね。
彼女ジャクソンのことが好きで父親の元を逃げ出してやってきたストリッパー。ジャクソンはそんな仕事をやめてほしいけれど、ジャクソンのお荷物にはなりたくないエイミーなのね。
テヒョクはスヒョンのいるアメリカに自分も留学生としてやってくる。そして、苦労しているスヒョンに自分が夢を実現してやると言い、断られる。
刑務所のジョンウはスチャンから聞き出したのは、彼がジョンウ父のせいで刑務所に行くことになったという話。彼、ジョンウの父親をひどく憎んでいるのね。
さて、刑期を終え、戻って来たジョンウにミノは会おうとしない。最初から、使い捨ての人材としか、考えてなかったのね。しかし信じ続けるジョンウの元へリーがやって来て、仕事に誘う。
しびれを切らしたジョンウ、テヒョン父の元へ自ら出向くが、相手にされない。
そんな時に、スチャンが殺され、ジョンウに容疑がかかる。
スチャン、テヒョク父を脅しに行ったものの、逆に、テヒョク父の命令で殺されたのね。その少し前にスチャンがジョンウと会っているところを見られて、重要容疑者にされちゃったというわけ。すぐに済州島を発てというヒョン刑事の言葉に従い、ジョンウは孤児院時代からの仲間とともにジャクソンの元へと行き、ベガスへ向かうことに。ホテルのボディガードとして働き始める。
そして、一方のスヒョンは「太陽サーカス」の就職試験に臨むが、最後のところで落ちるが、そののち、アートディレクターから連絡が入る。実は、成績はトップだったのね。でも、アートディレクターが反対したのね。養成に何年もかかる正社員ではなく、自分のアシスタントとして働くことを提案される。
ジャクソンの下、ベガスのホテルのボディガードとして働き出したジョンウ達。ある日ホテルでスヒョンに再会する。仕事の企画がうまくいかないスヒョンが泥酔しているところを部屋に泊めるジョンウ。目を覚ましたスヒョンは、ジョンウの上司がエイミーの恋人のジャクソンだと知って驚くものの、不思議な縁を喜んでいる様子ね。
ジョンウとスヒョンはサーカスを見て、ピクニックに行って。お互い惹かれあっているのは明らかです。

一方、スチャンを殺したのはジョンウではないと考えるヒョン刑事はミノの出自に疑問を持ち始める。
ヒョン刑事の頼みで、ひとたびは辞めたミノの会社での仕事を続けつつ、ミノの身の回りを探るソニョン。
テヒョクはベガスから一時帰国し、自分たちのホテルでもサーカス興業を入れることを提案。スヒョンを身近におきたいのね。
しかし、韓国から再びベガスに戻ったテヒョクはスヒョンとジョンウがピクニックから戻るところを目撃してしまう…。

9話?12話
そして、ジョンウとテヒョクは再会するのね。
自分の身代わりにジョンウが刑務所に行ってくれたのは申し訳なく思うものの、スヒョンは譲れないテヒョク、太陽サーカスと契約を結び、アジアでの興行権を得、スヒョンをベガスから発たせる。
だけど、ジョンウ、自分の父親がどうやら、とんでもない悪人であることを知ってしまったために、スヒョンに言葉で愛情を使えることができないのね。
一方のエイミーは居場所を突き止めた父親のいる済州島に連れ戻される。彼女の父親がジャクソンを殺そうとした貸金業者なのね。彼はジャクソンが娘を不幸にさせたと思い、恨みを抱いているの。
ミノの周辺では、彼ととスチャンとの関係に感づいたユ社長(ミラン父)はそのことで逆に脅され、カジノの営業権をひとつ譲り渡すことになってしまう。
また、彼の周囲を探るヒョン刑事が、テヒョク父の描いた女性の絵を見たことに危機感を感じたチャン・ミノはヒョン刑事へ刺客を送る。

ベガスでは、ジョンウらがホテルのVIPのアフリカの王を警護しているが王国が危機に陥るのね。砂漠の銃撃戦の中、国王を無事助けることに成功。
アフリカの国王を助けたことが縁となって、手のひらいっぱいのダイヤモンドを対価に、その息子を救出する傭兵となったジャクソンとジョンウら。アフリカへと向かう。

撃たれたヒョン刑事は退院すると、その足でミノの元へと出向き、ミノの正体がイルファン(ジョンウの父)だと確信していることを言うが、取り合わないミノ。でも、ジョンウ母の写真に涙を流してるのね。

スヒョンはサーカスの公演であちこちを飛び回っているが、やはり、偶然アフリカにやってくるのね。
たまたま見つけたジャクソンが声をかけ、ジョンウとスヒョンが会えるようセッティングするのだが、スヒョン、仕事上のトラブルのため、時間に遅れてしまうのね。駆けつけた時にはすでにジョンウは去った後。
ジョンウ、アジトに戻るが、ジャクソンたちは既に出発してしまっている。どういうことかを聞きにジャクソンの友達のジミーを訪ねていったところにスヒョンが現れ、再会。一夜を共に過ごすが、ジョンウは朝、スヒョンが目を覚ました時にはもう、国王の息子救出に出かけてしまっていた。
ジミーとともにジャクソンと合流、国王の息子を救出するが、その息子はジョンウに銃を向け、ダイヤに目がくらんだジミーは彼らを残して立ち去る。

済州では、エイミーの父がエイミーをパク室長と結婚させようとしているようなのね。
スヒョンもサーカスの仕事で済州にやってくる。再会を喜ぶテヒョクだったが、彼ににアフリカでジョンウに会ったこと、ジョンウを待っているということを言うスヒョン。

そして、ジョンウ達も済州に帰ってくる。ミノに対抗するためにミランの父が呼んだのね。
ヒョン刑事と再会したジョンウ、ミノとテヒョクに復讐しようとしていることを語るが、ヒョン刑事、ミノがジョンウの父であることを告げ、やめさせようとするのね。でも、決心は変わらないジョンウ。
ジョンウはミノの家に忍び込み、ミノの描いた女性の絵を見つけるのね。ヒョン刑事にもらった写真そのままの顔の母の顔の。
ジョンウ、スヒョンが済州にいることを知りながら、会おうとしない。また、再会したエイミーに言葉もかけないジャクソン。
ふたりとも、自分とはかかわらない方が相手にとっては幸せだと思っているんだろうね。
ジョンウ、ミノに会いに行き、再び彼の元で働かせてくれるように頼むのね。さっそくカジノの権利者の集いに殴り込みに。

13話?16話
突然、敵側の人間として現れたジョンウに驚くジョンウ達が、理由を聞いても答えないジョンウ。そして、スヒョンにはアフリカでのことは忘れようと言う。
スヒョンの両親の死にミノがかかわりがあるらしいことをヒョン刑事から聞いているのね。でも、苦しいジョンウ、海に向かって叫んでます。
ミノのもとで働くが、ソニョンには、ミノの会社の仕事の情報を全部流せというジョンウ。
当たり屋のようなことまでして、ミノの敵対者を排除しようとするジョンウ。

そして、突然変わってしまったジョンウを諦めきれないスヒョンのもとへジョンウからの電話が。いそいそと出かけるスヒョンを待っていたのは、テヒョクとの場をセッティングしたというジョンウの言葉…。
傷つくスヒョンを送るテヒョク。
テヒョク、カジノのオープニングにスヒョンを呼ぶ。行く気のなかったスヒョンだが、ヒョン刑事から、父母を陥れたのがチャン・ミノだと聞かされ、出かける。

そんなある日ジョンウを従え、ミノは墓参りをするが、それはジョンウの母の墓だった。
もちろん、そのことには触れないジョンウ、父親のことを聞かれ、父親は恐ろしい人であるということ、また、認められてから名乗り出たいと言うのね。

カジノのオープニング。ジャクソンとエイミー、ジョンウとスヒョンの交錯する視線。
ジャクソンの呼んだギャンブラーが大勝ち、現金の準備に困るテヒョクだった。
何とか収拾をつけようとするミノの前で、お金を準備する必要はない、というジョンウ。
ジョンウ、大勝の客がジャクソンの手下のプロのギャンブラーであることをミノに言うのね。
ギャンブラーにとって、名前が公になるのは困ること、そこをついて解決を図るわけ。
一方、再び顔を合わせたスヒョンとエイミー酔いつぶれ、それぞれ、ジョンウとジャクソンに電話。
泥酔した二人をそれぞれ迎えに行くこととなる。

ヒョン刑事の危険を察知したジョンウは、ヒョン刑事にスヒョンの父母の事件から手を引くように言うのね。
そんなある日、合コンに行った先で、ジョンウを陥れようとするテヒョクの話を聞いてしまったジョンウの仲間が、ジョンウに忠告をするのだが。
ジョンウが機密書類を手に入れているのを知ったテヒョク、ミノに報告するが、なぜだかそれを、自分が渡したものだというミノ。
しかし、ジョンウにヒョン刑事を始末せよと…。

ヒョン刑事はしかし、ジョンウの内心を思い、捜査から手を引くと。
それを聞いたスヒョンはミノに会いに行き、父母の事件のことを問うが、はぐらかされてしまう。
しかし、確信するスヒョンはテヒョクとは一緒に仕事ができない、とアメリカへと去る決心をし、ヒョン刑事に別れのあいさつをしに行くが、そこで、ジョンウの出生の秘密を聞く。聞いてしまったからには、帰れないスヒョン。

そして、一方のジョンウは育ての父のようなヒョン刑事を殺すことはできない、と、ミノに訴え、聞き入れられるものの、ヒョン刑事は交通事故を装って殺されてしまう。
数日間、廃人のように過ごすジョンウだったが、突然身なりを整え、以前の仕事へと戻るのね。
そして、ペク室長の横領の証拠をつかんだジョンウ一味だったが、しばらくそのままにしようというジョンウ。墓穴を掘らせるつもりなのね。

ミノはミランの父からカジノを奪い取る計画を話し、それをジョンウに譲るというのね。重用されるジョンウに複雑なテヒョク。
そうそう、アフリカでダイヤを持ち逃げしたジミーがジャクソンたちの働くカジノに現れたのね。もちろん、ぼこぼこにされるジミーです。

17話?20話
ジョンウの祖母が息を引き取った養老院を訪れ、死ぬ前に孫とあったことを知るミノ。その孫を探そうとしますが、キーパーソンのヒョン刑事は亡くなっており、探し出せないでいる。だが、周りの人たちも、どんどんとジョンウの出生の秘密に近づいてきています。
一方のテヒョクの事業計画は挫折。それも、ジョンウがその不備を社長の前で明らかにするのね。
ジョンウはカジノを奪い取る計画の一環として、ミラン父の航空会社設立のための資金がエイミー父から出ていると見せかけて、実はミノから出ていることを聞きだし、ジャクソンに再び手を組み、大勝負をかけようと持ち出すジョンウ。

そして、ミノの描いた絵の前で涙を流すジョンウを見つけるミノ…。
しかし、ジョンウは心の中で復讐を誓うのみで、ミノにはその正体を明かさない。
ジャクソンから、ミノが奪い取ろうとしているカジノの株主リストを入手し、ミノに渡すジョンウ。その中のやくざの親分に興味を示すミノの命により、接触を図るジョンウ。
そんな中、ミノからミノの息子探しを依頼されていたソニョンの兄は、ジョンウの父親がミノだと知る。

一方、ヤクザのボスをジミーのいるミノのホテルのカジノに誘導するジャクソン。どうやらジミーも再び彼らの仲間として働くようになったみたい。
ジミーの一人勝ちに頭に血が上ったヤクザのボス、株式を担保にお金を借り、大敗。あっけなく、ジョンウは株を手に入れる。
いったんはすごすごと引き揚げたヤクザのボス、ソウルから手下を呼び寄せ、ジョンウ達を襲わせるが、ジャクソンたちも駆けつけ、ヤクザを退散させる。そして、ジャクソン、ジョンウと手を組んだことを、みんなに知らせる。

一方、スヒョンは昔の教え子の父親、ヨン・チョミョンに偶然再会する。
彼が検察官としてチェジュへやって来たのを知り、両親の交通事故とヒョン刑事の死の真相を明らかにするように頼むのね。

エイミーの父親から、ミノときれいに手を切ってくれるならば、自分のところに来てほしいと言われるパク室長。
ジョンウが自分のことを探っていたことを知っていたことを明かすパク室長。
それを知っていて、偽の書類を準備していたのね。
書類を横流ししていたことがばれたソニョンは会社を辞める。

そして、ついにヨン検事が動き出し、ミノに出頭命令が。
しかし、彼ほどの人物であれば、犯罪を立証することはすごく困難なのね。
誰か彼のことを証言してくれる人はないかと聞かれたスヒョンはジョンウを検事に紹介する。
パク室長に準備準備をするように言うミノ。要するに、全ての罪をパク室長になすりつけるつもりなのね。
そして、ミノは警察へと赴き、取り調べがはじまる。
父親を訴えたのがソヒョンだと知ったテヒョクはソヒョンに会い、父親がそんな人間じゃないと言うのだが、彼女から、自分が父親の過去をどれだけ知っているのかと、父親の過去の断片を見せるのだった。
そして、テヒョクはジョンウが自分の兄弟だ、ということを知る。

一方のパク室長は大金とともに行方をくらます。
そして、ミノ社長の裏金の流れの帳簿などをエイミー父にわたし、カジノからミノの会社まで乗っ取る計画に誘うのね。
それを聞いていたエイミー、ジャクソンにそれを知らせる。
こうなってくると、ジャクソンとジョンウの計画は予定通りにはいかなくなってしまうのね。

ミノの取り調べの方は逮捕状が出て、ミノは一段と窮地に陥る。
そういう場面になっても自分よりもジョンウの面会を求めるミノに、テヒョクはとうとう、ジョンウに彼の正体を聞こうとするのね。

21話?
でも、ジョンウはその場をごまかす。でも、スヒョンはかなり具体的なことまで語っているので、テヒョクの疑いは晴れない。

ミノがジョンウを呼んだのはペク室長に罪をかぶるタイミングだと伝えるためだったのね。
でも、パク室長が姿をくらましたと知ると顔色を変えるミノ。
取調室から出たジョンウはユン検察官に再度、ミノに証言に反論できるかを聞かれるのね。
ジョンウもスヒョンもそれぞれが復讐に突っ走って行きつつ、どうやら心が晴れない様子。

一方、パク室長はエイミー父の寄こしたボディガードに守られて身を隠している。
そして、パク室長のプランに乗ったエイミー父はミラン父に株を渡すように迫るのね。
自体がますますひっ迫してきたミランとミラン父はジャクソンの計画がなかなか成果を見せないことに苛立ち始める。
そして、ミランはジャクソンを見限り、テヒョクと手を組もうと接触。
そこで、パク室長の裏切りと、ジョンウがジャクソンと手を組んでいることを知るテヒョクだった。

さて、ジョンウ達はパク室長の居所を突き止め会いに行くが、彼は動じず。
ミノも手を出せないほどの情報を持っているというのね。
そして、捜査に行き詰ったユン検事はミノを釈放することにする。
ジョンウの証言という最後のカードが残ってはいるのだが、ここでそれを使ってしまえば終りになるから、ということらしい。
新たに仕切り直しを図るということのよう。
そして、戻ってきたミノはパク室長に会い、ジョンウにパク室長を始末するように命じる。

そして、テヒョクは絵の前にたたずむミノを見て、質問をするうちに彼女がジョンウの母であることを確信し、ついに、ジョンウがもう一人の息子であることを言ってしまう。
そのことを知ったミノだったが、ジョンウには何も言わないまま、ジョンウの祖母の亡くなった養療院をたずね、彼の息子がジョンウだということを確認するのだった。

さて、ジャクソンはミラン父もどうやら忍耐の限界のようで、難しい立場に立たされている。
ジョンウはどうやら、自分の命をかけて、ミノを引きずり落とすつもりらしいのね。
いろんな人に会いに行っているんだけれど、お別れのあいさつのよう…。
ソヒョンにも会って、以前の場所に戻るように言うジョンウだったけれど、ソヒョンはあなたが復讐をやめたら、わたしも、あきらめる、と…。
でも、それには遅すぎるというジョンウなのね。

一方のテヒョクはジョンウがジャクソンと手を組んでいることをミノに知らせるのだが、彼はジョンウに下したパク室長を消す命令を実行しないようにと必死になるのね。
でも、ミノの伝言を受けないまま、単身パク室長の前に現れ、拉致されるジョンウ。
直前にソニョンから、ジョンウがミノの息子だと聞いたパク室長はミノに取引を提案するのね。
ミノ、パク室長の条件を呑み、カジノを渡してジョンウを引き取る。
しかし、そのカジノはテヒョクが任されたカジノなのね。それを何の相談もなく、ジョンウを救うためだけに投げ出されたと知ったテヒョクはジョンウへの嫉妬心を強めるのね。パク室長と接触します。そして、ジョンウをミノから引き離させようと。
その、密会現場をソニョンが目撃、ジョンウ達も知るところとなる。
一方、ジャクソンの仕事がうまくいかないのにしびれを切らせたミランはジャクソンを切り、テヒョクに手を組むように持ちかける。
一方、ミノの元で働いているソニョン兄たちにはパク室長が一緒に働かないかとの誘いが来るのね。
考えたのちにパク室長の元へ行った彼らにはテヒョクの頼み、ジョンウをミノから引き離す、という命令が下された。
でも、そのことはジョンウの元に報告が行ったのね。
彼はパク室長の問題を解決するために、自分が犠牲になる、と。
そして、ジョンウ、逮捕されます。
だけど、スヒョンはスヒョンで検事にジョンウのことを話し、彼を泥沼から救い出してほしいと頼んでいるのね。

そうそうに捜査が終わると、スヒョンとふたり、身を隠す。

一方テヒョンは、ジョンウがミノのもう一人の息子で彼に会社を奪われる前に、自分が会社の主人になるのだ、と言ってパク室長と手を組んでいることをミランに話す。不安そうな表情をするスヒョン…。
ひとときの楽しい時間をすごしたのち、ジョンウは行動開始。部下にパク室長とテヒョクが手を組んでいることを報告させたのち、ミノの元へと赴くジョンウに、彼らが何を企んでいるのか、調べるように言うミノだった。
テヒョンはパク室長とグルになって会長を裏切り、自分がグループの会長となる算段で、何人かの理事を味方につけているのね。

さて、ジャクソンは最後の切り札をまだ持っていた。
それはアメリカの大企業MBMのフランクの融資を受けること。
フランクはジャクソンたちがベガスで働いていたホテルの社長なのね。
済州島まで視察に来た彼は融資を約束。とはいえ、それを可能にしたのは以前、彼らが助けたアフリカの国王の助力なの。
あの時の命がけの賭けが実を結んだってわけね。

一方の、テヒョンは彼らの裏切り行為がばれてないと思っているけれど、その行動は全部、ジョンウ、会長に筒抜け。
テヒョクとペク室長が契約を交わした直後、ジョンウがペク室長を捕まえ、会長の前に引きずり出す。
パク室長に銃口を向けるミノ…。

最終話
ここからは、反転させないと読めないようにしておきますね。

しかし、撃ったところで彼の身代わりになってくれる人間などいないというペク室長。
その場にテヒョクも現れるのだが、ミノは彼らの関係については何も問いたださず、すぐに殺す価値もない、と言ってペク室長を立ち去らせるミノ。
その後、酒を飲みつつジョンウに、自分の子らが自分を許していない自分の人生の空しさをいいつつ、自分には向かうものは許さない、ペク室長とテヒョクがどう破滅するのか見ていろ、と語るミノ。
ジョンウ、父親というものを少しずつ感じるようになっている感じ。
そして、スヒョンはフランクと再会、そして、ジョンウからホテルカジノ事業を始めることを聞かされ、イベントの企画者として、一緒に働くことを提案されるスヒョン。
今まで手を組んできたメンバーが一堂に会して、新しい仕事が始まる。
そして、ジャクソンの最後の切り札が何なのかを知ったミランとその父もふたたびジャクソンと手を組むことにする。
ジョンウはミノに自分の計画を話し、彼のホテル計画を中止するように言うのね。
そして、テヒョク達が密かに開いていた会議で自分のホテル計画をやめたことを伝え、ペク室長は窮地に立たされる。
エイミー父に頼ろうとするが、エイミー父はホテル計画が中止になったことを聞いて(たぶん)倒れ、意識不明なのね。
エイミーを脅して金を引き出そうとするが、阻まれるペク室長。そして、ジョンウを亡きものとしようと部下たちを呼び寄せる。
その頃ジョンウはヒョン刑事が残した若い頃の日記を読んでいた。
そこに書かれていたのは、父を恨んで死んでいった母ではなく、父が恋しくて忘れられなくって正気でいられなかった母の姿…。
日記を置いて車で出かけたジョンウに襲いかかるペク室長とその部下たちだったが、ジョンウの友達が駆けつけ、事なきを得るジョンウ。
ペク室長はその足でテヒョクに会いに行く。争いになったふたり、テヒョクは父親の猟銃でペク室長を殺してしまう。
警察に連れて行かれるテヒョクを呆然と見送るミノだった。
そして、ミノには警察の捜査の手が。
今後は自分のことを気にかけず、自分の道を行け。そして、自分が父だという悪縁を詫び、許せないだろうがジョンウ自身のために、悪縁を忘れてしまえ、と言い残うミノに思わず「お父さん」というジョンウ。
そしてミノはジョンウの母の墓前で自殺する。
(いやあ運転手さんがトランクから猟銃を出してミノに渡してるんですけど、普通おかしいと思うだろうに、普通の顔をして渡してるのね。これはないだろう、とちょっと思いましたが)

そして、ホテルの工事は着々と進み、周りの人は皆、幸せそうな顔をしているが、ジョンウの心の奥の傷はまだ癒えない。
それを人生で愛するよりも憎む方法を先に学んだせいだと思うジョンウ。
でも、それを治癒するために愛することや許容することを学ぶつもりだと、心で語りつつ、テヒョクに面会に行くジョンウだった。
そして、一度はベガスに戻ったスヒョンが再び済州島に戻ってきて、ハッピーエンドって感じね。

それにしても、ジョンウの母に会って、生きたいと思うようになってからのミノの後半生って、なんだったんでしょうね??


『アクシデントカップル』感想ネタバレ部分

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(5話から8話)
さて、準備は整い、結婚式の前日となる。が、郵便局員たちの飲み会で、会社の同僚のパク・キョンエが酒に酔って(この人、とっても酒癖が悪いの…)ドンベクに無理やりキスするのね。ジスとの結婚話の前はドンベクのことなんて、気にも留めなかったくせに、急に惜しくなったらしい…。それがスクープ記事になっちゃう。そのことは、理解するジスなんだけど、ガンモが、婚約者の父親の力で会社の重要なポストについたと知ったジス、傷つきます。そんなもの受けちゃ、破談になんてできなくなっちゃいますからね。結婚式場から逃げ出します。
傷心のジスはガンモとの思い出の場所、グアムまで行ってたのね、その彼女に呼ばれてドンベク、駆けつけます。ショックで何も食べないジスに約束の3つの願いのひとつ目を使ってジスに食事をさせます。そして、まだ、ガンモが約束を破ったと決まったわけじゃないんだから、と力づけるの。そこへガンモも父親の、何としてでもジスを見つけてドンベクと結婚させてしまえ、という命令を受けてやって来ます。顔を合わすドンベクとガンモ、ガンモはジスの先輩で、偶然会った、とごまかすのね。で、マスコミの騒動を避けるため、そこでジスとドンベクが結婚式を挙げたことにしようと、ウエディング写真を撮るのだけど、その撮影を買って出るのがガンモなの。
ガンモのことを先輩だと紹介されたドンベクは精一杯、ジスと仲が良いふりをするのね。それに嫉妬するガンモです。(やれやれ)でも、ガンモとジスが二人出会っているのを見たドンベクはガンモがジスの恋人だと、知り、複雑な心境です。そりゃあ、そうよね。せめて、ドンベクにぐらいは、そのことを知らせてもよさそうなものなのに。
写真を公開して、何とか事を収めた二人は帰国。新婚生活(?)が始まります。
が、ガンモとジスを追いまわしていた記者はもちろん、まだあきらめていません。ジスの弟のサンチョルに接触を図ります。記者からジスとドンベクが偽装結婚だと知らされ、証拠を探すように頼まれるサンチョル、すでに書かれている離婚届を見つけてしまいます。記者に渡そうとするのをドンベクが止めに入ります。お姉さんを悲しませるようなことをしないように頼むドンベクに心を動かされたサンチョルは記者には離婚届のことは知らせず、ドンベクとジスを本物の結婚へと持っていこうと決めたのね。ドンベクの服装からデートの心得まで、指導し始めます。サンチョルが言うにはドンベクは30点だけど、ガンモは0点だからドンベクを応援するんだって♪ 可愛い弟君です。

(9話から12話)
サンチョルのドンベクとジスの結婚を本物にしよう計画が繰り広げられますが、それを見て嫉妬するガンモ。キョンエはジスとマネージャーが話しているのを聞いてしまって契約結婚ということを知って騒ぎだすんだけど、例によって、お酒に酔っての状態だったために、誰からも相手にされない。
ジスの方もドンベクとサンチョルの話を聞いてしまい、サンチョルが契約結婚のことを知ってしまったことを知り、ドンベクがそれを黙っていたことに腹を立てるの。だけど、サンチョルからドンベクが、ジスのことを思っサンチョルが記者のところへ証拠を渡しに行くことを防いだことを聞いて、怒りを解きます。でも、今度はキョンエがしらふの時に契約結婚のことを聞いてしまいます。キョンエ、黙っている代わりに、と女優契約を結びます。何とか切り抜けあtものの、キョンエ、ドンベクに積極的にアタックしだします。
一方、ガンモの婚約者がガンモとジスのことを疑い出しているのね。自分の画廊のオープニングパーティにジスとドンベクを招待し、4人で食事に行こうと誘うの。嫌がるジスは懸命にガンモに断るようにサインを送るんだけど、ガンモは自分の都合だけを考えて、無視するの。救い出してくれたのはドンベクです。その場は何も言わずに立ち去った二人ですが、その後、ドンベクの父親からガンモと婚約者の結婚が決まったことを聞き、結婚延長の代価にと白紙の小切手を差し出されたドンベク、ガンモの元へと怒鳴り込みに行きます。そして、結婚の知らせをなるだけ先延ばしにするように、と頼みます。
そして家に帰ったドンベクですが、ジス、ドンベクの様子が変なのに気づきます。そんな時、ジスの元にガンモからの電話が入ります。そこでドンベクは3つの願いの2つ目を使います。ガンモの電話には出ないで自分を10回笑わせてくれ、と。

(13話~最終話
ジスとドンベクのことを嗅ぎまわっていた記者は外国にいる、と言っているジスの母が韓国の病院にいることを知り、会いに行くのね。そして、ジスの先輩だと偽りジスの母親からガンモとジスの結婚を心待ちにしている話を引き出すのね。
一方、映画の最後の撮影で婚約者から、ガンモが結婚することになったことを知るジス。でも、ジスはショックを受けるもののすぐに立ち直るのね。ドンベクが自分のために悲しんでくれていたんだということが分かってますからねえ。心の通じ合った二人はキスします。
さて、ジスの母親の話を録音した記者はドンベクの記事で弱い者を悲しませるのはやめろという言葉を思い出し、テープをガンモの婚約者の元に送ります。もちろん結婚は破談となります。そして、ガンモの父も市長戦から撤退せざるを得なくなり、倒れます。ガンモと婚約者との結婚話がなくなれば、ジスとドンベクとの契約結婚も続ける理由も、もはやないんですが、ジスもドンベクもここで終わろう、とはしません。
そして、郵便局員の演奏会が開かれます。そこでジスとの思い出の曲、オーバーザレインボーを歌うドンベク。演奏会の会場にはガンモも来ていたのね。そしてジスには近になったからやり直そうというガンモ。でも、ジスは無視です。
一方のドンベクは演奏会の後でジスに指輪を贈ります。でも、指にははめてもらえないのね。ガンモがやり直そうと言いに来たことはドンベクの耳にも入ります。ドンベクはガンモが戻って来たから指輪をしてもらえなかったんだと思っているようですが、ジスは、ガンモと関係なく、ただ、慎重になっているだけって感じです。
そんな二人に最後の試練が…。キョンエがまた酔って、ドンベクにキスしちゃいますが、それが記事になってしまう。ところがキョンエ、突然態度を硬化させて、ドンベクとジスが離婚しないと契約結婚のことをバラすと逆に脅しをかけるのね。契約結婚のことが知られると、ジスはおしまいです。さて、この危機をどう脱するか、というところで最終話です。ここからは反転させないと見えないようにしておきますね。続きはクリックしつつドラッグしてお読みください。
ドンベクはここに来て、3つの願いの三番目を行使します。それは、離婚すること。
もちろんジスは、ドンベクだけが傷つくそんな提案は受け入れられない、と言うけれど、ドンベクの意思は固い。
涙を流すジスに、離婚して、時間がかかっても一からやり直そうと言うドンベクです。
一方のガンモはドンベクとジスの離婚報道を知り、ジスの元へ駆けつけます。でも、もはやガンモなど眼中にないジスです。ドンベクがジスのファンにけがをさせられたと知ると病院へと駆けつけて、ドンベクと甘?い時間をすごすジスです。でも、そんな二人に追い打ちをかけるような話を持ち出すガンモ。ジスのお母さんの話の録音テープをマネージャーに見せて、記事になるのを何とか留めているけれど、このままではジスのお母さんまで傷つく、なんて言ってね。泣く泣くカナダへ行くことをジスは決めます。ところで、キョンエの言い出したジスとドンベクの離婚って話ですが、これもガンモの計略なんですね。最後まで、最悪の男です。
でも、ドラマでは最終話で必ず悪事は暴かれます。ガンモの嘘がぜ?んぶばれて、離婚の記者会見場に向かうジス、ドラマの定石通り契約結婚のことを話しちゃいます。でね、本当の結婚にするからと離婚届を破きます。記者会見へと駆けつけるドンベクと互いの愛を確認するジス。そして、{ほんとうの」結婚式でエンディングです。
予想通りといえば予想通りなんですが、いつのまにかドンベクスタイルにのせられてしまったドラマでした。




「スリングショット~男の物語』の感想続き

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ネタバレなしの感想本編と4話までのあらすじは   →こちら。 
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(あらすじ続き5話~8話)
まずはシンが不法カジノの売上金を奪取します。その金を持ってギョンアに会うのだけれど、冷たくあしらわれるシン。ギョンアは自分の成功の足場として、すでにドウに近付いています。それを知ったシン、ますますドウへの復讐心を膨らませます。
まずはその奪取した金を元手に詐欺を働こうと、チェドン建設の人間と接触します。しかし、チェドン建設ではドンウが会長を痴呆だからと偽り、理事会で退任させようとして、逆に会長から理事を解任させられたところ。ドウがシンたちの詐欺に気付き、会長に注意するように言うものの、会長、聞く耳を持たずです。まんまと大金を得たシンたちですが、その間にその動きを知ったドンウは安価でチェドン建設の株を買い占めてたのね、ここにきてシンたちは初めて、自分たちが標的を間違っていたことに気付きます。一方の会長はチェドン建設を自分のものにする、というドンウの意図を知り、発作を起こし倒れてしまいます。そして、やがて意識を回復した会長、何とシンたちに自分と手を組むことを提案してきます。ここで、ドウの妹のウンスも積極的にシンの側につくわけですが、これが実はドウにとってはかなりつらいことって様子。ドウにとってウンスは、自分が何をしても許してくれる、唯一の味方、と思っていたのね。ウンスにだけは心を開いていたようだし、本当に心底感情がないのだろうか、と疑問に思います。
(9話~12話)
会長の提案を受けたシンたち、次は株の取得競争になります。しかし、どちらも50%以上保有することができず、既存株主の委任状集めに奔走します。そして株主総会。ギョンアがドウの側について奔走したおかげでドウが勝利します。ところで、ギョンアはドウがシンの兄を死に追いやった奴だとは知らないのね。ただ、自分に未練があってドンウに楯ついているのだと思っています。
さて、それに追い打ちをかけるように、シンの義姉の住む一帯が強制立ち退きを迫られているという知らせ。これも、ドウのやっていることなのね。貧しくて他に行くところもない人たちの住む住宅を一掃して、新都市を建設しようとしているの。そこで立ち退きを迫られている人たちのために力になっているのがミョンド市のヤン市長。でも、あまりにもまっすぐに向かうものだから、ドウにはまるで歯が立ちません。だけど、市長の、皆が集まれば力になる、という生き方はシンの新しい力となり、シンは市長と行動を共にします。
(13話~16話)
しかし、市長は殺されてしまう。しかし、警察もドウに買収されちゃっているのね。そこにソウルの本庁からやって来たのがキム刑事。真相を追及し、シンたちの味方となります。そして、ギョンアはドウと結婚したのね。でも、その後彼がシンの兄を死に追いやったその人だということをようやく知ることになります。
さて、ドウが新都市計画を進めるために、次にターゲットにしているのが農業ベンチャーの会社。ようやくベンチャーの人たちの信頼を得られそうになった時、彼は詐欺師だ、という話が伝わり、人々は再び離れてしまう。
(17話~18話)
でも、シンの真意は伝わっていたのね、ベンチャーの人たちもまた、シンの元へと集まってきます。また、キム刑事はジェミンと組んで捜査を進め、実行犯がケイである、というところまでたどり着きます。でも、姿をくらましていて、ケイを捕まえることができないでいるのね。
一方のドウはギョンテとムノを逮捕させ、シンに農業ベンチャーの放棄を求めるの。けれど、ギョンテもムノも、自分たちは大丈夫だから、とシンがドウとの戦いを継続することを望みます。徐々に劣勢へと向かうドウ、そこに、会長から、シンと妹のウンスを結婚させるという話を聞いたドウはシンをなき者にしようとおびき出します。実際には会長はシンにウンスとの結婚を提案するけど、断られているんだけどね。

そしてラスト2話です。ここからは、白文字で書いています。クリックしながら下の方へとドラックして、反転させてお読みください。
(19話・20話)
やって来たシンを迎えたのはドウの腹心ケイの銃撃。それをかばい、ウンスが撃たれてしまいます。そこへやって来たジェミョン、ケイを追い詰め、なんでおやじを殺したんだと問い詰めますが、ただなんとなく、と答えるケイ。そして持っていた銃で自殺します。
撃たれたウンスは病院に運ばれますが、意識不明の重体。ドウは殺人教唆で警察の取り調べを受けますが、そこから抜け出し、ウンスを奪取します。それを追いかけ、追いつくシンなのだけれど、車の中で息を引き取るウンス。呆然とするドウ。でも、やはり涙は流せないのね。
その後の取り調べを受けるドウは多重人格と診断されています。でも、子供の人格の彼が描いた絵がヒントになって、ギョンアの財産を守ることができます。
シンは時期が来たら再起するため、多重人格を装っている、と思っているようだけれど、実際はどうなんでしょね。ドウの唯一のよりどころであるというか、自分が闇でそれを補填する光としてウンスをとらえていたようなので、正気を失ってしまっても当然のような状況なんですが。
話の最初の方では感情がなく、善悪の判断ができないサイコパス、と診断されていましたが、感情を意識的に遮断しているような感じを受けましたが、どうなんでしょう。いずれにせよ、彼をこんなにしちゃったのは父親というのは間違いないように思います。
そして、正気を失ったドウに寄り添うギョンア。ドウと結婚したのはやはり財産目当て?と終盤に入っても思える場面があったのですが、やはりドウに対する愛情は本物だったんでしょうね。
それにしても、本当に化け物のような悪は誰なのか、ということを考えてしまいます。
ドウの腹心のケイは一体何で殺人機械のような人間となったんでしょう。なんで殺したのかと問われて、なんとなく、なんてね。この人こそ感情を全く感じさせない人物でした。
でも、それより恐ろしいのはドウの父親の会長じゃないかしらん。自分の息子を破滅させようとしているシンを娘と結婚させよう、なんてね。しかも、シンはそのドウに兄を殺されているわけだし。その上、幼児人格になったドウが話しているシーンで、ドウが以上と思われる最初の契機となった、幼いドウが母親に自殺用の注射を母親に渡した出来事も父親がそのようにするよう仕向けているって感じなのよね。妻を殺しておいてその罪を幼い息子にかぶせる父親ってこと? そこまでは、と思いたいけれど、その後の会長のドウに対する扱いはそれが事実だった、と考えた方がつじつまが合うように思います。そうなると、ほんとにドウはかわいそうなやつってことなんだよなあ。
そして、残された人たちもしれぞれ新しい一歩を踏み出しているエピソードで締めくくられました。
中でも、ヤン市長の補佐官が市長戦に立候補している姿はなかなか良かったです。

『シンデレラマン』感想ネタバレ部分


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(10話までの簡単なあらすじと感想)
家族だけ何とかごまかせればいいと考えて引き受けた身代わりだったけれど、おばあさんはどんどん公式の場にデサンを引きずり出すのね。いくらジュニに化けていてもデサンはデサンでしょう? 随所にデサンのスタイルが出ちゃって皆を驚かすのだけれど、型破りなスタイルにむしろ期待されてしまうデサンなの。とはいえ、デサンは自分の店もあるから、二重生活を送ることになるのね。しかも、ソフィアアパレルも東大門に関心を寄せていて、会社側の人間も東大門に出入りするようになるのね。そのために問題が複雑になっちゃう。特に問題なのは取り立て屋のマ・イサン(チョンウ)。ユジンの店の取り立ての時には気づかなかったんだけれど、けんかしているうちにデサンと孤児院仲間だってことに気付くのね。その上、なぜかセウンに惚れてしまいましたよ。
ユジンの方は、新しいブランドとして採用するでサインを選ぶコンテストで認められれば正社員への道が開ける、ということで必死で頑張ります。ライバルはセウン。(パリ時代にもこの二人、対決しているのね。で、セウンがユジンの作品を盗作だと言い出し、ユジンは落選、セウンが優勝したということがあったようです。)そのコンテストに出すユジンの作品のデザインが、デサンの誤解というか行き違いから、盗作疑惑をかけられ、会社をやめなくちゃならないことになっちゃう。
そんなユジンが気になって気になって、ついつい助けてしまいながらも、結婚は別、結婚はセウンと、と思っているジェミン。セウンに告白するジェミンにセウンはキスして、何も感じないでしょう?と、恋愛感情のないことを確認させるのね。それから、ジェミンはますますユジンにべったりです。セウンの気持ちははっきりとは分かりませんが、二人、なんだかいい雰囲気なの。デサンの方もユジンに告白はしたのよ、だけど、冗談だと軽く受け流されちゃったし…。デサンに望みはないのでしょうかね。さて、雰囲気のいいジェミンとユジン、ちょうど、ジェミンがユジンにキスしようとしている現場を目撃したデサン、急遽ジュニになりすまして妨害に成功! 
そのユジンはデサンの店でデザイナーとして働きはじめるのね。そのことが気に入らないジェミニとセウンはやめるように言うんだけどね、ユジンはやめません。でも、東大門でのデサンの生活が明らかになればなるほどジュニとデサンの関係がばれそうになって行くのね。そして、今までジュニの存在を知らなかったユジンも、とうとう、ユジンもテサン=ジュニというつながり(本当は別人なんだけど)を知ってしまいます。で、ジェミニも、ジュニが経営には関心のないふりをしながら、自分たちに隠れて後継者争いに有利となるように仕事を進めていたのだと誤解しちゃう。その上、どうやら、ユジンが好きなのはデサンだということも分かってしまう。
でも、ジュニが帰国したという知らせが届き、何とか無事に任務を終えられそうです。みんな終わったらユジンにほんとのことを全部話して、と思っていたデサンだったのですが…。
(その後中盤のストーリーと感想)
ジュニに呼ばれ、会いに行くテサンだったが、そこで待っていたのは、移植手術に成功して帰国したものの、その後の無理がたたって、瀕死のジュニ。一枚の写真を見せて「僕たちのお母さんだ」という言葉を残し、逝ってしまう。呆然とするテサンを待っていたのは、ジュニはデサンの名前で死亡届が出され、ジュニはデサンがジュニとして生きることを遺言して逝ったという執事の言葉だった。迷ったデサンだったけれど、ジュニとして生きる決心をしたデサン。ユジンを守ってやるためにはジュニとして生きるのがいいと思ったのね。でも、ユジンは傷つく。ジュニとして改めて付き合おうというテサンにつれないユジンです。そりゃあ、デサンが仮の姿だったのだとすれば、東大門を自分のものにしたい、だとか、孤児時代の話だとか、全部ウソってことになるもの。その上、デサンがジュニだと知ったユジンのお母さんも裏切られた思いになるのね。デサンにユジンと二度と会わないように言います。それがユジンのとって幸せだと思ったデサンはそれを受け入れ、ユジンに二度とユジンのところには戻らない、なんて言っちゃう。
そのユジンは、デサンの店で売っていた、自分のデザインした服がジュニのおばあさんに認められ、デザイナーとして育てるように支援を受けるようになる。また、一方のジュニとして生き始めたデサンはゴルフウエアーのブランドを任される。そこにユジンも手伝いに行くこととなるのね。で、再び以前の呼吸を取り戻すユジンとデサンです。そして、ユジンとセウンはソフィアアパレルの新人デザイナーコンテストに出場することになり、再び対決することとなります。
さて、次におばあさんはジュニとジェミンに東大門へ進出するための企画案を立てるように命じます。
東大門の出入りするうちに、取り立て屋のイサンと面識を得たジェミニはデサンがジュニではなく偽物だ、ということを知る。おばあさんの誕生祝いの席で東大門進出へはデサンの案を採用するというおばあさんに、デサンが偽物だというジェミニ。で胸をはだけさせて別人だと証明しようとするものの、デサンも胸に傷があるのね。彼も昔、心臓の手術を受けているの。その場は何とか逃れることができます。
このあたり、テサンもユジンもダメダメなのね。ユジンは誤解して怒っちゃうし、テサンもきっちりと事実を伝えず、早々にあきらめちゃうし。誤解からカップルが行き違っちゃう、というパターンはよくあるんですが、ここのふたりは努力が足りなすぎ! しかもその期間が長すぎ! その上、テサンのお茶目な一面がすっかり影をひそめてしまっててね。このあたりが中盤、ちょっと詰まんなく感じた理由かな?
(終盤の展開と感想)
何とかジェミンの追及を逃れたデサンだったのですが、ジェミンはデサンが別人であることの証拠をさがしています。また、東大門のリモデリングに着手しているんだけど、ぜ?んぶ、デサンの名前で店を買収しているのね。
でもって、おばあさん、セウンとジュニは許婚だと言い出し、逆らえないデサン。婚約することになっちゃう。それを知ってまたショックを受けるユジンです。セウンはデサンの気持ちがユジンにあるのを知りながらも、無理やり結婚に持っていこうとしているのね。
だけど、デサン、ダメじゃん! いくらユジンを諦めることにしたからといっても、婚約はダメでしょう…(涙)
一方、デサン=ジュニだということが東大門でも知られるようになり、東大門での信用はがた落ちです。ジェミンがジュニの名前で買収しているのだから、デサンという人物をを騙って買収をしていた、ととられても仕方がない状況。そして、デサンがジュニの名刺を使って危うい商売をした時の相手が乗り出してきて、ついにデサンはジュニの名を騙る詐欺師だってことに! おばあさんはその説明がなされている中、ジュニがすでに死んだと知らされ、ショックで倒れちゃう。
東大門の店はジュニの名義になってるし、東大門で親しくしていた人たちもみんな、デサンを裏切り者と思っているの。そのうえ、事実を知ったユジンはお金のためにそんな詐欺をはたらくなんて、と再びデサンに背を向けます。なぜジュニになることになったかを自分では語らないデサンですが、執事がすべてはユジンのためにしたこと、とユジンに告げるのね。それで、それまでのことを思い返したユジンはデサンの元へと戻って来ます。
だけど、この件で一番傷ついたのはセウン。そりゃあ、無理もないわね。その上、意を決してデサンに会いに行った先でユジンとよりを戻して仲よくしているデサンを見かけちゃいます。もう、二人のことを許せないセウンです。
ここからはラスト部分となりますので、反転しないと見えないようにしておきますね。クリックしながらドラックしてお読みください。
さて、デサンのことを許せない、と一旦は思ったセウン、でも、やっぱりデサンのことを諦めきれない。なんと、ユジンがコンテストに出す作品を作るのに必要な布地を全部買い占めて、妨害するのね。で、デサンにユジンを傷つけたくなければ自分とやり直そう、って脅すの。ここにきてセウン、すっかり悪役キャラです。でも、それだけ怒りが大きいってことなのよね。まあ、その怒りも当然といえば当然。こうでもしないと怒りのやり場がありません。
どうしようもなくなって、セウンの元へと出向いたデサン。でも、他のルートから布地を買い占めたのがセウンだとわかったユジンがその場に乗り込み、別のデザインで勝負するからそんな申し出を受ける必要はない、と啖呵を切ってその場からデサンを連れて出ます。
そして、コンテスト当日。なんとか新デザインの作品を仕上げたユジンは見事優勝します。
コンテストの優勝者には留学の権利が与えられるんだけれど、契約書には、帰国後はソフィアの専属デザイナーになるという条件があるのを知るユジン。最初の話では傘下の別のブランドを担当させてもらえるということだったのにね。計画が変わり、東大門にアウトレットを作ることになり、変更になったと説明するジェミン。で、放棄するユジン。東大門から世界へと進出するブランドが出てくる、というのがユジンのお父さんの生前の言葉で、ユジンはそれを証明したいと思っていたからねえ。それを聞いたジェミン、ふと、あることに思い当る。調べてみると、なんと、ユジンの不幸の原因を作ったのは自分だったということを知ります。
一方、デサンが偽物でジュニがすでに亡くなっているということを知り倒れてしまったおばあさん、何とか意識は取り戻したものの、まだ病床にあります。そんな時に株主総会が開かれ、ジェミンの東大門にアウトレットモールを作るというプランが議題に上がります。デサンはおばあさんの代理として総会に出席し、その案に反対するものの、賛成多数で可決しそうになります。そこに現れたのがユジン。執事が密かに持っていた株を持って反対に回り、アウトレットの計画は否決されることとなります。
失意のジェミンですが、そのジェミンに会いたいというおばあさん。そして、おばあさんはジェミンの手をとり、お前を自分の孫だと思わなかったことは一度としてないというおばあさんの言葉に涙を流すジェミンです。
これこそがジェミンが求めていたもので、それが得られないと思っていたばかりに自分を守ろうとして、会社に執着し、ジュニにも敵対していたのね。
そして、ジュニの墓も新たに作られ、家族で墓参りに出かけます。そこでジェミンとテサンは兄弟として立っています。
さて、デサンも晴れて息子と認められますが、会社には入らず、ジュニ名義となっていた東大門の店をまたやることにしたのね。市場の人たちの誤解も株主総会の一件でとけます。
ジュニが生きていた頃に、自力でソフィアに対抗できるブランドを立ち上げる、といっていたデサン、きっとそれを実行するんでしょうね。
セウンも吹っ切れたんでしょう。デサンとお互いの幸福を祈り合って別れます。最後のあたり、セウンったらすっかり嫌味な女になっちゃっていましたけど、これがないといつまでも吹っ切れなかったかも。嫌味なライバルは嫌いですが、意地悪キャラの時間が短かったので、後味も悪くなかったです。
そして、ユジンは近所のおじさんおばさん夫婦から、パリ留学に行かせてやるという申し出を受けるのだけど、自分は東大門に残り、デサンをパリに送る。ファッションの経営を学ぶのならパリに行かなくちゃと言ってね。
そして1年後。
取り立て屋のイサンは、ちょっと前のデサンのような姿で働いています。取り立て屋からは足を洗ったんでしょうね。ジェミンはソフィアの社長になっていて、パリのシャンゼリゼに進出するところ。セウンはソフィアを離れ、東大門に自分の店をオープンします。河南とか、もっと立地のいところでやればいいのに(セウンはお金持ちの子だから、わざわざ東大門に店を出す、なんて、普通では考えられない選択でしょうね)東大門に店を出すのはどうしてかと聞くジェミンに、どうしても会わないといけない人がいるからというセウン。まだ、デサンのことを忘れられないの?と一瞬思いますが、セウンの薬指には指輪があります。もしかして、ジェミンと? まさかイサンってことはないよねえ・・・。
で、一時帰国したデサンとユジンの再会。デサン、何とパリコレクションセブンデーでユジンのデザインを売り込むのに成功して帰って来たの。バイヤーにブランドの名前を聞かれて「イースタン」と答えたというデサン。東大門の「イースト」ってことね。
みんながみんな夢の実現に向かって踏み出したところで終わる、心地よいラストでした。

最初に書いたように、このラストのジェミンが、ほんとにいい顔してるんですよ。この場面を見てからその前を振り返ってみると、どこか取りつかれたような顔をしてたのね。誤解が解け、自分もおばあさんに愛されている家族だと知ってつきものが落ちたんでしょうね。たまたまそう見えるだけ? 意識して演じ分けているとしたら、なかなかのものです。
でも、おばあさんの一言でこんなに変われるなんてね。それを考えると、結局は誰の愛も実感できずに死んでいったジュニって、かわいそうかも。わたしは兄弟三人仲良くのラストを期待していたので、そこが心残りといえば心残りかも。

『恋の花火(불꽃놀이)』感想、ネタバレ部分

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5話?8話
一度は突き返した指輪を「捨てることもできないし、持っているのもミレに失礼」と言って再びスンウに手渡されるナラ、屋上から投げ捨てます。偶然その場面を見てしまったインジェ、彼女を慰め、デート友達になろうと提案するの。(指輪は後日インジェが偶然見つけて拾うことになります)
そんなある日、母親に呼ばれ、実家で食事をすることになったインジェですが、用事(そこでナラの母と会うのね。ナラ母とは古い知り合いのようです)を思い出した会長、インジェを残して出かけます。
そこで、ナラを呼ぶインジェ。バスルームで足を滑らせ浴槽に落ちるナラ。服を乾かす間、インジェの兄の服を借ります。そこに、会長に呼ばれたミレがやってきます。ナラが兄の服を着ているのを見て、非難するミレ。
落ち込むインジェをなぐさめるナラに兄が死んだのは、自分がミレを好きだと言ったせいだったことを打ち明けるインジェです。そして、ナラにバースデーケーキのプレゼントを。その日がナラの誕生日だと社員名簿を見て気付いてインジェ、彼女を誘ったのね。
一方、ミレの留守宅に来たスンウはミレの約婚式のビデオを見てしまいます。スンウはミレのことを副会長から娘のような子とだけ聞かされていて、インジェの兄の婚約者だったことは知らなかったのね。もと婚約者の家族と親しくしつづけることに疑問を感じ、こんどはミレに会社をやめるように言うスンウ。(やれやれ)
ミレはナラに異常につらく当たり始めます。嫉妬?って感じなんですよね。
一方、インジェ母はインジェの家を訪ね、来ていたナラと遭遇しちゃう。ふたりの関係を誤解しちゃいます。でも、ナラの方はすでにインジェに気持ちが傾いているようですが。
スンウに言われた通りミレは辞表を出し、連絡がとれなくなってしまいます。困った副会長ははインジェにミレを引きとめるように命じ、インジェはナラを置いて居場所の分からないミレを探しに行きます。
酔っぱらったスンウがナラの元へやって来たのを見て、俺の彼女に近づくなと警告したインジェだったのにね。
兄が設計したホールに行ったインジェ、ナラに来るように言ったものの、ミレと偶然会ってしまう。そこで、ミレ、昔からインジェが好きだったというのね。兄嫁になってでもインジェのそばにいたかった、と。(このミレの行動、全く理解不能です。韓国では夫の兄弟と再婚することはできないはずなので、あり得ない選択のように思うんですが)
ミレが言うだけ言ってそのまま立ち去ろうとしているところにナラが現れます。インジェったら、ナラをタクシーに押し込めてミレの元へと戻ったんだけれど、ミレは既に立ち去った後。
ミレはインジェに気持ちを明かしたものの、スンウとの結婚は推し進めるつもり。でも、インジェの方はずっとミレのことが好きだったわけですからねえ。はいそうですか、で終れるわけがない…。
傷ついたナラはまた、浪人生を呼びだし、遊んでいるところへ一緒に来ていた先輩が気をきかせ(というか、店ではインジェとナラがつきあっていると思われたままなので、ナラのふたまただと思われちゃった)インジェを呼びだします。
で、インジェは泥酔。ミレの告白に戸惑っているのね。世間や母親の非難が怖くて踏み出せないものの、それさえなければミレのところに行きたいみたい。
インジェを家に送ったものの、タクシー費がないナラはそのまま朝までそこですごします。そして朝。副会長からの電話に寝ぼけて出てしまったナラ。ふたりの仲をますます誤解した副会長は家族のパーティにナラを招待します。
そして、再び顔を合わせた4人・・・・。
インジェを無視するようにスンウとダンスを踊るミレでしたが、すこし酔った母親をスンウが連れて行ったいる間にミレに思いをぶつけるインジェ。ミレ、スンウにインジェがずっと好きだったことを打ち明け、デート友達は終わりにしようと言い出します。
で、ミレとインジェ、付き合い始めます。
ナラはスンウにミレを放棄するなと言うんだけれど、そうしたところでインジェはナラのところへは来ないというスンウです。

スンウからミレと別れたことを聞いた副会長はミレを呼びだし、事情を聞こうとしますが、何も言えないミレ。
婚約者の弟であった副会長の息子のインジェと付き合うためにスンウと別れたなんて、とても言えることじゃないですからね。
そんなある日ナラ、メークアップコンテストを利用して、インジェにメークアップしてもらい、デート友達の終了と、インジェへの思いを告げます。
なのに、ちょうどそこへミレからの電話、取り残されるナラです。

9話?12話
ナラの母は新聞記事を見て、ナラが勤めている会社の副会長がインジェ母と知ります。さっそく挨拶に行くも、体よくあしらわれ(だって、妹の名前でつとめているのにナラの名前をだされてもわかりません)、店の方に。そこでミレにあいさつしたことから、ナラの正体がミレにばれてしまいます。
ナラのことが邪魔で追い出したいミレなのに、コンテストの優勝者にインジェ・ナラチームを推すの。
ナラ、辞表を出すものの、受理されない。恥をかかせてやめさせようという魂胆なのね。
そして、副会長に、さも今わかったような顔をして報告。クビにさせます。
ひとり遊園地にいるナラに会って、荷物を渡すインジェ。ミレがいなかったら、というインジェに恋はオールオアナッシングで、間はない、と諭すナラ。
一方、副会長はインジェの家を訪ねて、インジェとミレの関係を知ってしまいます。でも何も言わないで立ち去るのね。
そして翌日、スンウに会社に入らないかと誘う副会長。
そして、ミレの元にも副会長から電話が。
副会長からギャラリーのチームマネージャーとして働くことを提案されるが断るナラ。
インジェの方も、会長にナラの復職を頼むのですが、スンウが会社に入るということを知るや、インジェとミレを別れさせようとしている副会長の意図を察したのね。一転して、ナラに復職は断れというの。
でも、母親の借金の督促もあり、やはり、ナラは、再び勤めることにします。今度はインジェは彼女の部下ってことになります。
一方、一度は諦めたと思われたスンウでしたが、再びミレにアタックをはじめます。
でも、強く突っぱねるミレ。でもミレ、妊娠していることに気付きます。インジェはお兄さんのことがあるからか、キスもできないでいるので、当然スンウの子ね。
ミレ、インジェに別れることを言い出します。でも、すんなりと納得できるはずもなく、泥酔したインジェは彼女のマンションへ…。
ミレ、泥酔して眠り込んでいるインジェの服を脱がせて、さも、何かがあったかのように細工します。要するにお腹の子をインジェの子だと思わせようとする作戦ね。
だけど、そんなことがあっても相変わらず、キスもできないインジェです。
一方、ナラの両親がナラとスンウの同棲のことを知ってしまします。
スンウを訪ねるナラ父。責任を取れという父に他に好きな人がいるからと突っぱねるスンウに傷つくナラ。
職場に戻ったナラを心配するインジェに、ちょっと抱きしめていて、と頼むナラ。ごめんというナラに、自分が抱き締めたかったんだというインジェ。インジェの方もナラへと気持が傾いているってことですよね。ミレにキスもできないのは、兄のためではなく、こちらの理由かもって感じです。
一方、スンウはミレの妊娠気付いた様子です。だけど、おめでとうと言うスンウ。インジェの子だと思い込んでいるのね。
それをいいことに、まだ、インジェにも言っていないので、秘密にしておいて、と頼むミレです…。

副会長としては、とうてい、インジェとミレのことは認めることができません。死んだ息子が愛した人をもう一人の息子が、というのは到底受け入れることができないのね。ミレの家を訪れ、別れるように言うのですが、突っぱねるミレ。

スンウとのことがバレて家を追い出されたナラはインジェの部屋を借ります。インジェは母親の説得に自宅に戻っているので大丈夫だと。
でも、ミレが訪ねてきて、ますますナラに嫉妬の炎を燃やします。
一方、初めはミレのお腹の子はインジェの子だと思ったスンウでしたが、母子手帳を見て、その記録から自分の子だと確信するのね。
そんな時に、職場でミレ、倒れてしまい、病院に運ばれます。
検査結果を聞こうとしているインジェのところに気がついたミレが駆けつけ、スンウもやってきます。。

13話?最終話
でも、妊娠のことは結局インジェにはバレない。
スンウはミレにも本当の父親が自分であることを知ったことを話さないのね。
ただ、ミレのことは諦められないし、つらい時には自分が支えると言うの。
??このあたりで、スンウの行動がカッコよくなってきました。
そして、副会長は仕事でも、明らかにナラの肩を持ちます。インジェに手伝わせてできた企画案が通り、新ブランドを立ち上げることに。
また、ナラの履歴書から、ナラの母親が昔の友達だということに気づくのね。会社のパーティにもナラの母親を呼びます。
そこで、ナラはチーム長への昇格することが告げられるの。
ますます立場が苦しくなったミレは副会長に話がある、と呼び出します。
でも、ミレが妊娠のことを副会長に告げようとして言うことを察知したスンウが一足先に現れ、先にインジェに言うのが筋だろう、と諭します。
そこで、副会長を待たず席を立ったミレですが、結局は副会長をすっぽかしたことになったわけで、ミレは本社への転勤を命じられます。
ますます行き場のなくなったミレはインジェにインジェの子供を身籠った、と…。(まだ、タイミング的に早いんじゃない?って感じがするんですが…)

ミレの告白に戸惑うインジェ。暗い顔です。友達とお酒をのんでいても、ずっと深刻な顔。でも、ナラが来ると笑顔が…。インジェの気持ちはたぶん間違いなく、すでにナラに移っているんでしょうね。でも…。
一方のミレは副会長に難しい仕事を命じられます。それも、インジェと別れさせるための方策なのね。それが分かっているミレはもちろん、放り出すわけにはいきません。そんな苦境に立たされた彼女を、拒絶されてもされても、陰になり日なたになり手伝うスンウです。

ナラの母はインジェが副会長の息子だと知ると、なんとかナラとインジェをくっつけようと、副社長に、ふるさとの味を持って行ったりしています。
その料理から昔を思い出した副会長はナラを呼んで、なつかしい海鮮鍋をいっしょにつくるのね。そして、昔話から、ナラも小さいころのインジェのことを思い出すの。
そこへ帰ってきたインジェはミレを連れています。
ミレは妊娠のことを副会長に言おうと思って来たんですよ。でも、結局は言えず、そのまま帰ってしまう。
そして、インジェと二人になったナラは、諦めたと言いつつ、期待してしまっていた自分の気持ちを伝え、優しくしないで、っと…。
何も言えないインジェです。
苦しいインジェは酔っぱらってミレの家で寝込み、寝言でナラの名を呼ぶのね。それを聞いたミレはすぐさまナラに会いに行き、妊娠のことを告げ、諦めるようにと…。
副会長の許しを得られないミレとインジェは約婚式をしようとします。
そして、実家に残っていた兄の荷物を整理するんだけれど、母親はインジェがそんなことする資格がない、というのね。お母さん、兄の死の直前のふたりのやり取りを知っていたようです。
約婚式のことを聞いたスンウはそこではじめて、お腹の子は自分の子だ、とミレにいます。もちろん否定するミレですが、スンウの確信は変わりません。
副会長の方はミレに東京支社への移動を命じますが、後悔する、と逆に副会長に言うミレ。どこに行ってもインジェはわたしを守ってくれると言ったと。
それに対して、インジェが兄を消したときに、自分は娘と思っていたミレを捨てたと。そして、兄を捨ててミレについて行く息子はいらない、と。
一方のスンウはナラにミレの子供は自分の子だから、インジェを放棄するな、と告げます。
スンウの言葉を信じないとその場では受け入れなかったナラだったけれど、そのまま朝まで事務所で夜明かししちゃうほど考え込むのね。
翌朝、ミレに会い、問いただすナラ。インジェの子だと言って譲らないミレなんだけれど、ナラも、もう、確信しているのね。スンウはそんな嘘を言う奴じゃない、と。で、インジェを不幸にしかできないミレに対し、自分も愛しているし、引かない、と宣言するナラです。
そして、インジェの部屋を掃除していて、ナラの指輪を見つけたミレは、その指輪をインジェに捨てさせるのだけれど、もはや、インジェがナラを愛していることを感じているのね。だけど、突っ走るミレです。
スンウの方は、絶対にバレないウソはない、と嘘をつきとおして結婚するミレを止めようとします。そして、ミレと一緒に東京へ行くようにという会長はに従わないで、辞表を出し、ミレと出会ったサンフランシスコに行き、もう2度と帰らないつもりだと告げます。
動揺するミレは、軽い事故を起こします。駆けつけたインジェに、インジェの兄の事故は自分のせいだと打ち明けるのね。彼女、事故の前にインジェ兄に自分が愛しているのはインジェでお兄さんのことは一度も愛したことがないと言っているの。
それを聞いても自分が悪かった、というインジェだけれど、自分の家の前で待っていたナラに問い詰められると、自分もナラを愛していると言い、キスをする。

とはいっても、インジェは自分がミレを妊娠させたと思っているわけで、翌朝は予定通り約婚式の会場へと出かけます。
ナラはミレの家を訪ねます。そして、一生秘密を守りとおせるんだったら、約婚してもいいと言い、自分はインジェを悲しませたくないから、インジェには事実を告げない、というのね。
ミレは結局式には現れず、電話でインジェに子供の父親がインジェではないこと、あの晩には何もなかったことを告げ、姿を消します。
そして、インジェもまた、辞表を置いて行方不明に…。
インジェは姿を消しましたが、ナラの仕事は順調です。インジェが残したポートフォリオでコンテストに応募して、パリに行けることになったのね。

一方のサンウは地方で陶芸をやっているミレを見つけ出し、変わらぬ愛を示します。

ナラはパリへ発つ当日、インジェが住んでいた部屋を訪れます。一足遅く、それに気付いたインジェは後を追い、ふたりは再会。ふたりは屋台に出かけ、お酒を飲みます。そこで、自分で処理できないものがある、とナラは出会いの元となった指輪を取りだし、どうするればいいかとインジェに聞くのね。インジェに指輪を捨てさせたミレだったんだけれど、後で、探しに行って約婚式の日にナラに返していたのね。インジェはすこし考えた後、捨ててしまえ、というの。最初に戻ろう、と。ミレは出会ったときのように、焼酎のグラスに指輪を沈め、ふたり席を立ちます。そして、以前に見た花火を思い出し、この数カ月は花火みたいだった、と振り返ります。


と、まあ、こんな話なんですが。
それにしても、ミレの行動はすごすぎます…。
特に16話になって出てきた、インジェの兄が死んだのは自分のせいだというあの話には、驚愕です。一度も愛したことがないって本人に言った?!
それでよく、インジェにすがっていられるもんだと思ってしまいます。

ところで、インジェのミレに対する愛情と、スンウがナラに抱いていた感情はとてもよく似ているんですね。
一種の愛情ではあるけれど、恋愛感情ではない愛情だったんですね。
7年間一緒に暮らしていて、一度も何にも起きなかったスンウのナラへの感情と、ミレへのキスもためらうインジェは相似形なのね。
そして、スンウがナラにプロポーズしたのと同じような理由でインジェはミレを最後まで突っぱねることができなかったんでしょうね。
そう気付いてから、スンウの、最初はとんでもなくひどい奴と思えた行動が、案外正しかったように思えてきました。
これで、スンウが最後までひどい男としか見えなかったら、最悪のドラマだったかも…。

『シティホール』感想ネタバレ部分


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(5話?11話)
ミス・ママカリ大会で優勝したミレ、だけど、賞金がもらえないのね。やっぱりあの大会は出来レースで、賞金は寄付という形で横流しされることが決まっていたみたい。今まで親身に接してくれたチョ・ジョンド(イ・ヒョンチョル)がミレに、強引に、賞金のごくごく一部と全額の領収書を渡します。(彼はジュファの夫なのだけれど、どうやら、不仲な様子。)納得のいかないミレ、グクの元へイベントの書類を見せてくれるように頼みに行って、グクの婚約者のコ・ゴヘ(ユン・セア)と出会います。彼女、デーハングループという巨大企業の会長の娘なのね。ものすごく高飛車な態度です。そして、彼女の話から、ミレが本選に出場できるようになったお偉いさんからの電話は、グクが裏で手をまわしたと知ることになります。
一方、ミレに領収書を押しつけたジョンドは辞表を提出します。彼の良心が許せないのね。ミレは賞金をもらえないことを市長に抗議をするものの、逆に首になります。そのままにはしておけないミレ、新聞社に連絡をして記者会見を開くものの、黙殺。市長一派が記事にならないように妨害したのね。それでもあきらめられないミレ、市庁舎前で一人デモを始めます。だけど、無視されるばかりか、無理やり退去を迫られ、服が破れてしまいます。そこに通りがかったグク、破れたミレの服をカバーするよう、上着を巻きつけてやります。
さて、グクがインジュ市へと来たのは政界の大物、前国会議長で現在は表向きには隠居生活を送っているBBの指示で、現市長を辞職に追い込み、都合のいい市長を立てることが目的なのだったのね。このBB、実はグクの実の父でありながらグクとグクの母親を捨てた人物。グクはBBに信頼されていると思っていたのね。ところが、自分の腹心の部下を操って、彼にグクの行動を逐一報告させていたの。それも4年前から、ということを知ってショックを受けるグク。BBとは距離を置こうとします。
ミレの方はと言えば、デモを続けるならば親友のブミまで辞職させるという脅しが入ります。ブミは無職の夫を抱え、3人の子持ち、職を失えば、ただちに困難な状況になります。でも、デモを止められないミレのためにブミまで辞職に追い込まれます。そこに追い打ちをかけるようにミレに向けて投げられる卵。ミレはジョンドを訪ね、手助けしてくれるように頼みます。デモを続けるのはもはや、金のためばかりではないというミレに、手を貸すことにしたジョンドです。
一方、以前、ネット攻撃で、ミスママカリの年齢制限を撤廃させたミレの友達が、こんどは、ミレの主張を面白く編集した動画をアップして、注目を集めます。
デモを続けるミレのもとに少しずつ、賛同者が集まり始めます。そこへ、目的が同じなら手を組もうとグクが提案してくるの。いったんは断ったものの、またもや市長派の妨害を受けるミレ、グクと手を組むことにして、グクの入手した市長の不正を暴くビラを町中にはります。そして辞職に追い込まれる市長。
また、グクも辞職します。そしてミレを半ば強引に旅行に連れ出すグクです。喧嘩をしつつも、ひとときの楽しい時間を過ごした二人、そして、帰り際に本題を切り出すグクです。ミレに市長になれ、と。
断るミレに、しつこく付きまとっては市長選に出馬するよう説得するグク。断り続けるミレですが、なんと、友達のブミがミレの名前で、勝手に立候補届を出してしまいました。取り消そうと市役所に駆けつけるが、取り消しても供託金が戻らないと知るミレ、しょうがなしに市長選へと出ることとなります。でも、このブミの行動の陰にはグクがいるのね。そりゃあ、本人が気付かないうちに書類を用意させて届を出してしまうなんて技、ブミには無理ですよね。でも、ブミ、最初はグクに頼まれて始めたのだけれど、実際に票集めを始めると、真剣にミレが市長になったら、と夢を見るようになったのね。グクが用意していた供託金には手をつけず、自分の貯金とミレの賞金の残りをはたいて作ったの。
そして記号番号5番(この数字、あとあとまで重要なので、覚えておいてね)ミレの選挙活動が始まります。グクとジョンドが協力してくれることになったものの、全てにおいてやり方の違う二人、事あるごとに衝突します。その上、選挙を戦い抜くにはお金がいるでしょう。でも、もう、ミレはすっからかんだし。問題は山積みです。
グクが用意したお金の出所はゴヘなのね。白紙で差し出された小切手にゼロをいっぱいつけた数字を書いてみるが、驚かないゴヘを前に、数字を細工して思いっきり少額にしてしまうミレ。驚くゴヘを後に、さっそうと去るミレです。結局は友達に少額の借金をしたり、掛け売りで当座をしのいでいます。そこにグクが金を貸してくれるというんだけど、ゴヘの金と思うミレは断るのね。だけど、ミレの昔の男の借金の分もあると言って受け取らせる。(ここ、よく分からないんですけど。ミレの昔の男から取り立てたんだったら、借金じゃなくって、ミレのお金ってことにならないのかなあ?)
資金面が何とかなったと思ったら、今度は公約の問題。グクが勝手に公約を作成したのね。自分のやりたいことじゃない、と思うものの、自分では公約を作り出せないミレ、演説の声もだんだんトーンダウンしてゆきます。しまいに何も言えなくなっちゃって、奉仕活動に重点を移すミレです。その姿に徐々に支持率を伸ばすミレ陣営。それに危機感を抱いたジュファ、人を動かして、ミレの妨害に動きます。今度はトマトを投げつけられるミレを自分のホテルの部屋に連れて行き、風呂に入らせ、その間に着替えを買いに行くグク。そこへジョンドも服を買ってきて、なんだか、三角関係の様相です。といっても、ジョンドは奥さんのジュファのことがすごく好きなので、男としての感情はなさそうなんだけど、グクの方はもろ、嫉妬です!
その場で公約を変えたいと言い出すミレ。その話の中で(供託金が戻るだけの)15%の得票数を目指すため、というミレの言葉を聞き咎め、ジョンドがそれでは手伝えない、と言い置いて去ります。その場は何とかグクに言いくるめられたミレですが、翌日の演説では、自分の言葉で語りだすミレ。それに文句を言うグクに首を言い渡すミレです。そのことを聞いたジョンドが戻ってきて、グクは選挙戦には必要な人材だから、呼び戻すように勧めるジョンド。やめさせるのは選挙が終わったあとでいいじゃないか、と。そしてグクはブレーンとして戻って来てミレは市長に当選します。
(12話?16話)
市長に就任したものの、ミレは市の職員や議員たちからシカトされます。招集しても局長たちはやってこないで副市長室に集まってるし、資料を集めてと職員に頼んでも、みんな無視するし。そんな中、ミレは局長たちに市庁舎の移転の白紙撤回を提案します。でも、こういうことってすでにお金がかなり動いているでしょう。当然、皆から反対されます。
一方のグクは、インジュ市選出の国会議員に無所属で立候補するつもり。そのグク、チョンファ党所属の現道知事に選挙に出馬するよう提案するのね。大物を倒すことが大統領選への最短コースということらしい。そのためにミレを市長にする必要があったのね。そのグクの元へやって来た婚約者から、BBが市庁舎予定地付近の土地の入手を画策していることを聞くグク。グクがこの市へ派遣されたのが、この件に絡んでだったと気付いた模様です。
さて、ミレの市庁舎の移転白紙撤回をやめさせようと、いつも一緒につるんでいる、局長の三人組が辞表を提出するのね。この件は彼らの奥さんを動かして撤回させたものの、市庁舎の問題はいっこうに進展しません。ミレは市長室秘書だったので、何らかの不正がある、と感じているんだけれど、その証拠が見つからないの。市民のふりをして資料を求め、徹夜で証拠を見つけようとするミレ、ついに、書類の中の市長のサインが本人のものではないことを突き止めます。そして、その土地には病院を建てる、というミレです。
グクの方は本格的な選挙活動に突入です。グクの選挙演説は早口でマシンガンのようにまくし立てるスタイル。なかなかカッコイイです。そいて、非常にいいことを言っているんだけど、実はこの時のグクの本心は話の流れからすると、違うのね。心にもないことを言っているんだろうけれど、魅力的…。
そんなふうに、それぞれの場所で戦っているミレとグクですが、仕事のアドバイスなどと言って会っています。でも、グクには婚約者がいるので、密会って感じ。でも、そんな現場を記者に写真を撮られてしまいます。記者はその写真をゴヘに売り込みに行くが、平然と受け流されます。
そして選挙活動中のグクの前にBBが現れ、グクを支持すると。
BBがインジュにやって来たのはそれが目的か、と思ったのもつかの間、BBはグクとの会食の席にミレを呼びつける。で、グクと別れないと周りの人間が傷つくことになる、と脅しをかけます。いまや、市長としての責任がありますからねえ。ミレはグクと別れる決心をしたようです。
でも、グクはあきらめられません。国会議員に当選した夜、チキンの配達を頼み、ミレを来させます。グクの思いを聞いて、やっぱりあきらめきれないミレ、密かに会い続けることにします。
でも、当選の夜、自分のもとには来なかったグクに、プライドを傷つけられたゴヘは、以前にやって来た記者の元へ電話をかけ、新聞に載せるように指示します。
一方のミレの方はミレの出した法案がすべて、議会で否決されるという事態に。ジュファが先導してやっているのね。困ったミレ、道庁に出向き、道からのお金を得ようとしますが、上からの圧力で担当者に会ってももらえない有様です。でも、それもグクのアドバイスにより、何とか解決します。
ミレとグクのゴシップ記事の件は、集まった記者たちの前にゴヘが現れ、仲の良いところを見せ付けて収拾させます。そんなゴヘに、君は自分が大統領になるために必要な存在だし、ゴヘの方も、利害で自分が必要なだけな関係だから、ほかのことは我慢しろというのね。ゴヘの方から別れると言い出すように仕向けてるんでしょうね。だけど、きつい…。
そして、このタイミングでBBが政界に復帰、新党を作ります。そして、グクへと入党するように命じます。しかし、それに対抗するために対立する政党に入党するグクです。それまではグクに従いながらもBBの指図で動いていた秘書も、グクと行動を共にし、BBの元を離れます。どうやら、彼もミレのマジックにかかってしまったようですね。

(17話?最終話)
そんなときに、ミレの家に警察がやってきて、ミレは逮捕されてしまう。その件は誤解ということで解決したものの、それをジュファのせいだと誤解したジョンドがジュファを責めるのね。そのことに怒ったジュファはゴヘと手を組み、ミレを本格的に陥れる訴状が出されます。窮地の彼女を救うべく、グク、BBに意のままになる代わりにミレに手を出すな、と頼みに行きます。そして、ミレに別れを告げるグク。そんなミレの元へゴヘがやってきて、市の計画する病院と工場を建設しようと申し出ます。
最初は提案を受けたものの、次第に疑問を抱くなるようになるミレ。工場の説明会を中止しようとしますが、市長の命令は無視され、グクとゴヘでおこなわれてしまうのね。また、選挙のときにグクから票の取りまとめを頼まれたという地域の有力者たちが市長室にやってきます。グクに裏切りを感じるミレ。そうやって考えてみると、婚約者を立てるためにしては大きすぎる規模の工場誘致だし、そもそも、大統領を目指すグクがインジュに来たのだって変。ゴヘとの契約のサインを拒否するミレ。だけど、グク、実は裏でミレのために動いている様子です。
19話。
グクの助けのおかげで、テーハングループが国外からその国では違法となるような有害物を含んだ廃棄物を輸入する計画だと知ったミレ、証拠となるメールを見せて、ゴヘに計画を白紙撤回すると言い渡します。でも、そのことが明らかになったことで、ますますグクを悪者だと思いこむミレ、でも、だからといって、グクへの愛情がなくなるわけじゃなくってつらいミレです。
そんなミレのもとへ、グクの秘書がやってきて、グクが徹夜でミレのために何かしていたようだ、と、たくさんのアドレスの書かれた書類を見せに来ます。その中には有害廃棄物の輸入の証拠となったメールのアドレスも含まれていて、ミレはグクが自分のために動いていてくれたことをようやく知ります。
グクはまた、デーハングループの会長がグクの存在(隠し子ってことね)を脅迫の材料としてBBを引退させたことを知るのね。そして、今回はそのグクをゴヘと結婚させることで、かつての敵同士が手を結ぶということらしい。
和解したグクとミレですが、そこへBBからの再度の脅しが来る。明日までに契約書にサインをしなければ、ミレに近い人間からつぶしてやる、と。グクと連絡を取ろうとするものの、グクは海外出張中で連絡が取れません。一人で一晩考え抜いたミレはゴヘと連絡を取り、サインを交わします。
一方、出張から帰って来たグクは廃棄物の輸入をより厳しくする法案を国会に提出して、通過させます。これが通るとデーハングループとBBの推し進める廃棄物処理工場の計画は大打撃なのね。怒り狂うBBです。ゴヘはこの法案がデーハングループを標的にした法案だと、グクのオフィスに乗り込みます。そこで、グクからデーハングループのやろうとしていたことの証拠を見せられ、ショックを受けるゴヘ。彼女、会社の裏の面は全く知らないできたのね。今までプライドのよりどころとしていたものが崩れ、怒り狂いながら、もうミレはサインしちゃったから、手遅れだとグクに告げます。
驚愕しているグクの前にミレと副市長がやってきます。そして、グクとゴヘに、サインは無効だというミレ。サイン直前に副市長に辞表を提出していたのね。職をなげうつ覚悟どころか、資格がないのを知りながらサインをするわけですから、詐欺罪で訴えられることも覚悟のうえでの決断です。

最終話。
それを知ったゴヘ、にわかには信じられません。父親の元へ赴き、問いただすものの、父親はそんなぐらい、どこが悪い、という態度。グクとの結婚を急がせようとします。でも、ゴヘはお父さんのために結婚できなくなったというのね。彼女のプライドが許さないのでしょう。
一方、それでもゴヘとグクを結婚させようとするBBに、グクは最後のとどめを刺します。強引に記者を呼んでBBに引退会見をさせるグク。グクが記者たちの前で自分がBBの隠し子であることをばらし、BBを引退に追い込みます。
一方にミレ、住民の前で計画を撤回したことを説明。大多数の住民はミレを非難するけれど、中にはミレに、よくやったという人たちも…。
自ら警察署に出向くミレの前に現れ、もう一度契約をし直そうと提案するゴヘ。手を組んで、アジア一立派な工場を建てようと。廃棄物の輸入はやめて、国内の廃棄物を原料として。これこそ、ゴヘのプライドなのね。
ミレが、自分は辞職したので、それは副市長に、というのですが、副市長、辞表なんて受け取っていない、といって、ミレの辞表をその場で破いてしまいます。そして、なかなか通らなかった予算案も、今度は満場一致で可決です。
市職員たちはみんなでダンス大会に出場、絆を深めます。
そして、グクはミレにプロポーズ。

一年後、季節はめぐり、再びミスママカリ大会が開催されます。秘書室長として取り仕切っているのはブミ。ジョンドは文化課に戻ることを希望していましたからね。大会に出場しようと受付にやって来たジュファの妊娠がわかり、皆に祝福されています。
そして、5年後。大統領選に出馬しているグクです。ミレは相変わらず、市長を続けているようです。
そして明かされる、8年前の謎。ミレとグクの縁はこうして始まったのねえ。気づいているのはジョンドだって感じだけど。グクとジョンドの謎の一夜はやはり、ミレがからんでいました♪

ミレもグクもお互いに足りない部分を補いあって、政治家として成長していく姿を丁寧に追いつつ、恋愛もしっかりと描かれていて、いいドラマだったな、と思いました。
ただ、このラストの部分で一つ納得できない部分があったというのはジュファの妊娠なのね。
あらすじでは端折ったけれど、ジュファとジョンドの不仲にはどうも、不妊が大きな影を落としていたみたいなの。かつて不妊治療を受けていたみたいなのですが、不妊ってだけでも結構プレッシャーがあるみたい(ドラマの中でも、何度か描かれている)なのに、不妊治療は肉体的にも精神的にも苦しいものと聞きます。そして、それもあきらめて、とかなりつらい経過をたどったんだと思うのね。現実には多くの人がその後も子のない人生を送るのに、それを偶然の妊娠なんかで解決してほしくないというか。
妊娠でハッピーエンド、というのはドラマのラストとしてよくあるパターンですが、人々の夢を実現する市長が主人公のこのドラマにはちょっとイージーすぎると思うんですよね。なんだか、妊娠しないとハッピーエンドとしては完璧ではない、と言われているような気がしてしまいます。ジュファとジョンドには妊娠ではないハッピーエンドを用意してほしかったな、と思いました。


『愛してると云って』の感想ネタバレ部分


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さて、その後、イナのビョンスへのアプローチは、ますます凄くなります。
ビョンスはまた、イナの誘惑に負けてしまい(というものの、今度はビョンスの方から近付いてしまってます。)追い打ちをかけるように妊娠したと嘘をつくイナ。ビョンスは実の親の愛には恵まれずに育ってきた子でしょう? 泣く泣く、ヨンチェをあきらめてイナと結婚しようとします。
ヨンチェもビョンスの気持ちがわかるから、ビョンスがイナの元へ行くのを止められないの。でも、心は簡単には変えられませんからねえ。寝込んでしまったヨンチェの元へ駆けつけようとするビョンスをとどめようとイナ、今度は流産したと嘘をつきます。
策士のイナにしては、あまりにチャチな嘘ですね?。こんなウソ、すぐばれるじゃん、と思っていたんですが、ビョンスもヨンチェもまだまだ、それを見抜くだけの人生経験がないってことなんでしょうね。なんと、イナとビョンスだけではなく、ヒスとヨンチェも結婚してしまいます。しかも、ヨンチェ、ヒスとイナが元恋人だったことも知らないままに。
このヒスの心理がよく分からないんですね。イナのことを好きなのか、ヨンチェに気持が移ったのか。ほんとにヨンチェのことを思うなら、イナの嘘のことを知らせるべきだし、だからといって、騙しているって感じはないんですよね。ヨンチェへの態度は誠実に思えるし。嘘のことを知ったら自分がヨンチェを手に入れられなくなる、とイナと同じ思考パターンをとっているって感じかなあ。この二人は本当に大事なものを見失ってしまった人たちとして描かれているようです。
分からないといえば、ヨンチェがこんな風に結婚しちゃう真理も、わたしには分からなかったですね?。
こうして、2組の結婚生活が始まったんですが、ここにきて、ヒョンスにイナの嘘がばれ、イナの計画が綻び始めたところで終盤に突入です。

中盤、全く笑顔のなかったビョンスにも、ようやく笑みが戻ってきます♪ とはいえ、まだまだ前途は多難!
そうしてすべての嘘をビョンスもヨンチェも知ることとなるのね。とはいえ、お互いに結婚までしていますからねえ。じゃあ、白紙撤回!というわけにもいきません。ヨンチェの両親は一度始めた結婚を止めるなんて認めないし、イナはビョンスを手放せません。
でも、ヒスの方はヨンチェに指摘されて初めて、自分がイナを愛していることに気づくのね。で、ヨンチェとの離婚にあっさり同意します。
いやあ、ここにきて気付くとは…。ちょっとあり得ないんじゃあ、とは思うのですが、まあ、お話ですから…。
そして、ヒスが気持ちを伝えることにより、イナも変わってきます。
そばにある大事なものにようやく気付いた。結局は青い鳥はここにいた、ということなんですよね。イナとヒスもビョンスとヨンチェと同じようにお互いに大事な存在なのに、世の中に揉まれるうちにすれっからしになっちゃって、大事なものを見失っていた二人だったって事なのね。
そして、ビョンスとヨンチェの切っても切れない縁に両親も主張を曲げ、遠い回り道をしてきたヨンチェとビョンスもようやく再び始めることが…。というハッピーエンドです。



『燦爛たる遺産』感想ネタバレ部分


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(5話?10話)
おばあさんと再会したウンソンに、おばあさんはウノを探してやること、また、遺産をすべてウンソンに譲ると言います。
ただし条件があって、ウンソンがおばあさんの家に同居することと、会社に入ること。
そこへ現れたのが、天敵のようなファン。おばあさんの孫ですからね。
こんな奴とは同居できないと、一度は断るウンソンだけれど、そうすると、ウノを探せなくなっちゃう。
自分の力でできることの限界を知っているから、受けるしかないのね。同居生活が始まります。
一方、会社では入社試験に合格したスンミと顔を合わせます。
スンミはファンに、お父さんが亡くなったことを言っていないのね。
そのことを知られると、ファンの家の人たちに結婚相手として受け入れられなくなってしまうと思っているから。
で、スンミはウンソンにふたりが義理の姉妹であることを秘密にしてくれるように頼みます。
スンミは本社勤務、ウンソンは一号店勤務ということになりましたが、ファンもおばあさんから一号店勤務を命じられます。
ファンは相変わらずの尊大な行動で、問題ばかり起こします。
そんなファンを気遣い、しょっちゅう会いに来るスンミ。ウンソンとの縁は切れません。
一方の、本当は生きているウンソンのお父さん、スンミ母に会いに行きます。
スンミ母は保険金をネコババしてますから、ウンソン父とウンソンを会わせることはできません。
ウンソンはウノを連れて留学していると、嘘をつきます。で、連絡があればメールで知らせる、なんてね。
ファンはと言えば、最初は鞄の一件で、勝手にウンソンのことを詐欺だと思い込んでいたのですが、徐々に誤解を解いていきます。
スンミ母はなんとかウンソンをファンの家から追い出そうとファン母に吹き込みますが、ことごとく失敗。
また、おばあさんがウノを探しているのを知り、ウノを再びどこかに連れ去ろうとするものの、ウノ、その直前にいつも弾いていたピアノが売られていくのを見て、ソウルまでついて行っちゃいます。
(11話?20話)
ウンソン父は連絡の取れなくなったスンミ母の家を探しだし、訪ね、スンミと顔を会わせます。
驚くスンミですが、ウンソンには言えないのね。
自分の住んでいる家が実は母親の作った隠し財産だと知り、それを売ったお金をウンソンに返そうと思っていたスンミですが、こんどはウンソン父から身を隠すために引っ越しを決行します。
初めは母親のやり方を嫌っていたスンミですが、どんどんと悪事にひきこまれていくのね?。
こんな人が継母なのと実母なのとでは、どっちがつらいだろう、なんて考えちゃいましたよ。
そして、自ら進んで、ウンソンの名前でウンソン父にメールを送り、偽装工作をします。
一方、ウノを探していたファン祖母、ウノの行方を突き止めましたが、ウンソンが行ってみると、ウノは再び行方不明になった後。
でも、面倒を見ていてくれた夫妻の話から、ウノを置き去りにしたのがスンミ母だと悟ります。
それと同時に、ちょうどその時、自分のケータイが壊れていたから、お母さんの所に連絡が行ったのだ、ということも。
ということは、ファンがケータイを壊しさえしなければ、ウノは行方不明にならずにすんだわけで、それを知ったウンソンはファンに冷たく当たります。
ファンの方は逆に、ウンソンのことが、どんどん気になってきているようなんですけどね。
それにいち早く気づくスンミ、ウンソンはチュンセと付き合っている、なんてファンに吹き込みます。
でも、まあ、今のところはどちらかと言えばウンソンとチュンセがいい雰囲気なんだけど。
その、行方不明になったウノ、たまたまファンの友達の店に入り込み、ピアノを弾きだしたところ、客に好評だったのね。ファン友はウノを親戚の子だと偽り、店に置きます。
一方、ウンソンはそれまで、嘘をついているのはスンミ母だけだと思っていたんですけど、スンミまで嘘をついているのに気づいてしまいます。
ファンが遺産を継いで、結局はスンミとスンミ母へとそのお金が渡ることになるのは許せないウンソン、正式に遺産を受ける決心をします。
そして、新しい遺言状が正式に発表されます。
新たにウンソンが遺産を受け取るためには2号店の売上20%アップ達成という条件が盛り込まれます。
そしてファンの家族は働かざる者食うべからずで、自分の給料で生活することが言い渡されるの。
祖母の心を知って後悔するファン、ウンソンの任された2号店への転勤を自ら願い出ます。
今度は、心を入れ替え、客に対してもちゃんと挨拶するし、上司にも敬語です♪
こうして、また同じ職場で働くこととなったウンソンとファンですが、ふとした機会に手にしたスンミの写真にウンソンも写っているのを見て、スンミとウンソンの関係を知ってしまいます。だけど、スンミはウンソンが頼んだんだというのね。
そして、ウンソンを遺作相続人の座から引きずり落とそうとするスンミ母、今度はチュンセがウンソンに心惹かれていることを利用しようとします。
ファンの妹のジョンはチュンセのことが好きなのね。で、双方の家はふたりを結婚させたがっているの。
でその結婚話を具体化するように仕向けるスンミ母です。それに対し、結婚話を断りウンソンに告白するチュンセです。
その上、ジョン、チュンセの家に遊びに来ているウンソンを見てしまい、ショックを受けて寝込んじゃう。
それを見たおばあさんまで、ウンソンにつらく当ります。
ウンソンの立場が悪くなったのを知ったチュンセはジョンの見舞いに行き、自分の一方的な思いだから、と、ウンソンとファン家族の関係の回復に努めます。
そのチュンセに、一方的とは言えないけれど、いまはウノのことで頭がいっぱいで考えられない、と言うウンソンです。
ん?。なんか、気を持たせる答えだよな。あとで、困りそうな…。
でも、友達のヘリには、ファンのこと会えないとさびしい、みたいなことを言ってますよ。
ウンソンの気持ちも動き出したかな?
さて、ウンソンへの気持ちがストレートに行動に出始めたファン。チュンセもファンの気持ちに気づいてしまうのね。
で、ファンがチュンセに殴りかかったところを目撃するのがスンミ。ファンの気持ちを確信します。
でも、ウンソンはチュンセのために殴ったと思っているのね。まだ、ファンの気持には、全く気付いていません。
だけど、仕事で行動を共にするふたり、いい雰囲気になってきました。
一方のスンミ、ウンソン父との関係を断とうと、ウンソン名義で送っていたメールアドレスを削除してしまいます。
それに気付いたウンソン父、ふたたびスンミ母に会いそれを問いただすのだけれど、それだけウンソンが迷惑だと思っているのよ、などと説得されて、地方で店を出すというスンミ母の提案に乗ることにします。
が、いざ出発と言う時に、バスに乗るウンソンを見かけ、何としてもウンソンと会わなければ、と、地方行きを取りやめます。
そんな時に、店に偶然やってきた、ウンソン父の昔の知り合いの話から、ウンソン父が保険金をかけていたことを知るウンソン。それまで、マンションの隠し財産のことは知っていたけど、、保険金のことは知らなかったのね。
調べてみると、自分が父親の死のショックで呆然としている時に委任状にまでサインさせられていたことを知るのね。
スンミ母に詰め寄るウンソンでしたが、しらを切りとおすスンミ母。
それどころか、危機感を感じたスンミ母はスンミを巻き込んで、ファンのお祖母さんのところへ乗り込んで、ウンソンがおばあさんとファンの正体を知っていて、ファンお祖母さんに取り入ったと言い出す。ウンソンが自分から遺産相続をあきらめるようにと、スンミとの関係を隠していた、と。
自分が何を言っても信じてもらえないと感じたウンソンは、追われるようにファンの家を出ます。
会社に辞表も提出しようとするのですが、お祖母さんから、やりかけたことを途中で放り出していくのか、と諭され、2号店の2売上20%アップ達成までは残ることにします。
(21話?24話)
自分の正体を知ってウンソンが近付いた、というスンミの話にショックを受けるファンですが、だからといって、ウンソンを嫌いになることもできず、酔っぱらってウンソンの家で寝ちゃうファンです。
そして、2号店の売上アップのために、東海クルーズの船での食事の入札に挑むウンソンとファン。東海へとお出かけです。
そこへ、自分の仕事の出張の日程を会わせてやってくるチュンセと、お祖母さんに命じられ、ファンとウンソンに書類を届けるソンミ。
4人の緊張をはらんだ旅になります。
でも、ファンにはウンソンしか見えません。完全に無視されているソンミです。
チュンセもなんとかウンソンといい雰囲気を作ろうとしてみるのですが、無理っぽい感じ。早朝にはふたりして、姿が見えなくなっちゃいます。
そのウンソンとファンですが、ファンはウンソンが散歩に出たのに気づいて、ついていくのね。で、一度は突っ返された自分がプレゼントしたネックレスをしているウンソンを見て、ウンソンの気持ちを確信、キスしちゃいます。
だけど、ウンソンはチュンセに申し訳ないし、スンミの気持ちを知っているから、ファンの気持ちを受け入れることができません。
その後、東海クルージングの入札の成功した知らせを受けるウンソン。
ここで、会社を辞め、新たな道を考えようとするウンソンでしたが、突然、お祖母さんが倒れてしまいます。
そして、お祖母さんが家族にも秘密にしていた、アルツハイマーという病にかかっていることが明らかになります。
このままお祖母さんが死んでしまったら、会社はウンソンのものになってしまいます。
危機感を持ったスンミ母はチュンセ父と組み、ファン祖母の解任を仕掛けます。
ファン祖母は無事、意識を取り戻しますが、チュンセ父、ファン祖母をだまし、ファン祖母の持ち株を入手。
一方ファンはスンミに自分の気持ちを伝え、また、スンミの嘘にも気付いたといいます。
それを聞いて、ファンがいないと生きていけないとウンソンに泣きつくスンミです。
ここまでやっておいて、泣きつかれてもねえ・・・。
ウンソンも、チュンセに自分の正直な気持ちを伝えます。
さて、退院して会社に出勤したファン祖母ですが、そこで初めて自分の解任案が株主総会にかけられることを知るのね。
祖母のため、反対票を集めるファンですが、それまでの悪行がたたって、理事たちからは相手にされません。
そんな時に、2号店の仲間たちから助け船が。社員たちの解任反対の署名集めと、社員たちの持ち株の委任状を集め始めるようになります。
いまや、祖母の意図を正確に理解しているファン。社員の前で説得力のある演説をします。
その成果があり、社員たちを味方につけることに成功したファン、ウンソンとともに署名と委任状を持って株主総会に乗り込みます。
ところが、その総会にはチュンセが! しかも、チュンセがどちらにつくかで議案の可否が決まるという状況です。
チュンセ父、ファン祖母からだまし取った株をチュンセ名義にしてたのね。
その株の取得に使ったのは会社の金。
その事実を知ったスンミ、チュンセに、ファン祖母が解任されなければ、証拠書類を警察に渡すとチュンセに脅しをかけています。
さて、どうする?チュンセ。
というところでラストの4話に突入です。
ここからのストーリーと、ラストの感想は、反転させないと読めないようにしておきますね。
悩んだチュンセですが、結局はファン祖母の解任案に賛成票は投じませんでした。
女のために父親を裏切ったのかと問う父に、一生自分を恥じて生きていくことはできない、というチュンセ。
そして、チュンセはファン祖母に、父を許してくれるように頼みに行きます。
一方のウンソンは遺産の相続を正式に辞退します。
自分にはファン祖母のようには会社を守れない、と。
さて、相変わらず、何かと理由をつけてファンに会おうとするスンミですが、ある時、ファンがウノと一緒に居る所を見てしまいます。
ウノはファンの友達のところに居るわけで、もう、すっかり親しくなっていたの。
ファンはウンソンの弟とよく似た子だな、とは思っていたのだけれど、友達は親戚の子だというし、違った名前で紹介されてるし、全く気付いてないの。
(スンミとウンソンが移っている写真にはウノも写っていたのよね。何で気付かないんだ、とも思いますが…)
パニックに陥ったスンミ、お母さんにもう、逃げよう、と言いますが、お母さん、なんとスンミのためにもうひと頑張りしちゃいます。
ウンソンを呼びだし、ウノを見つけたから、引き渡す代わりに、誰にも言わずにふたりで韓国を離れろ、と。従わなければ、ウノに何をするかわからないわよ、と脅しをかけます。
ウノのために泣く泣くスンミ母に従おうとするウンソン。旅立つ前に、と、ファンと一日デートに行きます。
いつになく素直なウンソンに戸惑うファンでしたが、うれしい方が先に立って、ウンソンの心の底までは推し量れないファンなの。
そして、翌日になってウンソンが突然いなくなったことを知るファン、ウンソンの友達からウンソンがパスポートを探していたことを聞き、空港に向かいます。
一方のウンソン父は、自首を決意して、いろいろと世話になっていた(あらすじでは端折っていましたが)チュンセに相談に行きます。
そこで、目の前の人がウンソン父と分かったチュンセ、ウンソン父を連れて空港へ急ぎます。
搭乗口にいるウンソンに、なんとか会えたファン。ウンソンを引きとめているうちに、チュンセとウンソン父も到着します。
ウノを連れてくるのだったら空港を利用するはず、とスンミ母の様子を探るべく、電話をかけるウンソン。
ところが、スンミ母、一度はウノを連れだすのに成功したものの、ウノに逃げられたのね。
ウノがいなくなったから、外国行きはひとまず中止だというスンミ母。
その話からウノがいなくなったのは本当だろう、とファンもウノを探し始めます。
スンミ母も必死でウノを探させているのだけれど、ウノを見つけたのは、やはり、ファンです。
全てのカードを持ってファン祖母の家に行くウンソンの家族。
その頃、祖母の方でも人に頼んで、スンミ母の嘘もある程度は分かっていたのね。ファンお母さんも、ウンソンに謝ります。
このお母さん、ウンソンにもかなりひどいこと言っているんだけど、憎めないんですよね。
たんに信じやすい性格というか。けっこう可愛い! 
さて、ファン祖母の家に呼び出されたスンミ母、全ての悪事が暴かれます。
死を覚悟したスンミ母だけれど、スンミに止められます。
ただ一人の母としてスンミの母を理解しているウノのため、また、スンミのためにとスンミ母は警察に突き出されることなく、スンミとともに地方に去ります。子供たち相手に勉強を教えているスンミ、花屋で働くスンミ母、と地味に新しい生活を始めたようです。
(だけど、わたしのは、これほどの悪女がそのまま引きさがるなんて思えないんですけどねえ。大丈夫か?スンミ母)
チュンセのお父さんも法律事務所に入ることが決まりました。
ファンのお母さんは、執事と結婚しそうです。
ウンソン父はファン祖母に雇ってもらえることに。
もちろん、ファン祖母のことですから、単なる縁故ではなく、過去の実績があっての採用です。
そして、ウンソンとファンは。
ウンソンは中断していたニューヨーク留学を続けることにしたのね。
そして父親の失踪前の計画通り、ウノを連れて行って、ちゃんとした音楽教育を受けさせるつもり。
ウノの将来のことを考えると譲れない決定なのね。
でも、もちろんすねるファンです。
そこに、おまえも一緒に留学にったらどうか、と提案するファン祖母。
だけど、ファンはお祖母さんのことを考えて、結局は韓国に残ることに。ファンもすっかりおとなになりました。
韓国ドラマ定番のスタイルだと、数年後のエピソードで締めくくるというのが定番かな、と思うんですがウンソンの留学前で話は終わります。
ふふ。ウンソンがファンにキスするところで終るのが、なんともかわいい!

『トリプル』の感想、ネタバレ部分


こちらはネタバレの内容を含むサブブログです。
ネタバレなしの感想本編は   こちら。 
をお読みくださいね。




(5話?8話)
ハルはファルのことが兄としてではなく、男性として好きになってしまうのね。でも、そのファルはスインとやりなおそうとします。スインの母が末期のがんで入院したのも、その選択の理由となったのかも。でも、ヒョンテはあきらめず、スインに近付いてきます。
一方のハルは国家代表を選ぶ大会で優勝して、大きな大会に出ることになります。大会用の音楽をスインが選んでくれるのだけれど、その音楽はかつて、ファルがスインに贈った音楽だったのね。その音楽が流れるファルとスインのビデオをん見てそれを知ったハルはショック! で、大会直前にそのCDを捨ててしまいます。ファルが持っていた、同じCDを届けてくれて大会には出場することができますが、滑りながらも、ファルとスインの幸せそうなビデオを思い出し、怪我をしてしまいます。
膝を痛めていて、休養しないといけないのに、スケートで滑り続けるハル。練習を休むのが不安なのね。その上、ファルとスインのことが受け入れられなくて混乱している状態。スインのアドバイスを受け、父親の元へいったん帰り、休養しつつ、ファルへの気持ちを整理することにします。
田舎の家に帰ったハル、鬱々とした気分で、食っちゃあ寝の生活を送っていましたが、そこへやってきたのがブンホ。今はスケートのことだけを考えろと、トレーニングに付き合ってくれます。ブンホのおかげで少しずつ、明るい気分を取り戻していくハルです。
(9話?12話)
膝の故障がだいぶ良くなり、ハルはファルの家に戻ることになります。帰ってきたハルですが、ファルには突っ慳貪な態度。まだ、気持ちの整理がついてなくって辛いんだそうです。そんなハルに、今度はファルがいろいろと気を遣います。以前のような関係に戻れた?と思った矢先にハル、ファルにキスしちゃうのね。
一方、ヒョンテはますますスインに近付いてきます。スインのお母さんの病室にまで現れて、スインのお母さんを楽しませようとするヒョンテです。
そんなヒョンテとハルを見て、ヘユンはファルに、お前がはっきりしないからだ、と。
考えたファル、スインと同居することにします。喜ぶスインですが、ファルは少し温度差があるみたい。この二人、カナダで結婚したので、婚姻届は韓国に戻ってから出そう、ということでまだ出していなかったのね。その婚姻届をスインが準備して、サインと判子を押して、と渡すのだけれど、翌日になっても空欄のままで…。
(ここのあたり、この、ファルとスインの結婚って何?って感じ…。幼馴染で仕事仲間であるヒョンテやヘユンも知らないうえに、婚姻届も出してないって…。しかも、昔の出来事じゃなくって、結婚したのは1年ほど前のことのわけでしょう? いったい、この結婚って何、って思っちゃいます。意地悪な見方をすれば、ヒョンテとスインの関係をわざわざ許されない関係にしようとして設定されたような…)
その上、ファル、ハルがいないのが寂しいみたいで、ハルの幻影まで見ちゃってます。
それに、スインと同居するようになっても仕事場はハルの住む家(ファル達の仕事関係の話は割愛しているので唐突なんですが、そういうことになっている)だし、スインはハルのコーチだし、毎日のように顔を合わせます。どんどんハルが気になってきているみたい。
一方のヒョンテはスインへの気持ちを整理しようと旅に出ます。旅先からはスインの母の携帯へ写真を送るのね。彼の存在がスインとファルの関係を壊すことにならないかと心配しながらも、ヒョンテの便りに心を和ませられるスイン母です。
さて、旅から戻ってきたヒョンテは、スインにお土産を渡し、もう、現れないと言います。
そして、スイン母の死。葬儀の席にいるファルとスインを見てふたりが夫婦だということを実感したハル、ファルへの思いを断ち切ろうと、ファルと一日デートにいきます。
そして、ヘユンとサンヒカップルは。ヘユンはサンヒにプロポーズするのね。いったんは指輪を受け取ったサンヒですが、やっぱりこれは違う、と指輪を返すのね。その後、いろいろもめた挙句に出した結論は同居。一緒に暮らすことを決めます。
そして、ファルとスインの結婚記念日がやってきます。スインはファルに早く帰ってね、と朝から浮き浮きしています。そんなスインを見て、ハルは、気が塞ぎます。そのハルを楽しませようとするブンホ。ハルの帰宅がすっかり遅くなりました。ファルはその日が結婚記念日だということはすっかり忘れてて、ハルがなかなか帰宅しないのが気になって仕方がないのね。帰宅せずに、ずっとハルを待っているファルです。ハルとご飯を食べてから帰ったファルを待っていたのは傷ついたスインです。
ハルのことが好きなのかと訊くスインに驚くファル。人の訊かれて初めて自分の感情に気付いたのかしらね。
(13話?最終話 ラスト2話分と最後の部分の感想は隠し文字にしておきます♪)
結局、ファルはスインと別れることにして、家に帰ります。
一人に戻ってさびしいスインですが、思い出されるのは、ファルよりもむしろヒョンテのようです。
家に帰って来たファルとハルが仲良くしているのを目撃したヘユン、ファルの気持ちに気付きます。
そして、ブンホもハルが好きな人がファルだってことを知るのね。
ハルは、まだ若いから暴走も許されるけど、ファルは、分別のある大人として行動しないといけないですからねえ。つらいところです。
たぶん、彼に出来ることは、ハルが成長して、自分への恋を卒業するのを見守ってやることだけなのでしょう。
そんなある日、用事があって上京してきたナムコーチがファルとハルのことを知ってしまいます。
即刻ハルを連れて帰ろうとするのですが、ファルはハルをカナダ留学に送ることを約束して、なんとかその場を収めます。
一方のヒョンテは以前とは違い、少しずつ、少しずつスインに近付いてきます。そして、スインの方もちょっとずつ、ちょっとずつ心を開いているようです。

さて、ラストです。
そして、サンヒとヘユンカップル。同居するはずだったのに、ヘユンが家の事情でどうしてもお金がいることとなり、同居は延期。
でも、サンヒは一人で勝手にヘユンと暮らすことに決めて、ファルたちの住む家に押しかけてきます。
そして、ほどなく、サンヒの妊娠が分かります。母子という、逃げられない関係を怖がるサンヒでしたが、しっかりコーヒーやアルコールはやめて、自分の働く店まで禁煙にしてる!
ハルの方は、前に痛めた膝が悪化して、手術をすすめられます。手術を受けたら、1年は滑れません。その上、手術を受けたからと言って、必ずしもリンクに戻ってこられるという保証がないわけで、ハルは、そのまま大会に出たい。ファルに知られると、絶対手術を受けるようにと言われるから、と、スインに秘密にしてくれるように頼むハル。結局スインはファルに話しますが、ファルも大会がすんだらすぐ手術、ということで了承します。
そして迎えた大会。ショートプログラムでは3位になったものの、膝をまた、痛めてしまいます。すぐに手術するように言うファルに、どうしても2日目の試合に出るというハル。スインがハルの気持ちを理解できる、としたために、ファルも納得します。でも、結局大会中に膝は限界を超えてしまいます。
そして、手術。だけど、もう、ハルの選手生命は終わってしまいました。退院して故郷に帰るハル。ファルには会わないし電話もしない、年に一回だけ、誕生日に連絡を取る、と言って去っていきます。
そして2年後。サンヒとヘユンは双子の親になっていて、ヒョンテはスインにプロポーズ。
ブンホは相変わらず、ハルに付きまとっています。ハルも少し、ブンホに心を開いているようです。
そんなある日、ハルの前に現れるファル。2年前にスケートもファルをも手放さなければならなかったハルですが、ファルと再会したことで、ようやく次のステップへとすすめそうな気配です。

とまあ、こんな感じなんですが、やっぱり、ファルとハルの恋愛が不完全燃焼って気がしてしまうんですね。
こんな感じで終られると、ハルのファルへの思いは青春期の一時的な気の迷いってことになっちゃうじゃあないですか。
ハルとファルが結ばれないとしても、最後にブンホとハルの間がすこし進展しつつあるって感じなのは納得できません。
しかも、ブンホとハルのキスシーンまで入れてですよ。
結局はこっちに転ぶのね、って感じがしちゃって。
どっちみちなら、全く新しい恋愛の予感ぐらいの方が気持ち的にすっきりすると思うんだけど。

『過去を問わないでください』あらすじと感想ネタバレ部分


こちらはネタバレの内容を含むサブブログです。
ネタバレなしの感想本編は   こちら。 
をお読みくださいね。




5話?8話
パク刑事はソニョンが気になる様子。親しげなバーの社長ダニエルの本名まで調べ上げちゃってる。次に依頼にやってきたのは、いつも朝食を食べに行く<未来食堂>のおかみさん。夫が実は記憶喪失なのね。ソニョンの特殊能力で見える彼の過去には妻と子供の映像が。見えた場面の住所をたずねて見ますが、妻も同時に行方不明になっているるのね。ソニョン、パク刑事に協力をお願いします。そしたら、パク刑事、会社仲間を集めてソニョンにおごらさせるかと思えば、恋人扱いです。な?んか、ご満悦のパク刑事ですよ。
さて、ソニョンは父の友人から、母親の事故のことを聞きます。病院で死んだと聞かされていた自分の母親がちょうど、父親の匂いから見えた映像と同じような状況で死んだことを知ることとなります。でも、ソニョンの父はその事故の前後の記憶をなくしているのね。その事故のせいで、長く精神科の治療を受けていたようです。
そんな時、ソニョンが何者かに拉致されます。
ソニョンを連れ去ったのは、以前、去って行った彼女が妊娠していることを教えたことのある、暴力団のボスなのね。彼の依頼により、去った彼女を見つけるソニョン。でも、ボスは子供を連れた彼女の姿を見ただけで立ち去る。そんな彼に、子供の名がまだついてないことを教えるソニョンです。
一方、未来食堂の元妻の行方を突き止めたソニョン。行ってみると、やはり「<未来食堂>という食堂をやっている元妻。食堂の名の由来が元妻との間にできた子の名前だと知ります。食堂主人の現妻にそれを伝え、現妻は迷ったのちに、夫をその店へと行かせます。ところが、そこで待っていたのは夫の姿を見ておびえる元妻と子。その姿から主人の記憶がよみがえります。かれ、実は暴力亭主だったのね。自分の姿を知ってショックを受ける主人。今の妻からも去ろうとしますが、人間は変わらない、という夫に、現妻は、でも、努力はできるじゃない、と引き留めます。
そんなある日、ソニの弟ジュンソク(チョン・ジュン)がアメリカからやってきて、ソニ達の事務所でいっしょに働くことになります。
さて、とあるバーに務める女性が警察に失踪届を出しに来ます。その話を聞くのがパク刑事の相棒の、FBIという綽名の刑事ハン・ソック(キム・ジェマン)。警察は積極的に動いてくれず、困っている彼女をパク刑事がソニョンに紹介します。
ところが、それからいくらも経たないうちにその依頼者も拉致されてしまうのね。
命からがら逃げ出した依頼者だったんだけれど、彼女が入院する病院に拉致した男たちが再び現れるのね。手の火傷跡から気付いたソニョン、パク刑事が追いかけるも逃げられてしまいます。
ソニョンはその男の残した上着を入手して、それを手掛かりに、あるホテルへ向かいます。パク刑事に助けてくれるように頼みますが、匂いから得た情報というソニョンに、そんないい加減な情報、とパク刑事は無視。ソニとソニ弟、用心棒はホテルについてきたものの、役に立たず、ソニョン、窮地に陥ります。何とか難を逃れますけれど。
一方、依頼者の病院には医師に扮した男が…。
9話?12話
依頼者は、結局医師に扮した男に毒殺されてしまいます。パク刑事はソニョンから、ホテルで拉致者に会ったことを聞き、ホテルの警備員であることを確認しますが既に辞めています。ホテルの支配人からそのことを聞いているちょうどその時、ホテルの裏山から依頼者の友達の死体が発見されます。
ソニョンの能力で、拉致者の居場所を突き止めますが、駆けつけて見ると一足違いで殺されているのね。
そんな時、ソニに接近してくる男がいます。彼はソ・ギウ(チョン・ユソク)。なんと、この男、依頼者や拉致した男たちを殺した男なのね。彼は、何を狙っているのでしょう…。
依頼者が殺された事件を追っているパク刑事ですが、ホテルの支配人が犯人だと自首してきます。そして、証拠も完璧。でも、何かがおかしい。そうは思うものの行き詰ってしまい、ソニョンに助けを求めます。ソニョンの能力で、国内屈指の企業、チョンウォン産業の社長の息子が犯人だということを知った二人、秘書室長のギウに面会します。ソニョン、ギウに会って握手した途端倒れてしまいます。
目を覚ましたソニョンですが、匂いを嗅いでも何も見えなくなってしまっています。どうやら、能力が失われた様子です。でも、事務所の仕事は山積み。今まで大した仕事をしてなかった用心棒とソニの弟、積極的に自力で依頼を処理し始めます。と同時にソニが付き合っているギウのことも探っています。弟君はもちろん自分の姉だから心配なんだけれど、用心棒君、どうやら、ソニのことが好きなようです。
さて、秘書室長のギウですが、社長の息子をかばうために画策している模様で、社長の絶大なる信頼を得ているようです。
だけど、ギウ、実は別の人のために働いていたのね。それは、会社の元の持ち主の娘。復讐のために、ギウをチョンウォン産業に送り込んでいたのです。そして、息子の件で弱みを握ると一気に動き出した、ということのようです。そして、元の持ち主の娘は社長から会社を奪い取ることに成功。でも、この人、余命いくばくもないようです。死ぬ前に父と姉の復讐を果たしたいと願っていたのね。あとは一人の女を探すことだけ、だと言っています。
そのギウ、ソニョンの父とも接触を図っています。彼も特殊能力の持ち主なのね。相手の身体の一部に触れることで、相手の情報を得ることができます。そして、彼がソニョンの父から引き出したのは、ソニョンの母の自動車事故を含む映像。復讐を果たそう押している女とソニョンのお母さんが関係ある?って感じです。
パク刑事の方はというと。どうやら、依頼者の死体から採取された指紋がすり替えられたようです。それをできるのは内部の人間だけなのね。怪しいのは警察署長です。
ソニョンは特殊能力を失ったまま、仕事もできず、鬱々とした日々を送っています。そこで、ソニが強引に取り付けた約束でダニエルとドライブに行くことに。ふたり、いい感じで過ごし、ソニョンは自分の過去、結婚した男のことを語ります。そして、また、誰かを愛することができるのだろうか、という問いに、ダニエル、ある告白します。
13話?最終話(ここは、反転しないと読めないようにしておきますね)
ダニエルの告白を聞いて、誰かを好きになることなんて、もうないだろうと思うソニョン。落ち込んで、父の家へと帰ります。でも、そこで父親の上着の匂いから能力を取り戻すのね。見えた映像にはソニョンの結婚式に姿を現した母親の姿が。すぐさまソウルへ戻ってくるソニョンさっそく仕事を再開。また、パク刑事に会いに行き、映像に出てきた母親の乗った車の番号を渡し、持ち主を調べてくれるように頼みます。そして、その代わりにパク刑事の捜査も手伝うことに。警察署長の持ち物から見えた状況によると署長の娘が重大な病気なのね。
パク刑事はFBIとふたり、極秘で事件の真相を探り続けています。かなりの金額が署長の口座に振り込まれているようです。きっと弱みに付け込まれているのね。事件のことには触れず、娘さんのことを聞いて来るパク刑事に複雑な表情を浮かべる署長です。
一方のソニはギウにどんどん夢中になっているみたいだし、ソニョンはお母さんの居場所を突き止めます。生きていながら今まで全く会いに来てくれなかったことに複雑な心境のソニョンです。おまけに父親は再婚することが決まっているし。
でも、意を決して、母親に会いに行きます。そこで母親から、恐るべき話を聞きます。母親もまた、特殊能力お持ち主だったのね。その能力のために、務めていた会社の社長の秘密を知ってしまい、結局、社長は不正を暴かれ失脚、亡くなってしまいます。その社長の娘たちとは親しくしていた仲だったのね。ソニョン母が全てを奪ったと思う姉妹。そのうちの長女が家にまで乗り込んできて、ソニョン母と争っているのを見て、止めに入ったソニョン父が長女を押しのけたところ、うちどころが悪かったのか、彼女は死んでしまったのね。ソニョン父を守るために事故を装い、ソニョン母は姿を消していたの。そして、良心の呵責に耐えかねたソニョン父はほんとうにソニョン母が死んだと思いこみ、その前後の記憶を失ってしまった、ということだったのね。ソニョン母は父親のために、このことは秘密に、とソニョンに頼みます。そして、この、死んじゃった娘の妹がギウと組んでいる、瀕死の病人。彼女が探しているのが、まさしく、ソニョンの母親だったようです。
さて、署長のことを極秘で探っていたパク刑事とFBIでしたが、そのことが署長に知れます。どこかに電話をかける署長。
その後、パク刑事と杯を交わし、間違いを認める署長でしたが、もはや、後戻りはできません。
そして、その間にFBIがギウに襲撃され、意識不明の重体に・・・。
FBIに付き添うパク刑事でしたが、署長に呼び出されます。署長を責めるパク刑事に、自分が責任をとるから、といって、自殺してしまう署長。
しかし、現場にいたパク刑事は逆に疑われてしまう。なんと、パク刑事に多額の振り込みがあったかのごとく偽装までされて。
一方のソニョンはギウの接触を受ける。そして、ソニョン母の居場所を知るギウ。
取調室から抜け出したパク刑事、偶然会いに来ていたソニョンと合流して逃げ出します。
一方のギウはソニに別れを告げ、ソニョン母に会いに行きます。そして、死んだ娘の妹が会いたがっていることを伝えます。
で、パク刑事はギウを待ち伏せにして殴りかかりますが、逆にぼこぼこにされます。でも、何とか、ギウのネクタイを持ち出すのね。
それを手にソニョンの元を訪れます。そのネクタイの匂いから、母親の危機を察知するソニョン。
その頃、ソニョンの母は死んだ娘の妹と会っています。彼女、全てをソニョン母のせいだと思って恨みに思っているのね。
ソニョン母に恨みのほどを語っているうちに倒れ、病院に運ばれます。
そして、ギウ、ソニョン母を車に乗せて車を爆発させます。20年前のあの場面のように。
ソニョンの方は、母親の手掛かりを求め、再びネクタイの匂いを嗅ぎますが、そこから現れるソニの姿。ソニをふった男がギウだと知ったソニョンはソニ弟から、ギウの家を聞きだし、そこに向かいます。でも、何も得られず、立ち去ります。
ギウに振られたソニは寝込んじゃってるのね。彼女、今までになく、本気でギウのことが好きだったみたい。ソニョンはギウの方も本気でソニのことが好きだったようだと感じています。そこで、ソニを尾行して、ギウと接触を図ろうとします。
そして、ソニョンの思った通り、ソニと会うギウ。拳銃を持って追うパク刑事にソニを人質として逃げようとする、ギウ。そこにソニョンが割り込みます。愛する人にそんなことしちゃだめじゃない、といい、ソニと変わるソニョン。そこで、ソニョン、ギウの匂いから、じつはソニョン母を殺してないばかりか、かばって逃がしてくれたことを知ります。パク刑事に撃っちゃだめだというものの、発砲するパク刑事。肩に負傷しつつもギウは逃げます。追うパク刑事でしたが、倒れてしまいます。そして倒れながらも発砲するパク刑事…。
そして、6ヶ月後です。
ソニョンは興信所をたたむようです。FBIは無事現場復帰しています。そして、そこにはなぜか、ソニ弟が…。
ソニは失恋の痛手から立ち直るため、アフリカを旅しています。そして、ユング、そのソニを追いかけて旅してますよ。
で、ソニョンは相変わらず、パク刑事の捜査の手伝いをしているようです。でも、そのソニョンに謎の男たちが接近。
国家のために働きませんか、と言っています。特殊能力が買われてのことのようですが、その組織にはギウが…。
彼らから逃れるようにパク刑事に声をかけるソニョンの笑顔で、おしまい!

ラストまで、わくわく見ていることのできたドラマでしたが、わたしとしては、ソニョンとパク刑事の仲がもう少し親しくなっても良かったような気も…。よくまとまった話だと思いましたが。



『パートナー』感想ネタバレ部分


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(あらすじ5話?8話)
証人に熱くなるウノとテジョ、ふたりとも退廷を求められますが、ウノを拘置することを条件に法廷に戻るテジョ。証人と被告のコネクションを暴きます。
2番目の証人は殺された被害者の兄。家のアルバムが何者かによってめちゃくちゃに。証人の子供が消えた事件を訴えるものの、会社を辞めさせられた経緯を指摘して、お金目当てと反対尋問で言われるのね。
ところで、実行者の子供、病気なんだけれど、女優の夫の会社の傘下の病院に入院しているのね。子供に女優の手が伸びていると知ると実行者は自分が全部やったと言ってしまいます。
さて、一回目の公判の後、新たな証人を得ようと、テジョとウノは、ちょうど殺人の行われた時間に女優と通話していた夫人に接触します。でも、彼女も利害関係でがんじがらめになっており、真実を引きだすのは難しそうです。
そんなある日、テジョはジョンウォンとヨンウの関係を知ってしまいます。
一方、実行犯の子供が病院からいなくなります。
それは、テジョが実行犯の子を守るために転院させていたのね。でも、こどものことで証言を翻す実行犯を見て、奥さんはテジョに、こどもに何かが起こったように実行犯に伝えてほしいと。
また、公判が行われます。
一転、命じられたと証言しなおす実行犯。
夫人、人格者のふりをして、実行犯を陥れようとします。実行犯の子供についても、よく知っていて可愛がっていたというのだけれど、ウノの尋問から、子の性別も知らないということが分かってしまいます。
一方の通話していた相手はウノの追及に証言を翻します。かっとなった被疑者、自分が命じたと叫び、事件の真相は日の目を見ることとなります。でも、ヘユン関係者と証言者はほくそ笑んでいるのね。
相手側の真の依頼者は女優の夫の方だったのね。離婚するために・・・。
5年前の事件のことを持ち出すテジョ。テジョの親友が亡くなった事件はこの、女優の夫の会社の事件だったのね。
裁判には、ウノの育ての親である田舎のおじいさん弁護士も傍聴に来ていたのですが、そこでテジョ父と顔を合わせます。5年前の事件の相手側弁護士だった?って感じです。
テジョは連絡を絶って、親友のウシクが住んでいた町に来ています。ウシクのお母さんの営む店にやってきて、お金を置いて来るの。ずっとそういう風に罪悪感を抱いてきているのね。

次に手がけることになるのは、ウノの恩師の議員の妻の盗癖の事件です。
現在は大統領選にも出馬がうわさされている高名な議員なんですが、ウノは学生時代にこの議員の講義を受けて、限りなく尊敬しているのね。人格者って感じで、いくらダメージになっても妻とは絶対離婚しないという議員です。
連絡の取れなくなっているテジョの代わりにジョンウォンにウノを助けるように代表弁護士か言うのですが、断るジョンウォン。彼女が民事事件を弁護しないのは、父親のせいなのね。娘にたかる父親です。
旅から戻ってきたテジョは気持ちの整理をしてきたからとジョンウォンに言います。そして、何か問題を抱えているようなのに、それを打ち明けないジョンウォンに兄に頼れといいます。それと同時にテジョとウノは急速に親しい雰囲気になっています。少しさびしそうなジョンウォンです。
さて、一方の恩師の妻の事件ですが、妻には精神科の通院歴もあり、実刑は避けられそうですが、妻の様子が、少し変です。
拘置所にいながら子に会いたいという被疑者に疑問を持つウノ。公判前に議員の凶暴性を垣間見るテジョ。
そして、公判が始まります。議員は妻への愛情あふれる話で皆の感動を誘います。
だけど、妻の様子がおかしいのがすこし心に引っ掛かるウノ。でも、疑義を言うテジョの話は受け付けません。でも、裁判が終わった後、議員の家を訪ねたところ、妻の様子がおかしい。あんなに会いたがっていた子なのに、言葉もかけないし、身体には、あざが。疑問に思いつつも帰ろうとするウノの前で、2階から飛び降りてまで逃げる妻。
ウノとテジョが保護します。家庭内暴力を訴え、離婚を望む妻。離婚訴訟をおこすことになります。
妻の様子が変なことを見逃していた自分を責めるウノに、パートナーだから、人を疑ったりするのは自分の仕事、ウノは信じるだけでいいというテジョ。
テジョの兄ヨンウがまたしても、相手側代理人になります。

ところで、ウノの子供、ジェドンは亡くなった父親から遺伝病を引き継いでいるのね。何かといえば、入院ということになりますが、医師に子のの症状について、い祖父さん弁護士が訊いているのね。一般の遺伝病と違う症状がないか気にするおじいさん弁護士です。
一方、テジョの父は彼がなぜソウルに来たのか調べさせているようです彼もウノの息子の病気を気にかけているようですが、こどもが可愛いからというのではなさそうだし、何か、裏がありそうです。
(9話?12話)
離婚訴訟は妻が夫からの暴力を受けていたことが妻に有利になる条件となりますが、それを証明する手立てがありません。
しかし、議員夫婦のこどもが書いた絵に注目するテジョ。母に会いたくないという子の本心は違うのではないか、といいます。
そして、こどもの絵の精神鑑定をすることにします。
この子供、ヨンウの幼いころとすごく似ているのね。幼い子を相手に、父親のいいなりになっていたら、あとで後悔することになると言うテジョです。
ヨンウとテジョの両親もやはり離婚していて、母親はテジョを連れて(片方だけを強引に選ばされた)家を出たという経緯があるみたいなのね。
で、議員の妻にも、お母さんが弱かったらいけない、と怒ります。どうやら、テジョの母は離婚後アルコール中毒になった?って感じなの。
でも、こどもの絵を精神鑑定にかけるという情報が相手側に漏れてしまいます。
自分の父親から、ヨンウとの不倫をネタにゆすられるジョンウォンを守りつつもヨンウ、車の中にあった絵の鑑定をしっかり見て、逆襲の材料としたってわけ。
でも、こどもが母親が殴られる場面を見たという証言をし、母を助けます。
妻側が勝訴は確実だと思われた事件だったのですが、相手側が和解を申し入れてきます。
お話にならない条件ですが、こどもが第一の母親は土地を手放すことで養育権を得ることに同意します。
一方、ウノの夫は遺伝病で死んだとウノは思っているけれど、実は違うみたい。企業の起こした事故のせいだったみたいね。
その事件というのがなんと、テジョの親友が死んだ事件なのね。まだ、本人たちは知りませんが。

さて、一方、事務所には会社のすぐ前でトッポキを売る、屋台のミョンジャばあさんが依頼にやってきます。
土地の契約金の一部を払ったところで所有者が海外に行ってしまい、連絡の取れない状態になったのね。不安になったおばあさんがユ・マンソン弁護士のところへ無料相談に行ったところ、何だかんだと1500万ウォン請求されたのね。弁護士に、事実確認に行ったところ、その確認のために割く時間も、有料だと…。何とか話を聞くテジョとウノですが、お金は返した、と弁護士は言います。
お祖母さんのところにいってみると、その土地は他の人に売られてしまっていたのね。
とりあえず、その土地を見に行こうとするテジョとウノ。途中で別々に向かった先で出くわすテジョとウノ。その場所とはウシクのお母さんが営む店で、テジョは、ウノが自分の父と兄が手がけた事件の被害者の妻だったと、知ってしまいます。
でも、そんなことは知らないウノは夫の遺骨を撒いた場所に連れて行き、パートナーができたと報告するのね。苦しいテジョです。
さて、土地の持ち主を訪ねてみると、本人は3年も行方不明。残された妻はそんな土地のことは知らなくって、しかも本人は浮浪者になっているという噂です。
ウノの夫の死に責任を感じるテジョはウノに冷たく当り、代表にパートナーをやめたいと言い出します。でも、事件が終わるまでは駄目だと言われるテジョ。
ミョンジャおばあさんの土地は実際にはユ・マンソンが名義不正取得して得たもの、と考えるウノとテジョはユ弁護士を訴える裁判を起こすことにします。

そして、法廷での弁論が始まります。ユ弁護士は高額の費用を請求したことに対しては領収書を用意しているし、その間に所有者が他の人に土地を売ったのは息子の意思だったと。息子が知恵遅れなのを利用したのね。その上、裁判長とも、グル。テジョとウノはまるで太刀打ちできません。
土地を買ったことになっている浮浪者の情報が入り、喜んで駆けつけるテジョとウノでしたが、行ってみると、情報提供者の浮浪者は肉が食べたかったから、嘘をついただけだと。
そんなテジョに追い打ちをかけるように、テジョの友達の弁護士が手にしていた情報がウノの夫がチンソングループの化学工場から流出した化学物質による被害者第1号だったということがわかります。
一方、ユ・弁護士はヨンウに接触。チンソンが広い土地を求めていることを知っていると言い残すと、また会うだろうと言って、立ち去ります。
そんな時に、土地の名義人になっている男の情報を提供した男が再び連絡してきます。彼の話によると探している人は6か月前に死んだと言います。その情報をもとに、彼の妻が死亡を確認します。泣き崩れる彼女の姿に夫の死んだ時のことを思い出すウノ。その手を握り締めるテジョ。そこにウノのおじいさんから電話が入ります。
テジョが話している内容から、夫の死の真相を知ってしまうウノ。
(13話?14話)
ウノ、死んだ夫がテジョの手掛けた事件の被害者だったことを知ります。おじいさん弁護士にも何で教えてくれなかったのかと、当たり散らしますが、何とか気持ちを鎮め、夫の死の真相を聞きます。
住んでいた町内にあったチンソンPNCの化学工場から流出した薬品によるものだったのだけれど、チンソンとヘユンにもみ消された事件だったのね。
ヨンウに怒鳴りこむウノ。事務所もやめようとしますが、責任を持てと言われ、お祖母さんの土地の問題だけは片付けることを約束します。
情報提供してくれた浮浪者に再び接触するウノとテジョですが、彼は土地の名義人の身分証をユ弁護士に撃ったことを打ち明けます。
ヨンウの元にh土地の取得の件でチンソンのハンチーム長が来ます。彼に連れて行かれたのはユ弁護士の元。
ちょうどそこを目撃したウノ、ユ弁護士とヨンウがチンソンの人間と会っているのを知ります。
そんなとき、ユ弁護士に危害を加えようとしたトッポキ屋の息子をかばってユ弁護士を怪我させてしまうウノ。
示談に応じようとしないユ弁護士。拘置所にはウノの義理の妹から、ウノの息子が集中治療室に入ったという知らせが入ります。取り乱すウノを見て、土下座するテジョです。
ウノを告訴しない代わりに土地の裁判の件で取引をするユ弁護士。
拘置を解かれたウノは急いで病院に駆けつけ、それを見守っていたテジョの元におじいさん弁護士が現れ、チンソンの件を公開するために、頼みごとをします。チンソンの件を明らかにするということは兄や父を裏切るということ。つらいテジョです。
ユ弁護士との取引を受けて、ミョンジャおばあさんに土地をあきらめるように言う、テジョとウノ。
しかし、一本の電話から、動き出すテジョ。元の持ち主が帰国したという情報をつかんだようです。
テジョとウノは、元の持ち主、名義人の妻、お婆さんを集め、お祖母さんへの移転登記を完了させます。
元の持ち主には、不正な取引だという点をついたのね。
めでたく、土地はミョンジャおばあさんのものとなり、ウノは事務所をやめる準備を始めるのね。
でも、それで事件が終わったわけじゃなかったのね。
ウノの元に、お祖母さんからSOSの電話が。今まで賛成してくれていた人たちが反対に回り、チンソンの人たちが現れたのね。ユ弁護士からは、何を建てるかが重要ではなく、土地そのものがチンソンとヘユンにとって重要だという情報がもたらされます。

(15話)ここからは反転させないと読めないようにしておきますね。
住民たちの話を聞くと、どうやら、病気の人たちも多く、土地が汚染されている模様。あまりにも危険なため、ウノとテジョをミョンジャばあさんの土地の件から手を引かせようとするイギムの代表弁護士。しかし、テジョはチンソンに乗り込み啖呵を切ります。でも、ウノが心配なのね、彼女には手を引かせようと。しかし、ウノは、弁護士になった以上、夫の死を明らかにしないなんてことはできないと、手を引くことには同意しません。
住民の説得に奔走するウノにテジョも加わる。その様子をうかがっている男らがいます。
ウノの子供の前にまで現れるハンチーム長。さすがに、合意するから子供の前に現れるなというウノです。
でも、テジョは友の形見の壊れたヨーヨーから、友人の遺した証拠を収めたチップ発見します。
テジョはこのことを元に、裁判に持ち込むと宣言します。ウシクの自殺にも疑いを持っているようなのね。ヨンウに証拠があることを告げますがそれをチンソン側が盗聴しているのよ。
チンソンの人間によるのか、暴漢に襲われチップを奪われるテジョ。その直後、ウソクの殺人容疑でテジョは逮捕されてしまいます。
一方、ヨンウとジョンウォンはその関係がヨンウの妻や父に知られるようになっても別れられません。父の身代わりの人生を生きているようなヨンウにとってジョンウォンが唯一の救いなのね。ジョンウォンもそれが分かっているからヨンウを振り切ることができないみたいです。
でも、ジョンウォン、妊娠しちゃうの。そして、そのことをヨンウにも話せないでいたのに、ヨンウの妻が知ってしまいます…。
そして、ヨンウとの別れを決意するジョンウォンです。

(最終話)
起訴されたテジョを弁護するのはウノ。死んでもやる!と言うんだけど、チンソンとヘユン相手では、それは本当に命がけの仕事です。そして、法廷での戦いが始まります。
もちろん、テジョが殺したなんてわけはなく、テジョが邪魔になったチンソンの仕業です。チンソンのハンチーム長がテジョ父と兄に協力を求めます。
ヨンウは家族だと、ストップをかけようとするのだけれど、父はテジョを切り捨てようとします。チンソンが弁護士を変えるってことを持ち出して圧力をかけているのね。ヘユンの仕事の60%以上はチンソン関連の仕事で占めているのね。父がそう決定したら、従うヨンウです。
最初に証人として立ったのはウシクが死んだところを目撃したという証言者。5年もたってから申し出た不自然さをつくものの、うまく言い逃れされてしまうウノ。
次に証人席に着いたのはイギムで一緒に働いていたものの、いまはヘユンに移っている、ユン弁護士。(実力をかわれてヘユンに雇われたのではなく、利用価値があるからヘユンに移れたのね)テジョが自分が人を殺したなんていう言葉を証言するのね。もちろん、比喩的な意味で言った言葉なのに…。
そして証言台に立つヨンウ。ありもしないテジョが賭博中毒なんて話を証言します。会社の偽帳簿まで作ってね。
それでテシクと争っていた、なんて動機を作っちゃっているの。
反対尋問に立ったイギムの代表弁護士はチンソンの事件のことを持ち出すのね。
宮廷を挟み、こんどは被告側の証人として、ウシクの母親が証言をします。
そこでウノが出すのはまた、チンソンの事件のこと。そして、ウシクの母親はテジョを信じていることを強くうかわせる証言をします。
次に証言するのはチンソンのハンチーム長。
やはり、事故のことをつくウノですが、結局はテジョに不利になる偽証をします。
そして、再び追加質問をするウノ。
ハンチーム長の心理を揺さぶった後、ウシクの遺したチップのコピーを出してきます。
実は、そのコピーはヨンウが準備して元イギムのユン弁護士に託したものだったのね。
ウノがその質問を始めるや否や、ヨンウは席を立ちます。
ユン弁護士はテジョを救うカギだと言って、それをウノに渡したの。
その事実に混乱するチーム長に追い打ちをかけるように流される、テープの声。
チーム長がウシクと争っている声が録音されていたのね。
ウノ自身もメモリーチップをコピーしていたようです。そして、その中に音声データも含まれていて、日付がウシクの死んだ日のものだったの。
決定的な証拠でもって、無罪になるテジョです。

ジョンウォンはヨンウに別れを告げますが、ヨンウ、一緒に行こうとするのね。だけど、逮捕されちゃう…。
そして、テジョとウノはチンソン事件の裁判に向かっているところ。いろんな経緯があったものの、ふたりは強固なパートナーシップで結ばれているようです♪


(パート2が期待されるわけ)
たしかに、ウシクの遺したチップが現れたことで、チンソンはかなりのダメージを受けることになりましたが、天下のチンソンの反撃がここで終るとは思えないんですよね。
また、一方のおじいさん弁護士はイギムの代表弁護士やテジョに協力を請うてはいますが、まだ、具体的には何もスタートしていません。
そして、なにより、ウノの息子、ジェドンの病気が気がかりです。
遺伝病ってことはあるんだけれど、それ以外の原因によると思われる症状がでているのね。
ということは、化学物質流出事故の影響? なんてことが考えられてしまうのです。
どう考えても、自作に向けての伏線がたっぷりある、と思うのですけど、どうでしょう?

そして、ジョンウォンとヨンウの関係も、その後がありそう。
ヨンウの気持ちはすでにジョンウォンの元へ行くってことがはっきりしてましたからねえ。
ぜひ、この恋の行方も追ってみたいものです。


『天使の誘惑』の感想ネタバレ部分

こちらはネタバレの内容を含むサブブログです。
ネタバレなしの感想本編は   こちら。 
をお読みくださいね。


(5話?8話)
動けるようになったヒョヌは秘密の抜け穴を通じて別荘を抜け出し、アランの正体を暴き、また、交通事故の件でも追い詰めようとします。その上、アランがヒョヌとの子を密かに堕胎しに行ったことも知ってしまいます。
でも、ヒョヌが目覚めたことに感づいたアランは盗聴器を仕掛けていたのね。家に火をつけ、それをヒョヌの母の過失だというふうに偽装します。
かろうじて逃げ出したヒョヌでしたが、かなりの火傷を負っているのね。でも、病院に行くとアランにばれるので、ジェヒの育った孤児院に隠れて治療することに。
一方のアランは、株主総会でソウル家具の乗っ取り成功。しかし、義父のウソブのせいで流産します。じつは堕胎手術は結局受けていなかったのね。そのことでジュンスンとの間に、わだかまりが…。
ヒョヌは整形手術を受け、名前も変えて、別人として生まれ変わり、アランへの復讐をはじめます。
まずは、投資をしたいとアランに近付くヒョヌ。
一方ヒョヌの父のウソブは、ジュスンをかわいがっていて、信頼しているのね。養子にすると言い出します。ところがヒョヌの妹のヒョンジはジュスンのことが好きなのね。ジュスンと結婚したいと言い出します。
そんなある日、ヒョヌの家族の元に、ローズマリーの名前でアランのローズマリー時代の映像が家に届いたことを知り、ヒョヌが生きているのでは、と疑うアラン。ジェヒにヒョヌの名でメールを送り、ヒョヌのところへ行かせようとしますが、電話でそれを知ったヒョヌの阻止で、ジェヒはヒョヌの家へと行くのをやめ、そのままヒョヌの実家に行き、メールが届いたことを言います。言葉では言えないけれど、ヒョヌが意識を取り戻していたことが分かるようにと願いを込めて、療養中の写真も渡します。
ヒョヌはアランたちに、自分が間違いなく死んだと信じ込ませようと、手術の際に抜いた歯を焼け跡に放ってきますが、その帰り、母親と遭遇。でも、復讐を果たすためには名乗れないんですね。
一方、アランに利用され捨てられたデザイナー、相変わらずしつこく付きまとっていますが、アランに強く拒絶され、トラックに飛び込み、自殺してしまいます。
ヒョヌはアランの心を自分のものにしよう、と周到に誘惑しはじめます。ある日、アランはヒョヌとともに乗馬に行き、落馬。別荘で休むんですが、ヒョヌはジュスンがそれを知るように仕向けるのね。ジュスンはヒョヌの思惑通り、嫉妬します。アランの方はと言えば、ヒョヌに本気で惹かれ始めているようです。
一方、焼け跡の家のドアの鍵の状態からヒョヌの母が疑問を持ち始めるのね。
その上、焼け跡からシリコンや盗聴器が出たことや、早期捜査打ち切りを頼んだアランに、家族も疑問を抱き始め、ヒョヌ弟は警察に再捜査を依頼します。
でも、焼け跡から歯が出たということを知ったアランの方はヒョヌは死んだものと信じるようになるのね。
そして、ジュスンはヒョヌにますます嫉妬します。ヒョヌがアランの会社に投資するという話を邪魔しようとするの。
アランが収拾に向かうのですがすぐには応じないヒョヌ。違約金の負担を条件に、再び手を組むことを承諾するの。そして、アランに誘惑の手を伸ばすヒョヌ。
一方、デザインを盗まれたデザイナーの姉がアメリカから帰国。
デザイナーの死を知らないヒョヌが電話をかけてきたことで、デザイナー姉とヒョヌは会うことになります。

(9話?12話)
デザイナー姉は警察に捜査を依頼。ヒョヌがアランとの投資話の件で契約しようとしていたペンションの所有者がまさに、そのデザイナー姉で、ヒョヌはアランとグルだと疑惑をもたれます。
窮地のヒョヌは彼女に正体を明かし、手を組むことにします。
一方の、ジュスンとアランの関係がヒョヌ妹にばれそうになり、ジュスンとアランの間はますます、ぎくしゃくします。
でも、ジュスンの方もヒョヌとジェヒの関係に気付くのね。
デザイナー姉の方は、アランが盗作したデザインの家具をネットショップに出します。でも、アランは法的手段に出られないんですね。
窮地の彼女、ヒョヌにキスします。今までの男は彼女の魅力で手玉に取っていましたからね。
しかし、これまでの男のように簡単には靡かない、ヒョヌ。しかも、その場面をジュスンが目撃しちゃう。
そんなアランのもとに、叔父夫妻が現れ金をせびります。
そんな時に、ジュスンとアランの関係がヒョヌの家族にばれます。

アランはジュスンとアランの関係を隠そうとするのですが、ジュスンは好きになって悪いかと開き直るののね。とはいえ、ヒョヌの死後始まったことだという風に言うんですが。
仕事の方は他からの投資がうまくいかず、窮地に立たされるアラン。
その上、デザインの盗作や、ローズマリー時代のことが、ついに、家族にバレてしまいます。
一方、お金をせびる叔父夫妻が妹の行方を捜す手掛かりを持っていることを知ったアランは、妹を探してきてくれたら、お金を工面すると言うの。
そして、ヒョヌはアランの誘いに乗ったふりをして、ジュスンの嫉妬心を掻き立てます。

(13話?16話)
そして、ここに来て、ヒョヌ母の秘密も明らかになります。
ジェヒの姉を探そうと孤児院を訪れたヒョヌは、ジェヒを施設に預けたのが母だと知るのね。
そして。ジュスンの実母がヒョヌ母!という事実が。
ジュスンとアランとの出会いは、母に棄てられたことの復讐のために、ジュスンがアランを利用しようとしたのが始まりだったんですね。
一方、叔父夫婦はジェヒの行方を追って、ヒョヌ母のところへ電話をかけます。ヒョヌ母から施設の院長先生のところに電話が行き、叔父夫婦と会うことを約束したジェヒだけれど、アランから呼び出され、会えずじまいに。そして、叔父夫婦をなぜか恐れるヒョヌ母は、自宅の電話番号を変更してしまいます。
そこにきて、ついに、ヒョヌの正体に気付いたジュスン。アランも疑いを持ちます。
バレそうになりながらも、何とかごまかすヒョヌ。高所恐怖症なのに、バンジージャンプまでするはめに。
でも、それが功を奏して、アランは彼がヒョヌじゃないって確信するのね。アランはもう、彼に夢中です。
でも、ヒョヌが復讐のためにアランに近付いているのだと知っていても、アランはヒョヌの元妻ですからねえ。その陰で、ジェヒは悲しい思いをするの。
そしてアラン、妹を施設に預けた人の以前の電話番号を叔父夫婦からもらい、それがヒョヌ母でであることを知ります。
一方のヒョヌ母はジェヒから、彼女が、自分が昔孤児院に預けた子であることを聞くのね。でも、そのいきさつについて、また、彼女の家族については知らない、と。彼女たちの父母の事件にも関わりがあるの?って感じです。
ヒョヌ母は孤児院の院長に会いに行き、妹を探しているのがアランだということを知り、院長先生に口止めするのね。ここにきて、ヒョヌ母、全ての事情を結び付けるキーパーソンになってきます。
ヒョヌの方の計画は着々と進み、アランにプロポーズし、結婚式の準備を始めます。幸せなアラン。でも、ジュスンが家族にすべてをばらす、と。
ジュスンには結婚のことを知らせず、時間稼ぎのために、ジュスンをなだめ、彼と外国に出ることを承諾する(ふりをする)アランです。
一方ヒョヌは、やけどの跡のある(でも、整形前の)、火事の後の写真を家族に送り、生きていることを知らせるのね。
ヒョヌを探し、病院を探しまわる家族たち。それを知ったジュスンとアランも家族の前に彼を探そうと必死で探しまわります。
そして、ヒョヌの自筆の捜査願いが警察に出され、警察に同行を求められるアランです。

(17話?19話)
ヒョヌの方はジュスンにも怒りを向け、不当な医療行為を行ったと警察に届け、アランの方はヒョヌ一家の財産をすべて奪い、一家を家から追い出します。
一方、アランとジェヒが姉妹であることにジュスンですが、アランがいままでにジェヒにやってきたことを思い、そのことはアランに告げないまま、出国しようと自分の胸にしまいます。
そして、迎える結婚式。ヒョヌはアランが本来の自分との結婚式の時に呼んだ偽物の友達に始まり、次々と、本来の自分との結婚式を思い出させる演出を見せます。そして、関係者一同が集まったところでアランの罪を次々と暴きます。
そして、ジェヒがアランの妹だと知っているジュスンの制止も聞かず、ジェヒまでも…。
そして、自分がヒョヌであることを明かすアラン…。
自白の機会を与えられたアランでしたが、ジュスンと海外へ逃げようとします。でも、チケットとパスポートをジェヒに燃やされてしまいます。
晴れて家族の元へ戻ったヒョヌはジェヒにプロポーズして、家族にもそれを話しますが、母親はジェヒとアランが姉妹だということを知っていますからね。反対します。
一方のアランはヒョヌがジェヒと結婚しようとしていることを知ると、ヒョヌにやり直そうと、もちかけるんですが、もちろん拒絶されます。すると、アランはジェヒを拉致するのね。ジェヒの行方が分からなくなったヒョヌはジェヒが姉と会う約束をしていたことを思い出すと、その場所に行ってみるのね。するとアランがいるわけで、ジェヒの行方を問い詰めます。そこでジェヒがアランの妹だということを明かすジュスン。
そして、拉致されていたジェヒは高いところにある窓から飛び降りようとしているところにアランが駆けつけ、アランが止めようとするのね。そこで、彼女もアランが姉だということを知ることになります。でも、すでにこじれにこじれた関係なうえに、どちらもヒョヌが好きなわけですからねえ。お互いに反目するばかりです。
一方、ヒョヌはジュスンを訴えようとするのですが、ジュスンも自分の子であるヒョヌ母は複雑。なんとか兄弟で争うことは避けさせたいと思っているんですが、ヒョヌの決意は固い…。
そして、アランとジェヒが姉妹ということが家族の皆に知らされ、結婚はできなくなります。
そして、ヒョヌ母はついにジュスンが自分の子であることを家族の前で告白します。そして、離婚を願い出て、ふらふらと道に飛び出したヒョヌ母を救おうとして、父親のウソブがはねられてしまいます。

(20話)
ウソブは命は取り留めたものの、下半身不随に。
ウソブの元を去ろうとするヒョヌ母にウソブはジュスンが彼女の子だということはずっと前から知っていたというのね。そのことが分かったら彼女が去って行くと思って、知らないふりをしていたと。ということは、ジュスンの出生を知りつつ、彼を可愛がっていたということなのね。
ジェヒはアランを許してとヒョヌに書置きをのこしてどこかに消えます。
ジュスンとアランはソウル家具を潰そうとしますが、ジュスンにそれをやめるように頼むヒョヌ母は聞き入れてくれないジュスンに、アランとジュヒの両親を殺したのは自分だと告げます。そして、そのことはジュスンの父親も知ってた、と。
ヒョヌ母はヒョヌの元にも現れ、自分の罪を告白し、アランを許すように言うのね。でも、ヒョヌももう、止められません。
ジュスンを呼び出したウソブはジュスンをわが子だと考えていた、と手放さずにいたジュスンのために買っていた土地の権利書を渡します。
ジュスンの権利書で会社を守ろうというヒョヌ母ですが、自分の株を手放してでも守るというヒョヌ。
一方、地方に去っていたジェヒはヒョヌが他人の名前を名乗っていたことで詐欺罪にまで問われそう、という新聞記事を読み、助けに行きます。
彼が名前を借りていたのはジェヒの知り合いなのね。アランたちが彼を懐柔する前に、全て手を打っていたヒョヌは事なきを得ます。
そして、ジェヒはアランと会う場に警察を呼んで…。
ジュスンはアランとジェヒの両親を殺したのがヒョヌ母だとウソブに告げるのですが。


(21話)
その話を聞いていたアランはヒョヌ母を連れて行方をくらまします。
一方のヒョヌはジェヒにヒョヌ母がジェヒの両親を殺したことを告白します。
電話でアランをなだめようとするジュスンですが、アランはもはや、ジュスンも敵だと認識しています。
アランたちの行方に思い当るところのあるジェヒによって、アランとヒョヌ母を見つけ出すヒョヌとジェヒですが、アランはヒョヌ母に死ぬように言い、ヒョヌ母は灯油を被ってマッチを手に持った状態。それを見て、ジェヒも灯油をかぶります。
ここでヒョヌ母に何かあったら、自分は永遠にアランを受け入れられなくなる、と言うのね。そして、アランを抱きしめて止めるジェヒ…。
実はアランの死を願った、と告白するジェヒにアランは両親が死んだ日のことを告白するのね。アランたちのお父さんは地方に主っ中に行くはずだったのに、ジェヒの誕生日だから、と引きとめて、あの事件が起こったのね。自分が引きとめてさえいなければ、という罪悪感から目をそむけるために、アランはあのような考えられないような復讐に走ったようなの。
アランとジェヒの両親をヒョヌ母が殺したことを知り、ヒョヌもウソブもアランを訴えないことにしたのですが、そのことを知らないヒョヌの妹が証拠のメモリーチップを警察に提出してしまいます。
何とか事を収めようとするヒョヌとジュスンですが、すでに証拠が出てしまった以上、どうにもなりません。
でも、なんとかアランの罪を軽くするように画策し、アランとジェヒ、ヒョヌとジュスンの仲も修復できそうになっていたのですが。
ヒョヌの母が車の事故で亡くなってしまいます。しかも、車のブレーキに細工したあとが…。
アランに容疑がかかり、ジュスンは警察の尾行をひきつれてアランの元へと向かいます。
そして、追い詰められたアランは崖から海に飛び込み亡くなります。
亡くなった後に、アランは妹の死亡届を出していたことが分かるのね。後になってヒョヌと結婚できるようにと。
そして、ブレーキの細工はヒョヌ母が自ら施したものだと分かります。
そして、ジュスンの元には母からの遺書が届けられます。最後の贈り物は「家族」だと。
そして一年後の命日。
アランの墓の前で再会するヒョヌとジェヒ。ジェヒは戸籍を回復したと言い、握手をして別れます。
そして、そのあと墓に現れるジュスンを見つめるヒョヌ。
結局一人は死に、残った一人も不幸だが、なんで自分も不幸なのかと自分に問うヒョヌ。結局勝ったのはアランであり、亡くなる前に母を許してくれてありがとうと心の中でつぶやくヒョヌ…。


(ネタバレ感想)
最初から、面白いと言えば面白かったんですが、私としては、ヒョヌのお母さんがどうやらキーパーソンらしいと思いだしてから、もう、目が離せなくなってしまいました。
後半部に行くほど面白くなるドラマは、やっぱり、満足度が高いですね?。
しかも、最終話。詰め込みすぎて消化不良になることもなく、かと言って、気の抜けたようなゆるゆるな話になることもなく、このドラマにふさわしいスピードを保ったまま突っ走ってくれましたね。そして、ちゃんと物語の全体像を締めるだけの言葉を最後に持ってきて、ここまでいいラストはなかなかないと思います。
アランとジェヒが姉妹であり、ヒョヌとジュスンが兄弟である以上、ハッピーエンドは望めないドラマだったのですが、まさか、ジュスンが結果的にアランを死に追いやってしまうことになるとは…。

最後まで、気を抜かない展開を持続した、波乱のストーリーの連続でした。

『クリスマスに雪は降るの?』感想とあらすじ ネタバレ部分

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ネタバレなしの感想本編は   →こちら。 
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5話?8話
ジワン、自分があのジワンだと認めますが、昔のことなんて、すっかり忘れてたわ、と。
でも、ジワンは河原で拾ったガンジンのペンダントをずっと持っているの。ぼんやりとガンジンのペンダントを見つめるジワンでしたが、バスに乗るときに落としてしまいます。
それを拾ったのはテジュン。でも、そんなことは知らず、ジワンは必死で探しまわり、貼り紙までしています。
一方ウジョンはガンジンに関心を持ち始めてる?って感じになってきました。
ガンジンに冷たいジワンですが、彼女の部屋を徹夜で改装してくれるガンジン。
テジュンはジワンにペンダントを届け、ジワンのところにしか行くところがない、と。
一方のガンジンはバス停に張られた貼り紙に、昔自分がなくしたペンダントの絵があり、しかも、探しているのがジワンだと知り、驚きます。

朝になってもテジュンに渡されたペンダントのケースの中を見ないまま、出かけるジワン、バス停で自分が書いた張り紙のかわりにきれいなイラスト入りの貼り紙があるのを見て驚きます。ガンジンの手によるものだと思ったジワンは会社に行きますが、入り口でテジュンの友人のソ・ジェヒョンに会って、テジュンに会いに来たのだと、誤解されます。
そこにやってきたのがウジョン、ガンジンに差し入れ、なんてね。ジワンにはテジュンと約婚式やり直すんでしょう?なんて、しゃあしゃあと。
そのまま帰ってしまうガンジンですが、カフェではなんとガンジンが接客中。
ガンジンが、なんでペンダントを持っている、と聞くんだけれど、よく似た別のものだと説明するのね。ガンジンもあのペンダントのはずがない、とその場は納得します。
会社では、コンペが行われるのですが、徹夜で作成したガンジンのファイルが無くなっています。
何とかプレゼンテーションはするものの、相手方の信頼は得られず、テジュンに負けてしまいます。
傷心のガンジン、ビールを飲みながら歩いていたのですが、バスに乗るジワンを見かけ、ついてきます。
今日のコンペは絶対勝ちたかったのに、と言いながら眠ってしまったガンジンの手に、ジワンはペンダントを巻きつけて、そのままバスを降ります。
それが自分のペンダントだと気付いたガンジン、ジワンのカフェへと出向き、そこで会ったジワンを抱きしめます。それを見ているテジュン…。
ところで、ガンジンのファイルが無くなったのは、誰かの故意によるもの、と思ったウジョンは監視カメラの映像を見て、犯人を突き止めたみたいです。
ファイルを消したのはテジュンの部下だったの。でも、最後の友情、と言って証拠のデータを破棄するウジョンです。
ジワンは兄の死のことがあるから、また、ガンジンを好きになったりしたらいけない、と自分の気持ちを抑えていたのね。でも、ガンジンから食事に誘われると、ためらいながらも出かけて行きます。ところで、ガンジンの方はジワンのお兄さんが自分のペンダントを探していて死んだとは、知らないのね。
レストランで会った二人ですが、ガンジンに会社から緊急の用事が入り、ジワンを待たせたまま、会社に戻るガンジンですが、ガンジンの携帯にジワンの父からの電話が入って、ジワンがそれを受けるのね。自分のことに気付かないで、お嬢さんっていう父親。
じつは、ガンジン母の健康状態が気になったジワン父が強引に健康診断に連れて行っていたのね。でも、それを知ったジワン母は息子に会いに行くと言って姿を消したの。で、ガンジンの携帯に電話を入れた、というわけだったのです。(結局検査を受けに戻るんですけどね)
ガンジンはジワンの元に戻るとジワンのお兄さんにもらったというノートを見せるの。そして、どうして急にいなくなったのって。
忘れたふりをしていた、自分がなぜ、いなくならなければいけなくなったのかを直視しなければならなくなったジワンはガンジンを置いて、店を出ます。そして、泥酔して派出所に保護されているところへテジュンが迎えに行きます。
そして、テジュンに自分がなぜ家を出たのかを、うわごとのように言っているところへガンジンがやって来て、真相を知ります。
追い打ちをかけるように、お前はジワンを苦しめるだけだと、テジュンに言われるガンジン…。
でも、翌日、ジワンは何もなかったように現れて、やりそこなったデートをしよう、と、ガンジンに言うのね。
楽しそうにしようとするジワンなんだけれど、次々に口に物を放りこんでは嘔吐します。
そして、翌日、倒れてしまいます。病院の医師の話から、自分がジワンのそばにいることは無理と悟ったガンジンは別れる決心をします。
ところで、テジュンはまた、ガンジンを陥れようと策を弄して、一度はガンジンがクビになったんですが、その悪事がばれたのね。ウジョンは今度はガンジンを守る、と言って、テジュンはクビになります。この経緯の中でウジョンはテジュンがお金を受け取ったのは病気のお母さんを救うためだったのに、それを待たずにお母さんは亡くなってしまったことを知ります。
愕然とするウジョンですが、解雇の撤回を伝えにガンジンの部屋を訪れます。そして、部屋の前で冗談めかして抱きしめて、というのね。
そこへ病院を抜け出したジワンがやってきます。ガンジンから手放さないと、ジワンは絶対あきらめない、とテジュンに言われたことを思い出し、ジワンに見せつけるようにウジョンにキスするガンジンです。

9話?12話
一年後、漢方医になるための勉強を続けるジワン、相変わらず支えるテジュン。
テジュンはようやくコンペで認められそうになり、再出発できそうです。テジュンは再度ジワンにプリポーズしようとレストランに誘います。
でも、ロビーか賄賂でボムソが奪うのね。レストランで、その電話を受けていたちょうどその時、ガンジンとウジョンが居合わせ、くってかかるテジュン。その場では、ウジョンの肩を持つガンジンですが、そういう事実があったと知ると身を挺してテジュンを救おうとします。社長を脅すものの、逆に訴えられてしまいます。
その行為に逆上したウジョンがガンジンを問い詰める言葉を聞いて、ジワンはガンジンが自分を愛しているということ、自分のために真実を明らかにしようとしたことを知ります。
警察に連れて行かれたガンジンを救おうと、何でもする、と言ってウジョンにすがるジワンにテジュンと結婚しろ、と言ってもガンジンから離れろ、と言われても、全部やるから、というジワンです。
二人の姿に動かされたテジュンはガンジンがジワンから離れたわけをジワンに話し、ウジョンは父親を脅してガンジンを釈放させ、テジュンの仕事も彼に戻してやります。
ジワンは釈放されたガンジンのアパートに行きますが、ガンジンはすでに発った後。ガンジンは故郷に帰るのね。家も建てて、ソウルには戻るつもりはないようです。
そして、ジワンも戻ってきます。
だけど、ジワンのお父さんの脳腫瘍が、ガンジン母の前で倒れてしまうのね。ジワンのお父さん、ガンジンのお母さんの健康診断の時についでに自分も一緒に検査を受けたののですが、その時に手術できない場所にある脳腫瘍が見つかっていたの。病気のことを知ったガンジン母は自分がしつこくまとわりついたせいだ、と町を発とうとします。

そして、ジワンはガンジンの母の喫茶店を訪れ、ガンジンと再会。もう大丈夫、というジワンと抱き合うガンジンです。

将来の夢を語り合い、ジワンにプロポーズするガンジンでしたが、ガンジン母とジワン父が駆け落ちです。
ガンジン、母親の心を知っているから、最終的には止められないのね。
駆け落ちを知ったジワンの母は家に火をつけます。火の中にいるジワンの母をガンジンが助けるのですが、病院で目覚めたジワン母の様子が変。ガンジンを死んだ息子ジヨンの名で呼ぶの。

そして3年後、ガンジンはジヨンとしてジワンの母の面倒を見ています。そして、ジワンの兄として生きているのね。

ボムソで一緒に働いていた友人のジェヒョンと一緒に設計事務所を設立したのですが、ボンソの妨害でなかなかうまくいきません。そんな時にテジュンと再会、協力し合って仕事を勝ち取ります。テジュンはジワンの勤める病院の新館の設計をすることになって、ジワンとも再会しています。
そして、ウジョンも戻ってきます。カードもボンソの理事の椅子も取り上げられ、ガンジンの事務所で雇ってくれ、と。
そのテジュンの勤め先の近くの道端でコーヒーを売るおばさんとテジュン、顔見知りになるんですが、彼女はなんとガンジン母なのね。ある日、テジュンの前でオートバイと接触事故になって病院に運ばれます。
手術を拒むガンジン母をテジュンはジワンの病院に連れて行くのね。そこで再会するガンジン母とジワン。
そこにガンジンから電話がかかってきます。お母さんを目の前にして、と言うか、お母さんを睨めつけながら、「なんで私たちが愛しあっちゃいけないの? 誰のせいで?」って叫ぶジワン。

半ばを過ぎて、ジワン父とガンジン母の恋愛が主人公たちの障害となって行きます。
この二人は駆け落ちという形を取るんですが、少なくてもガンジン母の愛とジワンの愛はすごく似ているの。
純愛と不倫、と正反対にも思えるものの根っこは同じなんですね。
これに気付くに従って、ものすごく自分勝手に見えたガンジン母の行動も、理解できるようになってきたんですよ。
でも、このことはすなわち、ジワンとガンジンの愛が成就しないと、彼らには幸福はあり得ないってことなのよねえ。

一方の部分的に記憶を消してしまうジワン母の心も分かるような気がするんですよ。
人間は耐えがたい記憶を簡単に書き換えてしまったり、気付くべきことに全く気付かなかったりと自分を防御する方向に向かいますから。
こういう障害って、ほんとにつらいなあ。

さて、話は終盤。最後の2話は反転させないと読めないようにしておきますね。

13話14話
ジワンに自分と会ったことはガンジンには言わないで、と言ってガンジン母は病院から姿を消します。
そのガンジン母を探しだしたジワンは治療を施し、ガンジンには言わない。治ったら自分から会いに行って、と言って、病院に再び入院させます。
一方ガンジンをジヨンだと思い込んだままのジワン母はウジョンを気に入って、お嫁さんにしたいみたいなのね。
そんなお母さんを見て、ウジョンは、二人でどこにでも逃げなさいよ、とガンジンに言うのね。
ガンジンをデートに誘ったジワンはビールをがぶ飲みして、自分のお母さんに全部話す、と。
止めるかの見えたガンジン、やれるとここまでやろうじゃないか、と、手をつないだままのジワンとガンジン、ジワン母に付き合う許可を求めるのね。ところが、それを聞いたジワンの母は再び倒れてしまいます。そして、再びショックを与えないように、と医者に言われます。
ジワンもこれには諦めざるを得ません。ジヨンと呼ばれて母親の元に行くガンジンを止められません。
ジワンが勤め先の病院に帰るのを送るガンジンですが、病院で弟のプサンに会うのね。お母さんのことを言う弟に、お母さんに会いたくない、というガンジンの言葉を陰で聞いてしまったガンジンお母さんです。だけど、お母さん、ガンジンとジワンのお母さんがどういう状態になっているかも聞いてしまっているのね。
ガンジン母はガンジンに会いにガンジンが講師をしている大学へ訪ねて行きます。でも、ガンジンには声をかけられず、ジワン母に、自分は殺されてもいいから、ガンジンは放してやって、と頼みますが、ガンジンをジヨンだと思い込んでいるジワン母はまるでわけがわからないって顔です。
そして、その後、ガンジン母はとうとうガンジンの家にガンジンを訪ねて行きます。
再びジワンの母に、ジヨンは死んだ、自分の息子を返してくれ、と言うガンジン母は混乱して、再び倒れてしまいます。
自分たちを捨ててジワンのお父さんと駆け落ちした実の母親の出現に驚きながらも、ジワンの母のそばに寄り添うガンジンですが、実の母に辛く当たらなければならないことに、より、心を痛めます。
そして、ジワンのお母さんは記憶を取り戻しはじめます。そして、ガンジンの部屋の机から、ガンジンの実の家族の写真をみつけ、ショックを受けつつ階下に降りたところでガンジンとジワンが抱き合っているのを見て、全てを思い出したようです。


15話
でも、ジワンのお母さんは記憶が戻らないままの振りを続けます。
でも、もうガンジンは愛しい息子ではなく、憎い女の息子なので、ガンジンが困るようなことばかりしでかし、会社の仕事にも支障をきたします。
ジワン母の理不尽な行動にも何お言わず耐えるガンジンでしたが、眠っているジワン母のところに届いたメールを見て、彼女が実は記憶を取り戻していることを知ります。
でも、ガンジンは何も言わないし、態度も変えません。
一方のジワンはガンジン母を訪ねて行って、ガンジンが自分の実の母に対する態度を見て、彼の思いを知り、またガンジン母の辛い思いも知るのね。
ジワンは、家を出ようと言って荷物をまとめようとしますが、母親はここにいると言い張りますし、ガンジンも止めます。


16話(最終話)
そして、ウジョンもジワンの母さんの記憶が戻っていることに気付き、ジワンに教えるのね。
家に行き、ガンジンになんでお母さんの記憶が戻っていることを知って居ながら言ってくれないかと言うのですが、ガンジンはジワンを諦められなくって、と答え抱きしめるのね。そこをお母さんが見てしまい…。
ジワンをあきらめればガンジンもガンジンの母もすべて赦すから、との一点張りのジワン母。結局はひとり、家を出ることになったガンジンです。
酔っぱらってガンジンのお母さんの家に来たジワンは、お父さんと別れてから、どうやって過ごしてきたの?と聞き、どうしてあの町にまた、帰って来たのと聞きます。
会いたくて死にそうで、と答えるガンジン母。
自分のこれからを考え、それは大変だ、というジワン。そして、もし、また同じことがあったら、お父さんと駆け落ちしないで耐えれるか?と聞くジワンに何も言えずにただ見つめる、ガンジン母…。
ジワンはそのまま眠り込んでしまいます。
そこへやってきたガンジンはお母さんに、ジワンと何を話したんだ、と聞き、ジワンの決心を悟ります。
翌朝、二人が出会った河原にやってきたガンジンとジワン。もう、二度と会わない決心をします。

そして1年後。ガンジンと共同で仕事をしていたジェヒョンはその後もジワンのお母さんの家で仕事をしていたのね。ようやく別の事務所を構えるようです。
テジュンとウジョンは再びいい関係を築いているようです。
ガンジンのお母さんは露店の仕事は辞めてプサンの店を手伝っている(邪魔してる?)ようです。
そして、ジワンはインターンを終え、一人前の医者となったようです。そして、偶然にガンジンとすれ違いますが…。
でも、言葉も交わさず…。
そして、ガンジン母はジワン母に連絡を取り、会います。
お互いに、娘と息子は元気にやっているかと聞いて、元気だ、と答えます。
が、ひとつずつ、ガンジンの様子を言うガンジン母。
笑わなくて、幸せそうじゃなくって、時たま泣いて、
ジワンの母は何も言わないけれど、ジワンも一緒なのね。
そして、1週間後にガンジンは韓国を離れ、長く帰らないだろう、と、ひとり言のように話すガンジン母。
そのまま別れたジワン母、家に帰って、ガンジンのことを思い出します。彼女にとっても幸せな時間だったのね。

さて、場面は昔住んでいた町に戻ります。想い出を一つ一つ思い出しながら、父の形見の時計のペンダントを川へと捨てるガンジン。
そこへ、ジワンがやってきます。
初めて会う人たちのように話しながら、やがて、ガンジンという人に、韓国を発つ前に家にご飯を食べに来て、とのジワン母の伝言を伝えてくれるように話ます。
何か言うことはないですか? と何度聞いても、ただ、心の中でジワンを気遣うばかりのガンジンですが、去り行くジワンの背中を見ながら、心の中で言います。
以前、ジワンが言った「時間が経って、また、私たちが選ぶ瞬間が来たら、その時はどんな道を選ぶんだろう?」という問い。それに自分が答えた「いつだって変わらず、同じ道を行くだろう。前にこの子さえいたなら、喜んで自らすすんで同じ道を行くだろう」という言葉を心の中で言いながら、歩みだし、そして追いかけて行きます。

これ、脚本が『ごめん、愛してる』や『ありがとうございます』を書いた人なんですね。
途中の息苦しい展開は「ごめん?」を思い出し、ラストの抑え具合は『ありがとうございます』を思い出しました。
こういう話にはこれぐらいのようやく希望が見え始めた、ぐらいのところで終らないと納得できないような気がするな、などと思いました。

『風吹く良い日』6話?10話あらすじ

6話
何とかお母さんの家出を阻止しようとする家族にお祖母さん、自分かソニのどちらかを選べ!なんて言いだしましたよ。そうそう、お祖母さんは家を担保に、ということは知らないので、自分が気にいらなくて家出したと思っているようですね。
兄弟たちはソニに電話するのですが、電源切っているのね。
マンセはお母さんに会いたい?!戻って来て!とメールを送るはずが、間違えてサンジュンに送ってしまいます。
ぬか喜びするサンジュンを再び奈落に突き落とすマンセ。そのやり取りを察したサンジュン母はサンジュンに、あなたはウェルビーイングの後継者なんだから、勝手に女の子と会おうなんてするな、なんて言ってます。
一方、指輪をどうしても取り戻したいデハンはソルチの携帯に電話をかけてきます。(オボクの携帯と思っているのね)いきなり怒鳴って来るデハンにキレて電話を切っちゃうソルチですが、オボクは知らんぷり。だけど、何度かかけるうちにソルチの営業用の携帯だと分かったデハンは脅すように会う約束を取りつけます。
ミングクはドンニプを迎えに行った幼稚園でガンヒにボイラーの修理を頼むのですが、そんなことは旦那に頼め、と言っちゃうのね。それを偶然聞いていたソルチから、ガンヒが夫と死別しているということを初めて知ります。
さて、ソニはと言えば、チンチルバンに泊り、町にショッピングに出るのですが、お金持ちじゃないからねえ。安物のイヤリング一つを買うのがやっと。
とぼとぼ家に帰るのですが、お祖母さんが門を開けるな、というのを聞いて、そのまままた姿を消してしまいます。兄弟、特にマンセはお母さんがいないことで負担が大きく、かなり困ってますよ。
7話
再び家を出たソニですが、昼間に映画も見て、お金がもう、ほとんどないのね。ガンヒのことを思い出し、そこで泊めてもらうことにします。
デハンと会う約束をしたオボクの方はソルチに説得されて会うだけはあってみようか、と思い直しはしますが、そこへソルチの仕事の関係でやって来たのがハン・ギチョル。オボクと同郷で実の兄のように親しくしていた人なのね。
久しぶりの再会でオボクはデハンとの約束をすっぽかします。
サンジュンは、奈落に落ちたか、と思ったのですが、どうしてどうして。マンセの心理を予想する心の落ち着きを取り戻しましたよ。
そして、マンセとやり直そう、と再びアタックしてきます。マンセもサンジュンが覚書まで書いたので、受け入れ、仲直りします。
一方のソニの行方ですが、ミングクがガンヒの家にいるのでは、と思いつきます。そして、マンセにお祖母さんが倒れたとの嘘をついて、迎えに行くのね。
帰って来たソニを歓迎はしませんが、おばあさんはジョンナムが家を担保にしたことを知って怒りの矛先を彼に向けているので、再び出て行け、とは言いません。
とはいえ、相変わらずの嫁姑状態で、なかなか難しそう…。
そして、イラスト公募。オボクは一生懸命作品を仕上げ、会社に向かうのですが、バスで寝過ごしちゃうのね。締め切りに10分遅れで到着します。何とか受け取ってくれるように交渉しているところに、デハンが現れ…。
8話
オボクはホテルや警察のことをほのめかし、なんとか作品を受け取ってもらい、そのまま逃げだそうとします、が転んじゃって。足を挫いたふりをして、デハンを突き飛ばし、逃げ切ります。
そして、ソルチの家に帰るのですが、宅配業者がなかなか来ないのね。オボク、代わりにガンヒの幼稚園へと納品に行きます。そこで、お母さんがいないことでいじめられているドンニプを見つけ、いじめっ子を撃退して、トッポキをおごってあげるのね。だけど、お金が足りなくって…。ドンニプに少し助けてもらって、今度はおごってあげる、という話になるの。(夜、眠っているドンニプの枕もとには彼女の絵があって、それを誰だろう、と見るデハンですよ。)
一方、ソニは泊った時にガンヒの家に携帯を置き忘れてきちゃっていたのね。ガンヒの義弟のお嫁さんが自分たちが留守の間に食べ物がたくさん無くなっていることに気付いて、義弟にガンヒに男ができた?なんて騒いでいる時にジョンナムから入った電話が鳴って、ますます疑惑を…。
マンセの方には、両親が留守の間に家に遊びにおいでよ、というサンジュンのお誘いが。マンセ、張り切ってエステに行きますが、隣の客とちょっとした喧嘩になったのですが、その客がサンジュンのお母さんなの!
9話
マンセは予定通りサンジュンの家に遊びに行って、ふたり、いい雰囲気です。キス?!といったところに、夜まで帰ってこないはずだったサンジュン母はちょっと休む、と家に帰ってきます。エステでの出来事がよっぽど腹立たしかったみたいね。その上、マンセったら、自分の父がウェルビーイングの会長よ、なんて言っちゃいましたから!
押し入れに隠れて何とか見つからないで済みましたが、そのままマンセは帰ることに。
そのマンセはデートのためにソルチの商品の撮影をドタキャンしているのね。でも、ソルチの頼みでオボクがモデルを務め、無事にネットにアップすることができます。そこへ、ギチョルがやって来て、オボクに携帯をプレゼントしてくれます。ギチョルのところには実はオボクのお父さんが訪ねてきているのね。オボクには口止めされていたけれど、オボクのお父さんにはオボクと会ったことを話しているの。でも、そのことはオボクには言いません。
ソニとおばあさんは冷戦が続いてはいますが、田舎に帰ると言い出したお祖母さんを(鍼の?)病院の予約をした、と引き留めるソニ。通院しないといけないみたいで、どうやら、お祖母さんは帰ると口では言いつつ、居続けるつもりのようです。
そして、ようやく携帯をガンヒの家に置いてきたことを思い出したソニですが、お祖母さんがいるので家を空けられないのね。ガンヒの家の台所の排水溝が詰まっているのも思いだし、ミングクにガンヒの家に行って、排水溝の修理もしてくるようにというの。
で、修理をするミングクですが、ガンヒは幼稚園に戻らなくては、と出て行き、そこに義弟夫婦が帰ってきます。ミングクは業者の振りをしてそのまま帰るのですが、義弟夫婦はガンヒに男がいると疑っていますからねえ。後で問題になるんじゃないかしら…。
さて、公募の方ですが、2名が候補に残ります。ひとりはフランスでデザインを学んだ、実績もあるデザイナーで、もう一人が、なんとオボク!
社長はデザイナーの作品を押しますが、会長はオボクの作品が気にいったみたいです。でも、会長には決定権がありませんからねえ。会長はフランス留学の方安定した技術力もあっていいと思い、異存はないでしょう?とデハンに言うのですが、デハン、自分の考えは違うって言い出しましたよ?!
10話
デハンの異論はオボクのデザインの独創性をかい、会社のことを総合的に考えた結果の結論のようですね。社長も内心認めざるを得ないようです。
でも、自分の息子を後継者にするつもりである彼女にとって、有能なデハンはちょっと厄介な存在になって来たようです。
サンジュンがしっかりした子ならば問題はないのだけれど、母親の目にはそうは見えないようなのね。
確かに、サンジュンにも最終選考に残った作品を見せているんですが、全く興味を示さなかったのよ。
不安な母としては、デハンについて、虎を育てちゃったか、などと考えるようになってきているようです。
一方のミングクは発明品が完成します。テストをするのですが、大音響を立てて壊れる発明品。家族の非難を一身に浴び、家を逃げ出します。出かけた先はソルチの家ですが、ソルチは外出中なのね。ミングクの顔色のすぐれないのを見たオボクは気分転換に!と言ってデパートに連れて行きます。
お金持ちの振りして好きなだけ服を試着して見たり、按摩器のマッサージを受けたり、試食コーナー巡りをしたり。ミングクはレシートでプレゼントがもらえるイベントをやっているのを見つけ、ゴミ箱あさりしてレシートを見つけ出し、オボクにお土産まで持たせてやります。
すっかり気分も晴れて戻って来るのですが、別れた後にオボクはふたたびデハンと出くわしちゃいます。指輪指輪と言うデハンに知らないとしか言えないオボク、困っちゃうのですが、運良くそこに道を訪ねるお祖母さんがいて。
オボク、デハンに道案内を押しつけて逃げ出します。その話を聞いたソルチはよっぽど縁があるのねえ、なんて言ってます。
ミングクは家に戻って来たところで父親に呼びつけられてもう、発明はしないとの覚書を書かされます。
デハンからも、一体年がいくつになっておこずかいをせびって生きているんだ、と説教されます。が、発明命の人ですからねえ…。
さて、公募の結果が発表される日です。オボクはデハンとの一件があるから、諦めていたのですが、なんと会社から、選ばれた、との電話がかかってきます。

『風吹く良い日』あらすじ11話?15話

11話
大賞の受賞に喜ぶオボク、さっそくギチョルにも知らせ、お祝いをしようということになりますが、その途中でドンニプと会います。
今度はオボクがトッポキをおごってあげると言ったのに、電話してくれなかったと拗ねるドンニプに、ギチョルとの約束をキャンセルして、トッポキ屋に行くオボクです。そして、ドンニプに携帯をまた持つことになったので、携帯の番号も教えてやります。
そして、初出勤。社長を、おばさんと呼んでしまいましたよ…。
で、上司がデハン。…シベリア状態です。
ジョンナムの家ではお祖母さんは居座る様子ですが、嫁姑がお互いを気遣いあって、雪解けです。
ジョンナムはミングクをお酒に誘いだし、発明を絶対するなというのではないが、まずは、お金を儲けろ、と諭します。
一方のサンジュンはマンセを連れて別荘に。
ベッドへ誘いこんでキス。(服は着てるけどね)
しかし、その時、突然サンジュン母が部屋に入ってきます!

12話
顔を合わせたマンセとサンジュン母は瞬時にエステで会った相手!と思いだします。
サンジュン母は即刻マンセを追い出します。
マンセは、サンジュンとはもう駄目、と寝込んでしまいます。
サンジュンのために何とかしてやろうとするサンジュン父ですが、マンセ、ウェルビーイングの会長の娘だなん嘘までついていますからね。どうにもなりません。サンジュンは母親から外出禁止を言い渡されます。
一方、会社に入ったオボクですが、デハンの態度は最悪。
他の職員が歓迎会をと提案してくれるのですが、正式社員じゃない、との一言で、なしに。
入社祝いはギチョルがしてくれましたがね。そして、ソルチの家まで送ってくれたギチョルと、ソルチのところにやって来たミングクが顔を合わせます。
次の日もデハンはオボクが出した仕事上のナイスアイデアを無視。このままでは居づらいと感じたオボクは屋台にデハンを連れて行って関係改善を試みるのですが、デハンはオボクが指輪を持って行ったと思い込んでますから、指輪を帰せ、と言い募るばかり。
あんまりなデハンの態度に、オボクは自分の首にかけていた母親の形見のペンダントを外し、自分にとっては命のように大切なものだから、これを売るなりなんなりして指輪を買え、とデハンに差し出します。

13話
ペンダントをデハンの手に残して席を立つオボクを呆然と見送るデハンですが、さすがに、これは心に引っかかった模様。
オボクは勢いでペンダントを渡してしまったものの、大事な遺品ですからねえ。がっくり来ています。
そして、次の日もデハンとオボクは険悪なまま…。
ジョンナムの家では、お祖母さんがデハンの見合い相手の写真を用意しています。
そして、ミングクはカーセンターで働くことにしたのですが、そこにガンヒの幼稚園バスを持ちこんだガンヒの義弟。何だか不正臭いんですよね。ミングクは排水管を直しに行ったときにもそんな話を耳にしています。
幼稚園ではクレヨンの納入で義弟が横領していることが問題になりそうになりますが、ごまかす義弟の妻です。ガンヒは義弟夫妻を信頼しているみたいで、全く疑っていないようですね。
一方のマンセは家を抜け出してきたサンジュンにお母さんとの出会いの話を正直にして、謝ります。サンジュンは時間をおけば何とかなる、と言ってますが…。
サンジュンと別れたマンセは家の前でデハンと会い、相手の男がウェルビーイングの社長の息子だと打ち明けるのね。
それを聞いたデハンに、社長は絶対マンセを読めとして受け入れてはくれないだろう、と…。
再び寝込んでいたマンセでしたが、急に起き出すとサンジュンの家を訪ねます。
そして、社長の前に跪いて、謝り、一度だけ、赦してください、と頭を下げます。
オボクの方は、ソルチの家に今後も置いてもらえることになったのですが、オボクのお父さんが、勝手に上がり込んで居座っているのね。一晩だけ泊めて追い出すことにしたんだけど、どうなるんでしょうかねえ。

14話
オボクのお父さんはやはり、すんなりは出て行きません。仮病を使って居残るのですが、オボクは出勤だし、ソルチも外出するのね。このお父さんを一人置いて大丈夫?って感じです
オボクは会社で、社員が2カ月かかってやっと作り上げた、新製品の材料を床に落としてダメにしてしまいます。デハンから厳しく叱責され半泣きになっているのですが、ミングクからの、就職した、という電話には明るく応対します。
一方、ソニを通じて仕事を頼まれたジョンナムは、幼稚園に行ってガンヒと仕事の打ち合わせをするのですが、義弟がジョンナムの声を覚えていたのね。ソニが忘れて行った携帯にかかって来た時のことを思い出したのね。ジョンナムがガンヒの男?と疑う義弟夫婦です。
そして、オボクが意気消沈して帰ってみると家ではお父さんがお酒を飲んでいるのね。ソルチにも合わせる顔の無いオボクです。
他方、デハンの背広をクリーニングに出そうとしたソニは指輪を見つけます。ポケットに穴があいていて、そこから裏地の中に落ち込んでいたのね。
母親からその指輪を受け取ったデハンはオボクに申し訳なく思います。

15話
翌朝も居座るオボク父にオボクは出て行くように言うのですが、それを見かねたソルチはしばらく居てもいい、というのね。そして、会社に出勤したオボクはきのう、皆に迷惑をかけた、と心をこめたお詫びをします。デハンは指輪のことが自分の誤解だったと知って、多少態度を軟化させますが、急に態度を変える訳にも行かず、って感じね。
ミングクの方は、ガンヒの義弟がバスの修理代として、実際の費用を大幅に上回った金額の領収書を受け取っていることを知り、そんなことをしていることが評判になるといけないから、と会社の人を説得し、正規の代金の領収書を持って直接ガンヒの元を訪れます。そして、具体的には言わないものの、管理をちゃんとするように言い残して行くのね。
一方のサンジュンは、サンジュン母が彼とマンセを別れさせるため、サンジュンを留学させることに決めます。サンジュンはなんとかそれから逃れようと、とりあえず、父親にマンセと会ってくれるように頼むのね。
そして、サンジュンはマンセを父親に紹介し、食事をするのですが、出されたのは新鮮な蛸。マンセはお父さんに気に入られようと、苦手な、まだ動いている蛸を口に入れますが、我慢できずに化粧室に駆け込みます。それを見たお父さん、妊娠?!と誤解するのね。サンジュン、これはチャンス!とマンセが妊娠したことにして、父母の許しを得ようと、マンセを言いくるめます。
そして、デハンは友人から、ミランという人の消息を聞きます。アメリカで夫と幸せに暮らしている、ということですが、この人がドンニプの母親のようですね。財閥の娘らしい…。
そして、場面は空港。ひとりの女が大荷物とともに降り立ちますが、この人がきっとミランなんでしょうね。

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この他にも、まとめてあらすじを書いているものもあります。上部にある、<感想記事一覧>のリンクから探してみてください。

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